三浦しをんのレビュー一覧

  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。しをんさんがお仕事をしている姿にはほとんどふれず、マンガを読んだり、お酒を飲んだり、妄想したり、ダラダラしたりばかりしているのを読むと、それでいいんだ、と勘違いして真似してしまいそうな、危ういエッセイです。

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    2017年03月15日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    すっごいおもしろい!
    再読だけど笑えたわ~。

    「悶絶ランバ・ラル」・・・・。
    ファースト世代にはたまらないなあ。

    ジョジョ愛迸るエピソードも、ジョジョラーにはたまんないっす!!

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    2017年01月10日
  • 能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵

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    タイトルは知っているものの
    中身は案外知らない
    有名、名作、古典がズラリとそろった
    分厚い一冊。

    読めるのかな?
    と、少し心配しながら手にとったところ
    これがさすがに、現代作家にかかると
    すいすいと読めてしまう。
    ストーリー展開のおもしろさに
    「こんな話だったの?」と驚かされたり。

    物語に、古い新しいはなく、人の心を
    惹きつけるものは、変わりなくおもしろいのだ。
    と、古典をもっと読みたくなった。

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    2016年12月09日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    ネタバレ

    小説家と思いきや、コラムというかエッセイ集だった。日記形式の文章をまとめたようだが、まさか三浦しをんがBUCK-TICKのファンだったとは驚き!
    さらに好きになってしまったのだ。
    この人は小説でもコラムでもどっちも文章が面白い。
    読みやすいというか、入ってきやすいんだな。きっと。

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    2016年11月23日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    3.5
    16人の仕事をする女性に作者がインタビューする。職業は建設業や靴職人、土産屋等多岐に渡る。自分の仕事への熱意や好きがある人の話は物語があり何でも面白い。
    16人のインタビューがしやすく心を開く勇気と語る言葉があるのは仕事に対する情熱と誇りがあるから。人を短時間で最大限知りたい時は仕事の事を聞くのは有効な方法の1つ。全ての仕事は人を相手に為され、仕事に打ち込む根底には自分の存在を証したい誰かと繋がっていたいという思いがあるから。あたりはとても共感。好きであること、面白いと思うことが大事だと感じた。

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    2016年08月28日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    知らない職業もあったし、知っている職業でも仕事内容は知らなかったので16人みんなの話に「ふむふむ」でした!お仕事では特に靴職人の中村さん、大学研究員の中谷さん、現場監督の亀田さんがかっこよかったです。あとは染織家の清水さんやフラワーデザイナーの田中さんも素敵でした。人としては編集者で、三浦しをんさんの担当もされている年齢不詳の国田さんが気になりました(笑)文庫版あとがきでは、留学された方、子どもが生まれた方、社長になられた方など、それぞれのその後も知れてよかったです。三浦さんの質問も面白くてすぐに読み終わってしまいました。三浦さんは小説も好きだけどエッセイやこのような本も好きだー。

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    2016年06月09日
  • サイドストーリーズ

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    またあの人たちに会える喜びとまだ知らない人たちの日常を垣間見れるお試し的感覚。
    何作か読みたい本も見つかってとっても得した気分。

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    2016年05月30日
  • 月魚

    kou

    購入済み

    映画化でもなくドラマ化でもなく

    この作品をあるシーンまで読んだ時、脳裏に下北沢の駅前劇場くらいのスペースで舞台作品として観てみたいという衝動に駆られました。脚本の力で心の奥底まで引き出せたら、どんなに素晴らしい舞台になるかと想像します。

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    2016年05月26日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    積ん読チャレンジ(〜'17/06/11) 4/56
    ’16/05/26 了

    最も好きな作家である三浦しをん先生のインタビュー本。
    今まで小説は好んで読んできたが、インタビューの本を読むのは初めて。

    読んだ結果としてはとても面白かったの一言に尽きる。
    前の本が300ページほどを3週間もかかって読み終えたのに対して、こちらはわずか二日足らずで読破してしまった。

    女性インタビュアーによる、働く女性に対してのインタビュー本という珍しい形態。
    先進国の中で女性の社会進出が遅れている日本だが、この本でインタビューに答えている女性はいずれも魅力と輝きに満ちた人物であると言うことが本を通して伝わってきて、もっとパワフルな女性の社会進出が進めば良いのにと思った。

    僕は「仕事」と「自分」という人格に対してを一定の距離を置いているので、ここまで「好き」という気持ちを押し出して仕事をしている彼女らが新鮮に思えた。
    解説に寄稿している髙橋秀実氏の指摘で初めて気が付いたのだが、インタビューに答えている女性が皆「好き」を原動力に働いているというのは注目すべきポイントだと思った。
    「好き」が根っこにあるからこそ、彼女たちの言葉は紙面を突き抜けて読む者にメッセージを伝えられるのではないだろうか。

    この本を読んでいて一番共感したのは、「まえがきにかえて」に記された以下の箇所。
    「個人的には、安易な個性礼賛には同意しかねるのだが、「わざわざ礼賛などしなくても、ひとはみないいい意味で『変人』である」と改めて確信できた気がする。」
    「太陽が東から昇って西に沈むように、ひとはフツーに変人なんだ、ってことだ。」
    僕は常日頃から「人は誰しも変態で変人だ」という主張をしているので、大好きな作家さんと意見が一致して嬉しく思ったのだった。

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    2016年05月26日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    とにかくテンションの高いエッセイ
    こんなにテンションの高いエッセイは初めて読んだ
    好みは分かれると思う

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    2016年05月25日
  • サイドストーリーズ

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    アンソロジーは、未読の作家さん探しに持ってこい!
    と、こちら即買い。
    しかし・・・しくじった⁉️
    よくれば、タイトルが、「サイドストーリーズ」
    ということは・・・本編ありきだった(笑)
    既読は、「百瀬〜」と「まほろば駅前〜」のみ。
    いくつか本編読んで、ようやく積読から脱出。
    ドラマ化されてるもの たくさんあって、
    本シリーズ読んでなくても
    イメージ湧いて 十分楽しめました。
    姫川玲子シリーズ、北天の馬シリーズに興味津々

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    2016年05月11日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    三浦しをん先生のエッセイが好きで、ワインにも興味ある方にはすごくオススメの一冊。三浦先生始めワイン初心者の方達がワインも飲み岡本先生が解説。しをん先生の文章はコミカルで面白いし、ワインについても勉強出来て一石二鳥です。

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    2016年02月21日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    ネタバレ

    初読。もっぱらウィスキー、時々焼酎を飲む私は、まずワインを飲まない。この本をしぶしぶ手に取ったのはひとえに三浦しをんさんが書いてるから。ワインなんて面倒くさいしうさんくさいと思っている私でも、しをんさんのおかげで楽しめる。酒飲んで酔っぱらってるだけだろ!って突っ込みながら、ワインもなかなか悪くないんじゃない?って感じさせてくれる。もちろん、入門書としても十分な知識が得られる。(多分・・・。)役に立つかどうかはワインを飲むかどうかによるけど、酒飲みなら共感できるところがいっぱい。

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    2015年11月22日
  • 桃色トワイライト(新潮文庫)

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    安定の面白さでした、あの豊かな発想力はどこからくるんでしょう?
    本宅から火宅へと移られて、弟さんの出番が減ってしまうのかと心配でしたが、弟さんの「ブタさん」呼びは健在でした。
    そして、今まで存在感が薄かったお父さんもまた中々のキャラだと判明。
    弟さんの顔が黄色いと言うしをんさんに「黄色人種だからな」と返す場面で噴き出しました。
    あと、携帯電話をかける時に登録ボタンを押せないというくだりも可笑しかった。

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    2015年09月09日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    様々な働く女性の仕事に対するインタビュー(対談)をまとめた1冊。
    いやー、面白かった!結婚、出産等のライフイベント(あるいはそれに関する決断)が付いてくる女性に仕事の話を聞くってことは、その方のライフスタイルとか価値観とか生き方の話に繋がるから同姓としてはすごく参考になるし刺激を受けるのだ。
    インタビュー対象となる方の職種も靴職人、ビール職人、染色家、活版技師、芸能家、漫画アシスタント、フラワーデザイナー、以下略と企業に属する方、自営業の方入り交じり、とても多彩ですごく興味深かった。
    加えて著者でありインタビュアーのしをんさんの溢れる趣味への愛やツッコミや自虐もエッセイ作品同様炸裂し、とても面白かった。
    私も一生働きたい人間としては生き生きと仕事し、楽しめる人生にしたい!

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    2016年10月14日
  • あやつられ文楽鑑賞

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    同じく文楽を題材にした「仏果を得ず」の関連作品。
    著者の文楽愛がほとばしるような文楽解説本となっている。
    「仏果を得ず」の文章でも感じたけれど男女の恋愛のみならず、太夫さんと、人形遣い、三味線の間の恋愛にも似た関係が文楽には溢れているようだ。
    腐女子であることを自称する著者のどろりとした恋愛観が浄瑠璃のもつ男女の恋愛観の良き理解者であるゆえんがわかるような気がする。

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    2015年07月12日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。文庫じゃない方に2回分の感想が書いてあったから、多分3回目。これが週一更新の最終巻だそうで。やっぱこれが一番面白い。ジョジョにはまって友達とジョジョ立ちするとか、お父さんのトイレの後手を洗わない話とか、超面白い。文庫特典として、巻末に松苗あけみさんの解説漫画が。この作家さんも懐かしい。昔読んだよなー。私も漫画読みたい。

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    2015年06月01日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    ネタバレ

    再読。3回目。文庫版じゃない方で感想が残ってて、これがしをんさんの初エッセイだったみたい。
    エッセイ祭り開催中。面白かった。ついにヴィゴ登場。旅の話が多く、うらやましい。弟の話がすごく好きだ。この頃はまだ実家に住んでたんだなぁ。『ぴゅーと吹く!ジャガー』の話もあって懐かしい。幕張とか。絵は思い浮かぶけど、内容が全然分からん。

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    2015年05月26日
  • サイドストーリーズ

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    ダ・ヴィンチ編集部編のサイドストーリーズを読みました。

    姫川玲子シリーズ、榎本径シリーズ、さよならドビュッシー、天地明察、まほろ駅前シリーズなどの登場人物たちの「一服ひろば」を題材にしたサイドストーリー短編集でした。
    元のシリーズも楽しんで読んでいたので、これらの短編もおもしろく読みました。

    12編のうち半分は元のシリーズを読んでいないのですが、これを機会に読んでみたいな、と思いました。

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    2015年05月16日
  • サイドストーリーズ

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    タバコが小道具の12のシリーズのサイドストーリー。
    目的は東直己。久しぶりに「俺」に会えた。
    ちょっと、かっこよく描かれていて残念。ススキノ探偵もいいけれど
    探偵畝原に会いたいよ、書いてくれぃ、と思いを募らせた。
    姫川女史も多田と行天のコンビもDr.新条も、面白かった。
    読んでみたい本がまた増えたよ。罪作りな一冊ね。

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    2015年05月15日