三浦しをんのレビュー一覧

  • 神去なあなあ夜話

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    神去シリーズ第二弾!といっても「神去なあなあ日常」より時を経ること7年目。
    私は「日常」を2010年に読んだので、14も歳を重ねてしまったけど「夜話」の平野勇気くんはまだ林業2年目爆走中。

    林業と村に生きる人々との暮らし。
    神に触れ、恋をして、怪我をして遭難して免許を取得して鳥居を作って初めてのクリスマスパーチー、神去を愛し奮闘する青年が書き記した痛快備忘録。

    がんばれ勇気。そんな1冊。

    今年の28冊目
    2024.11.4

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    2024年11月04日
  • 月魚

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    頭の中で映像を浮かべながら読みました。

    タイトルには月がついてるけど、個人的には小雨の夜みたいなイメージ。
    瀬名垣と真志喜の物理的な距離の近さに反して気持ちは近づいたり離れたり、という感じのもどかしさが読んでて面白かったです。

    この先も2人はお互いの傷を舐め合いながらひっそり生きて行くのかな、もう少しだけ続きが読みたくなるような作品でした。

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    2024年11月04日
  • わたしの名店

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    そのお店が好きなんだなぁと伝わる内容だったと思うけど、時間がたって、覚えているのは朝井リョウだけ…。

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    2024年10月27日
  • 月魚

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    ネタバレ

    「匂う」小説として有名な作品だったので手に取りました。
    「匂う」とかではなく、直接的な表現を避けた文学的なそちら側の小説という印象を受けました。

    まず二人の設定で察しました。
    今までそちら側の漫画・小説をいくつか読んできましたが、目を奪われる出会い、お互いへの罪の意識、付かず離れずの関係、これらは確実にそちら側の作品に多用される関係性だと思いますし、確実に我々を誘っています(笑)。

    他にも、昔ながらの日本家屋、みすず達理解ある幼馴染、成人男性二人には狭いであろう軽トラ、美しい少年に心奪われる教師、などなど、好きなものが詰め込まれていましたよ、ええ。

    あえて言えば、直接的な表現を避けたせい

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    2024年10月24日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    三浦しをんのWeb日記!
    こないだエッセイを読んだのと繋がってる?ってぐらい日常が変わり映えしてないのが可笑しかった(笑)
    変わらぬオタクっぷりと、お風呂に入らない生活ww
    でも周りの人もみんなオタクで漫画やDVDなどについて語り合ったりすごく日常を謳歌してる感じが伝わってくる。
    わたしには分からない二次元の話も多いけどw
    あとは言葉について毎回考えたり調べたりはさすなだな〜と思うし、何よりも夢のレベルが桁違い(笑)
    あんな夢一般人は絶対に見ない(笑)

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    2024年10月23日
  • 愛なき世界(上)

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    三浦しをんさんは、舟を編むの後に光を少し読んだことがあり、その際にこんなにも振れ幅の大きいものを書く人もいるのかと驚いた記憶があります。
    今回の本は舟を編むに近いような、やわらかくあたたかな毛布に包まれた感覚でした。
    ちょっとしたかなしさ・さみしさが描かれているシーンもありますが、それはまた違う誰かにとっては希望でありやわらかいものであり。
    人間関係も描きつつ、植物にも焦点をあてて切り込んで見つめて触れていくといった内容はとても新鮮でたくさんの発見があり、知を刺激されました。(本文の詳しい感想は下巻にて)

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    2024年10月23日
  • のっけから失礼します

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    ネタバレ

    創作物を読む・観ることから、考えて言語化する様を読むことがこんなにも楽しい!

    ようやくゲットでき、読めた。

    スポーツ漫画に赤点回避のために勉強する回が必要であるという意見にそうなんだよ~!!!と深く共感することもあれば、恋や性別の違いについての意見にハッ!とさせられる。

    まさか高天を読んでいるとは。(嬉)

    やっぱり『ハイロー』観るべきか。。

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    2024年10月22日
  • 白いへび眠る島

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    閉鎖的な島の因習や、島の人々との関係性に息苦しさを感じる事は若い頃によく感じ、その悩み、故郷への単純に割り切れない感情を、ファンタジー色の中にうまく入れ込んでいる。

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    2024年10月20日
  • 愛なき世界(上)

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    上下巻。T大近くの食堂で働く藤丸が恋したのは、植物の研究一筋の本村さん。研究室の個性的な人達との交流が面白かった。研究や実験内容の描写はやや難解で、理系の頭脳が欲しいと藤丸くんに共感しながら読みました。

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    2024年10月10日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    しをんさん、小説と人格違いすぎwww

    一つ前に読んだ同著者の『極め道』より面白かった

    おそらく恋愛要素があるから
    声出して笑いました

    だめだ、最近は、本読むと眠くなってまう

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    2024年10月10日
  • 女子漂流

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    他者と自意識かぁ、、
    どちらも、あったら厄介だけど、若さの象徴のイメージだな。自分らしさを確立するための養分になることも大いにある。
    生きやすさという視点とはまた別で。
    好きじゃないことはしなくていい!と言い切るのは難しいけど、必要以上に他者を気にするのも不毛。いい塩梅って人によるし、正解はないし、その時々で違うし、まさにその辺を両立しようと思うと漂流しているような感覚になるのかも。
    下世話すぎる話もあったけど、2人とも自分の周りの人たちとまた全然違うタイプで面白かったな。
    自分が彼女たちと対談してもこんなエピソードは聞けないだろうなとも思うし。
    対談本もやはり面白い。

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    2024年10月09日
  • サイドストーリーズ

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    鯨と煙の冒険(『百瀬、こっちを向いて』番外編/中田栄一)
    一服広場の謎(『防犯探偵・榎本径』シリーズ番外編/貴志祐介)
    皇帝の宿(『校閲ガール』番外編/宮木あや子)
    街で立ち止まる時(『ススキノ探偵』シリーズ番外編/東直己)
    同窓会(『君たちに明日はない』シリーズ番外編/垣根涼介)
    心の距離なんて実際の距離にくらべれば、(『遠くでずっとそばにいる』番外編/狗飼恭子)
    平和と希望と(『さよならドビュッシー』番外編/中山七里)
    ゴロさんのテラス(『春を背負って』番外編/笹本稜平)
    雁首仲間(『天地明察』番外編/冲方丁)
    落としの玲子(『姫川玲子』シリーズ番外編/誉田哲也)
    オレンジの水面(『北天の

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    2024年10月06日
  • ぐるぐる♡博物館

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    舟を編む、繊細な小説を書かれる三浦しをんさんを知りたいという一心で始まった三浦さんエッセイの旅

    三浦さん、めちゃめちゃオタクだった^_^
    そして愛情がある

    三浦しをん✖️博物館
    どちらも私の好物ということで手に取る

    途中から、熱量に押されてしまって、というか三浦さんの主観?が多く、今の自分はついていけなくなった笑
    博物館のテーマは多岐にわたる
    ぼたんめがね色物とか…
    それぞれの歴史を知るのには絶好の機会だったけど、テーマが自分の気になるところとは離れていると、読んでいても読書に集中できなくなる時もあったかなぁ

    まだまだ、しをんさんのエッセイ旅は続けようと思いますので、よろしくお願いしま

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    2024年10月04日
  • 光

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    覚悟していたけど、衝撃が大きい。津波という目に見えて大きな暴力と、闇の深い人の暴力。こんなに救いがないなんてことあるの?読み出して止まらなかったけど、疲れてしまって消化しきれていない。

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    2024年10月02日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    川上弘美さん、三浦しをんさん、糸井重里さんと好きな作家さんのラインナップに惹かれて手にとった。本のデザイン素敵だなーと思ったら、クラフト・エヴィング商會だった。
    九州の豪華寝台列車「ななつ星」にまつわるお話。寝台列車の旅って憧れがあるけど、なかなかなお値段。それでも抽選になるぐらいだから、きっと素敵なんだろうな。
    途中のイラストも小山薫堂さんの「旅する日本語」も素敵で、眺めているだけでほわっとした気分になった。

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    2024年09月30日
  • ロマンス小説の七日間

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    あかりが直面している現実の問題と、翻訳しているロマンス小説とがリンクして物語が進んでいくのが面白くて一気読み。
    ロマンス小説の続きも気になるし、あかりと神名の行末も気になる!って感じでした。

    結末もよかった。あかりの気持ちが書かれた文も共感できた。

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    2024年09月30日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    愛情と情愛は違うなーと。
    セックスは男と女のものではなく獣と獣の本能によるもの。
    でも愛は違う、人が人に求め手に入らないともがくもの。
    ある種の女にはたまらない魅力、味わってみたいと思う。甘美なのかそれとも苦渋なのか。村川という男には一種のカルト的な魅力があったのでは、それとも女ではなく雌を刺激するなにかがあったのだろうか。
    出会ってみたい、村川のような男に。

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    2024年09月28日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    面白かった。
    エッセイって書きやすそうでネタ探しに苦労しそうだな…
    でも日常をネタにできるから、そういう思いで外出できたりしそう

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    2024年09月24日
  • 光

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    ネタバレ

    借り物。作者のイメージがガラッと変わった。

    天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花のため、彼はある行動をとる。それから二十年後、信之の前に、秘密を知るもう一人の生き残り・輔が現れ──。

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    2024年09月19日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    ネタバレ

    三浦しをんが16人の女性に仕事の話を聞く話。
    ビール工場の話が面白かった。

    解説でもあったけど男女で仕事への向き合い方が違うなーと思った。出産とかそういう違いもあるのかしら?面白かった。

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    2024年09月18日