三浦しをんのレビュー一覧

  • あやつられ文楽鑑賞

    購入済み

    この本だけだと難しい

    文楽を観始めたので読んでましたが、、小説の方を読んでいないので、思ったほどは楽しめませんでした。
    これから小説を読んでみて、再読しようと思います。

    #タメになる #笑える

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    2026年06月04日
  • 舟を編む

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    ユーモアを交えつつ、辞書作りの過程を知ることが出来て良かった。辞書だけでなく、一つのものを自分以外の人々と作り上げて行くことこそ、人生の醍醐味なのかなと思ったり。
    それは、家族を作り子どもを産み育てることでも。仕事をし、チームで何かを達成することでも、何でも。
    自分とは違う価値観を編みこんで、何かを作り上げること。こんなに熱くなれるものがある彼らが羨ましい!

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    2026年05月30日
  • エレジーは流れない

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    ネタバレ

    学生時代の性格がそれぞれ違うメンバーが一緒にいる雰囲気がとても良い。
    じゅうごも少ない描写の中で、モテそうな風来坊を感じさせました。

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    2026年05月30日
  • エレジーは流れない

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    高校生男子の悩みや、少しの事件、笑いにあふれたあたたかなストーリー。迷惑をかけ合っていいと思える関係性を持つ住人たちが暮らす街が、とてもポジティブに描かれていた。迷惑をかけられてもいい、迷惑をかけてもいい、と思える人と繋がれるのはなかなかないことで、幸せなことだと思う。

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    2026年05月27日
  • まほろ駅前番外地

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    ネタバレ

    今回も面白かった。
    前作を読んでからしばらく時間が経っていたこともあって、読みながら登場人物の過去を思い出していく感じだった。

    最後に行天が過呼吸をおこすシーン、ドキッとした。その後どうなるのか、行天の中の怪物がどうなるのか気になる。

    過去に傷があるキャラ特有の少し陰がある雰囲気いいなーー

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    2026年05月27日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな本屋さんをテーマに、これまた好きな作家さんたちが物語を紡いでくれていて、本当に豪華な一冊。本屋を舞台にハートフルな話や、切なさの中に爽やかな余韻を残す話。本屋経営の難しさや実情を綴った話など読み応えたっぷり。電子書籍が普及しているけど、自分は紙の本の質感や匂いが好きだし、本屋も好きだし、そのことを再確認させてくれる作品だった。

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    2026年05月25日
  • 好きになってしまいました。

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    三浦しをんさんのエッセイはポッドキャスト聴いてる気分になる面白さ。
    お父さんが登場したら大抵面白かった。
    生き物が登場しても面白かった笑
    ユーモア大事にしてるけど、出会ったもの、人へのリスペクトで溢れた人柄が滲み出てて、読んでいて気分が良い!
    その上で自己流で生きてる感じがまた良くて、日常を素敵にしてしまう文章を見るたびに、またエッセイを読みたくなってしまう。

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    2026年05月24日
  • 木暮荘物語

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    ちょっと変で自分勝手な人たち。二人だけ許しがたい人たちが出てきたけど、それ以外の登場人物たちは愛嬌があって、なんだか憎めない。

    「柱の実り」出張三年って…離れた方がいいのは確実なんだけど、もう逃げられなさそう。
    「穴」覗かれてるあけすけな女子大生と覗いてるサラリーマン、なんだかんだで相性よさそう。いや、そんなことないか。
    「シンプリーヘブン」「嘘の味」自由に振る舞うことで、人を傷つけながらもうまく居場所を見つける並木はつよいかも。でも旅立ったほうが良かったと思う。

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    2026年05月24日
  • 本屋さんのある街で

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    凪良ゆうさんが短編を書いている!ということで、発売して即購入。
    本屋を愛する有名作家5名による短編集で、それぞれは繋がっていませんでしたが、本屋に行きたくなる1冊でした。

    瀬尾まいこさんの『続きは書店で』は、記憶が正しければ、『強運の持ち主』のスピンオフ?的な感じなのかなーと。登場人物が同じような気がしますが、気のせいな気も。

    凪良ゆうさんの『小鳥たち』は、ちょっと意外でした。これまでは社会問題やグレーな部分に焦点を当てて描かれてきたように感じていましたが、本屋を舞台にしたお話はサラッと読み終えられる感じでした。

    疲れている時はこーゆーのが1番ほっこりしますね

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    2026年05月23日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    最初と最後が好きでした。

    いろんなカタチの恋愛があって、私には経験できないような恋愛模様が見れて良かった。少し私とはかけ離れすぎていて、理解できないところもあったけれど、こういう人もいるんだなあ、くらいに受け止めた。

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    2026年05月23日
  • 月魚

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    瀬名垣に対して真志喜は素っ気ないところがあるが、真志喜は瀬名垣を必要としていると認めているところが良かった

    二人の関係性を思わせる表現が多い、その表現が読んでてドキドキする(*/ω\*)

    古本屋がどういう仕事をするのか知れてよかった

    p7
    真志喜の白い頬に落ちかかる淡い色の髪に触れる。

    p10
    茶化すような瀬名垣の言葉に、細い真志喜の首筋がうっすらと桜色に染まった。

    p34
    その腕をつかみ、低い声で「ましき」と呼ぶ瀬名垣の声が耳によみがえった。真志喜は一人で赤面し、持っ
    ていた本を乱暴に棚に突っ込む。

    p35
    そうだ、私ほどあいつを必要としている人間はいない

    p48
    ありもしない

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    2026年05月23日
  • ゆびさきに魔法

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    ネイルは1度始めると定期的に通わないといけなくて、それが面倒だと思っていたけど、こんなにネイル愛があって真剣勝負なサロンなら通いたくなるなと思った。
    そして、私も世間と同様ネイルやネイルサロンに対して偏見をもっていたことに気づいた。おしゃれのために手元を派手にするだけでなく、手軽に気持ちを明るくしたり、癒したり、施術を通したコミュニケーションも大事な要素のひとつなのだと思った。

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    2026年05月21日
  • 光

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    この世のあらゆる形の暴力について描いた作品。災害や身体的暴力、性的暴力、心理的支配や虐待などなど、、。暴力から人は逃れられないというラストまで救いようのない展開でした。本当に三浦しをんさんの作品!?と思うぐらいハードで心がしんどくなる内容でした。再読はなかなか勇気が入ります。

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    2026年05月20日
  • ゆびさきに魔法

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    東京の私鉄沿線の商店街でネイルサロンを開いている月島美佐。
    そこへ隣の居酒屋の常連客の大沢星絵がネイリストとして働かせほしいとやってくる。
    とりあえず3ヶ月の試用期間から始めるが、彼女のネイルに対する姿勢に刺激を受ける。
    私も最近ネイルサロンに通っているので読んでてなるほど、なんてことも多かった。
    ネイルを施すことによって幸せな気分になるって言うのもよく分かる。
    ネイリストの苦労や努力など裏側も垣間見ることができた。
    次にネイルサロンへ行ったらどんなデザインにしてもらおうかなあ。

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    2026年05月19日
  • まほろ駅前多田便利軒

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    ネタバレ

    便利屋に訪れる人の短編集。気軽に読める。行天がなぞの性格で、その謎が解明されない。星というやくざチンピラや由良公など個性的な登場人物が多い。

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    2026年05月17日
  • 舟を編む

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    辞書に対してなにか思うことが今までなかった。
    今この世の中にある辞書を作った背景にはこんなことがあるのかなぁと想像することができて良かった。言語化する事は今後も怠ってはいけないきがする…!

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    2026年05月14日
  • 舟を編む

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    ネタバレ

    新しい辞書「大渡海」を製作する物語。馬締の辞書部への異動、馬締と香具矢の恋、大渡海の完成までの3部構成。
    西岡、松本先生、荒木さん、タケおばさん等、登場人物に嫌な奴がいない。
    特に大きなトラブルはなく話が進んでいき、日常を重視している印象を受けた。(大渡海の完成まで馬締が参加してから15年まで伸びたことなど、大きなトラブルに焦点をあてていないと言ったほうが正しいか。)
    馬締の成長については都合のよさを感じるものの、それぞれの長所が絶妙に噛み合い、協力しながら大渡海が作られていくストーリーは気持ちの良いものだった。

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    2026年05月13日
  • 木暮荘物語

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    木暮荘に住む人たちのエピソード
    みんな自分の人生生きてる
    それぞれに背景があり背負うものがあり感じることがあり人生を生きてる
    でも覗いてもいいって関係性すごくないか

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    2026年05月12日
  • 墨のゆらめき

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    この作品に出てくる書道家のモデルは、武田双雲の気がする。作品の中の書道家、遠田薫氏は、少し世間ズレした貴族的な独身生活者。作品の中の主人公「俺」には今のところ名前が出てこない。

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    2026年05月11日
  • 舟を編む

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    読み返したらかなりよかった。辞書を作る過程を知れた面白さがあり、西岡や岸部のキャラの良さもあり。内容をほとんど忘れていたことが自分でも驚き。主人公の馬締(まじめ)の良さみたいなのはあんまりわかんなかった。でも辞書作りの面白さや奥深さを伝えてくれるいい小説だなと思った。「愛」の項目について「異性を慕う気持ち」ではなく「他者を慕う気持ち」に変更しよう、という話とかかなり好きだなと思った。西岡のキャラがかなりよかった。

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    2026年05月10日