三浦しをんのレビュー一覧

  • まほろ駅前狂騒曲

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    ネタバレ

    シリーズ3冊目、安定した、ドタバタ劇。
    行天の過去が知れて、納得。
    バスのあたりは、先が読めてしまった。

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    2025年04月29日
  • あの家に暮らす四人の女

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    こういうのが好き。
    何の変哲もない誰かの暮らしを
    そっと覗ける。

    荒波も立たず、ただゆっくり時間が流れていく。

    活字を追う。

    しばらく本を読んでいなかったけれど、こういう内容の本からリハビリができたこと、ありがたく思えた。

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    2025年04月27日
  • エレジーは流れない

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    ネタバレ

    うーんなんとなくで終わってしまった。
    特にこれといった感想は浮かばないけどまあそういうのがあってもいいかなとは思う。

    エレジーって平井堅の歌であったような哀歌ってことだよな?と思いながら開いた本だけど、ずっともちもち流れてたな。たしかに生い立ちの複雑さに比してエレジーのエの字もなさそうだったけどひとえにお母さんたちのおかげだろうなぁよかったね〜という感想だった。

    父親はよく分からない程度の存在感しかなかったけどなんだあいつって感想しかないな。
    なんで登場してきたんだろうか謎すぎる。
    物語の都合とか考えず物語の世界が実在していると考えるとより一層塵芥じゃんと思う。

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    2025年04月19日
  • わたしの名店

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    色々な人の、美味しい話。

    行きつけのお店であったり、発掘したお店であったり。
    やはり、というべきか、いけない場所にある店ばかり。
    旅行に行った時など、いつか行ってみたりものです。

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    2025年04月19日
  • あの家に暮らす四人の女

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    視点が、あっちこっちに行くため、少し読みづらさがあったが、なんでもない日常の愛おしさを実感する作品だった。

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    2025年04月18日
  • のっけから失礼します

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    トイレ文庫におすすめ(衛生的にはダメ)

    文章が軽快で、こんなにも執筆家が書いている情景を思い浮かべられるエッセイ集はない気がする。

    印象的なだったのは、
    近所で朝からスパーンスパーンとキャッチボールをする少年の話。芽は早くに摘んでいくと三浦しをんさんは語る。
    なんて挑戦的!非情なのかと思わせる話だけど、決して非情でも、冷たい人でもない。面白優しい思考で、物事を捉えている。

    無理なポジティブ変換ではなく
    自分の不快な感情を出しつつ、ユニークに物事を考えることができたら生きやすいだろうなと思った。

    だからこそ、バリキャリが多そうなBAILAでのコラムが適当なのかなと思った

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    2025年04月17日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    イマイチ必要性を感じない姥捨山のような職場でゆるく働く社員達の反逆。てっきり人生の岐路に立たされたOLのゆるいお話かと思ってた。
    どこか「ののはな通信」と「舟を編む」を思い出させますね。

    面白かったけど、主人公を突き動かす感情が理解できなかった。私だったらクビになりたくないから口をつむぐと思う笑

    好きなキャラはみっこちゃん。
    外見や仕草から女の敵みたいなキャラだけど、割と無愛想な主人公の事を先輩と慕ってる。可愛くて良い子だなと思った。

    苦手なキャラは美咲と洋平。
    幸せのカタチは人それぞれだけど、もう少し相手の気持ちを考えてくれ。特に洋平お前だ。

    BLに詳しいけどやっぱり三浦先生って腐女

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    2025年04月13日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    登場人物の感情が生々しい物語でした。
    物語は、複数の人間の視点から描かれています。
    皆んな、何かを求めて、信じて、裏切られて、疑心暗鬼になって、それらが1人の大学教授によって翻弄されます。
    スラスラ読めました。

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    2025年04月13日
  • まほろ駅前狂騒曲

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    まほろの三作目。1.2作目を読んでないけど、面白い。便利屋は実際は大変なんだろうなー。行天は破天荒だが、芯があるやつで、好かれるやつ。こういう人になれないから、憧れるな。真似できない。

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    2025年04月10日
  • 格闘する者に○

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    三浦しをんのデビュー作ということで読んでみる。

    なるほど、デビュー作にしては、クオリティーが高い。
    流石、売れっ子作家になるだけのことはある。

    文章も読みやすく、サラサラ読める。

    印象に残るほどの作品ではないが、面白く読んだ。

    星は3.4くらいか。

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    2025年04月09日
  • しをんのしおり

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    歯が痛くて、何か気楽に楽しめる物を。。と思って積読からこちらを選んだ。
    いつにも増して妄想話満載。漫画やベルバラ等私ももっと知識があれば、更に楽しかったんだろうなーと思うと少し残念。

    個人的には古今集のみつね君のところが一番好き。

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    2025年04月08日
  • Seven Stories 星が流れた夜の車窓から

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    ななつ星にまつわる小説やエッセイ集。ななつ星乗ってみたいけど、一緒に行く人を選びそう。
    糸井重里の”帰るところがあるから旅人になれる”というのは私も昔から思っていたことだから共感できた。

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    2025年04月06日
  • ロマンス小説の七日間

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    なかなか面白いスタイルの小説ではあるが、内容はそんなに興味が惹かれるものでは無かった。

    ドキドキしない恋愛小説では物足りなさを感じてならない。

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    2025年04月06日
  • わたしの名店

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    有名な作家さんが実在する思い出のお店をエピソードとともに紹介してくれる。
    28名の作家さん(中にはルイ53世さん、バービーさんなどの芸人さんも)のエピソードの中で美村さんの鴨のロースト、塩谷舞さんのガパオライスはお店をブックマークするほど惹かれてしまった。

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    2025年04月02日
  • 木暮荘物語

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    風が強く吹いている、あの家に暮らす4人の女、に次いで読んだ、ひとつのお家にさまざまな住人の生きているさま。前作といい意味で似てる雰囲気もありながらまた全然違う。何故か昔読んだ足立充とか高橋瑠美子の漫画に出てくるモブシーンら日曜日の晴れた日を思い出す。セックスがこんな毎回キーワードになってくるとは思っても見なくて(でもカジュアルに描かれてて)でも読み進めていくと切なくて愛しくて皆んな好き。特に光子のピースのラスト近く、通勤電車の帰り道、心がぎゅぎゅっと掴まれて目が潤みそうになった。これは紙で読むべき本だ。

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    2025年03月31日
  • しんがりで寝ています

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    何も考えずにぼーっと読めるエッセイと三浦さん自身も書かれているが、そんな中でも平凡な日常の中にも日々楽しさや情熱、好きなことを見つけられるかはその人次第ということが読み取れた。
    ファンになれる対象が見つかることは、そのための大きな一歩。
    推せる対象の存在は新しい世界を見せてくれる窓、という記述があった。
    よく知らない、自分が経験したことのない世界を生きているからといって、その人を偏見に満ちた目で見てしまうことはよくある。(本書の例でいうと、EXILEのようなモテそうな見た目をしている=チャラい)
    しかし、三浦さんが新たにできたEXILEという推しに対して、その対象をよく知ろうという気持ちを持っ

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    2025年03月31日
  • あの家に暮らす四人の女

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    ここまでファンタジーなのを想像していなかったので少し面食らったが、ファンタジーさを小分けに出されたので意外と後半は飲み込め、物語の面白い要素として捉えられた。

    山田さん、うちにもそんな関係性の方がいたらなあと思わせる素敵なキャラクターだった。

    家族の形はそれぞれだけど、この人なら色々あっても許せるかな、っていう人と暮らすのはやはり楽しいよねと思えた。

    細雪もよんでみなくちゃ。

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    2025年03月28日
  • 月魚

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    ネタバレ

    細かい情景描写、現実とリンクするようなファンタジー要素が散りばめられており、全体的に美しい作品だった。
    瀬名垣と真志喜の歪な関係、ある日の事件。人間関係や好きなものに対する執着心、自尊心、嫉妬などほとんどの人間が持ち合わせている暗い感情を上手く表現している作品だと感じた。
    才能を持った者が凡人の夢を壊す。小さく強大なプライドが人を呪縛する。全ての物事を時が解決するとは限らないということをまざまざと見せつけられた。
    ただそれは、決してネガティブな面だけではなく、業を受け入れて前を向き続ける逞しさも教えてくれた気がする。

    以下、個人的に気になってしまった点。
    瀬名垣と真志喜の関係性が、できるだけ

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    2025年03月27日
  • しんがりで寝ています

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    三浦しをんさんのエッセイ本。

    まさかのエッセイ本はこれは第2弾だった!
    「のっけから失礼します」が第1弾のようだけれど
    順番は無視しても楽しく読めました(^ν^)
    おしゃれ雑誌に載せているとは思えないほどの
    内容だよとのこと。
    一体、どんなトンチキエピソードが描かれているのだろうとワクワクして読みました。

    読み終えた結果、ピカチュウとEXILEとハチ駆除の話で頭がいっぱいになるカオスな状況に!

    個人的にはサブスクを解約しては契約するお話が
    なぜか頭に残っている。
    作者にとって映像のサブスク系は作品数が多くて、
    全ての作品が見れないことに「絶望…」と感じてしまうらしい。
    この作者の気持ちが

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    2025年03月20日
  • のっけから失礼します

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    初めてのエッセイ集。
    小説と比べると読み終えるのに何故か時間がかかった感じ。
    そして初めての作者。
    大爆笑ではないけれど、笑いがこみ上げたり、時には突然吹き出したりと、地味に面白かった。
    表現力がやはり素晴らしい!
    読み進めていくうちに人となりが分かってきて
    共感できることが多かったせいなのか?読み終えた時には友達のような気分に。
    次は小説を読んでみたい。

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    2025年03月19日