三浦しをんのレビュー一覧

  • 政と源

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    源さんすごい破天荒だけど、なんだかんだで政さんのこと心配して色々やってくれる良い人で好きでした。腰痛の政さんに、腰椎ベルト巻くために転がすの笑った。笑

    政さんは、源さんと違い結構ネガティブだなって思った。確かに奥さんや娘から嫌われすぎてて可哀想になったけど、でも源さんや徹平たちいるじゃん!おじいちゃんになってもあんな風に仲良い関係憧れるし、何でもお見通しなのさすがと思った。

    やっぱ幼なじみはいいですね。私も大切にしよう!!

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    2022年12月02日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    ネタバレ

    2005年(第2回)。9位。
    かっこいいわけでもない大学の先生がモテる。女性がいっぱい寄ってきて、妻子を捨てて、子持ちの女性と新家庭を気づく。そして誰も幸せにならなかった。
    を、先生に関わってしまった人々の視点から見る小説。捨てられた妻子も、新家庭の誰も幸せじゃない。唯一、先生の助手は、それではいけないと気づく。
    結婚して二人でいると閉塞する。子供作って家族作らないと閉塞する。あーあーあーあーあー
    な感じで、物語を楽しむというより、作者の言葉(うんちく)に膝を打つ小説。そして助手は気づいてよかったと思う。

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    2022年12月12日
  • ロマンス小説の七日間

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    ネタバレ

    翻訳家のあかりと恋人の神名。
    一国の城主アリエノールと、聖剣の騎士ウォリックとシャンドス。
    現実世界のあかりの恋と、あかりが訳す小説世界の恋が繰り広げられる、ちょっと変わった二重恋愛小説。

    あ、ウォリック死んだ。
    と思ったら、神名にキレたあかりが、翻訳してた小説の内容を捏造してただけなのは笑った。

    読みやすかったし、アイデアもおもしろかったけど、、
    1回読めばいいかな〜って感じ。
    三浦しをんさんの作品は他におもしろいのいっぱいあるので、これから入った人はめげずに他の読んで!!!笑

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    2022年11月11日
  • サイドストーリーズ

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    やはり読んだことのある本だと面白さが格段に違う。まほろは何度読んでも好きなお話だし、空気感がとてもいい。どのお話にも必ず喫煙シーンが出てきて一服ひろばが登場すると思ったらJTの企画だったとは。無理なくストーリーに溶け込んでいたからよかったものの、短編集だとやはり物足りない勘はぬぐえない。新しい作家さんやお話の発掘も兼ねていたけれどあんまりだったかな。
    天地明察を読むか否か、迷うところ。

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    2022年11月03日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    染織家の方のインタビューが印象に残っています
    桜から色を抽出するときに、花弁でなく折れた枝から桜色が溢れ出すのだとか
    植物の生命力の様なものを、その一端から感じ取りました
    絵的にも美しいですしね
    ただ著者のボキャブラリーが貧弱なため常にまとめが貧相です
    あれほどの職人芸を見て紋切り型の感嘆文しか書けないのは力不足です
    作家として職人に関わるには釣り合わないと毎インタビュー思わされます
    どれだけ伝統技術を披露されても著者の血肉になることはないでしょう
    人生と向き合っている職人たちの背中を眺める著者の言葉には、嘘しか感じません

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    2022年10月16日
  • 政と源

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    結ばれている。いつかきっと、俺も流れに運ばれ、流れによって結ばれたさきで、また親しいひとたちに会えるだろう。(55ページ)

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    2022年10月18日
  • 夜更けのおつまみ

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    ネタバレ

    アンソロジー どれも読みやすいし、初めての方に出会えるので、こういうのは好き。 三浦しをんさんはやはり酒が好き。 料理のイメージが全くないからか、簡単なレシピでもすごくめずらしく感じる。 お酒好きには嬉しい一冊。こんな時だから、家で飲むことの楽しさをもっと知りたいと思う。

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    2022年10月10日
  • 夜更けのおつまみ

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    ビール好きへというポップをみて購入しました。
    さくっとよめて、お腹が空く作品でした。
    お酒、いいですね。

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    2022年10月09日
  • むかしのはなし

    購入済み

    昔話の枠を使って

    話し上手の三浦しをんさんが昔話の枠を使って少し不気味な夜話をする といった雰囲気の本。
    昔話の使われ方は本当に枠だけで内容は作者に完全に入れ替えられている。
    生死を扱う重い話が多い割には、しん とした雰囲気が漂っているのは作者の狙い通りなのか?

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    2022年10月04日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    ネタバレ

    川田幸代
    星間商事株式会社社史編纂室。友人二人とサークル「月間企画」というサラリーマン同士が恋をするストーリーの同人誌を出しまくっている。ペンネーム河内サチ。、

    みっこちゃん
    幸代の後輩。

    本間正
    実質的な責任者であと一年で定年の課長。学生時代には文芸部に所属し、仲間と同人誌を作っていた。、

    矢田信平
    幸代の二年先輩。専務の愛人に手を出したとの噂から、みっこにヤリチン先輩と呼ばれている。

    室長
    平山。だれも姿を見たことがない。幽霊部長と呼ばれている。ハゲ頭。

    小野実咲
    幸代の高校時代からの友人で一緒に同人誌を作っている。有名な電気機器メーカーに勤めてある。ペンネーム野原きざみ。

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    2022年09月26日
  • むかしのはなし

    購入済み

    面白いけど

    昔から短編のようなものが好きではなかったからか、1つ1つは面白いけど面白いだけといった印象です。

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    2022年09月23日
  • ロマンス小説の七日間

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    一粒で二度おいしい
    というCMがあったけれど、まさしくそれ。
    劇中劇という言葉があるけれど、これは小説中小説。

    主人公はロマンス小説の翻訳家。
    実生活では恋人と半同棲の関係だが、もしかしてその恋人に思いを寄せているかもと思われる女性にもやもやして、翻訳している小説は原書を離れて彼女の妄想小説となる。

    実生活も妄想小説も、どちらも楽しめた。

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    2022年09月20日
  • 格闘する者に○

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    三浦しをんさんのデビュー作。
    主人公の女子大生とその友達が、マイペースを崩さずに就職活動をしている、(ように思える)ちょっと脱力系で緩めの物語です。

    シニカルなユーモアの中に温かみを感じさせる主人公の雰囲気が、エッセイでのしをんさん自身を彷彿とさせて面白いんですよね。
    漫画が好きなところも共通していますし。

    K談社とか集A社とか、ある意味あからさまな社名の会社での面接の模様は、実体験も多少は入っていたりするのでしょうか。
    そんなことを考えながらの読書がとても楽しかったです。

    主人公を始めとする登場人物も印象深く、この人たちにまた会いたい、そんな風に思いました。

    ちょっと変わったタイトル

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    2022年09月19日
  • むかしのはなし

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    ネタバレ

    隕石衝突辺りから、連作短編の様相を呈してきた。
    が、実は最初の話から流ればできていた。ももちゃんはホスト男の息子だったか…。
    むかしのはなしいうものの、さられと流れる記憶に残らぬものばかり。

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    2022年09月12日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    『ののはな通信』を読んで、しをんさんの女子校ものが読みたくて積読の中から手に取りました。

    女子高生の那由多→淑子→翠の視点で話が進んでいく。
    それぞれ胸のうちに秘密を抱えながら多感な
    時期を過ごしている。
    難しかった…。

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    2022年08月31日
  • ロマンス小説の七日間

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    ロマンス小説の翻訳家とその恋人のお話。
    小説の話が現実に起こり始め・・・とかいうのはわたしがあらすじから勝手に解釈したものでした。
    実際はそんなことなかったです。

    内容はといえば、なんとも消化不良。
    中途半端な、でもたぶんこれ以上は描いてもな・・・というところで物語を終了させている。

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    2022年08月28日
  • 格闘する者に○

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    大学生の就職活動とか、とある職につくために勉強しまくっていたころに適当に受けた3社くらいしか思い出せない。内一社は内定もらったが、最終質問がイチローか松井、どっちが好き?だったのは強烈に覚えている。でもってその頃の記憶は後悔まみれの黒歴史なので正直掘り返したくない。
    というのは自分の大学生のころで、この本の人たちは「就職?んなもんなくても生きていけるでしょ?」という考え方が強いので安穏とした大学生活を送っていてたいへん羨ましい。いいなぁ。人生毎日夏休み。

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    2022年08月18日
  • お友だちからお願いします

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    小説しか読んでなかった三浦しをんさんのエッセイ
    面白おかしく読んでいた。
    自らの事をブスブスとあまりに強調するので
    ネットで検索してしまった。
    どこがブスなんだろう?
    美女とは言えないけど嫌いではない顔つき
    人を嫌な気分にさせなければブスじゃない
    偉そうにそう思いつつ改めて読み進めた。

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    2022年08月17日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    胡散臭さぷんぷんだなぁと敬遠していた作家だが、クールな装丁に惚れた。
    一時間ほどの読書で、くすりと笑えた個所が二、三。
    家族に関するエピソードがよかった。特に弟。
    なるほど家族とは、「耐えがたく、替えがたい」。

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    2022年08月11日
  • あの家に暮らす四人の女

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    血の繋がる母(鶴代)と娘(佐知)、娘の刺繍教室に通う女性(雪乃)、その女性の同僚(多恵美)、4人暮らしの物語。(守衛小屋に住む山田さんもいるけど)
    半分くらいまで読み進めて表紙の烏の羽の意味を理解。
    善福丸とか河童とか、なかなかファンタジーなお話でした。


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    2025年09月13日