三浦しをんのレビュー一覧

  • 夢のような幸福(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    またしてもしをんさん。
    今回のは、映画や本の感想…というか妄想…というか、そんな感じのものが多かったような気がする。
    私もしをんさんと同じく、「ガラスの仮面」を読んで「嵐が丘」をも読んだ気になっていて、その後実際に小説を読んだクチなんだけど、嵐が丘ってこんな気味の悪い話だったっけ? 
    なんだかもう一度読み返したくなってきた。
    あとは「G.I.ジェーン」のあらすじが笑えたなぁ。
    こんなに笑える映画だったら、ちょっと観てみたくなる。

    0
    2012年09月26日
  • むかしのはなし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よかった。
    話の設定から(隕石が……ってところで)、伊坂幸太郎さんの「終末のフール」を思い出しました。
    昔話を元に…ということだけど、話によってはほとんど原型をとどめていないのもあった。
    だけど、それが逆に「すごい!」と思った。
    例えば「かぐや姫」、例えば「桃太郎」という話で、あそこまで想像(この人の場合、妄想?)を膨らますことができるとは!私がもし同じことをしたら、きっと元の話に忠実に、だけどちょっと現代風にアレンジした話しか書けないだろう。
    あとがきを読んで、納得。
    昔の話をしたくなるときは、確かにこんなときかもなぁ。

    0
    2023年08月30日
  • 格闘する者に○

    Posted by ブクログ

    このタイトルは、こういうことであったのか! と読んでわかりました。
    これは、作者自身の体験を元にして書いたのかなぁ?
    特に出版社の面接のところとか。
    なかなかおもしろく読めました。

    0
    2023年08月29日
  • 墨のゆらめき

    Posted by ブクログ

    この作品に出てくる書道家のモデルは、武田双雲の気がする。作品の中の書道家、遠田薫氏は、少し世間ズレした貴族的な独身生活者。作品の中の主人公「俺」には今のところ名前が出てこない。

    0
    2026年05月11日
  • 舟を編む

    Posted by ブクログ

    読み返したらかなりよかった。辞書を作る過程を知れた面白さがあり、西岡や岸部のキャラの良さもあり。内容をほとんど忘れていたことが自分でも驚き。主人公の馬締(まじめ)の良さみたいなのはあんまりわかんなかった。でも辞書作りの面白さや奥深さを伝えてくれるいい小説だなと思った。「愛」の項目について「異性を慕う気持ち」ではなく「他者を慕う気持ち」に変更しよう、という話とかかなり好きだなと思った。西岡のキャラがかなりよかった。

    0
    2026年05月10日
  • あの家に暮らす四人の女

    Posted by ブクログ

    平凡な暮らしってやっぱり幸せだなあって。大きな出来事もないけど、その日その日を丁寧に生きてる感じが良い。身の丈にあった幸せを選んで生きていきたいね。

    0
    2026年05月09日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    どう考えても素人同然の集団がここまで箱根駅伝で戦えるなんてご都合主義じゃないか、とか、
    故障してまで競技を続けるなんてバカみたいだとか、
    基本的には思っているけど、この物語を読んでいる時は不思議と思わなかった。

    走ることを通して成長する姿に感動した。
    走ることって憧れるよなぁ。

    0
    2026年05月07日
  • ゆびさきに魔法

    Posted by ブクログ

    ひさびさマニキュア塗りました。
    サロンへのハードルは、まだ越えられないけど、越えてみたくなる本でした。

    0
    2026年05月07日
  • ののはな通信

    Posted by ブクログ

    手紙だけで物語が進んでいくものは初めてでした。

    授業中に手紙を回すドキドキ感。懐かしいな。
    SNSが普及し、誰とでも気軽に連絡ができるようになってため、手紙やメールなど長文のやり取りは少なくなってきたように感じます。
    そんな時代だからこそ、この手紙でやり取りをすることは、とても素敵に見える。
    私も寮生活をしていた時、LINE等規制されていたから手紙でやり取りをしていた。
    あのワクワク感。
    もうそろそろ相手に届くかな、もうそろそろ相手から届くかな。
    あの気持ちはLINEでは経験できないだろうな。
    文通。素敵。文通したくなる。だれか文通しよ笑

    そんな冗談は置いといて。

    どうか、はなが無事でい

    0
    2026年05月05日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    初読み作家さん。著者のエッセイも併読中。
    この本はきっと真面目に書いているんだと思うけど、ちょいちょい面白さが滲み出ちゃってて好き。
    私たちがしたこと、森を歩く、優雅な生活
    が特に好きだった。
    世界観が独特だけどするする読めて、時々グッとくる言い回しがあって、他の作品も気になった。

    0
    2026年05月02日
  • 神去なあなあ日常

    Posted by ブクログ

    林業に情熱を燃やす男たちの話です。
    最初は淡々と進むので、ちょっと退屈かなと思いましたが、主人公がどんどん林業にのめり込んでいくにつれて、自分もどんどんストーリーにのめり込んでいきました。
    地方のお祭りの重要性や意味なども学べたり、何より日本人にとって木は絶対的な必需品で、林業の方々に支えられているんだなということがよくわかりました。

    0
    2026年05月02日
  • 天国旅行

    Posted by ブクログ

    内容を忘れたので再読。
    わたしは「森の奥」「初盆の客」「炎」「星くずドライブ」「SINK」がよかった。

    上記の感想をぼやくと…
    「森の奥」
    明男はまだまだ生きる必要があったんだろうね、最後の最後までシにたどり着けなかったんだから。
    「初盆の客」
    実際起きたらこわいw不思議なお話だった。
    「炎」
    設定が高校生なのがよかった。先輩に片思いか…青春時代を思い出した。その先輩のシに方は残酷すぎた。
    「星くずドライブ」
    切ない。
    「SINK」
    悠助ウザww最後目がうるっときた。

    心中をテーマにした短編集とのことだが重たさは感じず読みやすかった。

    0
    2026年04月29日
  • ロマンス小説の七日間

    Posted by ブクログ

    三浦しをんさん、文章がやはり面白い!そして今回は二度美味しい構成。どっちもコテコテのハッピーエンドにならないのが、大人ですわぁ〜。

    0
    2026年04月28日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ちょっと好みが分かれる恋愛小説短編集

    短編集だから読みやすいけどココロに残るものが少なかった。

    春太の毎日…はとてもわかりやすくうちの子もこんな気持ちだったのか〜と嬉しく思えた

    恋愛のカタチはそれぞれ。

    0
    2026年04月27日
  • 舟を編む

    Posted by ブクログ

    映画で鑑賞
    小説で読むべきだったと後悔もある
    辞書を作るという途方もないものに
    人生を捧げる人
    受け継がれる意志
    素直にかっこいいと思った

    0
    2026年04月27日
  • のっけから失礼します

    Posted by ブクログ

    エッセイとなるとどうしても朝井リョウさんの作品と対比してしまうが、抱腹絶倒な内容は個人的に無かった。著者の作品が初読みになるので小説はどんな感じなのか気になる。ご両親がとてもユニークだ。

    0
    2026年04月26日
  • 天国旅行

    Posted by ブクログ

     生と死をテーマにした7編収録の短編集。
     あまり考えたことのない視点で描かれた作品もあり、ある意味新鮮な感じがした。なんとなく、生きてる間はいろいろなことを考え続けているのだろうなと、この作品集を読んで感じるものがある。

    0
    2026年04月25日
  • 墨のゆらめき

    Posted by ブクログ

    真面目なホテルマンと、型破りな天才書家。対照的な二人が「手紙の代筆」を通じて絆を深めていく物語。
    ふらりと登場する猫のカネコ氏に癒されました。人間がおいしそうなおやつを食べていると、カネコ氏が「自分にも何かあるはずだ」と期待を込めた眼差しを送ってきたり、時には大胆に手を出そうとしたり笑

    0
    2026年04月24日
  • 舟を編む

    Posted by ブクログ

    タイトルも辞書作る話だっていうのも知ってはいたけれど読んではおらず、本屋さんで特別カバーが良い!と思って、いわゆるジャケ買いした。

    大渡海に関わる一人ひとりの視点で描かれていて、登場人物の内情も言語化されているのが共感しやすいポイントなんだろうなぁ、と。

    最近は検索すればすぐに言葉の意味を知ることができるけれど、やっぱり紙の辞書欲しいね。子供ができたら買ってあげたいな。

    0
    2026年04月23日
  • 舟を編む

    Posted by ブクログ

    登場人物の人々が言葉に心を動かされる物語。
    特に岸辺視点で物語が語られる中で、言葉が持つ力の説明、言葉を多く知ることの比喩が腑に落ちた。
    また、なぜ言葉が生まれたのかが、終盤に書いており考えさせられる無いようだった。

    0
    2026年04月22日