三浦しをんのレビュー一覧

  • ロマンス小説の七日間

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    ロマンス小説の翻訳家とその恋人のお話。
    小説の話が現実に起こり始め・・・とかいうのはわたしがあらすじから勝手に解釈したものでした。
    実際はそんなことなかったです。

    内容はといえば、なんとも消化不良。
    中途半端な、でもたぶんこれ以上は描いてもな・・・というところで物語を終了させている。

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    2022年08月28日
  • 格闘する者に○

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    大学生の就職活動とか、とある職につくために勉強しまくっていたころに適当に受けた3社くらいしか思い出せない。内一社は内定もらったが、最終質問がイチローか松井、どっちが好き?だったのは強烈に覚えている。でもってその頃の記憶は後悔まみれの黒歴史なので正直掘り返したくない。
    というのは自分の大学生のころで、この本の人たちは「就職?んなもんなくても生きていけるでしょ?」という考え方が強いので安穏とした大学生活を送っていてたいへん羨ましい。いいなぁ。人生毎日夏休み。

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    2022年08月18日
  • お友だちからお願いします

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    小説しか読んでなかった三浦しをんさんのエッセイ
    面白おかしく読んでいた。
    自らの事をブスブスとあまりに強調するので
    ネットで検索してしまった。
    どこがブスなんだろう?
    美女とは言えないけど嫌いではない顔つき
    人を嫌な気分にさせなければブスじゃない
    偉そうにそう思いつつ改めて読み進めた。

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    2022年08月17日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    胡散臭さぷんぷんだなぁと敬遠していた作家だが、クールな装丁に惚れた。
    一時間ほどの読書で、くすりと笑えた個所が二、三。
    家族に関するエピソードがよかった。特に弟。
    なるほど家族とは、「耐えがたく、替えがたい」。

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    2022年08月11日
  • あの家に暮らす四人の女

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    血の繋がる母(鶴代)と娘(佐知)、娘の刺繍教室に通う女性(雪乃)、その女性の同僚(多恵美)、4人暮らしの物語。(守衛小屋に住む山田さんもいるけど)
    半分くらいまで読み進めて表紙の烏の羽の意味を理解。
    善福丸とか河童とか、なかなかファンタジーなお話でした。


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    2025年09月13日
  • むかしのはなし

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    三浦しをんが書いた「日本の昔話」をモチーフに現代社会に投影した作品集。

    個人的にはモチーフと本質的に似ている所があって上手い!と思う作品もあれば、ちょっと無理やりではと思うものもあり、作品ごとに差が激しいと感じました。

    作品は全てどことなく暗さや後ろめたさが付き纏っていて、ちょっと暗い気持ちになるかもしれません。

    前半戦の作品は面白いものが多かったように思います。

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    2022年07月07日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    軽め。

    三浦しおんは、BLを書きたいがために、この本を書いたんじゃないかな。
    彼氏や同僚との掛け合いが気取らず素敵。

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    2022年07月03日
  • むかしのはなし

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    死生観は人それぞれ。
    善悪のラインなんかも人それぞれで、コロナ禍が始まった頃のことを思うと色々と当てはまってた
     

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    2022年06月26日
  • むかしのはなし

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    ちょっと私には理解しにくい世界観だったかな。
    昔話って結構残酷な話しが多いよなぁ〜ってずっと思ってたけど、3ヶ月後に隕石が落ちて地球が滅亡するとしたら…
    現代の私たちも未来の人たちに残酷な歴史を残すのかな…

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    2022年06月17日
  • しをんのしおり

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    本人の後書きの通り、「人生劇場」というタイトルの方がしっくりくる内容だった。
    本当に何気ない日常を妄想たっぷりに描くところがすごいと思った。
    オタクな話は、熱量についていけなくて、ちょっと読み飛ばしてしまったけども。

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    2022年06月14日
  • 夜更けのおつまみ

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    ちょっと一杯の人も
    ちびちび、ずーっと飲む人も。
    31名の物書きさんたちが
    それぞれの愛する肴一品を紹介。

    この「ちょっとずつ」感がいい。
    一応、簡単なレシピがついているから
    自分で作ってみるのもアリ。
    酒は妄想で味わうだけですが
    肴って飲まない人間の舌にも合うのよね〜。

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    2022年06月10日
  • 皇室、小説、ふらふら鉄道のこと。

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    『平成』天皇の生前退位と「おことば」に世の中(ワイドショー)が騒いだ当時の有り様を政治学者であり天皇研究の第一人者たる原武史と作家の三浦しをん(一般人として)の対談で振り返る。天皇制の明治、大正、昭和からの変遷を再認識する。東武ワールドスクエアに萌えたオマケもあり。

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    2022年06月04日
  • 白いへび眠る島

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    ちょっと疑問残るところ多かったけど、まあ愛嬌ね。
    朝ドラの舞台みたいな、海、坂道、美味しい空気な島を想像して旅行行きたくなった

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    2022年05月29日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    ネタバレ

    この本を読んだときに唐突に思い出したのは、「桐島、部活やめるってよ」だった。物語の中心である桐島、(私が語りはじめた彼はの場合は村川融)について、周りの登場人物たちの描写からしかわからず、その主観は語られることなく、物語が終わっていく。
    それと独特な表現。何かを表現するときの、〜のような〜といったような個性的な表現がとても気になった。三浦しをんさんは女性だそうで、男性視点からの物語だったが、男性の自惚れている様子や自尊心高めな様子、ああ、女性からみた男性はこういう風に考えられている、そしてそれは合っている、と思わざるを得なかった。

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    2022年05月27日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    知り合いの女子校出身者曰く、
    学校の中はガサツで下品で動物園だと言う。

    本書は随所でたおやかで神秘的な品が感じられ、なんとなく「外から見た女子校」いう印象を受けてしまった。

    女子同士なら、もっと陰湿でもっともっと意地悪なことをするのでは、と思ってしまった自分は、相当心が荒れているかもしれない。

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    2022年05月19日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    重い。救いもない。
    不倫からの家庭崩壊が子どもに落とす陰。
    奪い取った妻の座。故に次は奪われるかもしれない立場になり、心からの幸せは得られなかった。

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    2022年05月07日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    えっ、ちょっと待って、、、終わるの、ここで?
    それとも何か読みこぼしたのかな、、、
    ラストの動揺はさて置き、
    女子校に通う3人の女子高生をそれぞれの視点からみたお話。
    あの頃特有の友情、恋と性、有り余る情熱、葛藤、家族、終わる=死、、、
    稔子どうなったぁー

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    2022年05月07日
  • 泥酔懺悔

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    どうも、私です。
    ただいま絶賛禁酒10日中(そんくらいで自慢するなっ!)

    お酒で「やらかした!」と冷や汗まみれ(あるいはゲロまみれ)な出来事はここ数年一度や二度はありまして。人の泥酔エピソードはふふふと笑っていられるが、いざ自分の身になるともはやホラー映画より恐ろしい。できれば宇宙の闇に葬りたいけれど、そういう時に限って記憶力を発揮し、うんこのように記憶は脳内にへばりつく(汚っ!)

    この一冊は12名の女性著名人の、酒にまつわるエッセイが書かれています。酒豪と呼ばれる人も居れば、代々下戸な人もいる。酒で失敗した話や、酒に対する思いなど綴られていて、さまざまな視点が見れて。20代後半によく

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    2022年05月06日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    敢然と立ち向かっていく 沈思黙考 羞らいと、人間関係の距離を測る冷静な眼差しを感じる。 含羞の人 『黙って行かせて』 豚を絞めて一滴の血も無駄にせず腸詰を拵える 克己の日々 含蓄地獄 〈「走る」という行為の中には、才能と努力に纏わる根源的ドラマが潜んでいるに違いない〉と抱いた直感は

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    2022年05月10日
  • 『罪と罰』を読まない

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    ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が、断片的な情報を手がかりに、その内容についての憶測を語りあった本です。最後に、四人がじっさいに『罪と罰』を読み、その感想について話しあっています。

    「教養の崩壊」が論じられるようになって久しく、本書のタイトルを目にしたときには、教養主義の逆張りのようなネタで、はたしてどれだけおもしろく料理できるのだろうかと、あまり期待はせずに読みはじめたのですが、予想以上にたのしく読むことができました。

    とりわけ、三浦しをんが現代の小説家としての観点から、次々に彼女なりのストーリーを展開していくのがおもしろくて、現代の小説と19世紀のロシア文学のちがいが

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    2022年04月13日