三浦しをんのレビュー一覧

  • まほろ駅前多田便利軒 1巻

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    「まさか ホントに追っかけてくるとは思わなかった」

    便利屋をやっている多田のところに、高校の同級生だった行天が転がり込むことから始まるお話。
    多田と行天の、友達でも仕事仲間でも恋人(笑)でもない、微妙な関係がいいですね。行天については、突然フラっといなくなってしまいそうで本当心配。過去も暗そうだし。。。
    原作も読んでみようかな。

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    2010年01月17日
  • 風が強く吹いている 3

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    記録会から夏合宿を経て予選会序盤までの、走のグダグダから吹っ切れるまで。灰二がふらーってなるところをもうちょっとじっくり描いて欲しかったと、個人的には思いますが(笑)後半、灰二が本当にすごい選手だったというのが少しずつ見えてくるのと、予選会での策士っぷりがイイです。

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    2010年01月15日
  • 風が強く吹いている 2

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    榊と藤原が登場。両者とも掘り下げて描いてるなぁと。方言なのも新鮮。あと、ニコチャンの過去もちら見え。巻末のしをんさんの寄せ書きもクスリと笑えてお得でした。

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    2010年01月14日
  • 風が強く吹いている 1

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    原作が良かったので、自分としては珍しく漫画にも手を出してみました。・・・って、最初は表紙の絵からすると自分の趣味に合わない絵かなぁと思っていたのですが。本文は全くそんなことなかったです。
    スピード感や人物像、脳内想像を補完するに余りある描写です。原作と違うところもあるけれど、気にならないし、ハイジがかっこいいのが一番です!(笑)

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    2010年01月14日
  • まほろ駅前多田便利軒 1巻

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    面白かった〜。
    なんかどう読んでもBLにしか受け取れませんでしたが…。笑
    続きが気になるので機会があれば原作を読んでみたいと思います。

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    2009年12月18日
  • 格闘する者に○

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     文学部の大学生が就職活動に奮闘する話、ということで他人事とは思えず……あはは。
     冒頭のメルヘンなお話が素敵です。作中であんなふうに使われるのねぇ。『私が語りはじめた彼は』の時も思ったけれど、しをんさんの小説は導入部分に惹き込まれることが多いかも。

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    2022年11月20日
  • 風が強く吹いている 1

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    別に紹介している小説のメディアミックス漫画作品。
    少年漫画らしく、原作の少年よりギャグ風味も強く、
    キャラクター達は漫画ナイズされていますが、
    肝心の肝の部分はきちんと表現されています。
    小説はちょっととおっしゃる方におすすめ。

    個人的に漫画版の神童はかわいい。

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    2009年10月04日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    ネタバレ

    またしてもしをんさん。
    今回のは、映画や本の感想…というか妄想…というか、そんな感じのものが多かったような気がする。
    私もしをんさんと同じく、「ガラスの仮面」を読んで「嵐が丘」をも読んだ気になっていて、その後実際に小説を読んだクチなんだけど、嵐が丘ってこんな気味の悪い話だったっけ? 
    なんだかもう一度読み返したくなってきた。
    あとは「G.I.ジェーン」のあらすじが笑えたなぁ。
    こんなに笑える映画だったら、ちょっと観てみたくなる。

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    2012年09月26日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    よかった。
    話の設定から(隕石が……ってところで)、伊坂幸太郎さんの「終末のフール」を思い出しました。
    昔話を元に…ということだけど、話によってはほとんど原型をとどめていないのもあった。
    だけど、それが逆に「すごい!」と思った。
    例えば「かぐや姫」、例えば「桃太郎」という話で、あそこまで想像(この人の場合、妄想?)を膨らますことができるとは!私がもし同じことをしたら、きっと元の話に忠実に、だけどちょっと現代風にアレンジした話しか書けないだろう。
    あとがきを読んで、納得。
    昔の話をしたくなるときは、確かにこんなときかもなぁ。

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    2023年08月30日
  • 格闘する者に○

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    このタイトルは、こういうことであったのか! と読んでわかりました。
    これは、作者自身の体験を元にして書いたのかなぁ?
    特に出版社の面接のところとか。
    なかなかおもしろく読めました。

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    2023年08月29日
  • 舟を編む

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    ラストにどっとくるものは特になかったとは思うが、人間関係や働き方などの面で多くの学びがあった。

    知らない言葉も多く、面白かった。

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    2026年01月12日
  • ゆびさきに魔法

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    ネイルというものに、これまで全く馴染みがなかった。
    しかし本作を通して、ネイルそのもの、そしてネイリストという仕事に対する印象が大きく変わった。

    ネイルは生活に必須のものではない。
    文中にもあったように、ネイルをしてもお腹は満たされない。
    それでも、心を満たし、人生に張りや輝きを与えてくれるものなのだと感じた。
    その小さな願いに真摯に向き合い、形にしていくのがネイリストたちである。

    ネイルを施されたお客さんが幸せそうな表情を浮かべ、
    その姿を見てネイリスト自身も幸せを感じる。
    与える側と受け取る側、双方が幸せになれる関係性が、
    細やかでリアリティのある描写で描かれており、とても印象に残った

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    2026年01月11日
  • あの家に暮らす四人の女

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    4人暮らし、なんか良いなあ。
    カラスの箇所、いきなり別の小説をねじ込まれたのかと思って、目次を確認しちゃった。

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    2026年01月09日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    ネタバレ

    すてきなアンソロジー。豪華寝台列車「ななつ星」が舞台なので、登場人物はわたしよりも年上の大人な人たちがメインですが、想像しながら読めました。大人の素敵な旅、かと思えばいろいろな面もあったり。
    ちなみにすてきな装幀・装画デザインはクラフト・エヴィング商會さんです☆

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    2026年01月08日
  • 月魚

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    古書業界に身を置く二人の男性の物語。
    情景描写が美しく、特に「水底の魚」のラストの場面が心に残った。

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    2026年01月08日
  • まほろ駅前番外地

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    便利屋をやっている二人のお話。本編ではなく番外編だったみたいですがそれでもスラスラと話がわかり主人公の二人を取り巻く利用者の様子が窺えた
    機会があれば本編を読んでみたいな

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    2026年01月07日
  • 月魚

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    過去の出来事を瀬名垣と真志喜の双方が触れない
    触れてしまったら今の関係性が壊れるんじゃないかという恐怖をもっている。その恐怖は誰もがもちえるんじゃないかと思った。
    真志喜の父親、自分の居場所のなさ、やり場のない感情も共感できた。真志喜の迎えに来て欲しかったという言葉は普段の態度とは異なり、子供っぽく印象に残った。

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    2026年01月07日
  • ゆびさきに魔法

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    優しい人々の優しい話。
    特に事件も起こらないけど、最後まで読み続けられるのは大好きな三浦しおんの作品だから?
    「風が強く吹いている」を読んで走りたくなったように、この本を読んで爪を手入れしたくなった。

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    2026年01月07日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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     恋愛短編集。
    同性愛、禁断の愛、片思い、三角関係、色々。
     
    『永遠に完成しない二通の手紙』
    『私たちがしたこと』
    『骨片』
    『冬の一等星』が好き。

    『春太の毎日』のわんこはシベリアンハスキーかと思ってた。人懐っこくて、カッコ良くて、一人称俺だし。でもきっとゴールデンレトリバー?ゴールデンは僕なイメージ。勝手なイメージだけど。

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    2026年01月07日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    本日のレビューは、こんなクイズからスタートしましょう。

     『ここは変化を憎む牢獄のようなところだ。座っていれば飢えることもなく、最低限の教育は授けられる』。

    さて、ここはどこでしょうか?いきなりの難問です。『牢獄』という恐ろしい表現に緊張が走りますが、『座っていれば飢えること』がないということですから地獄のような場所でもないのでしょう。そして、大きなヒントが『教育は授けられる』という言葉にありそうです。

    はい、答えは学校です。そして、こんな思いを口にするのはその学校に通う一人の女子生徒なのです。まあ、学校には人それぞれの思いがあるでしょう。必ずしもそんな場が好きというわけでもないと思いま

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    2026年01月06日