三浦しをんのレビュー一覧

  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    夢のような幸福、乙女なげやり、桃色トワイライト、悶絶スパイラルと続いたエッセイ集の最後。

    各書の表紙のキャラも夢のような幸福の1人から始まり、悶絶スパイラルで4人となりました。

    また、この系統のエッセイを書いてもらいたいです。

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    2020年09月17日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    ღƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♡ƪ(ˆ◡ˆ)ʃ♪るんるん♪

    やっぱりやっぱりおもしろい〜!
    これは、三浦しをんさんのエッセイだヨイヨイ!!

    ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ

    もう相当な人数の方がひいてしまっているのが目に浮かびます。が、なんといってもこれは三浦しをんさんのエッセイなんですよ。初めての方、ひかないでくださいね。さてさての三浦さんのエッセイのレビューはこれが標準のテンションなんです。やり出しちゃったからやめられなくなってしまって。期待してくれている人もたくさんいらっしゃるしー?、なので付き合ってちょんまげ!

    (*・.・)ノ ヨロシクニャン・:*:・゚'★.。・:*:・゚&

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    2020年09月01日
  • 夜更けのおつまみ

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    ブレイディみかこさんのイカのお話めっちゃわかる…透明じゃないとイカの刺身じゃない。
    下戸なのですがおつまみは好きなので楽しく読みました。
    簡単なレシピもちょいちょい書かれているのもいいです。森まゆみさんのと水生大海さんの…やってみよう。
    なとりの一度は食べていただきたいシリーズはほんと美味しいです。
    茜やさんは行ってみたいなぁ。。
    お酒呑める方が楽しそうだとつくづく思いました。

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    2020年08月23日
  • 泥酔懺悔

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    総勢11名の情勢が、酒にまつわる、まあ総じてどうしようもない、どうかしている経験とその反省と言うか自らを省みて飲酒の鋼材と何故に人は記憶を失うまで泥酔しなければならないのかをシリアスに語るエッセイ集。非常に秀逸。

    なかでも山崎オナコーラさんの「ひとりでお酒を飲む理由」には身につまされてなるほどなるほどと、自分にとってのお酒の立ち位置、のみならず人との関わり方、一人でいることの楽しみ、みたいなものを的確に表現されていて膝を打つ思い。

    しかしまあ、みんな記憶をなくすんだね。ちょっと心配していたけれど、まあ、酒飲みなら普通だわな、うんうん。

    三浦しをんさん、角田光代さん、平松洋子さんといった大

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    2020年08月15日
  • ロマンス小説の七日間

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    三浦しおんのラブコメ小説

    出だしが、三浦しおんらしからぬ欧風の描写で始まることから、どうしたものかと思いましたが、読み進めてみたら、いつもの三浦しおん作品でした。

    現代の登場人物の話と、劇中劇である翻訳の物語の両方を書くのは、手間が二倍だったのでは無いかと勝手に心配になりました(笑)

    この作品は、「あとがき」まで作品です。残さず読むのがオススメです。

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    2020年08月10日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    まず、結婚に対してまた疑念が増えた…果たしてどうしたら長く良好な関係を築けるのか、謎だ。

    愛のあるときも、嫉妬に溺れるときも超えた先にしずかな美しいものが残る。人の気持ちは完全に手に入ることはないし、理解することもできない、自分だけの痛みと記憶だけが誰にも取られずにいられるってところが刺さったな。息子の心をほんわか包んであっためた椿くんがいいキャラだったな!教授の妻がだす空気感とか雰囲気、セリフがすごい好き。惚れちゃうと思う。三崎さんよく耐えたな。

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    2020年08月05日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    ・沃野(よくや)地味の肥えた、作物のよくできる平野。
    ・慮る あれこれ思いめぐらす。考慮する。
    ・鳥瞰(ちょうかん)高い所から見おろすこと。また、全体を見渡すこと。俯瞰(ふかん)。

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    2020年07月30日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    『一日の大半を本や漫画を読んで過ごしております。こんにちは。』

    という三浦しをんさん。なんだかちょっと羨ましくなるその生活ですが、そこに至るご苦労は数々のエッセイで拝見しております。恐れいります。さて、三浦さんというとエッセイ!です。もう、やいのやいのと、ハイになる気持ちを抑えられないその世界は一度ハマると抜け出せなくなるドッボーンな世界です。でも、ややや、この作品は、ちょちょっと違うようです。テンションまっくすー!でいこうかと思いましたが、これは三浦さんが読んでこられた数多の本の『書評集』です。まあご本人がおっしゃるには『ちゃんとした評論ではなく、「好きだー!」「おもしろいっ」という咆哮に

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    2020年07月14日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    色んな書評本を読んだけど、三浦さんの書評は独特ながらも読みやすく面白かった。

    まずは選択されてた本の幅がかなり広く、古典はもちろん、マンガ、小説、そしてヤクザものにエロ系などお硬いものから取っ付きやすいものまであった。

    そして三浦さん自身もはじめにで書かれているが、他人の作品を悪く言う資格はなく批判はしないという姿勢は私も共感するところであってその視線で読んだので尚更、取り上げられている本が魅力的に見えた。

    書評の内容も独特で一見、書評とは全く関係のない日記みたいな出だしなんだけど、それが本と関係してくるという書き方も新鮮だった。

    本の登場人物や内容への著者なりのツッコミも気軽に読めた

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    2020年06月07日
  • 夜更けのおつまみ

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    知ってる作家、知らない作家が目に浮かぶようなおつまみレシピを紹介。
    ほぼ5ページにその時の情景と共に出されるおつまみは、ささっと作られたもの、買ってきたものと様々。呑める人も呑めない人も共通してるのは「おつまみが好き」。
    たまらず途中からビールを開けました。
    さて、おつまみ何にしよう?

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    2020年06月01日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    ネタバレ

    事実はひとつ、真実はひとつじゃない。一人一人の人生のドラマに目を向けたい。
    1人の男性村川を取り巻く、周囲の人、妻、浮気相手の旦那、再婚相手、実息子、再婚後娘、等それぞれ目線の物語。取り巻く女性達は村川の不貞を知りながらも、それを理解した上でも愛してしまう。
    村川のような男性は、常に自分が人生の主役。「女のために全てを投げ出す自分の役柄に夢中」と奥さんが彼をいうように。生涯自分が一番幸せな道を選び続けていくことは、どこか羨ましいと思いながらもやはりできないなと思った。だからこそ皆村川のような生き方を批判しながらも心のどこかで羨ましい思いがあり、引き込まれる女性、振り回される男性がいるのか。

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    2020年05月05日
  • 泥酔懺悔

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    泥酔の失態を開き直るんじゃねぇ、と下戸の私は常々。んでも、人の泥酔を楽しむってのは面白い視点かもしんない。そんな余裕があればなぁ。
    総じて若い年代の著者のほうが面白かったかな。

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    2020年05月01日
  • しをんのしおり

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    友人に「三浦しをんはエッセイもおもしろい!」とオススメされて購入!うん、おもしろい!
    私自身オタク気質なのもあって、ふへって笑いながら読みきってしまった。
    なんの話やねんって笑っちゃう話が本当に大好き。
    私自身もそういう文章書きたいなって思うのです。

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    2020年04月24日
  • しをんのしおり

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    三浦しをんさんの小説が好きです。
    文庫化された小説は完読したので、エッセイにも手をのばしました。

    大笑いしました。
    失礼ながら、女性にこんな面白いエッセイが書けるとは…

    このお笑いセンス、個人的には、漫画家の高橋留美子に匹敵するかと。

    小説ではコメディタッチのものもありつつ、シリアスなものもある しをんさん。
    やはり、このエッセイは小説とギャップを感じますが、
    そこもいい感じです。

    他のエッセイも読んでみようと思います。

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    2020年04月23日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    様々な職業についている人へ作家の三浦さんがインタビュー。三浦さんのインタビューによって、仕事の面白さだけでなく、その方の人柄・魅力が加わって非常に興味深い。

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    2020年04月13日
  • お友だちからお願いします

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    『「お友だちからお願いします」と、言ったことも言われたこともない。友だちってのは、気づいたらなっているものだ』、から始まるこの作品。まあ、そうかもしれません。似たような言葉に『お友だちでお願いします』というものがありますが、『から』と『で』では、そこから始まる未来が物凄く違います。日本語とはなんとも面白いものです。

    ということで取り敢えず素直に『こちらこそ、よろしくお願いします』と答えて読みはじめることにしましょう。これは、三浦さんのエッセイ集です!三浦さんのエッセイというと、ぐるぐるだったり、悶絶したりとテンション上がりまくりの読書たーいむが浮かびますが、この作品はちょっと違うようです。『

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    2020年04月13日
  • ロマンス小説の七日間

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    吹替か字幕か、洋画を見る時にどちらを選ぶかは意見の分かれるところでしょう。私は断然、字幕です。というのは、以前、ある映画を字幕で見ていた時でした。あるシーンで『何、飲む?』と聞かれた子供は気取った表情で『サイダー!』と元気に答えました。その瞬間私には強烈な違和感が襲ってきました。何故なら、私の耳には、『7Up, please!』と聞こえたからです。同じことを意味しているはずなのに、目の前に見えているものと耳に聞こえてくるものが違うという妙な気持ち悪さ。急に目と耳に集中力が増しました。そして、続きを見ていると、えっ?という感じで、どうしてそれがその字幕になるの?というシーンが続出してとても驚きま

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    2020年04月01日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    2007年の日記。

    おもしろーい。
    すなおー。
    時々、ぶっと吹いてします。
    めんどくさーい、と言いながら、また書いてくれないかなぁ。

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    2020年02月28日
  • 政と源

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    ネタバレ

    面白かったです。
    御年73歳、合わせて146歳の老人、政と源コンビ。
    肩が凝らず、楽しく読めました。

    特にいいなと思ったのは別居している妻になんとか結婚式のお願いをしようとする、政の手紙です。

    自分が幸せになってほしいと思う人はとても少ない、しかし、その中の一人が君であることは、自分の幸せだ、と。

    稚拙な表現になってしまいますが、とても素敵な手紙だと思います。

    奥さんとの別居は解消されず、よりが戻ることはありませんでしたが、爽快なエンディングでした。

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    2020年02月15日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    大人になる前の未完成な、カトリックの女子校に通う3人の少女のお話。
    大人によって傷つけられ、そしてそれが性に関することであることが3人の共通点であると思った。
    自身の葛藤を他人に打ち明けることができず、1人で悩む少女たちはそれを乗り越えて大人に成長していくのだろう。

    私は淑子の気持ちが痛いほど分かってしまう。
    自分は誰かの1番、特別にはなれなくて、でも好きな人の特別になりたくてすべてを投げ出してもいいと思う。
    だがそう思っているのは私だけで、先生は違う。
    自分とか立場とかの方が大切でどれほど願ってもあの人の1番に今の私はなれない。
    私じゃなくてもいいのではないかと思うから、いつか来るであろう

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    2020年01月30日