三浦しをんのレビュー一覧

  • むかしのはなし

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    ちょっと私には理解しにくい世界観だったかな。
    昔話って結構残酷な話しが多いよなぁ〜ってずっと思ってたけど、3ヶ月後に隕石が落ちて地球が滅亡するとしたら…
    現代の私たちも未来の人たちに残酷な歴史を残すのかな…

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    2022年06月17日
  • しをんのしおり

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    本人の後書きの通り、「人生劇場」というタイトルの方がしっくりくる内容だった。
    本当に何気ない日常を妄想たっぷりに描くところがすごいと思った。
    オタクな話は、熱量についていけなくて、ちょっと読み飛ばしてしまったけども。

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    2022年06月14日
  • 夜更けのおつまみ

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    ちょっと一杯の人も
    ちびちび、ずーっと飲む人も。
    31名の物書きさんたちが
    それぞれの愛する肴一品を紹介。

    この「ちょっとずつ」感がいい。
    一応、簡単なレシピがついているから
    自分で作ってみるのもアリ。
    酒は妄想で味わうだけですが
    肴って飲まない人間の舌にも合うのよね〜。

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    2022年06月10日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    『平成』天皇の生前退位と「おことば」に世の中(ワイドショー)が騒いだ当時の有り様を政治学者であり天皇研究の第一人者たる原武史と作家の三浦しをん(一般人として)の対談で振り返る。天皇制の明治、大正、昭和からの変遷を再認識する。東武ワールドスクエアに萌えたオマケもあり。

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    2022年06月04日
  • 白いへび眠る島

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    ちょっと疑問残るところ多かったけど、まあ愛嬌ね。
    朝ドラの舞台みたいな、海、坂道、美味しい空気な島を想像して旅行行きたくなった

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    2022年05月29日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    ネタバレ

    この本を読んだときに唐突に思い出したのは、「桐島、部活やめるってよ」だった。物語の中心である桐島、(私が語りはじめた彼はの場合は村川融)について、周りの登場人物たちの描写からしかわからず、その主観は語られることなく、物語が終わっていく。
    それと独特な表現。何かを表現するときの、〜のような〜といったような個性的な表現がとても気になった。三浦しをんさんは女性だそうで、男性視点からの物語だったが、男性の自惚れている様子や自尊心高めな様子、ああ、女性からみた男性はこういう風に考えられている、そしてそれは合っている、と思わざるを得なかった。

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    2022年05月27日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    知り合いの女子校出身者曰く、
    学校の中はガサツで下品で動物園だと言う。

    本書は随所でたおやかで神秘的な品が感じられ、なんとなく「外から見た女子校」いう印象を受けてしまった。

    女子同士なら、もっと陰湿でもっともっと意地悪なことをするのでは、と思ってしまった自分は、相当心が荒れているかもしれない。

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    2022年05月19日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    重い。救いもない。
    不倫からの家庭崩壊が子どもに落とす陰。
    奪い取った妻の座。故に次は奪われるかもしれない立場になり、心からの幸せは得られなかった。

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    2022年05月07日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    えっ、ちょっと待って、、、終わるの、ここで?
    それとも何か読みこぼしたのかな、、、
    ラストの動揺はさて置き、
    女子校に通う3人の女子高生をそれぞれの視点からみたお話。
    あの頃特有の友情、恋と性、有り余る情熱、葛藤、家族、終わる=死、、、
    稔子どうなったぁー

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    2022年05月07日
  • 泥酔懺悔

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    どうも、私です。
    ただいま絶賛禁酒10日中(そんくらいで自慢するなっ!)

    お酒で「やらかした!」と冷や汗まみれ(あるいはゲロまみれ)な出来事はここ数年一度や二度はありまして。人の泥酔エピソードはふふふと笑っていられるが、いざ自分の身になるともはやホラー映画より恐ろしい。できれば宇宙の闇に葬りたいけれど、そういう時に限って記憶力を発揮し、うんこのように記憶は脳内にへばりつく(汚っ!)

    この一冊は12名の女性著名人の、酒にまつわるエッセイが書かれています。酒豪と呼ばれる人も居れば、代々下戸な人もいる。酒で失敗した話や、酒に対する思いなど綴られていて、さまざまな視点が見れて。20代後半によく

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    2022年05月06日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    敢然と立ち向かっていく 沈思黙考 羞らいと、人間関係の距離を測る冷静な眼差しを感じる。 含羞の人 『黙って行かせて』 豚を絞めて一滴の血も無駄にせず腸詰を拵える 克己の日々 含蓄地獄 〈「走る」という行為の中には、才能と努力に纏わる根源的ドラマが潜んでいるに違いない〉と抱いた直感は

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    2022年05月10日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が、断片的な情報を手がかりに、その内容についての憶測を語りあった本です。最後に、四人がじっさいに『罪と罰』を読み、その感想について話しあっています。

    「教養の崩壊」が論じられるようになって久しく、本書のタイトルを目にしたときには、教養主義の逆張りのようなネタで、はたしてどれだけおもしろく料理できるのだろうかと、あまり期待はせずに読みはじめたのですが、予想以上にたのしく読むことができました。

    とりわけ、三浦しをんが現代の小説家としての観点から、次々に彼女なりのストーリーを展開していくのがおもしろくて、現代の小説と19世紀のロシア文学のちがいが

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    2022年04月13日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    ちょっとオイラには難しかった。帯に〝かぐやひめ、花咲か爺、天女の羽衣、浦島太郎、鉢かづき、猿婿入り、桃太郎……。日本昔話は、昔の話なんかじゃない。今、ここで起こりつつある物語なのだ〟って書いてあるから〝現代版 かぐや姫〟とかになっていると思っていた。もちろん、そういう風になっているんだろうけど、オイラは元の話の記憶も怪しいものだからなんだかまったく別の物語を読んでいるみたいだった。いちばん読みやすかったのは「懐かしき川べりの町の物語せよ」。桃太郎のことは考えないで読めたから。

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    2022年04月04日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    コロナウイルス ワクチンの3回目、モデルナですが、その副反応対策に買った。
    うとうとして少し良くなるとこの本を読んで笑って、を繰り返す事で、発熱とダルさを乗り切った。三浦しをんさま、ありがとうございます。

    社史編纂室や資料室は、左遷場所の象徴ですが(私が見てきたテレビドラマではそうだった)主人公の川田幸代は腐る事もなく淡々と仕事をしている。幸代には、仲間と同人誌を作ってコミケで売る趣味がある。幸代はBLを書いている。それを課長に知られてしまい、課長から「編纂室でも同人誌を作ろう!」と提案されてしまう。編纂室の個性的な面々、彼氏の自由人っぷり、長年の同人誌仲間の同人誌への揺れる気持ちが描かれる

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    2022年04月03日
  • むかしのはなし

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    この中で語られている記録も、遥か未来の人達からしたら私達が語り継がれてきたよくある昔話みたいなむかしのはなしになるって事かしら。
    少しずつリンクしている連作短編集。途中までは気づかなかったけど、さりげなく差し込まれてる感じ。

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    2022年03月27日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    三浦しをんのエッセイ。大昔に別の有名なやつ(友達からのやつ)を読んだ気がしたが、気になってたので、読んでみた。なんというか、この人はやっぱりすごい…適切な言葉が思いつかないけど根っからのオタク気質なのが文章読んだだけでわかる。最近ジョジョ4部を嗜んだので、そこだけはオタク話についていけたのが良かった。あとは世代的にもついていけず、いまいち乗り切れなかった(これはわたしが全面的悪い)

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    2022年03月05日
  • むかしのはなし

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    しをんさんの作品は、自分がどこにいるのかわからなくなる感覚が好きだ。
    むかしのはなしを参考にせずに読んでしまった。
    んーもったいなかったかも。

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    2022年02月21日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    名作『風が強く吹いている』の著者による日記の形をとったエッセイ集。著作をイメージすると、ギャップに目眩がする。いやはや、著者の腐女子っぷりには潔ささえ感じる。理屈っぽくて、めんどくさそうで、BL好きで、母親とよく喧嘩して、、、なかなか、興味深い方である。

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    2022年02月20日
  • 能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵

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    能は実際に観た時も分からんかったけど読んでも分からんかった
    狂言は面白かった
    説経説も面白かった
    出家した旦那追いかけ回すなよって思ったけど、私も絶対追いかけ回すタイプ
    浄瑠璃は世話物も時代物も人情味があって面白い
    時代物の戦闘シーンはやっぱり生で観たらさぞ面白いんじゃないかなって思う
    女殺油地獄は胸糞すぎて無理だったでもリズムがすごく良かった

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    2022年02月11日
  • 『罪と罰』を読まない

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    読まない、というか…部分読みしつつ、推理する。
    新しい読書会みたいなもの、かな?

    4人の想像が当たったり当たらなかったりで面白い!この本が楽しかったのと、『罪と罰』を読むか読まないかという問題は別なので…私はきっと読まないと思う。やはり本編は陰鬱とした面倒くさい類のロシア文学なのだろうなぁという予想。

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    2022年02月09日