三浦しをんのレビュー一覧
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「本屋さん」という言葉に懐かしさと憧れのような思いがある。わたしの住む地域には、「街の本屋さん」と呼べるような本屋さんがない。
*続きは書店で 瀬尾まいこ
ルイーズの占いに従って?閉店が決まった書店でバイトを始めた菅原青年。菅原君は読書に目覚め、楽しく働き、閉店後も本屋で働くことに。料理に謎の目新しさを求めようとするルイーズのパートナーに菅原君が選んだ本が良い。あっけらかんとした明るい感じが瀬尾さんらしい。
*歌うように生きて 一穂ミチ
唯一恋愛要素のある作品。月のイメージが涼やかで美しい。本屋さんへの愛という観点からは少し離れていて、その分受ける印象も違うのだが、一番インパクトのある作品 -
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実在の店について語られているから、ガイドブックにもなっています。
書き手28名の中には物書きが本職の人もそうではない人も。中にはちょっと鼻につくなぁって感じであまり好きになれない人もいるけれど、総じて楽しい。
余談ですが、数日前に『仮面ライダーゼッツ』でイカつ過ぎるミムラを見たばかりだったので、書き手の中に彼女の名前を見つけたときには笑ってしまった。ごめんなさい。
私は大の酒好きゆえ、ついお酒の章に目が行きつつも、酒だけじゃアカン、美味しいものも食べたい。ほかの章との合わせ技で存分に楽しませてもらいました。
コロナ下でアルコールの提供禁止になったとき、ノンアルコールの一人呑みじゃやっぱ -
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ネタバレ藤丸の人物像たまに見失う。主人公なのかと思ったらそうでもないし。研究室の面々から見るとカラッとした好青年だけど、そうでも無さそうな言動するし。育ちと性格もちぐはぐな感じがする。
何について書こうとしているのかも見失う時がある。読みやすいは読みやすいけれど、どこ行くの?と思いながら読む。研究室のリアルを書きたいのかなって思うくらい細かく記載があるけれど、そのせいで研究について質問したいことめちゃくちゃある。植物の遺伝についてあんまり詳しく無いけれど、二重変異体かけたらいいだけじゃないの?そもそもなんでその4つの遺伝子同時に潰す必要が? -
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ネタバレ凪良ゆう、瀬尾まいこ、坂木司、一穂ミチ、三浦しをんの豪華作家陣が、「本屋」を舞台に、出会いと読書、そして奇跡が交差する5つの心温まる物語を紡ぎ出します。街角のあの本屋さんに明かりが灯っていれば、日常の悩みも出口を見つけられる気がする。すべての本好きへ、そして言葉の力を信じるあなたへ贈る、最も優しい癒やしの傑作です。
《続きは書店で》 瀬尾まいこ➡おすすめ
閉店まであと一カ月の小さな書店でアルバイトをしたいと現れた、一風変わった若者。彼の予測不能な言動に振り回されながらも、お店を愛する人々の温かさに胸がじんわりと熱くなります。終わりの見えた場所だからこそ輝く、人と人との優しい繋がりに癒される極 -
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主人公多田の元に元同級生の行天という男が転がり込む
男2人で訳ありふたりがまほろ市で便利屋を行いながら小さい事件から危険な事件まで解決
世間で言うバディ物なのだと思う
6つの事件を扱いながら二人が「元クラスメイトの仕事仲間」から「友達」になる話だと思う
ただ問題は文章が個人的に読みづらく難しいことが書いてあるわけではないが情報量が多すぎて読み終わるのに3週間かかってしまって途中から何がなんだか誰が誰だかいつ登場した人だか時間をかけすぎて読んだせいで分からなくなってしまい途中からタイトルが「まほろ駅前多田便利軒」なのに行天が雇用主で多田が転がり込んだと頭が混乱して読んで読み終わってから気づいた
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下町にある昔ながらの商店街で、ネイルサロンを経営している月島美佐が主人公。丁寧で正確な施術が持ち味。新たに従業員として迎えた大沢星絵は、基礎的な技術に多少難はあるものの、独創的なセンスがあり、月島のかつての相棒、星野に似ている。
月島はネイリストとして日々研鑽に励み、顧客からの信頼も得ているけど、自分にない長所を持つ星野や星絵にコンプレックスにも似た複雑な感情を抱いていて、ちょっとめんどくさい。星絵は星絵で、ネイリストとしての自分に自信がなくて、月島には全幅の信頼と憧れを持っている。
ネイルの世界をこれでもかと詳しく描写しつつ、月島と星絵の、良いコンビぶりや、ともすればすれ違ってしまう感情