三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ三浦しをん氏による、林業の面白さ・奥深さを小説にした『神去なあなあ日常』を先日読みましたが、本作はその後編となります。なお本作は2012年の作品。
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主人公平野勇気20歳が、電波もつながらない山奥で、これまたLANにもアクセスできないPCにワードで文章を打ち込んでいるという設定で、山奥での生活が綴られます。
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登場人物はほぼ変わりませんが、なぜヨキに両親がいないのか、なぜおやかたも両親をなくしたのか、など、より村の事情を深く知ることにより、村人らしくなってゆく、という筋であります。
意中の人、直紀さんとはすこしずつ仲を深めるも、もう一息。やきもきします。
まあでも、相変わらず自然の雄大さと、それに準じた生活のリズムと、人の温かさを上手に描いておりました。
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ということで三浦氏の作品でした。
なんだかこれは、もう一作くらい続編が出そうな感じもしますね。その時は勇気と直紀も結婚しているのかもしれません。
そして、林業の人不足とか後継者問題とか、過疎などについてフォーカスがあったってたりして。しらんけど。