三浦しをんのレビュー一覧

  • ロマンス小説の七日間

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    すらすら読めて面白かった。翻訳家のあかりの心の声が主で話が進むから読みやすい。彼女が翻訳した物語も創作が強く出て楽しめた。


    〜2度目(2022/03/06)

    ありがちなハッピーエンドなロマンス小説を、その時の気持ちに合わせて創作して訳してしまう翻訳家あかり、勢いがあって面白かった。

    石をヒットさせた神名が「oh!レーザービーム!」って自分で言ったシーンの元ネタが今回はちゃんとわかったから嬉しかった笑

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    2021年01月23日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    面白かったです。
    女学園ものでしたが、どこか影があってヒリヒリする空気が好きです。
    みんな秘密を抱えてて…那由多も淑子も翠も好き。司書教諭の笹塚も好き。
    那由多と翠のふたりの間にある感情がとても好きです…翠の方がちょっと片想いが多いですが。恋慕でもないし、友情では足りないし…ただただ尊い。
    那由多が抱えた秘密、これ気色悪いオヤジの自業自得なのであって、彼女が病む必要ないのに…那由多の取った行動、すごくスカッとしたので。高校生でこれが出来るって、強いな。。

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    2021年01月18日
  • ぐるぐる♡博物館

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    とても面白かった!博物館はスタッフさん、地元の方々の熱い想いで成り立っているのだなと改めて感じた。
    知識だけでなく、案内人が実際に経験されたことやこれからの展望等が描かれていて最後まで楽しく読めた。しをん先生のエッセイはどれも面白く、読んだ後優しい気持ちになれるのが良い♡

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    2021年01月17日
  • ぐるぐる♡博物館

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    楽しかった!文楽の時も思ったけど、三浦さんの文章は、知らない世界を知ることがとっても楽しいということを教えてくれる。
    博物館の楽しみ方ってきっとひとつじゃないし、正解もなくて、自由でいいんだ!って思った。

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    2021年01月23日
  • ぐるぐる♡博物館

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    三浦しをんさんのエッセイ。
    目の付け所が面白い。博物館って大人になってからは行ってなくてなんとなく学校の社会科見学のようなイメージだったけど印象が少し変わった。

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    2020年12月29日
  • ぐるぐる♡博物館

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    学芸員や説明をして下さるの皆さんの熱量を浴びてノリノリだったりタジタジだったりするしをんさんに思わずクスクスしちゃいます。そして、博物館の何かが琴線に触れて舞い上がるしをんさんにはこらえきれずに吹き出しちゃいます。

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    2020年12月23日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    さまざまなところで働く女性16人に三浦しおん氏がインタビューする構成。

    2011年刊行なので、時折時代の変化を感じるところはあるが、それぞれの方の仕事に対する情熱や面白みが感じられる。三浦氏のインタビューもいい意味で真面目ではなくて、旧友にカフェで話を聞くような雰囲気で良い。

    なんであれ、極めることができれば職業になるのかも。。と自分のやる気も刺激されたのであった。

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    2020年12月05日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    個性的なメンバーの社編が、会社の闇に気付いてだんだん結束したチームになっていく。登場人物がみんなキャラクターがしっかりしてて、面白かった!三浦しをんさんがBL好きだという事実にびっくり。

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    2020年11月29日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    16人の各種職業を持つ女性から三浦しをんさん自らがインタビューして、その職業に就いたきっかけや、苦労談、成功談、抱負など、知りたいこと気になることを存分に聞き出してくれて、読んでるこちら側も「ふむふむ」してしまう内容の濃い人生談話でした。

    大きな物では巨大地下トンネルを建設する現場監督さんから、小さいものでは0.2ミリほどのトーンの点の一部を削り取る妙技を見せる漫画アシスタント、更にはミクロン単位の細胞の初期発生を調べる大学研究員…大きな世界にも小さな世界にもその分野のエキスパートがいらっしゃるということが、なんだか改めて感動してしまいました。みなさん大変なお仕事なのですがやり甲斐を感じ、面

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    2020年11月20日
  • ぐるぐる♡博物館

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    新型コロナウイルス対策で、博物館も気軽には行きづらくなっているので、せめて紙上で。三浦しをんさんのエッセイは楽しい。土器欲しくなるって。傘立てにしたいって。面白い。
    コラムの方も内容が濃くて、行ってみたい博物館ばかり!

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    2020年11月02日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    ネタバレ

    日陰の部署?の社史編纂室に集められた社員3人とまったく仕事をしない本間課長にいつもどこに居るのか分からない実在するのかそれも分からない幽霊部長というある意味社内でも島流しの部署。そこの社員の主人公のアラサー独身女・幸代と同僚のミッコちゃんとヤリチン先輩の矢田と言う編纂室のメンバーが社史を作るためにほぼ平社員3人で原稿を集め編纂へとすすんで行く。

    幸世はオタクで腐女子で小説を書いて友だち二人とコミュニケなどに出かけて年に2回自分たちが作った小説や冊子を売るのに命を?掛けている。

    平社員三人はそれぞれダメ社員というわけではなくそれぞれ会社とある意味トラブルを起こし、そのためにこの部署にとばされ

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    2020年10月18日
  • ぐるぐる♡博物館

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    ネタバレ

    博物館、一番イメージしやすいのは東京国立博物館ですか。
    しかし、しをんちゃんはその概念を良い意味で打ち砕いてくれる。
    石、眼鏡、釦等、そこにあるのは文化を守ろうとする姿。
    かっこいいわ。
    そして、未だにいけない石ノ森萬画館。
    落ち着いたら行きたい‼️

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    2020年10月14日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    題名にあまりいいイメージがなかったので(長い、堅苦しい、漢字ばっかり)意外に内容が面白くてハマった。

    現実的にこんな会社ないだろうけど、こういう職場は楽しそうでいいなぁと思う。

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    2020年10月01日
  • 白いへび眠る島

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    ハードカバー版は2001年の出版。
    それより前の時代感覚、昭和の終わり頃の感じ。

    長男しか残れないというのは、貧しい戦前の農家な話。家を守れ、お前は長男だ、特別なんだ。

    そんなわけはない。人生は平等なんだ。

    どろっとした、しがらみみたいなもの、足枷みたいなものを表現したかったんだろうなと想像します。

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    2020年09月24日
  • お友だちからお願いします

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    ネタバレ

    三浦しをんさんのエッセイ。

    マナーについての一章。
    それほどマナーについて語っていた印象は、正直ないなあ。
    でも面白かったけどね。

    二章はテーマ自由。
    花見の定義。父の柑橘類の剥き方流儀。
    電車に乗ってる際の切符の用意しておく速さ。
    男たちの仲間から社会組織の共通点。

    旅についての三章。
    鳥取砂丘。母との旅行。浜松のうなぎ。岡山で宮本武蔵。
    青森のキリストの墓が一番興味深かった!

    四章は住んでる地域周辺についてが多かったような気がする。

    文章に勢いがあるなあ。
    どれも面白かったのだけど、旅のところが
    興味深くてよかったなあ。

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    2020年09月20日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    仕事の話よりも少し本筋から逸れた話題の方がその人の色が出るしその仕事を選んだことに納得できるから面白い。
    肩肘張らずに読める貴重なお仕事エッセイ。
    私も「好き」という感情をもっともっと大切にしたい。

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    2020年09月17日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    夢のような幸福、乙女なげやり、桃色トワイライト、悶絶スパイラルと続いたエッセイ集の最後。

    各書の表紙のキャラも夢のような幸福の1人から始まり、悶絶スパイラルで4人となりました。

    また、この系統のエッセイを書いてもらいたいです。

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    2020年09月17日
  • 夜更けのおつまみ

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    ブレイディみかこさんのイカのお話めっちゃわかる…透明じゃないとイカの刺身じゃない。
    下戸なのですがおつまみは好きなので楽しく読みました。
    簡単なレシピもちょいちょい書かれているのもいいです。森まゆみさんのと水生大海さんの…やってみよう。
    なとりの一度は食べていただきたいシリーズはほんと美味しいです。
    茜やさんは行ってみたいなぁ。。
    お酒呑める方が楽しそうだとつくづく思いました。

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    2020年08月23日
  • 泥酔懺悔

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    総勢11名の情勢が、酒にまつわる、まあ総じてどうしようもない、どうかしている経験とその反省と言うか自らを省みて飲酒の鋼材と何故に人は記憶を失うまで泥酔しなければならないのかをシリアスに語るエッセイ集。非常に秀逸。

    なかでも山崎オナコーラさんの「ひとりでお酒を飲む理由」には身につまされてなるほどなるほどと、自分にとってのお酒の立ち位置、のみならず人との関わり方、一人でいることの楽しみ、みたいなものを的確に表現されていて膝を打つ思い。

    しかしまあ、みんな記憶をなくすんだね。ちょっと心配していたけれど、まあ、酒飲みなら普通だわな、うんうん。

    三浦しをんさん、角田光代さん、平松洋子さんといった大

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    2020年08月15日
  • ロマンス小説の七日間

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    三浦しおんのラブコメ小説

    出だしが、三浦しおんらしからぬ欧風の描写で始まることから、どうしたものかと思いましたが、読み進めてみたら、いつもの三浦しおん作品でした。

    現代の登場人物の話と、劇中劇である翻訳の物語の両方を書くのは、手間が二倍だったのでは無いかと勝手に心配になりました(笑)

    この作品は、「あとがき」まで作品です。残さず読むのがオススメです。

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    2020年08月10日