三浦しをんのレビュー一覧

  • あの家に暮らす四人の女

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    平凡な暮らしってやっぱり幸せだなあって。大きな出来事もないけど、その日その日を丁寧に生きてる感じが良い。身の丈にあった幸せを選んで生きていきたいね。

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    2026年05月09日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    どう考えても素人同然の集団がここまで箱根駅伝で戦えるなんてご都合主義じゃないか、とか、
    故障してまで競技を続けるなんてバカみたいだとか、
    基本的には思っているけど、この物語を読んでいる時は不思議と思わなかった。

    走ることを通して成長する姿に感動した。
    走ることって憧れるよなぁ。

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    2026年05月07日
  • ゆびさきに魔法

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    ひさびさマニキュア塗りました。
    サロンへのハードルは、まだ越えられないけど、越えてみたくなる本でした。

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    2026年05月07日
  • ののはな通信

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    手紙だけで物語が進んでいくものは初めてでした。

    授業中に手紙を回すドキドキ感。懐かしいな。
    SNSが普及し、誰とでも気軽に連絡ができるようになってため、手紙やメールなど長文のやり取りは少なくなってきたように感じます。
    そんな時代だからこそ、この手紙でやり取りをすることは、とても素敵に見える。
    私も寮生活をしていた時、LINE等規制されていたから手紙でやり取りをしていた。
    あのワクワク感。
    もうそろそろ相手に届くかな、もうそろそろ相手から届くかな。
    あの気持ちはLINEでは経験できないだろうな。
    文通。素敵。文通したくなる。だれか文通しよ笑

    そんな冗談は置いといて。

    どうか、はなが無事でい

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    2026年05月05日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    初読み作家さん。著者のエッセイも併読中。
    この本はきっと真面目に書いているんだと思うけど、ちょいちょい面白さが滲み出ちゃってて好き。
    私たちがしたこと、森を歩く、優雅な生活
    が特に好きだった。
    世界観が独特だけどするする読めて、時々グッとくる言い回しがあって、他の作品も気になった。

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    2026年05月02日
  • 神去なあなあ日常

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    林業に情熱を燃やす男たちの話です。
    最初は淡々と進むので、ちょっと退屈かなと思いましたが、主人公がどんどん林業にのめり込んでいくにつれて、自分もどんどんストーリーにのめり込んでいきました。
    地方のお祭りの重要性や意味なども学べたり、何より日本人にとって木は絶対的な必需品で、林業の方々に支えられているんだなということがよくわかりました。

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    2026年05月02日
  • ロマンス小説の七日間

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    三浦しをんさん、文章がやはり面白い!そして今回は二度美味しい構成。どっちもコテコテのハッピーエンドにならないのが、大人ですわぁ〜。

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    2026年04月28日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    ちょっと好みが分かれる恋愛小説短編集

    短編集だから読みやすいけどココロに残るものが少なかった。

    春太の毎日…はとてもわかりやすくうちの子もこんな気持ちだったのか〜と嬉しく思えた

    恋愛のカタチはそれぞれ。

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    2026年04月27日
  • のっけから失礼します

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    エッセイとなるとどうしても朝井リョウさんの作品と対比してしまうが、抱腹絶倒な内容は個人的に無かった。著者の作品が初読みになるので小説はどんな感じなのか気になる。ご両親がとてもユニークだ。

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    2026年04月26日
  • 舟を編む

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    登場人物の人々が言葉に心を動かされる物語。
    特に岸辺視点で物語が語られる中で、言葉が持つ力の説明、言葉を多く知ることの比喩が腑に落ちた。
    また、なぜ言葉が生まれたのかが、終盤に書いており考えさせられる内容だった。

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    2026年05月26日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ネタバレ

    ウケる。読書のプロ4人があーだこーだ筋書きを予測する座談会。キシモトさんてやっぱすげー面白い人なんだな…
    本物 (?) も読みたくなった。意外とエンタメらしい。
    読後の座談会も良かった。読み方がさすがプロ。

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    2026年04月20日
  • ゆびさきに魔法

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    「墨のゆらめき」は、代筆屋とホテルマンの異業種コンビでしたが、こちらは同業女性ネイリスト2人組のお仕事小説でした。ネイルチップやネイルデザインの見本を眺めて施術を受けたことがないので、自分の想像したものになってしまった(´-`).。oO
    実際にネイルサロンに通っていたり、自分で爪の手入れをしている人なら、もっと楽しめるはず。これから、足の爪は四角く切ります!

    『求めてくださるお客さまがいるかぎり施術しつづけよう。つらかったり悲しかったりするときこそ、せめて指さきだけでも美しく華やかにしていたいと願うひとも、きっといるはずだと思うから』

    2026.4

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    2026年04月19日
  • マナーはいらない 小説の書きかた講座

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    小説の書き方の本ですが読むときの参考にもなります。特に人称についてと書き手の熱意の凄まじさを理解したことが今後読書するときに役立ちそうだと思いました。

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    2026年04月19日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    映画でもドラマでも「恋愛もの」が大好きなもんで、「最高の恋愛小説」という帯の言葉に踊らされ、読むことに、、、(笑)
    こちら様々な恋愛の短編集なのだが、どの話も「ちょっと変わったズレたような恋愛」に焦点が当てられているのが特徴。宗教めいたものや、若干気持ち悪いものなどその形は多種多様。有川浩のような少女漫画的キュンキュンさはないけど、自然とこういう恋愛もあるのか、と納得できたり、妙な切なさを感じたりと不思議な気持ちにさせてくれる。
    特にそれぞれの話の中に波があるわけではなく、淡々と進んでいく感じも良かった。

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    2026年04月18日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    ネタバレ

    途中まで短編集の様な形だったのと、登場人物が誰が誰か分からなくなっちゃって、自分には少し合わなかった。

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    2026年04月14日
  • 月魚

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    ネタバレ

    家に眠っていたのを発掘し読み始めた。

    最初はブロマンスだと思っていたのだが、本の査定をしに行った翌朝の一言で、あれ?と違和感を抱き、察した。

    結局これは最後の方に出てきた教師が書いた空想上の物語ということなのか、あるいは、その前の話があった上で今後も…と続いているのかよくわからなかった。ふたりって何歳だったっけ。

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    2026年04月13日
  • 神去なあなあ日常

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    ネタバレ


    電波も娯楽もない田舎村で、まったりと流れる時間の中で林業を通して少しずつ村の事や人との繋がりを深めていく話。
    節々で主人公が村の伝統に触れたり、自然の中で暮らしていく大変さや素晴らしさを味わったりしながらどんどん村に馴染んでいくのが物語を通して伝わってきて面白かったな〜。
    続編もあるみたいだから読んでみたい。

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    2026年04月12日
  • ゆびさきに魔法

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    主人公の真面目さや、ネイリストという職業に邁進する姿には励まされるものがあった。
    私はプロの方にネイルを施術してもらったことはなく、ネイルサロンに行ったことはない。
    でもただ爪を華やかにするだけでなくて、健康状態にも目を配ったり話をじっくり聞いたり、と、ネイルサロンに対する敷居の高さのイメージが変わった。彼女のお店があるなら行きたい。
    隣にある「あと一杯」も大いに行きたい。

    周りに出てくる登場人物も良い人ばかり

    でももう少し人間関係を掘り下げて欲しかったかも

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    2026年04月11日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    綺麗な終わり方はない、だけど話に出てくる登場人物たちはそこに自分なりの立ち位置というか、拠り所をみつけて生活を続ける、人を想い続けるのがよかった

    中でも好きなのは春太の毎日とペーパークラフト

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    2026年04月09日
  • 神去なあなあ日常

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    読んだことのある「舟を編む」とはまったく違う文体。とはいえ業界こそ違えど、ものすごくリサーチを重ねた上でこの物語が作られたことは共通していると思う。林業における課題、地方集落の高齢化/過疎化/閉鎖性、地域に根付いた伝統/信仰の文化といった主題と、村で過ごす登場人物たちの何気ない日常や喜怒哀楽を綴ったライトな部分とのバランスがよかった。

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    2026年04月05日