三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三浦しをんさんがまだ古本屋でバイトをしている時代にかかれたエッセイ。
この頃からエッセイの中で妄想駄々洩れなのは健在だったんですね笑
特に印象に残ったのは
・ジンベイを夏祭りなどへ着てくる男性について
・好みの男性を判別するのに使える次元五右衛門チェックシート
・健さんの日常(純度100%三浦さんの妄想)
・タイトルの由来(元は「人生劇場」:同名の作品を後年に出版されてます。自分の名前を本のタイトルに入れるなんて…という思いがあったそう)
・三浦さんの浪人時代のお話の中にでてきた「生きるというのは、「明日にしわ寄せをすること」なのだ」という一文。夏休みの宿題はギリギリだったし、現在も仕事の締 -
Posted by ブクログ
三浦しおんさんのデビュー作。最近、読み進めが遅い作品が続いたが、これはあっという間に読み終わった。飽きさせない、軽妙洒脱のさすがの展開。
漫画好きで、脚フェチの老人と付き合っているという変わった女子大生の可南子。家も訳ありの義母がいて、半分遺伝子が同じ弟がいる。弟にも大学の友人達にも隠し事が無く、老人と付き合っていることも隠さない。
この可南子が就職活動を行うことに。実在する大手出版会社を絶妙に判読可能にして笑わせてくれる。就職活動がタイトルの「格闘」なのかと思ったら、違ったようだ。
ピントのズレた父親が登場と思ったら大物政治家のようだった。お家騒動、恋愛騒動も入れて全部盛りの内容だったが、最 -