三浦しをんのレビュー一覧

  • 本屋さんで待ちあわせ

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    口を開けば、本と漫画の話ばかり。2012年度本屋大賞に輝く著者が本と本を愛するすべてのひとに捧げる、三浦しをんの書評とそのほか。(帯)

    三浦さん三冊目(エッセイは二冊目)。
    書評というよりは、三浦さんの本に対する感情を読んで楽しんだかなぁといった感じです。
    つまり、読みたいリストに追加がなかった…。
    とはいえ、テンションの高い書評というものはそれだけで珍しく、面白かったです。

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    2018年05月25日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    娘が送ってくれた本。
    ワインを楽しむという観点で、ワインのうんちくを教えてくれる。
    以下は、娘に送った読後感。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・
    私は、自分が好みのワインが分かればいいと思っていることが分かった。
    お母さんと好みが合わないのも当然ということが分かった。
    白はシャブリとかマコンとか好きだと思っているワインがあるが、それがブルゴーニュにあることがわかった。
    赤は年によって違いがあって、いいと思ったワインを翌年頼むとイマイチだったりするが、ブドウの収穫年をもっと気にするべきということが分かった。
    適温で保存することの他に、適温で提供することの大事さが分かった(→ワインセラーを買おう!

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    2018年06月16日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    那由多、翠、淑子を中心に描かれる
    カトリック系女子校を舞台にした物語。

    少女性というくらいで
    なぜかこの年頃の女の子にはなにかしらの神秘性がある。
    実際は、恋と勉強と食欲と未来への希望と不安、てなとこだろうけど
    小説の世界では、その日常の中のほんの少しの聖なる輝きを取り上げることが多く
    そんな感覚は男目線独特なのかと思っていたけど
    三浦しをんは同じ女性。
    なんだろうこの人、不思議…

    とはいえ、
    社会を知る前の、大人になる前の、
    女子特有の潔癖な感じとか孤高な感じとか凛とした思考回路とか
    とうに過ぎ去った身にしてみれば
    まぶしいかもしれない。

    だってもう、私は自分の身を案じる男性教師側の思

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    2018年04月21日
  • お友だちからお願いします

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    三浦さんが気軽に隣でおしゃべりしている感じのエッセイ。

    久しぶりにお茶をのみながら、のんびり、近況を語り合い、「そういえばこんなことあったのよ、あはは~」とくつろぐような。
    そんな雰囲気。

    子供向けの文章のワークショップを開催した一篇。
    走れメロスの「メロス以外の登場人物になって、考える。」ってのはなかなか面白いな。流石小説家の目の付け所。

    日比谷野外音楽堂の描写、たしかにあのオープンスペースの独特の解放感ってあるよなーと共感。
    私も数回しかいったことが無いが、ジャズ、レゲエどちらも絶妙に場にあってたなー。とか。

    ただ、三浦さんのすごいところは、
    『音への集中力が増せば増すほど、思考や

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    2018年04月22日
  • 乙女なげやり(新潮文庫)

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    清くも正しくも美しくもなくたって、進め、乙女。

    しをんワールド。友人に居そうな、いや、居なさそうな。100%前向きに生きられなくても、楽しいことを見つけて、生きていける。なれ合うのは堕落!ダメ!とか思っている人にはお勧めしない。

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    2018年04月08日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    しをんさんが仕事を持っている女性に対してインタビューしたもの。
    インタビュアーが、割合脱線気味になっているのを、インタビュイーがコントロールしている感じが、作者らしくて面白いですね。
    仕事小説はしっかりしているけれど、エッセイや対談だとちょっと外れるってのが特徴的。(^^

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    2018年03月19日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    エッセイははじめて読みましたがこんなに面白いお人だとは…。
    日々何て楽しそうなのだ。
    哀しみ漂うエピソードまでこんなに可笑しいなんて。

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    2018年03月10日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    巻末の解説が面白かったです。女の人達の会話って…そうそう、そうなのよね。
    本文も、ふむふむでした。自分の仕事もがんばろーと思いました。

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    2018年03月02日
  • あやつられ文楽鑑賞

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    三浦しをん 「 あやつられ文楽鑑賞 」文楽(人形浄瑠璃)の紹介エッセイ。あとがき(文楽の放つ魅力)が 役に立った。人形が演じる人間ドラマは たしかに 面白そう。「女殺油地獄」見てみたい

    文楽が放つ魅力
    *太夫の語り、三味線、人形のぶつかり合い
    *舞台と客席の一体感
    *人形が演じる人間ドラマ
    *そこに人間の本質がある


    「型とは、不自由な取り決めではなく、物語世界を最良の形で観客に伝えるための 練り上げられた枠」

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    2019年09月15日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    小説家三浦しをん氏が、様々な職種の16人の女性たちにインタビューをする一冊。三浦さんってこんな明るい方だったんだ、というのを始めて知った。漫画家アシスタントの方の話がなんだか胸に残ったかな。同じクリエイターだからかも。こういう、仕事をする女性の話をまとめた本は好きだ。読んでてわくわくする。

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    2017年12月29日
  • 舟を編む(下)

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    ネタバレ

    完結巻。西岡の悔しさと松本先生の手紙には涙が… 西岡もまじめもお互いを信頼しているのがいい。おじさんの熱い絆、ね。岸辺さんもいい辞書編集部員になったねぇ。ふたりを見守る香具矢さんが可愛い。

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    2017年11月19日
  • 舟を編む(下)

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    あー……そうだった、松本先生、まにあわなかった……ああそうだった、原作読んだとき、すごくしんどかったのだった、そうだった思い出した……。
    老けた馬締が実に馬締だしチャラいおじさんな西岡も実に西岡という感じである。すばらしい。
    あとおまけの「いつもの西岡くん」ねー!ありがたいなー!

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    2017年11月16日
  • 白いへび眠る島

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    夏から読み始めたが、秋に読み終わった。読後感は爽やかだが、前半読み辛くて進めなかった。犬丸の飄々とした感じがいい。

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    2017年09月27日
  • お友だちからお願いします

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    いつものとは違ったよそゆきの三浦しをんエッセイ。オタクの先輩だと思っている私は少し物足りなかったが、やはり他の作家のエッセイより好きなのでこの評価で。
    ひとつひとつが短いので時間がなくても読みやすく、しをん先生入門としてもおすすめ。
    濃いオタクエッセイも読みたいなぁ...

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    2017年09月22日
  • 悶絶スパイラル(新潮文庫)

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    なんてことない日常も、なにもないわけじゃなくて、過ぎ去ってく時間のひとつひとつが妄想フルで大騒ぎで楽しい時間たち。

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    2017年09月06日
  • 白いへび眠る島

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    昔からのしきたりを守る、閉鎖的な島。人と人のつながりは濃く、淀みすらそのうちに抱く。同じころに生まれた長男同士にはじねんきょうだい(漢字忘れた…)という関係を結ぶ。主人公は高圧的な父親と島の世界に息苦しさを覚え、高校を島外に進んだ少年。彼は一年に一度、お盆の時期に行われる村のお祭りのために帰省していた。船に弱く、島の中では“不思議”を見てしまう少年。親友でじねんきょうだいであるもう一人の少年にだけはその質を話していて、助けてくれるが、そのことにも彼は心の中で少しばかりの卑屈を育てていた。
    長男だけが残ることを許された島。その中で確かに力を持つ神社の次男が居座っている。それがもたらす島の中の保守

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    2017年09月02日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    「本屋さんで待ちあわせ」ってタイトルが素敵( ^ω^ )
    私も待ちあわせは本屋さんでしたい(笑)

    とにかくいろいろなジャンルの本を読まれるんだなと尊敬!
    守備範囲広過ぎ!!

    ついついジャンルが偏ってしまうので、もっと幅広く本が読めたらと改めて考えさせられた。

    『本を読めば人格が磨かれ、知識が深まり、情緒が豊かになるかというと、そうでもないことは我が身で検証済みだ。』
    に三浦さんがどうかは分からないけど、私個人的に賛成(笑)

    あと、最後のBL小説&漫画に対する熱い想いがビシビシと伝わりました(笑)

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    2017年08月28日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    とあるネット掲示板で、落ち込んだときは小説よりエッセイの方が効く~という意見があり、興味が湧いたので読んでみた。

    いやー、笑った笑ったw
    三浦さんの小説は一冊も読んだことないんだけど、こんな愉快な方なのね♪-(^∀^人)
    名作漫画/小説の考察からB級(?)映画評論まで、とにかく面白いものの見方をする人だなと思った。あと、ネーミングセンスが素晴らしいよ!
    家族や友人の話も面白かったけど、いちばん笑ったのは、宅配便を待っている間に一人芝居「ドラ○もん」ごっこをしていた~っていう話。面白すぎ!!笑

    ちょっと心に響いたのは、つっこみどころ満載の映画についての話で…
    〝どんな映画に対しても愛を持ち、

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    2017年08月04日
  • 白いへび眠る島

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    島の言い伝えにまつわる不思議な経験を通して、少年たちが成長していく物語。ファンタジーながら、古くからの言い伝えとなると少しこわくなった場面もあった。

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    2017年09月09日
  • 黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進め マイワイン道!

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    初心者向けのワイン講座でした。ワインを勉強するのに憧れるけどこれ読んで無理ーってなる。
    銘柄は本当に発音もできないし意味不明だし。
    せめて好みのワインがわかるようになりたいものよ。

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    2017年05月28日