三浦しをんのレビュー一覧

  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    小説を書いてるけどなかなか評価されなかったり上手く書けなくて、悩んでるので買ってみました!
    内容としては、三浦しをんさんがハイローとEXILEの話を織り交ぜつつ(?)、小説の書き方について分かりやすく教えてくれる本。まあタイトル通りなんだけど。
    読む前からなんとなく「こうだよな」と思ってたところが書かれていたりして、「やっぱり、そうだよね」と納得するなど。
    個人的には、「読者からの反応ほしさに、小説を粗製濫造してしまうおそれも出てきます」という部分が刺さり、、そうだよねー、と身につまされる思い。
    また、短編を書くことが多いけれども山もオチもないことが多いので、キレと余韻、序破急はしっかり意識し

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    2026年02月11日
  • 仏果を得ず

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    八編からなる連作。文楽に情熱を傾ける青年大夫。師匠、三味線、人形遣いとの成長記。芸を取るか恋を取るか、人情味溢れる物語です。

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    2026年02月08日
  • ののはな通信

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    ☆3.5

    260208

    第一章だけだったら、読むのがしんどかった。
    お互いにずっと依存している姿は怖い。

    自分の知らない昭和末期から平成まで。
    通信手段が進化することで、2人の距離が縮んだり離れたり。

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    2026年02月08日
  • 白いへび眠る島

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    夏休みに帰省した閉鎖的な島の不思議な出来事のお話し。

    持念兄弟やあれの存在などはじめはよくわからないままゆっくりと話しが進む。
    後半になり急展開に進み出し最後は少し寂しい終わり方だった。
    個人的には犬丸のキャラクターが良かった。
    ひと夏の出来事として夏に読みたい一冊。

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    2026年02月07日
  • 白いへび眠る島

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    不思議な小説。
    小さい頃から不思議なものが見える悟史と「持念兄弟」の光市が「あれ」と闘う。
    わけの分からない言葉と正体不明の怪物達の世界は、三浦さんには珍しい内容。
    壮大なようで、小さな島の小さなお話しのような。
    何とか全部読んだが、世界感含めて良く分からなかった。

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    2026年02月06日
  • 好きになってしまいました。

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    三浦さんは、うつくしいものを見つけるのがお上手だなと思った。
    美しいではなく、ご本人も表記に使われているように「うつくしい」というニュアンスがぴったりだった。

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    2026年02月05日
  • 舟を編む

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    言葉は万能ではないけれど万事に通ずるものなんだと感じられた
    自分は日本語を喋れるだけで全然知らないんだなと実感
    記憶は言葉っていうのは心理かも

    面白かったけどちょっと綺麗な話すぎたかな

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    2026年02月04日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    青春系小説としては、結構ベタだったかなといった印象です。
    登場人物の性格がそのまま走りにつながっているし、捻りなしのドストレート勝負しています。
    単純に感動したい場合は有効ですが、捻りや深さが欲しい人には、少し物足りないかもしれません。

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    2026年01月31日
  • 愛なき世界(上)

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    ほのぼの、やさしい世界だった。
    登場人物、全員が自分の愛をそれぞれの形で持っている。なんとなく生きるんじゃなくて、自分の生き方を問うように。
    その穏やかな日常を切り取って素敵だと思えるのは幸せな事だし、その感性を大切にしたい。

    一方で植物研究についての描写はとても細かく、専門的に書かれているように感じた。
    わかりやすくしている分、やや冗長な気もするが親切心と思える程度である。

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    2026年01月27日
  • 好きになってしまいました。

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    ゆるゆると読み進めて
    心地よく終われる
    頭の良い人は語彙力が多いなと思う
    私も豊かに喋れるようになりたい

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    2026年01月27日
  • ゆびさきに魔法

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    美しい装丁の本ですね
    三浦 しをんさんの本は美しいものが多いです
    ネイルに興味のある貴方に刺さったのでは

    主人公は、ネイリスト月島美佐
    東京近郊のとある駅の商店街、住宅街のネイルサロン「月と星」を営む
    彼女のネイルサロンに迎えた新米ネイリスト大沢星絵との関係を通じ
    お客様や飲み屋の大将や商店街の人々との交流を広げ
    お互いネールの技術やセンスを磨いて成長してゆく
    ネイルってそうゆう世界なんだ!
    全くネイルのことを知らず興味も持っていなかった私も
    ネイルへの理解が進みました

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    2026年01月25日
  • 月魚

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    描写が繊細でとても好きな文章でした。三浦しをんさんの本を読んだのは初めてだったので、他の作品も興味があります。内容としては、正直なところそこまで刺さらなかったです。裏表紙の「夏に起きた事件によって2人の関係は大きく変わっていく」というのに惹かれて読みましたが、正直期待したほとではなかったです。

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    2026年01月25日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    まほろの最終章です。
    多田と行天のデコボココンビも板につき、いい意味で安心して読めました。
    ただ、行天の奇行も、多田のお節介も、あまり驚かなくなってしまったので、ちょっと物足りなさを感じてしまいました。
    自分の地元が舞台なので、イメージしやすく、楽しく読めました。

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    2026年01月22日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    どの話も好きだけれど特に好きな2つを。
    まずは川上弘美さんの「アクティビティーは太極拳」から。
    何となく合わないと感じていた母と娘が、コロナ禍の最中、距離はありながらも同じ風景を共有し、長い旅の時間を過ごす贅沢さとほんの少しの切なさに胸がいっぱいになる。
    違う場所で暮らし、たまに顔を合わせるとやっぱり合わないと感じながらもその関係の面白さに気付いていく様子がとても丁寧に描かれていてとても気に入った。

    桜木紫乃さんの「ほら、みて」はどこかでも読んだことがあったと思うのだけれど2度目もやっぱり素敵だった。
    自分の両親もこうであってほしいと、こうなってくれるのならば、ななつ星の 旅をプレゼントして

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    2026年01月19日
  • ゆびさきに魔法

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    この小説を読むまでは、ネイルはギャルなどがするものだと思っていた。でも、読み進めるうちにそんな自分の思い込みが消えていき、繊細で美しいネイルに心惹かれるようになった。
    「ネイルは女の人のもの」という考え方すら、自分の偏見だったことに気づいて驚いた。ネイルは完成までに二時間以上かかることもあり、専用の道具や設備も必要な、立派な技術だ。(その気になればお米に絵をかけちゃうほどに!)街ですれ違う人のネイル一つ一つにも、ネイリストさんの情熱が込められているのだと思うと、なんだか日常が少し豊かに感じられる。
    この本を読んで、ネイルの世界を知ることができて良かったと思った。

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    2026年01月21日
  • わたしの名店

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    様々な著者一押しの名店紹介。
    居酒屋からカフェまで幅広く、
    食には皆さんこだわりを持っているもんなんだなぁ、と思いました。

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    2026年01月18日
  • ゆびさきに魔法

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    ネイリストのお仕事小説.*・゚ .゚・*.

    ✎︎____________

    主人公の月島美佐が経営するネイルサロンには、育児中のママや 巻き爪のおじさん、そして芸能人だったりと 様々なお客様がやってくる。
    これまでワンオペだったのだけど、もう1人いればもっと充実したお仕事が出来るかな〜と思い始めた頃、思いがけず新米のネイリスト大沢星絵と出会った。
    まだまだ未熟な面もあるけど、センスがあり 何より一生懸命な星絵と、真面目で丁寧な美佐。
    2人のネイリストが築くサロンとはー

    ⁡✎︎____________

    私、ネイルってほぼした事なくて、ましてやサロンなんて1度も行ったことがない。。
    なので

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    2026年01月18日
  • あの家に暮らす四人の女

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    ネタバレ

    特段大きな出来事が起こるわけでもなし、ものすごく変な人が出てくるわけでもなし、でもどこかあたたかくて、読みすすめたくなる本だった。不思議な語り口の謎が後半で解き明かされるのもよかった。

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    2026年01月14日
  • エレジーは流れない

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    寂れた温泉街の商店街、地元イチオシの建造物は訪れる人もいない博物館。くたびれた町に暮らす男子高校生達。燻る事は簡単だけど、それでも日々は流れてくから楽しんだもん勝ちじゃね?的な友達に振り回されたり振り回したりの青春の日々。
    詳細は知らないけど二人の母親を行き来する息子は彼なりに気を使っていたり、彼の実の父から母子を守ろうとワチャワチャする商店街の連絡網。
    どれもが滑稽で温かい。
    確かに哀歌は流れていない。日々は流れ続けるから哀しんでばかりもいられないのが日常。 
    男子高校生達の将来は明るい。大学で都会に出ても、この町で過ごした無邪気さは忘れないでいてほしい。
    てか、東京とか行くなよw

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    2026年01月14日
  • 神去なあなあ日常

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    この作者の調査の為の行動力や情報収集能力に感心する。
    多分、全く知らない林業についてここまで職人の働いている姿や生活、或いは山に関する常識などをキチンと知識として身に付けた上で、作品に取り掛かっているのだろうと想像する。
    その中で、一人の青年の成長をこの作品の中に上手く落とし込んでいる。
    無さそうでありそうな村の催し物を、青年の心情を通して面白おかしく表現していて、クスッと笑ってしまう所があって、楽しく読めました。

    評価は⭐︎3ですが、ほぼほぼ⭐︎3.5位は付けてあげたい。

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    2026年01月12日