三浦しをんのレビュー一覧

  • 風が強く吹いている 2

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    榊と藤原が登場。両者とも掘り下げて描いてるなぁと。方言なのも新鮮。あと、ニコチャンの過去もちら見え。巻末のしをんさんの寄せ書きもクスリと笑えてお得でした。

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    2010年01月14日
  • 風が強く吹いている 1

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    原作が良かったので、自分としては珍しく漫画にも手を出してみました。・・・って、最初は表紙の絵からすると自分の趣味に合わない絵かなぁと思っていたのですが。本文は全くそんなことなかったです。
    スピード感や人物像、脳内想像を補完するに余りある描写です。原作と違うところもあるけれど、気にならないし、ハイジがかっこいいのが一番です!(笑)

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    2010年01月14日
  • まほろ駅前多田便利軒 1巻

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    面白かった〜。
    なんかどう読んでもBLにしか受け取れませんでしたが…。笑
    続きが気になるので機会があれば原作を読んでみたいと思います。

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    2009年12月18日
  • 格闘する者に○

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     文学部の大学生が就職活動に奮闘する話、ということで他人事とは思えず……あはは。
     冒頭のメルヘンなお話が素敵です。作中であんなふうに使われるのねぇ。『私が語りはじめた彼は』の時も思ったけれど、しをんさんの小説は導入部分に惹き込まれることが多いかも。

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    2022年11月20日
  • 風が強く吹いている 1

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    別に紹介している小説のメディアミックス漫画作品。
    少年漫画らしく、原作の少年よりギャグ風味も強く、
    キャラクター達は漫画ナイズされていますが、
    肝心の肝の部分はきちんと表現されています。
    小説はちょっととおっしゃる方におすすめ。

    個人的に漫画版の神童はかわいい。

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    2009年10月04日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    ネタバレ

    またしてもしをんさん。
    今回のは、映画や本の感想…というか妄想…というか、そんな感じのものが多かったような気がする。
    私もしをんさんと同じく、「ガラスの仮面」を読んで「嵐が丘」をも読んだ気になっていて、その後実際に小説を読んだクチなんだけど、嵐が丘ってこんな気味の悪い話だったっけ? 
    なんだかもう一度読み返したくなってきた。
    あとは「G.I.ジェーン」のあらすじが笑えたなぁ。
    こんなに笑える映画だったら、ちょっと観てみたくなる。

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    2012年09月26日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    よかった。
    話の設定から(隕石が……ってところで)、伊坂幸太郎さんの「終末のフール」を思い出しました。
    昔話を元に…ということだけど、話によってはほとんど原型をとどめていないのもあった。
    だけど、それが逆に「すごい!」と思った。
    例えば「かぐや姫」、例えば「桃太郎」という話で、あそこまで想像(この人の場合、妄想?)を膨らますことができるとは!私がもし同じことをしたら、きっと元の話に忠実に、だけどちょっと現代風にアレンジした話しか書けないだろう。
    あとがきを読んで、納得。
    昔の話をしたくなるときは、確かにこんなときかもなぁ。

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    2023年08月30日
  • 格闘する者に○

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    このタイトルは、こういうことであったのか! と読んでわかりました。
    これは、作者自身の体験を元にして書いたのかなぁ?
    特に出版社の面接のところとか。
    なかなかおもしろく読めました。

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    2023年08月29日
  • しんがりで寝ています

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    『のっけから失礼します』を読んで、有名な作家さん言えども普通の人間なんだなと親近感が湧き、こちらの本も読んだ。
    普通の人間と言えども、語彙力やら表現力などは全く普通では無いので、私なんかのつまらない日々も三浦先生によれば面白く表現して貰えるのかなと思った。

    運動不足の危機的状況の打開のために、体重計の電池を抜いたという部分を読んだ時に、電車だったにも関わらずニヤニヤしてしまったので、家で読んだ方が良かったと思った。

    三浦しをん先生のエッセイを読んでから、三浦しをん先生の作品を読む時にエッセイの内容がチラつくようになってしまったが、それにしても繊細な文を書くなぁと思った。

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    2026年10月04日
  • 本屋さんのある街で

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     人気作家5名による本屋に関係ある短編集。いずれもホッコリする佳品です。本屋で生き生きバイトする青年男子と占い師の小母さん「つづ続きは書店で」〈瀬尾まいこ〉、中国から来た男性との大学生生協書店での出会いに始まる不思議な縁とその真相?「歌うように生きて」〈一穂ミチ〉、瀬戸内海の島で地元に愛される鳩豆書店・駄菓子屋を開店する「手に取って見てみろよ」〈坂木司〉、離婚して実家の本屋に戻った女性(44歳)の中学時代の級友男性との出会い「小鳥たち」〈凪良ゆう〉、曾祖父からの書店を4代目で受け継いだ女性の仕事ぶり「見晴らし書店の一日」〈三浦しをん〉。書店の経営が厳しい環境にあることをいずれの話からも感じさせられ、業界の動向についてもいずれの作品からも学びとなった。

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    2026年10月03日
  • ゆびさきに魔法

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    ネイリストさんのお仕事小説

    有川ひろさんの「クロエとオオエ」のように星絵ちゃんのデザインネイル見たかった〜
    可愛いネイルが装丁なのでその中にあるのかな?と探してしまった。

    月島さんのような人にネイルして欲しい。
    そして相変わらずの嫌な人が出て来ないのも三浦しをんさんの王道ね。

    早くネイル行きた〜い

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    2026年10月01日
  • 夜の恩寵

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    不思議な話の短編集。
    夢は不思議だ。自分が見ようと思って見れるわけではない。
    なぜこの夢?
    夢は不思議だ。

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    2026年09月30日
  • 本屋さんのある街で

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    タイトル通り、本屋さんにまつわるお話。
    凪良ゆうさん、一穂ミチさんの作品があるからと思って読んだけど、どの作家さんも心が温まるお話でした!
    坂木司さんは初読だったけど、とても読みやすい!

    本好きの僕として、
    本屋はなくならないで!と思っていたけど、
    本好きじゃない人にとっても、街にとっても本屋さんは大切な役割のある場所だなと改めて感じた。

    これからもたくさんの人が本屋を通して、良い思い出ができると良いな。

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    2026年09月30日
  • わたしの名店

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    実在しているお店なので、行きたくなりました。そして好きな作家さんにお会いしたらどうしよう、と(おそらくありえない)妄想までしてしまいました。

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    2026年09月28日
  • 仏果を得ず

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    この本で初めて知った、文楽。

    生きて生きて、生き抜くことだ。

    人間なんて、たいしたもんじゃない。
    ちょっと知能が発展しただけの、ただの動物なんだから。
    だからそんな綺麗に生きようとしなくていい。
    今という瞬間を夢中で駆け抜けろ。

    そう言われている気がした。

    大人になると、理由が欲しくなる。
    けれど疲れる。し自分らしくなくなる。
    面白みが減る。

    自分の直感を信じる、が今の自分のテーマかもしれない。

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    2026年09月27日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    世の中にはこんなにも多彩な本があるもんなんだなぁと思い知る。自分からは手に取らないであろうジャンルの本の中身を覗き見られるのは面白い。何より、三浦しをんさんの軽快な語り口でグイグイ引っ張られ、つい読んでみたくなる。

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    2026年09月27日
  • 神去なあなあ日常

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    横浜育ちの高校卒業したばかりの18歳、平野勇気が林業を仕事にするお話。

    美しい山々に囲まれた自然豊かな神去村。
    空気もそこで採れる野菜も、美味しい。
    スマホは圏外で、太陽と共に1日が始まる。
    世の中から孤立しているけど、情報に溢れ、人が多い場所からすると、羨ましく思う。
    そう思いながら読んでいたけど、自然豊かということは虫も豊かに暮らしている。
    ダニやヒルの話が出てきた時は、ヒヤッとした。
    ここに住んでいると慣れるのかな〜。強くなるのかも。
    でも、想像すると、やはり気持ち悪さが勝ってしまいます。

    この先、勇気が報われますように。
    勇気と直紀さん、実りますように。

    時々、人々のやりとりが面白く、心が穏やかな気持ちになるお話でした。

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    2026年09月27日
  • 天国旅行

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    良く言えば解釈の余地を残した話、悪く言えばまとまりのない話という感じだった。それぞれの空気や展開は味わいのあるもので、死の重さとそれ以外の軽さが上手く混ざり合っていた。ただ終わり方は突然で、もう少し読後感をバラけさせないようにしてある方が好みだった。

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    2026年09月27日
  • 舟を編む

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    読むべき小説として紹介されていたので読んでみた。

    辞書作りを通して主人公の人生をユーモアも交えつつ表現されていて楽しく読みました。
    馬締さんのように人生を過ごせればとても幸せだろうと思うが、そんな人は居ないと分かっている。
    映画やドラマ化もされているようですが、映像化には向いている作品だと思う。

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    2026年09月27日
  • ゆびさきに魔法

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    悪人が1人もいない三浦さんの世界、好きです。
    ネイルアートには無縁の私も、なんて深い世界だろうと思いました。
    でも、ちょっと物足りないんだよな〜
    もう少し掘り下げてほしい登場人物もいたり。

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    2026年09月26日