三浦しをんのレビュー一覧

  • ぐるぐる♡博物館

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    舟を編む、繊細な小説を書かれる三浦しをんさんを知りたいという一心で始まった三浦さんエッセイの旅

    三浦さん、めちゃめちゃオタクだった^_^
    そして愛情がある

    三浦しをん✖️博物館
    どちらも私の好物ということで手に取る

    途中から、熱量に押されてしまって、というか三浦さんの主観?が多く、今の自分はついていけなくなった笑
    博物館のテーマは多岐にわたる
    ぼたんめがね色物とか…
    それぞれの歴史を知るのには絶好の機会だったけど、テーマが自分の気になるところとは離れていると、読んでいても読書に集中できなくなる時もあったかなぁ

    まだまだ、しをんさんのエッセイ旅は続けようと思いますので、よろしくお願いしま

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    2024年10月04日
  • 光

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    覚悟していたけど、衝撃が大きい。津波という目に見えて大きな暴力と、闇の深い人の暴力。こんなに救いがないなんてことあるの?読み出して止まらなかったけど、疲れてしまって消化しきれていない。

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    2024年10月02日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    川上弘美さん、三浦しをんさん、糸井重里さんと好きな作家さんのラインナップに惹かれて手にとった。本のデザイン素敵だなーと思ったら、クラフト・エヴィング商會だった。
    九州の豪華寝台列車「ななつ星」にまつわるお話。寝台列車の旅って憧れがあるけど、なかなかなお値段。それでも抽選になるぐらいだから、きっと素敵なんだろうな。
    途中のイラストも小山薫堂さんの「旅する日本語」も素敵で、眺めているだけでほわっとした気分になった。

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    2024年09月30日
  • ロマンス小説の七日間

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    あかりが直面している現実の問題と、翻訳しているロマンス小説とがリンクして物語が進んでいくのが面白くて一気読み。
    ロマンス小説の続きも気になるし、あかりと神名の行末も気になる!って感じでした。

    結末もよかった。あかりの気持ちが書かれた文も共感できた。

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    2024年09月30日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    愛情と情愛は違うなーと。
    セックスは男と女のものではなく獣と獣の本能によるもの。
    でも愛は違う、人が人に求め手に入らないともがくもの。
    ある種の女にはたまらない魅力、味わってみたいと思う。甘美なのかそれとも苦渋なのか。村川という男には一種のカルト的な魅力があったのでは、それとも女ではなく雌を刺激するなにかがあったのだろうか。
    出会ってみたい、村川のような男に。

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    2024年09月28日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    面白かった。
    エッセイって書きやすそうでネタ探しに苦労しそうだな…
    でも日常をネタにできるから、そういう思いで外出できたりしそう

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    2024年09月24日
  • 光

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    ネタバレ

    借り物。作者のイメージがガラッと変わった。

    天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花のため、彼はある行動をとる。それから二十年後、信之の前に、秘密を知るもう一人の生き残り・輔が現れ──。

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    2024年09月19日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    ネタバレ

    三浦しをんが16人の女性に仕事の話を聞く話。
    ビール工場の話が面白かった。

    解説でもあったけど男女で仕事への向き合い方が違うなーと思った。出産とかそういう違いもあるのかしら?面白かった。

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    2024年09月18日
  • 光

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    人、自然の「暴力」を題材とした作品。
    三浦しをんさんはこんな作風も描くのかと驚いた。
    南海子を除いて、他の登場人物の行動に対してはあまり共感できなかった。
    読んでいて胸が苦しくなりました。

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    2024年09月18日
  • 仏果を得ず

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    限りなく星4つに近い星3つ。

    一つの道に惹かれ、迷いなくその道を歩く。
    そんな人生良いよなー。
    そんな人生の物語なので、とても気持ちよく読めた。

    読んでる時、前にも読んだかもと思ったけど、
    その小説は確か浅草が舞台で落語だったと思う。
    誰の小説が思い出せない。

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    2024年09月17日
  • まほろ駅前番外地

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    前作『まほろ駅前多田便利軒』の
    スピンオフとなる本作『まほろ駅前番外地』

    今回も、生真面目な多田と、いつの間にか多田便利軒に居ついているつかみどころのない行天コンビが、ゆるりと様々な依頼を引き受ける。

    スピンオフだけに、まほろ市のお馴染みの顔触れに焦点が当たる物語も多く、意外な一面を垣間見れるのもまた楽しい。
    単体でも勿論面白いが、未読の方は『まほろ駅前多田便利軒』から見るのがオススメだ。

    収録は以下の7作品
    『光る石』
    『星良一の優雅な日常』
    『思い出の銀幕』
    『岡夫人は観察する』
    『由良公は運が悪い』
    『逃げる男』
    『なごりの月』

    特に私が印象的だったのは、以下2作品。
    『星良一の

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    2024年09月04日
  • ののはな通信

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    なんかすっきりしない終わり方だった…。いつかどこかでまた会えるんだろうか。
    わたしはどちらかというとののだから、はなになりたい気持ちがすごくわかる。

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    2024年08月23日
  • 子どもお悩み相談会 作家7人の迷回答

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    小説家や歌人などによる子どものお悩み相談会。
    子どものお悩みというのが、子供側の事情を詳しく書いたものではなく「謙虚になるにはどうしたらいいですか?」「遅刻グセがなおりません」といった一行のみ。
    だから、お悩みに対するアドバイスというより、それをテーマにしたエッセイのようなものだった。参考になるかどうかは、微妙だった笑。
    作家さんたちの多くは、自分の経験について語っているのが、大人として読む側はおもしろかったな。
    子どもと大人、どっちが読めば共感できたり面白く感じたりするんだろう。

    一番最初に「夏休みの宿題ぎりぎり派はだめ?」というテーマについての角田光代さんの回答で、小学生の時絵が好きで美

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    2024年08月23日
  • 木暮荘物語

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    ネタバレ

    久々の三浦しをん。

    まあまあ重い話だった。風俗を呼んだり、不妊症だったり。不妊症って怖いな。
    普通って何か、とか変わってるとは何か、みたいなことを思った。
    面白かった気がする

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    2024年08月17日
  • 人生激場(新潮文庫)

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    ネタバレ

    日常で出会う「微妙な刺激物」たちのエッセイ
    懐かしい人気者たちの登場で、同年代っていいなって思わせてくれる
    しをんさんはブサイクでもおデブでもなく、とても綺麗だし日本語の最後の砦とわたしは勝手に思っているし、むしろ憧れるレベルに素敵な人生を送っているように感じる
    言葉が面白いし文章は読みやすく、好きなものをはっきりと好きと言い切る強さにお仲間も面白い人ばかりだし。
    本を読んでたら夕方でした、とかショックなことがこうして誰かの元気になる言葉に変えられるってすごい。
    定期的に巡ってくるしをんループにまたハマってきた

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    2024年07月15日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    三浦しをんによる16人の女性のインタビュー。それぞれの方の仕事に対する尊敬が感じられ、靴を買ってみたくなったり、女義太夫を聞いてみたくなったりした。
    時折はさまれる三浦しをんの自虐的なコメントが面白い。

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    2024年07月13日
  • わたしの名店

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    28人の著名人が紹介する大好きなお店。食べ歩きが趣味の人にピッタリの本でした。餃子が美味しそう。食べたいっ

    美味しい物を食べる時ってほんとに幸せ。外で食べると、意外な食材の組み合わせとか、味付けとか参考になる事がいっぱい。帰ってから、新メニューに挑戦するのもいいな。

    私のお気に入りの和食屋さんは、マスターが骨折してしばらくお休みだったけど、今週から再開。今が旬の鱧食べたいなぁ。年に一度のお楽しみ。スーパーの湯引きは細かな骨が気になり残念な時があるけど、こちらは骨切りが上手い。生肝を胡麻油と塩で。揚げたらサク、ふわ。煮ものとの優しい味わい。しゃぶしゃぶは、さっとくぐらせ、はながひらいたら食べ

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    2024年07月12日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    三浦氏の小説は久しぶりです。『まほろ駅前多田便利軒』を読んで以来。あれは子どもが生まれる前後だったか。ざっと20年ぶりであります。

    ・・・
    本作は昔話にちなんだ短編集。

    「ラブレス」「ロケットの思い出」「ディスタンス」「入江は緑」「たどりつくまで」「花」「懐かしき川べりの街の物語せよ」の計7篇。最後の一篇が101頁の中篇で後は短篇。

    そのうち「入江は緑」以降の4篇は連作となっています。ただ言葉の端々から他もモチーフが関連しているようにも見えます。

    ・・・
    内容ですが、いやあ、どれも面白かった!

    で、ふと思ったのは伊坂幸太郎氏の作品に似ている?ということ。これは、「入江は緑」以降特に、

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    2024年07月11日
  • 天国旅行

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    ネタバレ

    死にまつわる短編集。「森の奥」首吊りをし損なった明男が助けられた青木くんは樹海の精だったのか。「遺言」死から踏みとどまった老夫婦。確信を持って言える。きみが大切だ。いい話だった。「初盆の客」ウメおばあさんの夢の中で妊娠した話が子孫に伝わって最後は繋がった話もおもしろかった。「君は夜」江戸時代から恋人同士だったという前世の記憶が片方だけあるのは辛い。「炎」先輩が抗議の焼身自殺をした。これ以外の選択肢はなかったのか。「星くずドライブ」霊が見えるのは大変だ。「SINK」一家心中の生き残りも辛い。ずんと重かった。

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    2024年06月30日
  • ののはな通信

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    ネタバレ

    読み始めて最初に感じた少女時代の文体の違和感は舞台が昭和だからで、自分の周りにいるそのぐらいの年代の人たちを想像すると、少女時代はこんな感じだったのかな、と思えるところがちらほらある。
    言葉遣いが笑ってしまうぐらい同じだったりするのだ。ガラガラが出てきたときには驚いた。(他にも言う人いたんだ、と)
    その時代なんだと思って読み進めれば、わりとすんなり内容は入ってくるし、時代を考えれば考え方や価値観も自分を合わせにいって読むことができる。
    やりとりがもどかしくて速達で手紙を送る時代。
    やったことがないからどんなふうに日中学校で過ごすのかなんて考えてしまった。交換ノートのように直接相手に渡さなくてい

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    2024年06月19日