三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
横浜付近で女子中高時代を過ごした私としては、とても親近感が湧くものだったけど、男性との関わりが全然なくバカ騒ぎばかりしていた自分の青春時代とかちょっと違ってた!笑
女子高校生にとっての痴漢は日常茶飯事だったなあとか、先生にガチ恋してた同級生いたなあ、中高時代の友情はちょっと恋と似てて独占欲が芽生えることもあったなあ、中高生時代に母が亡くなるなんて考えられないしもしそうなっていたら自分がどうなってたかわからないなあとか思った。3人それぞれの事情がきちんと最後まで描かれてなくて、それが全部知っているようで何も知らない中高の友達との関係を表しているようでよかった。あと、平岡はマジでクソ。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ生と性の物語。あけっぴろげに性のことが書かれていて、逆に新鮮だった。
今彼とうまくやってるところに3年間行方知れずの元彼が突然帰ってきて三角関係が始まった喫茶店勤めの女性の話と、セックスしたがるおじいちゃんの話と、喫茶店と花屋を経営する夫婦と浮気の話と、謎のキノコで意気投合し人を殺したことがあると打ち明けるトリマーとでかいプードル飼ってるコワモテヤクザの話と、木暮荘の住人で下の階に住んでる女子大生を覗き見するサラリーマンの話。みんなちょっと世間の感覚とズレてるように感じてハマらなかったが、女子大生の光子の話がまぁ深くて先ほどまでのギャップで刺さった。子どもが産めないから親にはなれない、は違う。 -
Posted by ブクログ
『神去なあなあ日常』の続編
三重県の山奥にある神去村に放り込まれ、林業に従事してきた平野勇気の、一年後の物語。
勇気が架空の読者向けに、神去村のエトセトラを語る形で進行する構成なので最初は?となるが、読んでるうちに慣れてしまった。むしろそれが、三浦しをんさんの茶目っ気に感じられて、親近感がわいた。
前作は、わりと林業にフォーカスした内容だったが、今回はズバリ!神去村がテーマ。
村の起源やそこに住む人々の魅力がぎっしり詰まった一冊。未読の方は、順番に読んで、神去村に心酔する読書タイムを味わって欲しい。
以下、目次
第一夜 神去村の起源
第二夜 神去村の恋愛事情
第三夜 神去村のおやかたさ -
Posted by ブクログ
ネタバレ三浦氏の作品は幾つか読んでいましたが、エッセイは初めて。
なんというか、うっかり人の家を覗いてしまったような後ろめたさ!?を感じてしまいました。
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洗練された文章ながらほっこりするユーモアを湛える小説を多数産み出している筆者ですが、裏?の顔はBL好きなオタク気質な女性、とでも言ったところでしょうか。
とはいえ、その生活は気負ったところや他人と比較するところがなく、とにかく楽しそう。そういう部分は読んでいても微笑ましく、こっち側まで楽しくなってくるようでした。
なかでも氏の妄想力たるや、これは凄い!そしてその妄想に付き合える友人らが居るのも羨ましいですね。そうした重層的なプライベー