三浦しをんのレビュー一覧

  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    社史編纂という閑職に異動になってやる気のない社員たちが、会社の秘められた歴史を暴くことになって結束するお仕事小説。
    舟を編むを先に読んでしまったので、少し見劣りする印象。

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    2021年01月09日
  • ぐるぐる♡博物館

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    202010/特に興味なかったとこでも、しをん先生が書くとどこも面白そうで行きたくなった。こういうのをわかりやすくめちゃめちゃ面白く書けるしをん先生流石。

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    2021年01月03日
  • 女子漂流

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    三浦しをんさんと中村うさぎさんの対談本。

    タイプは違う2人だが、一致する意見が多く面白かった。
    三浦しをんさんのエッセイでみうけられる
    「暴走妄想」は少なめです。
    対談だからかな?

    中村さんの本は、読んだことがなく
    これがお初でした。
    頭の切れる方だなという印象。

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    2020年12月16日
  • 政と源

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    3匹のおっさん的なのを想像して読み始めましたが、特に盛り上がりもなく終わってしまったので、続編があるのかな?と思ってしまいました。
    二人のおじさんのキャラクターが活かしきれてなくて残念。

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    2020年11月30日
  • ぐるぐる♡博物館

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    しをんさんの博物館巡り。
    どこでも館の関係者にいろいろ聞いていて楽しそうでしたね。
    美術館とか水族館とは違い、なかなか博物館とか行かなくなったのですが、これを読んで、ちょっとどこか行けるところがないか探してみようという気になりました。
    いや、熱海秘宝館が近いのはわかっているんだけどさ。(^^;

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    2020年10月29日
  • ビロウな話で恐縮です日記(新潮文庫)

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    三浦しをん先生の日々を綴った日記です。
    気負うことなく、好きな時に、好きな所から読むことが出来て、先生が読んだ本の紹介や、面白エピソードが詰まってます(*´ェ`*)

    冒頭に、

    三島由紀夫は日記に「尾籠(びろう)な話で恐縮だが」と書いた。その逸話を思い出すたび、由紀夫に好きだと叫びたくなる。

    というような一文が書かれています。

    日記は基本自分しか読まないのに、誰かに恐縮する三島由紀夫。気のつかえる男。

    三浦先生の感想に「なるほどな!」と、私も由紀夫に「わあ」となるのでありました(笑)

    と、まあ。そんな風に三浦先生の脳内が漏れだした、漏れすぎな一冊。

    されど、やはり素晴らしき作家さん

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    2020年10月28日
  • 秘密の花園(新潮文庫)

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    ネタバレ

    女子高生3人がそれぞれの目線からオムニバス形式で同時進行していく三つの小説。
    それぞれの女子高生が独特の視線を持っており、女子高生ってこんな考えを持っていたりするのかと私のような年寄りには新鮮でした。
    それぞれの目線でそれぞれを見つめるその展開も含めて読んでいて楽しめる一冊だと思います。

    実際に読んだのはこちらの文庫本ではなく単行本でした。

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    2020年10月18日
  • 本屋さんで待ちあわせ

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    ネタバレ

    初三浦しをん氏。書評は書いた作家さんを
    知るいい手段であり、今回もそうでした。

    「キュリー夫人伝」を読み、自分の体に椅子を
    載せて寝ていたキュリー夫人に驚いていたのに、
    いざ自分がベッドに積んでいた本の山に埋もれたら
    「すごくあったかい!」と納得する。

    人名が覚えにくいから、
    ロシア文学を最後まで読めたためしがない。

    ウン〇を食べた話がどの話だったか思い出せずに
    あれなのか、これなのか、とがんばって
    思い出そうとしたり。

    芥川は龍ちゃん、太宰は治(「よくあることさ。
    気にするなよ、治。」と(脳内で)そっと肩を抱く)、
    呼び、文学に対して気軽な気持ちで接することを
    教えてくれる。

    この

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    2020年10月13日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    ビールのホップ(植物)が毬花をつけるアサ科の植物だというのを初めて知った。。

    三味線の話は好き。。

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    2020年10月03日
  • 白いへび眠る島

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    ネタバレ

    著者は三浦しをんなのに、何故か「もーのすごく恩田陸っぽい!」と思いながら読んでました。何故に、三浦しをんの作品なのに、抜群の恩田陸っぽさを、感じてしまったのか、、、不思議だ。お二人の作風、、、似てるのか?どうなのか?

    あんまり、今まで、お二人の作風、似てるぜ、ってなようには、感じなかったのですが、、、うーむ。謎。何しろ、とにかくもう、読んでる間、ほぼずーっと「うーむ。うーむ。うーむ。抜群に恩田陸っぽい、、、何故だろう?何故だろう、、、?うーむ」とか思いながら読んでました。なんか、すみません。「ネクロポリス」っぽいのかな?うーむ、、、謎だ。

    あと、ああ、、、なんか、王道ファンタジー少年者だよ

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    2020年09月17日
  • 夢のような幸福(新潮文庫)

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    毎度、小説とエッセイのギャップが凄い。
    私は彼女の小説をほぼ読みきってから、エッセイに手を出した口なので、初めは驚きました(笑)

    今はエッセイの方にもはまってます。

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    2020年09月04日
  • 新装版 三四郎はそれから門を出た

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    盗神伝
    宮藤官九郎『妄想中学ただいま放課後』


    ・克己 自分の中にある欲望や邪念に打ち勝つこと。己の欲望を抑えようと、強い気持ちで物事に向き合うことを「克己心」という。
    ・含羞 はにかみ。はじらい。
    ・諧謔 おどけておかしみのある言葉。気のきいた冗談。ユーモア。
    ・汗顔 すっかり恥じ入る・こと(さま)。赤面。 「 -の至り」
    ・虚心坦懐 先入観やとらわれの心を持たない素直な状態という意味のこと。

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    2020年09月06日
  • しをんのしおり

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    同年代なので、2000年くらいの懐かしい雰囲気とか、当時のあの年代の雰囲気なんかがとても共感できて、楽しく読めた。若い!!と思いながらも、その若かった三浦しをん氏が書いた文章を今読んでも妙に考えさせられたり、勉強になったりする。

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    2020年06月16日
  • 星間商事株式会社社史編纂室

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    星間商事株式会社社史編纂室勤務の川田幸代は、ゆるゆるな同僚に囲まれて趣味の同人誌製作に没頭する日々。そんな彼らが同人誌を武器に、会社の秘められた過去に挑む。三浦ワールド全開の異色お仕事小説。
    以前はさりげなく描かれていたBLが、思い切り作品の中心部を占めるようになった。その辺りがちょっと付いていけない。舞台設定は名作『舟を編む』と同じ雰囲気だが、作風は全く異なる。

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    2020年06月06日
  • 夜更けのおつまみ

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    ポプラ社のPR誌「Astra」掲載の‘おつまみ’をテーマにしたアンソロジー。大作家の随筆をワンテーマであちこちから抜いて集めたシリーズもバラバラぶりがよいけど、お題のために書かれた、わりと若めの作家さんのエッセイはブレてなくて、おいしそうでいいなあ。おつまみ作って飲みたくなるなあ。夜中にw

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    2020年05月25日
  • しをんのしおり

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    「舟を編む」で三浦しをんを知ったのは確か当時高校生の頃だったからもう5年以上前かもしれない。国語辞典の作成に挑むという設定と柔らかな文体がよく合っていて気に入ったのを覚えている。その三浦しをんのエッセイということで期待していたが、大学生の日記という印象で、あの柔らかで繊細な文体は「舟を編む」用であったのだと感じた。

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    2020年05月17日
  • ふむふむ―おしえて、お仕事!―

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    女性人気作家が、様々な分野で活躍する女性たちを取材・インタヴューした一冊であります。
    靴職人・染織家・活版技師・女流義太夫三味線・漫画アシスタント・フラワーデザイナー.....15の職業に携はる16名の女性が登場します。
    三浦しをんさんは、自分の興味のある仕事の内幕を聞き、「ふむふむ」と相槌を打ち納得する事が目的でこのタイトルとしたさうです。

    なぜ女性か。作者によると、自分自身が女なので、他の女性はどんなんかなと、好奇心を満足させる為だとか。まあ商業的にもその方が良いのでせうね。これが男ばかりのインタヴュー集だつたら、面白さは半減と想像されます。
    かかる事をいふと、お前も下劣なマスコミと同じ

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    2020年03月23日
  • 夜更けのおつまみ

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    お酒もおつまみも、好みがそれぞれなのが面白い。
    酒ではなくつまみがテーマなのに、つまみを美味しく食べるために飲むのではなく、酒を美味しく飲むために食べているのですよ!と開き直っている執筆者がチラホラ混じっているのが微笑ましくてよい。
    オイルサーディンは美味しい。

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    2020年03月14日
  • きみはポラリス(新潮文庫)

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    すべて愛や恋をモチーフに作られた短編集です。

    小説を読むときには、
    その作者の文章のリズムに、
    読んでいる自分の呼吸が合ってきてからが
    ほんとうに楽しめる読書時間になっていくのではないでしょうか。

    僕の場合、読書の始めの頃は、
    ためつすがめつ、といった体で、
    読書スピードもぜんぜん速くなりません。
    内容もいくらか遠目に客観性をもって知っていく感じです。
    でも、そのぶん、文章や文体、
    言葉の選び方などの、
    書くことにおける作家の頭の使いかたをわかるには、
    いちばん都合のよい時間帯になります。

    「ははあ、ここではこういう感覚で書いたんだろうな」
    といったように、
    作家が仕事をしている脳内状況

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    2025年07月20日
  • 私が語りはじめた彼は(新潮文庫)

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    人は、人と関わることで喜びも見出すが、怒りや憎しみや悲しみも、同じくらいの大きさで見つけてしまう生き物なのかなと感じる物語でした。連続短編なので繋がりがありながらも、各章で主人公が異なります。どの物語も、冷たい石を抱いて眠るような、冷え冷えとしたある種の心地良さも感じます。悲しみに焦点を当てている話が多いように思えたので、個人的好みという意味で星は3にしましたが、ハラハラする展開もあり、読後感にこれ!というものを求めていなければ、星の数は気にしないでください。

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    2020年02月16日