三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
カトリックの女子校へ通う少女たちの其々の秘密と葛藤が描かれている作品。
那由多、淑子、翠と主に3人の少女たちの秘密が各章で描かれているのですが、広い意味で其々が「性」に対してのコンプレックスを持ち、皮肉にも処女信仰であるカトリックの学校が舞台という設定は面白かったです。
作中で其々の少女をお姫様に例える描写に凄く納得してしまいました。
どんなに打ち解けた友人でも知らない秘密は誰だってあると思います。罪悪感や羞恥心から言葉に出来ないままに心の底に鬱々と育った秘密を、間接的な言葉でありながらも発することの出来た那由多に、この作品の救いを感じました。 -
Posted by ブクログ
娘が送ってくれた本。
ワインを楽しむという観点で、ワインのうんちくを教えてくれる。
以下は、娘に送った読後感。
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私は、自分が好みのワインが分かればいいと思っていることが分かった。
お母さんと好みが合わないのも当然ということが分かった。
白はシャブリとかマコンとか好きだと思っているワインがあるが、それがブルゴーニュにあることがわかった。
赤は年によって違いがあって、いいと思ったワインを翌年頼むとイマイチだったりするが、ブドウの収穫年をもっと気にするべきということが分かった。
適温で保存することの他に、適温で提供することの大事さが分かった(→ワインセラーを買おう!)。
あとは、こういうスタイルで授業すればいいのかなというか。楽しく学ぶって、こういうことかなと思いました。
感じて、クイズに答えて、知識を少し得る。
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作家三浦しをんさんと、先生である岡本麻理さんと出版社から選ばれた数名のワインを楽しむ旅でした。