三浦しをんのレビュー一覧

  • 格闘する者に○

    匿名

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    すっごいお嬢様なのに独特な感性を持つ、不思議な女性だった。

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    2024年01月04日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    著者の小説は割に好きな方で、代表作「風が強くふいている」を含め何冊も読んでいる。でも彼女のエッセイ(否、正確には「日記」か)を手に取って読んだのは本作が初めて。
    そんでコレがとてつもなく面白い!「読み終えるのが惜しい!」と思えるほど楽しんだ一冊も久しぶりなら、読みながら所構わず何度も声を出して大笑いした本も珍しい。
    こんな面白くて笑えるエッセイ(日記か)を書く方だったのね。畏るべし、三浦しをん。
    しかし確かに、聊か特異な守備範囲。BL、マンガ、テレビ、芸能界、そしてまさしく表題通り「尾籠な話」の数々。でもそれら全て、あまりのマニアックぶりにドン引いてしまうのではなく、むしろ逆に「彼女が此処まで

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    2024年01月03日
  • まほろ駅前番外地

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    三作目の狂想曲を読む前の段階としては、一作目だけで終わってた方がなんかよかったなという感想。スピンオフ的に脇役たちの背景が描かれているのは読み物としては面白いけど、一作目に描かれていた多田の元夫や元親としての苦悩が印象的だっただけに、二作目でそういったテーマがぼやけてしまった感じがある。文学的なものがエンタメになってしまったような残念感がなきにしもあらず。
    でも見方を変えれば、人生とか世の中って当たり前だけど単独のテーマがあって流れているわけではなく、いろんな人の人生模様が絡まり合って紡がれていくものだから、テーマがぼやけることはある意味リアルだよなとも思う。
    三作目がどんなようになるのか読み

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    2024年01月01日
  • 白いへび眠る島

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    田舎の島に伝わる伝承や伝説を主題にした内容。
    田舎だからこその景色や文化など様々な描写が美しく想像できる。
    幼い頃からの親友との信頼と友愛を見ることで
    その温かさや寂しさを体感できて良い意味で苦しかった。
    みなの未来がたのしみ。

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    2023年12月20日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    がたんごとん。がたんごとん。
    夢をかける寝台列車がとおります。
    星が流れた夜の車窓から、素敵な夢の旅へご案内。

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    2023年12月10日
  • 『罪と罰』を読まない

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    声を出して笑いました。ドストとかラスコとか 、そもそも読んでいないのに読書会って?! 4人の推理や想像力が楽しかったです。漫画でザックリと済ませていましたが 自分でも突っ込みながら読んでみたくなりました。

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    2023年11月27日
  • お友だちからお願いします

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    笑いました。
    三浦しをんさんのエッセイにハマり気味。
    作家はこんな風に考えているのかとか、言葉をこんな風に捉えるのかと思える部分と、口が悪いけど語りが上手い(笑)という部分の合わせ技で攻められます。
    「今年の干支」の出てくる節があり、今、この本と出会えて読めたことがラッキーだと感じました。

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    2023年11月04日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    誰かと旅に出ると、非日常の中で会話が弾んだり思っても見ない事が言えたりもするのかなぁと思いながら読み進めた。
    九州に住んでいると、あの列車に乗って眺める風景は、遠い昔に通学や通勤で乗っていた列車から眺めるそれとは違うものなのか確かめたい気もする。

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    2023年11月04日
  • 格闘する者に○

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    三浦しをんの処女作にして、その後の活躍を予感させる傑作青春小説である。いきなり結婚の条件として象を選ぶ王女の話が出てきて何事かと思うが、主人公・藤崎可南子の就職試験の○○だったというオチが途中で明かされる。ついでながら、その時に本作の題名の謎も明かされる。というように事実と妄想が入り交じり、崩壊寸前の家庭も男女差別も笑い飛ばす主人公の生き様が爽快である。落ち込んだ時に読むと気分が揚がること請け合いだ。

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    2023年10月27日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    豪華寝台列車にまつわる短編集。
    寝台列車の紹介も少し含みつつ、その実、内容的には旅とそれぞれの人生が描かれている。
    なので風光明媚な描写とかではなく、結構な確率で同行人が予定の人と違ってたり伴侶がお亡くなりになってたりしている(ご時世もあってかある事情で乗車すらしてないのもある)。
    三浦しをんさん目当てだったけど、色々な方の寄稿が読めてよかった。

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    2023年10月21日
  • あの家に暮らす四人の女

    匿名

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    よくありそうな日常だけど、女4人(母&友達)で暮らすのって実際には聞いた事がない。
    きっと難しいだろうな。
    性格が違う4人だけど、根っこの所は似た所があるから居心地よく暮らせてるのだと感じました。
    ずっと一緒にいても居心地が良い女友達ていいな。

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    2023年10月20日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    主人公の幸世が務める会社の社史を制作するにあたり、集められた個性的なメンバーによる奮闘劇。幸世が腐女子でコミケにサークル参加する事を、生きる糧にしてる所にとても共感した。自分もかつては幸世のようだったからだ。コミケへの準備やコミケ当日の模様など、瞼の裏に焼き付けられた光景が目に浮かびました(笑) ドタバタながらも会社の裏事情へのミステリアスな部分が読みたさを掻き立てられた。幸世と彼氏の距離感は個人的には理想だと羨望しました。読みやすく面白さもあり、納得できる終わり方でとても親しみやすい1冊。

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    2023年10月09日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    星間商事の社史編纂室のメンバーそれぞれのキャラクターがまず好き。

    何故か多くを語って貰えない高度成長期の穴と呼ばれる期間の裏側の社史を暴いていくっていう、ミステリー?要素あり、BLが好きな腐女子の話ありと、なかなか未知の世界だったけど、クスッと笑えるところも多くて面白かった。

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    2023年10月01日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    前2作を踏まえてのお楽しみ要素満点。
    ページを開いてみて長編になっていることにまずわくわくした。今までの登場人物たちが思い思いに動いていて、それぞれ自分勝手に生きている感じがした。

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    2023年09月20日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    1作目から読んでいたのでバス停の時刻表にうるさい爺さんとか生意気な小学生とかヤクザとかメインの登場人物たちがキチンと出ていて感慨深い。
    行天のキャラが一貫してブレていないのが良い。

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    2023年09月18日
  • お友だちからお願いします

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    面白かった!
    かなわんブギと果敢な国際交流が特に好き。しをんさんとご両親とのやり取りも、端から見たら面白すぎる。三浦しおんさんのエッセイ、もっと読みたい。

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    2023年09月15日
  • 白いへび眠る島

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    ファンタジーな出来事が起こりながらも、集落の様子、そこで暮らす人々の様子を楽しむことができる作品でした。皆それぞれの場所で元気に暮らして欲しいですね。

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    2023年09月09日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    多田も行天もなんというか色々変わったよなあ。笑ったし泣いた。傷を負った人々の再生の物語だって人は言うと思うけど、俺は多田と行天の信頼と友情の物語として捉えようと思う。ラストにまた指が飛ぶのはちょっと微妙だと思うけども、めちゃくちゃ面白かった。終わっちゃうのが惜しいし、永遠に続きが読みたい。ただベトナムへ行く直前に読み終わって1週間経ってこれ書いてるから細かいところ覚えてないw

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    2023年09月08日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    私のなかでは『舟を編む』の著者さんであるのが強すぎて、こんなに自由にエッセイを書いていたとは知らなかった。
    自身の家族のことなども面白く書いてあり自然体であることに好感がもてる。
    部屋でだらだらしているのが好きなのは同じだなぁなんて思いながら「漫画」もかなりお好きなようで。
    知らなかった一面を覗けておまけにとても楽しませてもらった一冊だった。
    他のエッセイも読んでみたくなる。

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    2023年09月08日
  • 神去なあなあ日常

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    読後感が良い 大きな事件があるわけでも、ドラマチックな話でもないけれど、気がつくと話に惹き込まれて、あっという間に読んでしまう。何気なく描いているけれど、これだけリアルに書けるのは、相当調べていそう。

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    2026年01月12日