三浦しをんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
就活を中心とした内容だけれども、家族のことや、いつも一緒にいる友達からのカミングアウトがあって、読んでいておもしろかった。可南子と砂子と二木ちゃんの関係がいいなぁと思った。みんなのこの先のことが気になった!私も就活生なので、周りに流されすぎずに頑張ろうと思えた。出版社の試験で、二木ちゃんが「帰ろうか」と言った場面があった。可南子は「受けなければ可能性はゼロだけど、受けたら少しはK談社に入れる可能性が出てくるんだから」と言っていたのが印象に残った。また、二木ちゃんは可南子に「好きなものを諦めて後悔するくらいなら、駄目でもともとでやったみたほうがいい?」と尋ね、可南子は「うん。たぶんね」と答えてい
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Posted by ブクログ
三浦しをん先生の日々を綴った日記です。
気負うことなく、好きな時に、好きな所から読むことが出来て、先生が読んだ本の紹介や、面白エピソードが詰まってます(*´ェ`*)
冒頭に、
三島由紀夫は日記に「尾籠(びろう)な話で恐縮だが」と書いた。その逸話を思い出すたび、由紀夫に好きだと叫びたくなる。
というような一文が書かれています。
日記は基本自分しか読まないのに、誰かに恐縮する三島由紀夫。気のつかえる男。
三浦先生の感想に「なるほどな!」と、私も由紀夫に「わあ」となるのでありました(笑)
と、まあ。そんな風に三浦先生の脳内が漏れだした、漏れすぎな一冊。
されど、やはり素晴らしき作家さん