三浦しをんのレビュー一覧

  • 夜更けのおつまみ

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    知ってる作家、知らない作家が目に浮かぶようなおつまみレシピを紹介。
    ほぼ5ページにその時の情景と共に出されるおつまみは、ささっと作られたもの、買ってきたものと様々。呑める人も呑めない人も共通してるのは「おつまみが好き」。
    たまらず途中からビールを開けました。
    さて、おつまみ何にしよう?

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    2020年06月01日
  • 泥酔懺悔

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    泥酔の失態を開き直るんじゃねぇ、と下戸の私は常々。んでも、人の泥酔を楽しむってのは面白い視点かもしんない。そんな余裕があればなぁ。
    総じて若い年代の著者のほうが面白かったかな。

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    2020年05月01日
  • しをんのしおり

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    友人に「三浦しをんはエッセイもおもしろい!」とオススメされて購入!うん、おもしろい!
    私自身オタク気質なのもあって、ふへって笑いながら読みきってしまった。
    なんの話やねんって笑っちゃう話が本当に大好き。
    私自身もそういう文章書きたいなって思うのです。

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    2020年04月24日
  • しをんのしおり

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    三浦しをんさんの小説が好きです。
    文庫化された小説は完読したので、エッセイにも手をのばしました。

    大笑いしました。
    失礼ながら、女性にこんな面白いエッセイが書けるとは…

    このお笑いセンス、個人的には、漫画家の高橋留美子に匹敵するかと。

    小説ではコメディタッチのものもありつつ、シリアスなものもある しをんさん。
    やはり、このエッセイは小説とギャップを感じますが、
    そこもいい感じです。

    他のエッセイも読んでみようと思います。

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    2020年04月23日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    様々な職業についている人へ作家の三浦さんがインタビュー。三浦さんのインタビューによって、仕事の面白さだけでなく、その方の人柄・魅力が加わって非常に興味深い。

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    2020年04月13日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    2007年の日記。

    おもしろーい。
    すなおー。
    時々、ぶっと吹いてします。
    めんどくさーい、と言いながら、また書いてくれないかなぁ。

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    2020年02月28日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    大人になる前の未完成な、カトリックの女子校に通う3人の少女のお話。
    大人によって傷つけられ、そしてそれが性に関することであることが3人の共通点であると思った。
    自身の葛藤を他人に打ち明けることができず、1人で悩む少女たちはそれを乗り越えて大人に成長していくのだろう。

    私は淑子の気持ちが痛いほど分かってしまう。
    自分は誰かの1番、特別にはなれなくて、でも好きな人の特別になりたくてすべてを投げ出してもいいと思う。
    だがそう思っているのは私だけで、先生は違う。
    自分とか立場とかの方が大切でどれほど願ってもあの人の1番に今の私はなれない。
    私じゃなくてもいいのではないかと思うから、いつか来るであろう終わりが怖い。

    20歳になった私は少し遅れた思春期を迎えているようだ。
    いつかあの人よりも好きな人ができるのだろうか。

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    2020年01月30日
  • 人生激場(新潮文庫)

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    大好き、三浦しをんのエッセイ集。
    おそらく年齢的に近い処にいるんだろうと思うんだけど、なんというかすっとこどっこい感がたまらなく面白い。

    小説は綿密に構成しているだろうに、エッセイは思ったままを書いている(風)で、このギャップがまたたまらん。

    サクッと読めてオススメ。

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    2019年12月07日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    もっと書かれてすぐの時期に読んでしたら良かった。
    後悔後悔。
    テンポが、良くて、内容がそれなりにわかるネタが多くて、楽しめました。
    あー、お風呂そんなマメに入らなくてもいいのか、などと考えたら悪影響を疑うわ。
    とりあえずおもしろかった。

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    2019年11月11日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    原先生の豊富な知識を
    三浦先生が どんどん引き出してくれて
    とっつきにくい話でも なかなか面白く仕上がってます
    出来たら最後に 令和になってからの
    対談が入っていたら よかったのにな と残念
    今なら もっと明るい話にも
    なった気がします

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    2019年11月11日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    三浦しをんのインターネット日記をまとめた一冊。ものすごいヲタクで人生を楽しんでいる独身女性の生活が赤裸々に綴られている一方で、夢の話や作家としての在り方の話など、時折見せる小説家としての顔に驚かされた。また、人の日記を読むなんで本来間延びしてつまらないだろうに、三浦しをんの筆致は読む手を止めさせない。圧倒的に文章を書くのがうまい。面白いし、うまいというバランスの良さに舌を巻いた。自分もこのくらい趣味に没頭してみたいと思った。

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    2019年10月11日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    ネタバレ

    三浦しをんの新作ってことで借りる。対談相手の方は初めて知ったけど。皇室のことって興味なかったから初めて知ることが多かったけど、なかなか面白かった。昭和と平成で違うとか、天皇夫婦が訪問しないとこがあるとか、女系がなぜダメなのかとか。あの震災の時、精神の人の見張り番に立たされたことを私は忘れない。これも天皇達より周りの人の意見なんだろう。忖度か。三浦しをんの意見は新鮮だったし、やっぱ皇室だって時代に合わせて変わらなきゃなんだろう。離婚したら皇室に戻れるかとか、仕事してた方がいいとか、未婚ではいられないとか。本当気の毒だよなー。そういう気づきを得たという意味で星4つ。

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    2019年08月12日
  • お友だちからお願いします

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    惚れた腫れたも見たかねぇなぁ、、、謎解きで頭使いたくもねぇなぁ、、、、現実もしんどいなぁ、、
    というもうだめだめで腐りそうなときに読んだのです。
    色々もやもやすることも、この本を読んでいる間は考えずにニヤニヤしたりぷすぷす笑ったり出来た。
    思ったことは三浦しをんさんのエッセイではいつもこんな感じになってる気がする。
    今回のエッセイはひとつひとつが短めなので空いた時間にすすっと読める。旅先についてや電車内での話、食に関する話やら多岐に渡るものの余所行きのしをんさんらしく、いつものエッセイよりは堅め?真面目?な感じ。
    それでもぷすぷす笑ってしまうので、やっぱり大好きなだなぁと思う。

    ひとつ笑えねぇかもなと思ったのは母親の話。
    なんで娘に対してそんな憎らしい事ばかり言うんだ!!とちょっと辛くなっちまったが他所様の家族事情は色々よな。

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    2019年07月30日
  • 泥酔懺悔

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    ネタバレ

     12人の女性作家などの酒に関するエッセイです。「泥酔懺悔」、2016.9発行(文庫)。面白かったです。①三浦しをんさん、30代から泥酔すると記憶を失う。朝起きると下半身裸で便器を抱いた形で寝ていたと。飲酒の習慣に並ぶのは読書ぐらいとか。②角田光代さん、飲み始めたら途中でやめられない。とことん飲んで記憶がなくなる。覚えていない泥酔時間、角田さんはどうなっているのか?w。③大道珠貴さん、女のひとのグラスについた口紅を指二本で拭うしぐさ、あれ。あの指をあとどこへなすりつけるんだろう、すごうく、気になる。
     12人の女性作家の酒にまつわるエッセイ集。「泥酔懺悔」、2012.11刊行、2016.9文庫。私の懺悔度ベスト3選定は: 角田光代さん「損だけど」、三浦しをんさん「下戸一族vs飲酒派」、平松洋子さん「18の夜の話」。

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    2023年08月10日
  • 能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵

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    取り付きにくい古典を身近にしてくれる訳者の方に感謝。
    曽根崎心中、女殺油地獄、菅原伝授手習鑑、義経千本桜はストーリーも非常に面白い。

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    2019年05月19日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    ネタバレ

    三浦しをんさんのエッセイ。
    三浦さんの小説は暗いものもある。
    そんな三浦さんのイメージで読むと、別人の様。
    毒も吐き、愛も吐き、ぐうたらしたりもする。
    肩の力はとりあえず抜いて読めるよ~。と薦めたい。

    初めて三浦さんのエッセイを読んだ。
    面白いと知人に紹介してもらって、自分が好きなタイトルのものを選んだ。
    “乙女”は私のときめく言葉だ。
    それに“なげやり”という何だか勢いのあるワードがついていて好みだなと思った。
    内容も最近私がたまたま読んだり触れたものが出てきて、そういう偶然(本を読んでいると時々起こるやつ)に更に楽しく読むことができた。
    また他のエッセイも読みたい。
    あくまでマイペースな時期に、だけれど。

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    2019年05月16日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    2018/07/01

    あー面白かった。表紙は中村明日美子御台!解説はジェーンスー!!
    私の好きなものばかりで最高すぎる。
    内容も勿論面白い。日記なんだけど普通の日記とはまた違う。エッセイとも違う。一方的に三浦さんが書いているようで見ている側も参加出来る。なにこれ。
    ブフォ!と笑ったりも出来る。三浦しをんさん好きだわ…

    ヤマシタトモコの名前が出た時は、ぴゃーとなったな。
    好きなものの中に好きなものが入っているなんて贅沢すぎたよ

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    2019年04月17日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    文庫で再読。章ごとにどういった経緯でこの連載が決まりどういったテーマで走り出したのかが明示されているのが面白い。

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    2019年04月15日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    私がこの本と出逢ったのは、いつか、美味しいペペロンチーノを探していて、立ち寄ったイタリア料理店だった。

    もう随分前のこと。
    実はこのエッセイの中に、三浦しをん氏おススメのイタリア料理店が出て来るのだけど、んー、微妙に場所が違うんだけどな。
    まあ、でも、なんか関係があったんだろう。

    前半の書評ゾーンについては、なんというか、変わった本が多い、気がする。
    書評自体は、サクッと軽く、それが物足りなくもある。
    だが、しかし、たとえが秀逸なのだ!

    『姑獲鳥の夏』に対しては「幕の内弁当だと思って食べ進んだら、弁当箱の底にカレーが敷きつめられていたよ!」という、なんとも絶妙なたとえを披露してくれて、笑ってしまった。

    そこで、ふと、同じ匂いを感じてしまう。
    理想の本屋さんについて語っちゃったりとか。
    (ちなみに私は、ワンフロア型より階が分かれていて、全体的に茶色っぽくて、新刊ではなく、これどうよと見せたい店員の面陳がちゃんと作られていて、ポップは手作りの本屋が好きだ、笑)

    電車に乗り合わせた人の読んでいる本を買って読んでみる、という試みに惹かれたりとか。
    (見てしまうし、既読の本だとニヤリとしてしまうし、ギャップにも萌える)

    その度に、分かる、分かるよ、と思いながら、少し恥ずかしい思いもするのだった。

    後半はまさにエッセイ!なので、何を目的に読むのをすすめたら良いか、ちょっと難しいのだけど、本が好きという、ただそれだけで何かしら繋がりが得られる気がする。

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    2019年04月14日
  • お友だちからお願いします

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    日経とかVISA会誌とか、様々な媒体に寄稿したエッセイをまとめた一冊。
    いわゆる「パンピー」が多そうな媒体で、よそゆき仕様のしをんさん……!?とお堅い雰囲気を懸念していましたが、一本目からもう飛ばしてるよ!全体的に普通に飛ばしてる!思わず初出を二度見してしまった。
    ちょっとシャイでオタクなあんちくしょう、という感じのしをんさん節がバリバリ健在で、楽しく読めました。個人的にはお祖母さまとのエピソードが好きです。メイクとお肌のお手入れに朝晩二時間……!?乙女力において、完敗です。
    そして書き下ろしがどれも面白かった。媒体のしがらみから解放された自由が伺えるのです……。

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    2019年04月09日