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池上彰の日本現代史集中講義
日本に民主主義はあるのか? 戦後史から何を学ぶのか? 政治、経済、外交、安全保障、エネルギー…学校では教えてくれない現代史を池上さんと一気に振り返る集中講義。・自民党はなぜ強い?・「安倍一強」がもたらした忖度政治・日本と韓国はなぜ揉めている?・金融緩和の出口とは? 安倍政権の振り返り、戦後の日米関係、旧統一教会と自民党の関わり、政治とメディアの関係など、戦後、現代の日本をつくってきた様々な事象を池上さんが徹底解説。 -
走る道化、浮かぶ日常
青森県八戸市出身、京大大学院卒業 事務所無所属、生活密着型のピン芸人・九月 全編書き下ろし!待望の初エッセー、刊行!!! 重箱の隅をつついて…、つついて……、つついて壊す。 壊した先には、何だかちょっと、軽やかな世界が広がっている。 芸人・九月の頭の中をのぞきこむと、いつもの生活が楽しくなるかもしれません。 ぼんやりと感じていた、日常生活の中の違和感。 ズルズルと引き出しては、気持ちいい言葉を当てはめていく。 どこからでも読めるし、どこで読み終えてもいいし、どこから読み直してもいい。 新時代のエッセー。新たな書き手の誕生を見よ! -
搾取されない! だまされない! 損をしない! 20代からの働き方とお金のこと
仕事、恋愛、勉強……何事にも一生懸命なあなたへ 「『固定残業代』、正直いくら払われてるのか知らないかも」 「メルカリで〇〇万円も儲けちゃった! ……え、税務署から手紙!?」 ……などなど、毎日一生懸命に働いて、毎日お金を使っていても、 「働き方」と「お金」に関して、よくわかっていないことが案外たくさんあります。 この「よくわかっていない」につけ込まれて、知らぬ間にあなたの時間とお金を搾取されていませんか? これからをたくましく生きていくためには、知っておくとお得な働き方とお金の基礎知識が必須! 先人たちの「トホホ…」な失敗エピソードマンガと合わせて、私たちがコンパクトに紹介します。 この本を読んでくれたあなたが、働き方とお金で損をせず、ちょっとお得に過ごせるように! 【この本の使い方】 ●「毎晩遅くまで働いているのに、何だか給料が少ない気がする……!」 →44ページを読んで、自分の労働時間と残業代をチェック! ●「上司からの当たりが強い……これってパワハラなのかな?」 →80ページから、「パワハラ」の具体的なエピソードと対抗手段を紹介! ●「年末調整って、しっかり分かってないかも。何か損してる?」 →128ページを読めば、あなたが損しているか分かるぞ! -
ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす
「問題がわからない時代」のビジネス戦略。 ビジョンを掲げ、創業300年の奈良の小さな老舗を全国規模に成長させた中川政七商店。 いかに「取り組むべき問題」を明確にし、浸透させ 、実践すればいいのか?「意味がある」をどうつくるか? ---------------------------------------- ◎なぜ、ビジョンが大切なのか? ビジョンは経営資源であり、自分を守る武器にもなる ●社員にビジョンを理解してもらうために何が必要か ●マーケット・インからビジョン・アウトの時代へ ●ビジョンは時代や社会への違和感から生まれる ●長い時間軸のなかでブレないビジョンをつくるには ●なぜビジョンが建前になってしまうのか ●「ビジョン型」リーダーが少ない日本企業 ●ビジョンを定める、ビジョンを磨く その方法 ●一人ひとりがビジョンとともに働くということ (本書より) -
共感と商い
手づくり茶筒の老舗「開化堂」、 創業明治8年、つくるモノは当時のままの茶筒。 ……にもかかわらず、 ●なぜ、令和の現在でもうまく続いているのか? ●ティーバッグやペットボトルの普及で茶筒がないお宅も多い中、どうして近年、話題になってきたのか? ●どうやって、海外でも売れるようになったのか? ●どうすることで、開化堂を応援してくれるコアな人たちが生まれたのか? 商いをやめる寸前だった老舗が世界中で推されるようになるまでのやさしくてすごい商売論。 どんな業態であっても当てはまる、時代やお金に振り回されずに、 長くゆっくりと繁栄する秘訣をお伝えします。 この本の目次(一部を抜粋) はじめに:疲弊なく自然体で、仕事も個人も営みを続けていくために ・150年変わらずに茶筒をつくり、商う仕事 ・社会が変わっても、人には変わらないものがある ・小さく、急がず、人間らしく -
とりどりみどり
万両店の末弟、鷺之介が齢十一にして悩みがつきない原因とは――。 時代小説の名手が描く、ホロリと泣かせる大江戸謎解き物語。 万両店の廻船問屋『飛鷹屋』の末弟・鷺之介は、齢十一にして悩みが尽きない。 かしましい三人の姉――お瀬己・お日和・お喜路のお喋りや買い物、芝居、物見遊山に常日頃付き合わされるからだ。 遠慮なし、気遣いなし、毒舌大いにあり。三拍子そろった三姉妹の傍にいるだけで、身がふたまわりはすり減った心地がするうえに、姉たちに付き合うと、なぜかいつもその先々で事件が発生し……。そんな三人の姉に、鷺之介は振り回されてばかりいた。 ある日、母親の月命日に墓参りに出かけた鷺之介は、墓に置き忘れられていた櫛を発見する。その櫛は亡き母が三姉妹のためにそれぞれ一つずつ誂えたものと瓜二つだった――。 -
ナカスイ!海なし県の水産高校
青春してやる~! マニアックすぎる授業。キャラ爆発の同級生。 夢ふくらませた青春が、入学早々大ピンチ!? 「日本おいしい小説大賞」受賞の著者が放つ意欲作! 笑いと涙の青春グラフィティー。 この高校、濃すぎる――! 栃木県立那珂川水産高等学校(ナカスイ)は、内陸県にある日本唯一の水産高校。 “脱普通”をもくろむ鈴木さくらは、淡水魚専門の水産高校“ナカスイ”に入学。 青春を謳歌するはずが、鮎に恋する神宮寺先生、魚ファーストの小百合、アニオタの地元ギャルかさね、釣りバカの渡辺ら、くせ者ぞろいで大打撃を受ける。 水産実習では溺れかけ、おまけに少子化で学校は存続の危機。水没寸前のさくらの前に、あるポスターが……。 「求ム!地元食材&オリジナルレシピ&仲間 一緒に”ご当地おいしい!甲子園”を目指そう!」 ナカスイの未来と青春をかけて、さくらは大勝負に挑む! -
ものがわかるということ
自分を自由にしてくれる 養老流ものの見方、考え方。 「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。 じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。 それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。 訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より) 学ぶことは「わかる」の基礎になる 考えることが自分を育てる ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。 養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについてずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。 養老先生が自然界や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、脳と心の関係、意識の捉え方について解説した1冊。 -
継続するコツ
みなさん、継続することは得意ですか? 得意な人はこの本は手に取っていないと思いますから、おそらくちょっと苦手ですよね。一方、僕は継続することがむちゃくちゃ得意です。なんか自慢みたいで申し訳ありません。でもその代わりといってはなんですが、別に質が良いわけではないと思います。多くの人は、何かをやろうとして、手をつけはじめて、無事に完成することができたとしても、それが売れないだとか、人から評価されないだとか、そういった不遇を味わい、自信を失い、徒労感ばかりを感じるようになり、いずれはやめてしまうようです。僕はいつも、もったいない! と思ってしまいます。だって、作っているときのほうが楽しいですもん。つまり、何かを継続しているときのほうが、楽しいんです。この馬鹿みたいに単純なことに、僕は気づいたんです。――執筆、絵描き、作詞・作曲、「いのっちの電話」……どれも20年以上つづけてきた、スランプ知らずの継続マニア・坂口恭平さんが見つけた、「やりたいこと」をつづけるコツが1冊に! -
私もまだ、私を知らない 自尊感情を高める処方箋
韓国で10万部超のベストセラー! 「きっとあの人は私の本当の姿を知ったら離れるだろう」 「嫌われたらどうしよう? 失敗したらどうなるだろう?」 「こんな私が生きる意味はあるのだろうか」 低い自尊感情、愛情の欠乏、異常な完璧主義、不安や憂鬱 このような否定的な感情によって、自らを追い詰めてしまう時があります。 どうにかしたいともがきますが、何が問題で、一体どうすればいいのか分かりません。 本書はこのような人たちに向けた、脳科学と心理学からの処方箋です。 ●著者が臨床心理士として関わった8人の患者の相談事例を、共感を抱きやすい物語形式で紹介。 ●脳科学の研究成果に基づいた根拠を示して、曖昧な心の問題を分析。苦痛の原因が明らかに。 ●時には「頭をなでてくれるような」、時には「痛いところを突くような」丁寧な語り口の文章。 ●これまでの“非現実的な自己啓発書“と異なり、単なる楽観・一時的な解決ではない、 現実的な希望と根本的な改善への道筋を示してくれる1冊。 第1章 努力する。しかし、頑張らない。 第2章 相手を試さないこと 第3章 完璧主義な考え方から来る不安に振り回されないこと 第4章 意味を探そうとしないこと 第5章 あなたについてむやみに話さないこと -
龍神の子どもたち
大人になって忘れてしまったかもしれない 他人を思いやる物語 書店員さん本読みのプロから感動の声が続々! 生きていくうえでの強さを知る術を教えてくれる作品。(伊吉書院 盛岡南サンサ店 土屋静香さん) 神への畏れ、自然との共生、思いやりの心……。いまいちばん拡散したい一冊だ! (ブックジャーナリスト 内田剛さん) 誰かのためを想い、行動することで、一生忘れられない絆が生まれる。読んで一緒に成長できる奇蹟の物語。 (うさぎや 矢板店 山田恵理子さん) 大人の私たちにこそ、いま何が必要かを導いてくれる力がある。(ジュンク堂書店 滋賀草津店 山中真理さん) 極限状態のなかで結んだ友情。そして学んだ“自分で考えて生きる”という力。 新中学生の長谷部幸男は憂鬱だった。自分の集落が都市開発の余波で、地元派とニュータウン派とに 分かれてしまったのだ。新興地の子は洋式便所を自慢し、地元の子は鍵っ子という存在を訝った。 夏休みになると幸男ら両派の男女九人は林間学校に参加した。その晩、突然の土砂崩れが宿舎を 飲み込み大人は全員死亡してしまう。集落には神の山と、天災が絶えない禁忌の山が並ぶのだが、 開発派は戒めを無視してそこに建てた。呆然とする九人は必死に神の山を目指す。闇に怯え 難所を超えるなか、お互いを理解し始め……。 -
吉原と外
「あんたがお照で、あたしが美晴。何ともお似合いの二人じゃないか。」 元花魁と女中が二人暮らし。出るのは鬼か……。 気っ風と純情――江戸の女を描き尽くす著者新境地! お照は義父の卯平に命じられて、亀井町の妾宅で働いている。主人は卯平の奉公先である室町の呉服屋、砧屋喜三郎だ。 喜三郎は手代上がりの婿養子で、妻のお涼に頭が上がらない。そのため、吉原の花魁だった美晴を囲っていることは秘密である。通い番頭の卯平は喜三郎の兄貴分で、自分を引き上げてくれた弟分を守るべく、義理の娘に美晴の世話をさせることにしたのだ。 卯平は「美晴が男を連れ込んだら、すぐに教えろ」とも、お照に命じていた。 それぞれが手前勝手な思惑を抱える中、美晴とお照の付き合いは思いがけず深まっていく……。 -
ひすい先輩、幸せになる伝え方を教えて! 言葉が変われば人生が変わる
コピーライター時代が10年、作家としては17年の経験の中で、こう書いたら伝わる、 こう書いたら売れないと体得したコツがあります。それを「伝え方のバイブル」として、 あなたにプレゼントしたい、というのが本書です――ひすいこたろう ●人見知りだった僕に、1万人のファンができた!● 人生に“奇跡”が起きる「面白く伝える技術」●伝えるとは、相手の頭の中に印象的な絵を描くこと●人気ジャンルと掛け合わせろ!●1行目の目的は「え? その先を聞かせて」●ギャップの演出とは「A」×「Z」●ドン底で何を学んだかを語ると、3分でモテる……etc -
残星を抱く
第73回日本推理作家協会賞短編部門受賞『夫の骨』の著者、受賞後初の長編ミステリー! 罰を受けるべきなのは誰―― 次々と身の回りで起こる不穏な出来事に、刑事の妻・柊子は追いつめられていく。 愛する家族を護るため、彼女が取った行動は――!? 「あなたを、殺したいと思って」 母娘二人だけのドライブの帰り道、青沼柊子は峠の展望台で、暴行の現場を目撃する。 暴漢たちは柊子たちを逃がすまいと車の前に立ち塞がるが、構わず柊子がアクセルを踏むと、サイドミラー越しに、男の影が崖下へと転落していくのが見えた。 あの男は死んだのか? 思い悩む柊子だが、県警捜査一課の刑事を務める夫の哲司には、正直に話せない。 すると翌日、マンションのポストに告発文めいた脅迫状が投函されており……。 血の因縁が浮かび上がらせる、二十年越しの真実! -
プリズム
この恋が永遠でないことを知っている。 けれど感じることができるのは現在だけだ。 『アーモンド』『三十の反撃』の著者が贈る、 四人の男女の、揺れ動く心の移ろいを繊細に描いた、大人の恋の物語。 ひとつの恋が終わると、すぐに次の「愛する人」を見つけてしまうイェジン。 「いい人」とよく言われるものの、他人と一定の距離を保つドウォン。 離婚した元夫と、不毛な逢瀬を重ねつづけるジェイン。自らを危険人物とみなし、恋愛とは無縁な人生を歩んできたホゲ。 同じ建物で働くイェジンとドウォンは、休憩時間に互いを知るようになり、ジェインのベーカリーでアルバイトをするホゲは、オフ会でイェジンと知り合った。偶然四人が出会ったとき、ドウォンとジェインが十年ぶりの再会を果たし…。 「普通の恋愛小説とは違うものにしたかった。ナイーブな失敗を重ねて迷いながら成長していこうとする、不安な若さを描きたかった」 ――ソン・ウォンピョン 過去の傷や闇を抱えた四人の男女が、人との出会いを通して自分を見つめ直し、成長してゆく姿を繊細に描いた、大人のための恋愛小説。 -
やっと訪れた春に
男は、生きるのがどこまでも下手だ。 二人の藩主を擁する橋倉藩。 割れて当たり前の藩を割れさせぬ――重すぎる命を課された近習目付たちの命運は。 名もなき武家と人々の生を鮮やかな筆致で映し出す。 橋倉藩の近習目付を勤める長沢圭史と団藤匠はともに齡六十七歳。本来一人の役職に二人いるのは、本家と分家から交代で藩主を出す――藩主が二人いる橋倉藩特有の事情によるものだった。 だが、次期藩主の急逝を機に、百十八年に亘りつづいた藩主交代が終わりを迎えることに。これを機に、長らく二つの派閥に割れていた藩がひとつになり、橋倉藩にもようやく平和が訪れようとしていた。 加齢による身体の衰えを感じていた圭史は「今なら、近習目付は一人でもなんとかなる」と、致仕願を出す。その矢先、藩の重鎮が暗殺される。いったいなぜ――隠居した身でありながらも、圭史は独自に探索をはじめるが……。 -
世界サブカルチャー史 欲望の系譜 アメリカ70~90s 「超大国」の憂鬱
NHK「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」シリーズ待望の書籍化! 70s編80s編90s編を編集、未公開部分も収録。 映画から見えてくる「超大国」アメリカの真の姿とは? 70年代から90年代にかけて起きたアメリカの変化、 時代の空気から、人々の欲望の正体を探る -
ユ・ウォン
『アーモンド』を生んだ「チャンビ青少年文学賞」受賞作品! ――私を苦しめたのは、善意。 マンション火災事故の「奇跡の生存者」ユ・ウォン。 ユ・ウォンの姉は、幼い妹を布団で巻いて11階から投げ落とした後、帰らぬ人となった。 地上で彼女を受け止めたおじさんは、足に重い障害を負った。ユ・ウォンは奇跡の象徴として、おじさんは英雄として、一躍、時の人となった。 あれから12年。いまだに世間は「あの事件の子」という眼差しで彼女を見る。姉は神格化され、「英雄」のおじさんは家をたびたび訪ねてきてはお金を無心していく。 そんななか、ユ・ウォンは同じ高校に通うスヒョンと知り合う。自分とは正反対のスヒョンに影響され、初めて他人に心を開いていくが……。 誰にも言えない、生き残ったことの罪悪感、自己嫌悪、葛藤、矛盾―― 数々の痛みを乗り越え、自らの力で人生を取り戻そうとする少女の成長を、瑞々しく描いた感動作! -
四十過ぎたら出世が仕事
誰が言ったか「四十にして惑わず」、 大いに悩める会社員たちの人生賛歌 四十歳で課長に昇進した阿南智弘は、着任早々に前代未聞のトラブルを抱える。 阿南の同期で三年前から課長を務める石渡泰之は、無能な上司に怒りが収まらない。 中途入社組で阿南と同い年、新任課長の和田果穂には、誰にも言えない秘密があった。 同期では唯一総務畑に進み、社長秘書となった吉本検司は、近頃なぜか社長から冷遇される。 平松透は、創業社長の息子であることを一切笠に着ず頑張るものの、失敗続きで……。 同じ節目を迎えた仲間と悩み、ぶつかりながら、阿南たちは奮闘する。 -
あかり野牧場
夢は大きく、ダービー制覇! 一頭の馬が人の心を揺り動かし、夢舞台へと駆り立てる―― すべての人を元気にする、感動の競馬小説。 家族経営の零細牧場「あかり野牧場」で生まれた一頭の馬は、「北の大地に灯りがともれば」とキタノアカリと名付けられた。 中央競馬デビュー以来、圧倒的着差をつけて連勝し、いよいよG1に挑む。 広大な町の狭いコミュニティーは、アカリの話題で持ちきりだった。 大牧場が席捲するG1戦線で、世代7000頭超の頂点に立つことなどできるのか? 牧場を営む家族、馬産地の仲間たち、崖っぷちの騎手…… 多くの想いを背に載せて、希望の灯りがターフを駆ける。 -
三十の反撃
2022年本屋大賞翻訳小説部門第1位! ベストセラー『アーモンド』の著者が放つ、すべての人に勇気をくれる傑作。 『アーモンド』が人間という存在そのものへの問いかけだとすれば、『三十の反撃』は、どんな大人になるかという問いへの答えである。 ーーーソン・ウォンピョン 1988年ソウルオリンピックの年に生まれ、三十歳になった非正規職員のキム・ジへ。 88年生まれに一番多い名前「ジヘ」と名付けられた彼女はその名の通り、平凡を絵に描いたような大人になっていく。 大企業の正社員を目指すジヘの前に現れたのは、同じ年の同僚ギュオク。 彼の提案する社会への小さな反撃を始めることになったジヘは、自信を見つめなおし、本当にしたかったことを考えるように。 そして、ついに「本当の自分」としての一歩を踏み出すことになるーー。 世の中という大きな壁と闘うすべての人に贈る、心温まるエール!第5回済州4・3平和文学賞受賞作品。 -
ヒポクラテスの悔恨
これから一人だけ誰かを殺す。自然死にしか見えないかたちで――。 斯界の権威・光崎に宛てた犯行予告。悪意に潜む因縁とは!? 斯界の権威・浦和医大法医学教室の光崎藤次郎教授がテレビ番組に出演した。日本の司法解剖の問題点を厳しく指摘し、「世の中の問題の九割はカネで解決できる」と言い放つ。 翌朝、放送局のホームページに『親愛なる光崎教授殿』で始まる奇妙な書き込みが。それは、自然死に見せかけた殺人の犯行予告だった。 早速、埼玉県警捜査一課の古手川刑事とともに管内の異状死体を調べることになった助教の栂野真琴は、メスを握る光崎がこれまでにない言動を見せたことに驚く。 光崎は犯人を知っているのか!? やがて浮かび上がる哀しき“過ち”とは……? 死者の声なき声を聞く法医学ミステリー「ヒポクラテス」シリーズ、慟哭の第4弾! -
妄想する頭 思考する手
マルチタッチシステムSmartSkin(スマホの画面を指2本で広げたり狭めたりする技術)や世界初のモバイルARシステムNaviCamなどの発明をはじめとする、ヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究の第一人者、暦本さんによる、アイデア発想法の決定版です。一般のビジネスパーソン、プランナー…新しいことを生み出したい方すべてにおすすめしたい1冊です。 -
ゴールデンタイムの消費期限
自分の消費期限は、もう切れているのかーー 小学生でデビューし、天才の名をほしいままにしていた小説家・綴喜文彰は、ある事件をきっかけに新作を発表出来なくなっていた。孤独と焦りに押し潰されそうになりながら迎えた高校三年生の春、綴喜は『レミントン・プロジェクト』に招待される。それは若き天才を集め交流を図る11日間のプロジェクトだった。「また傑作を書けるようになる」という言葉に参加を決める綴喜。そして向かった山中の施設には料理人、ヴァイオリニスト、映画監督、日本画家、棋士の、若き五人の天才たちがいた。やがて、参加者たちにプロジェクトの真の目的が明かされる。 招かれた全員が世間から見放された元・天才であること。このプロジェクトが人工知能「レミ ントン」とのセッションを通じた、自分たちの「リサイクル計画」であることをーー。 俊英が贈るAI×青春小説! -
朝鮮戦争の正体――なぜ戦争協力の全貌は隠されたのか
一九五〇年六月二十五日、金日成率いる北朝鮮軍が三十八度線を越えて韓国に軍事攻撃を行ないました。韓国軍を破り、一気に釜山近辺まで迫ります。ここで米国を主体とする国連軍が投入され、逆に三十八度線を越え、北朝鮮に入り、中国との国境線まで進軍します。そして中国が義勇兵を送り、朝鮮戦争は姿を変え、実質的に米中戦争になります。結局、戦前の三十八度線の境界線を確認して、戦争は休戦します。境界線は、戦争前と戦争後は何も変わっていません。「朝鮮戦争に何の意義があったのでしょうか」。当然の問いです。(「はじめに」より) -
人生に行き詰まった僕は、喫茶店で答えを見つけた
これからの居場所を見つけられない40代サラリーマン。これから社会に出る不安に未来を見出せずにいる20代大学生。2人が出会った喫茶店のマスターは、ミュージシャンを目指した20代、塾講師として生きた30代、40代で喫茶店を開き、「雇われない、雇わない」一生の仕事を手にした50代。彼が行き着いたワンオペ起業成功術は、人生に迷える2人の人生を変えるのか。求めていた人生の答えは、すべてここ(喫茶店)にあった。臆病だけど、人生を輝かせ、自由に生きたいすべてのひとへ。実話をベースにした真実の物語。 -
変調「日本の古典」講義――身体で読む伝統・教養・知性
この二人が読み直すと「古典」はこんなに面白い。日本文化の奥の底のさらに奥へ! 能、論語、古事記……あまりに濃厚な対談講義。思想家・内田樹と能楽師・安田登。異才の二人が語り尽くす! -
ビジネスの武器としての「デザイン」
どうすれば「デザイン」をビジネスに活かせるのか――。「スタイリングとしての表面的なデザイン」だけでなく、「言葉のデザイン」、「ニーズではなく、ウォンツを刺激するデザイン」「ブランドデザイン」、「ストーリーデザイン」、「社会問題の解決デザイン」……著者が携わるプロジェクトを例に、自身の手法と「デザインの今」を解き明かす! -
アーモンド
【2020年本屋大賞翻訳小説部門第一位受賞作!】“感情”がわからない少年・ユンジェ。ばあちゃんは、僕を「かわいい怪物」と呼んだ――韓国で30万部突破!「書店員が選ぶ今年の本」(2017)に選ばれた感動のベストセラー小説、ついに上陸! 扁桃体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない十六歳のユンジェは、目の前で家族が通り魔に襲われたときも、無表情で見つめているだけだった。そんな彼の前に、もう一人の“怪物”が現れて……。「わが子が期待とは全く違う姿に成長したとしても、変わることなく愛情を注げるか」――出産時に芽生えた著者自身の問いをもとに誕生した、喪失と再生、そして成長の物語。 -
誰でもすぐに戦力になれる未来食堂で働きませんか――ゆるいつながりで最強のチームをつくる
知らない人同士がチームを組んで、ピーク時のランチタイムをまわす未来食堂。なぜ、誰でもすぐに参加できて、最強のチームになれるのか? この仕組みがうまくのは、タスクが整理されているから、ではなく、徹底的に考え抜かれた組織づくり、人育ての仕組みがあるから。これからの働き方、そして何かをやろうとするすべての人へ、「一人を超える」方法を考察、お伝えします。 -
ストーリーで学び直す大人の日本史講義――古代から平成まで一気にわかる
カリスマ講師の授業だから、最速で「全史」がわかる! グローバル時代のビジネスマンに必須の教養があっという間に身につく! 「教えるプロ」現役予備校講師だから○最新の学説を反映○大きな「流れ」がつかめる○歴史が苦手でも夢中になれる楽しい語り口! -
細田守の世界
人は細田作品のどこに感銘を受けるのか、その核心とは?『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』、そして最新作『バケモノの子』。「細田守」とは何を描いてきたクリエイターなのか? なぜいま映画監督「細田守」の作品が期待され、広く一般から注目されているのか? 作中では、何がどのように表現され、観客に届いているのか。細田守監督とその作品は、日本のアニメーション文化の中で、どのような位置づけにあるのか……。アニメ・特撮研究家にして熱き細田ウォッチャーの著者が、平易に説き明かした細田ワールド入門書の決定版。熱い期待に応えて発刊と同時電子化! -
明るく解決!実家じまい実践BOOK 実家処分・家財整理・空き家活用がよくわかる
お待たせしました! ベストセラー『実家じまい終わらせました!』 待望の実践編です!!! ********************************************* 実家じまいで大赤字を出した松本明子さんが、 今回は、実家じまいの“実践方法”をとことん聞きました! 空き家になった実家、大量の片付け、相続税リスク、利活用…どうする?? 家族との話し合い、実家じまいのダンドリ……どうする?? お相手は、実家じまい・空き家活用の専門家 和田貴充さん。 実家じまいのアイデアいっぱい! すぐはじめられる! これから実家じまいをする人、何から始めたらいいかわからない人に 必ず役立つ“知っておくべき&やっておくべき”こと!! ********************************************* 私のしくじり体験をぜひ反面教師にしてください!――松本明子 空き家問題は、実は人の問題なんです――和田貴充 知らないと損! プロの知恵をわかりやすく紹介します。 実家じまい、悩む前に! こんな方は、いますぐこの本で! ・実家じまい、何から手をつけたらいいかわからない ・この先、実家に住む予定がない ・相続税 地価の上昇が招く過酷な現実・リスク対策をとっていない ・実家の家財整理、どうしたらいい? ・親と実家の将来設計を考えなくては… ・後悔しない準備とダンドリを知りたい ・実家をうまく活用する方法・アイデアは? ★巻末ふろく すぐに使える! 書き込み式 実家じまい実践シート つき * * * 【目次】 はじめに 第1章 空き家問題、こんなにお金をかけてしまいました ――私は実家じまいの何を間違えたのか? 第2章 知っておきたい空き家問題のリアル ――「何となく空き家」385万戸の衝撃 第3章 どうなる? 実家の相続税 ――地価の上昇が招く実家の相続税リスク 第4章 親と一緒に考える空き家・実家問題 ――後悔しないための実家じまいの準備とダンドリ 第5章 アイデア満載! 空き家はこうして利活用する ――実家じまいを成功させるための基本と対策 第6章 田舎の空き家だからこそ価値がある ――カギを握るのはニーズの確認と情報発信 おわりに 書き込み式 実家じまい実践シート -
弱った体ががらりと変わる 本当の「解毒力」
昨日までの「健康常識」は忘れてください! 老化の真の原因は「終わらない炎症」 軽視すると死に至る「歯周病」の恐ろしさ 「酸化=敵」というのは大間違いだった! 抗酸化サプリをとりすぎると寿命が短くなる! コレステロール不足が、がん、うつ、認知症を招く! ステージIVの5年生存率が72%に上昇した秘密 ほか 体がどんどん若返る45の新常識! -
マウントウィーゼルを知ってるか
存在しない写真家の作品展が不思議な旅の始まりだった―― あやしすぎる演奏会、燕尾服のチェリスト、そして……。 “SFと幻想小説のあわいに 新たな領土を切り拓く!” 知る人ぞ知る“実在しない写真家”リリアン・ヴァージニア・マウントウィーゼル。 彼女が撮影したかまぼこ型郵便受けの写真は、もうひとつの世界への招待状だった……。 『新コロンビア百科事典』に仕込まれた実在する虚構記事を入口に、読者を別の現実へと誘うモダンファンタジー。 新人とは思えない導入のうまさに舌を巻く。私もマウントウィーゼル・ソサエティに入りたい。 ――文芸評論家・大森 望 憧れの先輩に死を決意させた、もう一つの世界って何なの!? 大学軽音部の先輩、牧野千聖が自殺を図った。今は社会人の坂本杏奈は、カリスマ的なボーカルの千聖に憧れていた。抜け殻のようになって入院した千聖。 なすすべもない杏奈の眼が、病室の壁に引き寄せられる。庭先に立つ郵便受けの写真だ。裏にはこう書かれていた――「Mountweazel Society」。 千聖は、かつて杏奈にたずねた。「リリアン・ヴァージニア・マウントウィーゼルって、聞いたことある?」 郵便受けの写真で知られ、事故死したマウントウィーゼル。だがそれは、盗用対策として百科事典に記載された、架空の写真家の名前だった! 自殺はなぜ? 鍵はマウントウィーゼルなのか。千聖への思いから真実を追い始めた杏奈は、写真の郵便受けを見つけ、やがてマウントウィーゼルの実在を信じる人々に出会う。 だがその先に待ち受けるのは、さらに驚くべき真実だった! -
日本人だけが知らない世界基準の「質問力」
スティーブ・ジョブズはなぜ、No interest.という返信を送ってきたのか? 面接、会議、交渉からプライベートに至るまで 世界中の「知の巨人」を取材してきたジャーナリストが初めて明かす 相手の本音、物事の本質、そして「200%の答え」を引き出す 世界中で通用する31のQ&Aメソッド! <本書に登場する主な大物たち> ダン・ブラウン・・・きつい質問を日本人にすると嫌がられるが、ブラウンは嫌がらない ポール・クルーグマン、カズオ・イシグロ、マイケル・サンデル、ジャレド・ダイアモンド、フランシス・コッポラ -
顔出しナシ!50代からはじめる YouTubeで月100万円稼ぐ本
この1冊で 「見る人」から「稼ぐ人」へ 老後のお金の不安にサヨナラ チャレンジしないなんて、もったいない! リタイア後の収入源はコレだ! 本書はYouTubeを視聴する側ではなく、 自らクリエイターとなって動画を制作・発信していく側のお話。 YouTubeを「生活を支えるビジネス」として捉えていきます。 ☆「稼げるクリエイター」が続々誕生しています☆ ●大手企業をリタイア後、数十万再生の動画を連発する70代男性 ●投稿2本目の動画が400万再生!その収益が180万円超の60代男性 ●家事の合間に動画制作!毎月数十万円の収入を得ている60代女性 ●動画編集未経験からスタート!「歴史系」などで月収100万円を達成した男性 こんなふうにYouTubeでバズる近道は、この本の中に…… ▼目次 第1章 「顔出し」しないから身バレの心配ナシ! 非属人YouTuberの世界 第2章 「どうやって稼ぐか=どうバズらせるか」収益化の壁を乗り越え、安定して稼ぐために 第3章 稼ぐための動画づくり【ジャンル選び編】 第4章 視聴者が離脱しない台本作成、ドラマカーブ 第5章 動画制作を始めよう 第6章 動画制作の仕組み化と複数チャンネルの運営 ▼顔出しナシ(非属人)YouTuberのメリット (1)完全に匿名で身バレなし (2)制作を外注化でき、数多くのチャンネルを同時に運営できる (3)収入が青天井である (4)自宅から一歩も出ずに仕事ができる (5)チャンネル自体を売買できる -
誰も行ったことのない場所へ行こう。そして誰もやらなかったことをやろう。 逆境を苦しんだ僕からの31のメッセージ
明日は、何が起こるかわからない。 それでも、人生はなんとでもなるのです。 脳出血のため、右半身が麻痺。車いす生活となり、言語障害も残る。 思いもよらぬ突然の病という逆境に苦しんだ出口さんが、 「これだけは伝えたい」という31のメッセージとは? 「昨日と違う今日」はいつか必ず訪れます。 次のチャンスは、もう来ないかもしれない。 仕事 自己成長 お金の不安 人間関係 学び …… 不安な時代を、骨太に生き抜くための「知の羅針盤」 [本書の主な内容] ●「失敗したらどうしよう」という不安は、幸福度を上げるチャンス ●人生はトレードオフ ●人生は偶然と運。たとえるなら凧揚げと同じ ●迷ったら行こう。次のチャンスは、もう来ないかもしれない ●生産性を高めるには? ●仕事は大事だけれど、人生のすべてではない ●お金の不安を考える ●?や誹謗中傷には、どう対応するか? ●役に立つ人脈など、つくりようがない ●人間関係をおかしくするのは、コミュニケーションの失敗 ●不安に立ち向かうには? [本書の目次] 「はじめに」にかえて あきらめれば人生は何とでもなる 第1章 人生の本質 第2章 仕事の本質 第3章 お金の本質 第4章 人間関係の本質 第5章 学びと思考の本質 おわりに [本書より 著者の言葉] とくに若い皆さんには、これからいくつもの逆境が訪れるでしょう。思い通りにならないこと、自分を認めてもらえないこと、自身の成長への焦り、将来への不安、人間関係の行き違いなど、いくつものつらい思いをすることでしょう。僕は大学の学長職を経験したことで、若い社会人が抱く不安や葛藤などについて考えるようになりました。これから世界をより良く変えていくのは若い人たちなのですから、そのチャレンジを応援したい気持ちがあります。(「はじめに」より) [著者プロフィール] 立命館アジア太平洋大学名誉教授・学長特命補佐、ライフネット生命保険創業者。1948年、三重県生まれ。京都大学法学部卒。日本生命入社後、大阪、東京を経てロンドン現地法人社長、国際業務部長などを務める。2006年に退職。同年、ネットライフ企画株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2008年4月、生命保険業免許取得に伴いライフネット生命株式会社に変更。2012年上場。2018年立命館アジア太平洋大学(APU)学長、2024年立命館アジア太平洋大学名誉教授・学長特命補佐(現職)。 -
それ犯罪です!知らないとヤバい刑法の話
結論!知らなきゃ捕まります ベストセラー『おとな六法』著者・岡野武志(アトム法律事務所代表弁護士)、 推薦!! ********************************************************** 「カフェで10時間勉強しました。これって犯罪ですか?」 「彼女のスマホに位置情報アプリを勝手に入れたら犯罪ですか?」 ********************************************************** 日常の「ちょっとしたこと」が、実は犯罪かもしれない――。 本書は、『おとな六法』のアトム法律事務所発、楽しく読めて、 ためになる法律エンターテインメントです。 テーマは「刑法」。 どんな行為が犯罪になるのか? 犯罪にはどんな刑罰が科されるのか? ――日常にひそむ「それ犯罪です!」から 「なんとこれは犯罪じゃないのか!」まで、楽しく学べます。 「これって犯罪?」が60エピソード! 会話形式でテンポよく読めるから、法律がスッと頭に入る。 ◆本書の特徴 1.楽しく理解できる対話形式 2.全60質問、どこから読んでもOK 3.日常にひそむ「それ犯罪です!」をユーモラスに解説 気軽に読めて、一生使える「刑法の教養」! -
バカと戦うためのゲーテの教え
「近代大衆社会が末期的な症状を見せる中、 大事なことは、過去の優れた時代に目を向けることである」 うるおいのある生活のためにわれわれはなにをすべきで なにを避けるべきか? 最も簡単な方法はうるおいのある生活を送った人物に学ぶこと。 彼が何を学び、何を避けたかを知ればよい。そのヒントになるのが、 全西洋の教養が凝縮されている『ゲーテとの対話』だと著者は言う。 『ゲーテとの対話』は、詩人、劇作家、小説家、哲学者、自然科学者、 政治家、法律家として活躍したヨハン・ヴォルガング・フォン・ゲーテとの 言葉を弟子のヨハン・ペーター・エッカーマンがまとめた書。 本書は、『ゲーテとの対話』を読み解きながら、日々の生活に追われ 大事なことを忘れてしまいがちな現代人に必要な教養を解説する。 【目次】 第一章 ゲーテ的思考 第二章 ゲーテに学ぶ知的生活の方法 第三章 ゲーテは教会を嫌った 第四章 ゲーテの勉強法と仕事術 第五章 芸術とゲーテ 第六章 ゲーテに学ぶ人生の本質 -
口出し屋お貫
「口入れ屋は商売だけど、口出しするのは性分なんで」 若き女主人と元花魁が、人にからまる糸を解く! 著者好評の江戸人情話、最新作! 二十七にして三度目の奉公先から暇を取ったおれんは、昔馴染みの口入れ屋を訪ねた。帳場には見慣れぬ小娘。 口入れ屋の主人と言えば、酸いも甘いも噛み分けた食えない年寄りが相場である。ただの留守番に違いない――が。 「あたしは先代時三の孫で、貫と申します。二年前にこの店を継ぎまして、今年二十二になります」 それぞれの奉公先を辞めた経緯を語らせるお貫に反発して、おれんは店を飛び出す。別の口入れ屋に断わられ、通りで再会した元の主人には不義理をなじられ、疲れ果てて戻った部屋には、お貫が待ちかまえていた……。 -
腕が鳴る
どんな部屋に住みたいか。 それは、自分の人生を見直すことでもございます。 片付けが、わたくしの使命―― スゴ腕の整理収納アドバイザーが、 驚きのアイデアで散らかった部屋と人生を大そうじ! 人生の棚卸し小説。 夫に先立たれ一人暮らしのタカ子は、ついモノを買い込んで、気づけば家は散らかり放題。整理収納アドバイザーの中村真穂に片付けを依頼すると、棚の奥からタカ子の編んだ大量のセーターが現れた。 タカ子は迷わず「捨てる」と言ったのだが……亡き夫の愛とタカ子の再出発を描く「買い過ぎた家」のほか、クセは強いが腕は確かな整理収納アドバイザーの、人生をも整えるお片付け連作小説。 -
森永卓郎流「生き抜く技術」 31のラストメッセージ
著者、奇跡の書き下ろし! 亡くなるわずか3週間前まで 命を削りながら書き遺した 日本人のための究極の幸福論! 命には限りがある! だからこそ 1分、1秒もムダにするな! 2025年1月28日、 惜しまれながらこの世を去った森永卓郎が 病と闘いながら書き遺した 生き方の本質31! 〇お金は、自分の自由を守るための「武器」である 〇ハーフスイングでは、ホームランは絶対に打てない 〇前に出たければ、ぶっちぎりを目指せ 〇世の中ウソだらけだからこそ、 できる限りその逆を行ってみる etc. 著者がこれまで20年間 教え子たちだけに伝えてきた 「幸福な人生を送るためのコツ」を初めて明かす モリタク流 お金論/仕事論/人生論 の集大成! -
物理学者の心
3メートル離れてください! 愛しさあふれる“タッチレス”ラブストーリー 存在そのものが超危険!? 人を寄せ付けない物理学者の、ただならぬ受難とは。 「アヴェ・マリアを弾いてください。僕への挽歌として」 ピアニストの鈴木尚美は、毎週ショッピングモールでの演奏を聴きにくる、変な帽子の男が気になって仕方がない。 接近を試みた尚美はしかし、男からいきなり「3メートル下がって!」と怒鳴られてしまう。しかも、物理学者だという松崎仁は、自分の頭にある強力な磁場が人類にとって危険なため、死ぬしかないと言い出した。 虚を突く告白に困惑する尚美だが、唯一のファンを失うわけにはいかないと、松崎の寿命の引き延ばしにかかる。 尚美は松崎独自の謎ルールに振り回されるが、しだいに学者の奥底にある心がみえてきて……不器用で生真面目な恋の行方は!? -
すごいアイデア 「尖らせて売る」ビジネス発想の公式
すごいアイデア なんて、ない! 才能・感性・センス不要。あるのは公式のみ。 「カンブリア宮殿」出演! 商品開発の救世主が、そのノウハウを初公開。 「日々求められるのは、クライアントが思いつかない 一点突破のビジネスアイデア。 そこで私の武器となっているのが、本書の公式である。 この方法は、才能や感性、センスを問わない。 むしろ、発想に自信がない人にこそ、向いている方法かもしれない」 ――「はじめに」より ■ビジネスアイデア その実践例―― ・機能性フィルムメーカー⇒販売数100万個超の新文具wemo ・文房具のコクヨ⇒初の住宅事業成功 THE CAMPUS FLATS ・老舗お茶店⇒売上540%UPの伊勢茶朝ボトルサービス ・撤退予定からの逆転劇⇒売上300%UPの羽田空港ショップ …他 -
ヒポクラテスの困惑
感染爆発に付け込む悪意がセレブを喰い殺す。 2020年4月、コロナに感染したある富豪が急逝。 しかし男は“未承認のワクチン”を秘密裡に入手していた――。 光崎教授が暴く、男を死に至らしめた“悪”の正体とは!? 2020年4月。新型コロナウイルスが猛威を振るう中、一人の女性が埼玉県警の古手川を訪ねる。彼女は、オンライン通販の創設者で現代の富豪、そして前日にコロナ感染症で急逝した萱場啓一郎の姪だという。 大金を払って秘密裡に未承認ワクチンを接種していた啓一郎がコロナで死ぬはずはない、本当の死因を調べてほしいと頼まれた古手川は、浦和医大法医学教室に解剖を依頼。 光崎教授が見出したのは、偽ワクチンによる毒殺の可能性だった――。 真実は死体に刻まれる―― 傑作法医学ミステリー第6弾! -
おいでよ ポインティの相談天国
「寿命」っていう制限時間は、楽しんだほうがいいよね~! \ Spotifyチャート最高順位1位 / 絶好調ポッドキャスト「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」 を書籍化SNS総フォロワー180万人超! 「waidanTV」でおなじみ 佐伯ポインティさんによるお悩み相談本が登場。 老後は思い出し笑いしかしたくない だからしっかり悩んで生きちゃおう! 恋愛・結婚、性・自意識、仕事、人間関係…… みんなの「お悩み相談」OPEN! どんなささいなお悩みも 自分にとっては一大事 お気楽な回答を読んで、あなたの心が軽くなってるといいな~! 常にポップでハッピー、にっこり笑顔の佐伯ポインティさんが、 読者(リスナー)のお悩み事に向き合い、 「ポインティならこうするね!」とお気楽に回答します。 -
猫の耳に甘い唄を
その企みに、三度驚く。 隠匿された重大な事実とは―― 読み飛ばし厳禁の本格ミステリー! 売れないミステリー作家の冷泉彰成は、弟子の久高享に創作テクニックを仕込みながら、執筆を続ける日々を送っていた。 そんな折、冷泉の元に二通の手紙が届く。一通は女性からのファンレター、もう一通はファンレターのようではあるものの、「殺人と云う名の粛清を献上する」と書かれた怪文書だった。 不気味ながらも悪趣味な悪戯だろうと捨て置くが数日後、今度は殺人事件捜査中の刑事が訪ねてきた。被害者の女性は半年前に冷泉にファンレターを送っており、殺害当日は冷泉と会う予定だと周囲に語っていたという。 まったく身に覚えのない冷泉は潔白を訴え、一旦は事なきを得た。だが、再び殺人事件が発生。被害者はまたもや冷泉のファンだった。そして冷泉宛てにまたしても不気味なファンレターが――。 -
ナカスイ!海なし県の水産列車
強くなれ、自分! かけがえのない仲間のため。 学校が統廃合の危機に!? 水産高校のプライドと命運をかけた、グルメ列車大作戦! 大人気「ナカスイ!」シリーズ、卒業のフィナーレへ。 栃木県立那珂川水産高校(ナカスイ)3年の鈴木さくらは、進路に悩んでいた。志望する食品加工学科のある大学に、学力が全然足りないのだ。 さくらは可能性があるという推薦入試に挑もうと、学校での実績作りに精を出すことに。 そんなとき舌鋒鋭い政治系ユーチューバーが定員割れのナカスイを「無駄」と切り捨て、廃校論が再燃。さくらは、人のまばらなローカル線に揺られながら怒り狂うのだが、妙案を思いつく。生徒会発案で、「ナカスイ水産列車」を走らせよう!目玉料理はあの高級食材だ! ところが生徒会選挙にチョウザメの採卵、鉄道会社へのプレゼンに受験勉強と、課題は山積みで……。 走り出したら止まらない!進路に迷走? 料理に奮闘! 人気シリーズついに完結!! -
いいえ私は幻の女
忘れられたら楽なのに――。 傷ついた言葉。消せない過ち。ふたりだけの約束。 すべてなかったことにしよう。この人生が変わるなら。 ミステリーの新鋭が贈る、奇妙であたたかな“忘れられない”物語。 小江戸川越の街にひっそりと佇む「Memory」は、“記憶を消してくれる”カフェ。不思議な力を持つ家入蘭のもとに、過去の失恋やトラウマに苦しむ人々が、今日も引き寄せられるようにやってくる。 最愛の人に先立たれ生きる気力をなくした坂下麻季は、自分のことは忘れてほしいという亡き恋人の遺志にしたがい、Memoryを訪れた。 記憶が完全に消去されるまでの間、川越の街をぶらつく麻季。そこに死んだはずの恋人が現れて……。 麻季の最後のデートを描いた「あなたに似た人」や、表題作「いいえ私は幻の女」のほか、驚きと感動せまる追憶の物語集。 -
TUBE(チューブ)
2020年本屋大賞翻訳小説部門第1位『アーモンド』の著者が贈る、 すべての人の人生を応援する、心温まる物語。 失敗しても、また始めればいい。 つかんだ藁が浮き輪(チューブ)になって水面に浮かぶまで。 仕事なし、家族なし、運もなし、ないない尽くしの中年男の、人生改造プロジェクト! 一人の力じゃ難しいなら、他の人に応援してもらったらどう? どこにでもいる平凡な中年男、キム・ソンゴン。 仕事にも家族にも運にも見放され、彼はついにこの世に別れを告げる決意をする……が、 それさえもあえなく失敗してしまう。 この世に舞い戻ったソンゴンが見つけたのは、とある一枚の写真―― そこには若かりし頃の彼が家族とともに写っていた。 何もかも今の自分とは違いすぎることに愕然とした彼は、写真の中の自分を真似てみようと、 まずは姿勢矯正から始めることに。そんな取るに足りない小さなチャレンジが、 やがてソンゴンの人生を大きく変えていく――。 -
物語を継ぐ者は
わたしがわたしであるために、 物語がつづきを書いてと叫んでいる。 少女から大人への――はてしない物語。 中学生の本村結芽は、急死した伯母の部屋で、愛読する児童書の原稿を見つけ舞い上がる。 『鍵開け師ユメ』シリーズは、孤独な小学校生活を過ごした結芽にとって、唯一の友達であり、心の拠り所だった。伯母は、その作者イズミ・リラだったのだ。 最新作を夢中で読むが、しかし遺稿は未完のまま。どうしても続きが読みたい結芽は、自分で物語の続きを書くことを決意する。 第一巻からページを繰り、主人公ユメの魔法の呪文を唱えると、物語の中へ飛び込めた結芽。ファンタジーの世界と現実を行き来できるようになり、自らの冒険を書き記していくが、何かが足りない。 物語に息吹を吹き込むには、伯母の、イズミ・リラの人生を知らなければ――。 現実を生きる自分、ユメとしての自分、伯母を探す自分。結芽の本当の冒険が、はじまった! -
ヒポクラテスの悲嘆
ミイラ化した死体は何を語る? 引きこもりを抱えた家族を襲う悲劇。彼らは被害者か、それとも――。 光崎教授が抉り出す、深い闇とは? 浦和医大法医学教室にミイラ化した遺体が運び込まれた。亡くなったのは40歳の独身女性で、死後2週間が経っていた。 まだ4月だというのに埼玉で見つかった4体目の餓死死体だ。埼玉県警の古手川によると、女性は大学受験に失敗して以来20年以上引き籠っていたという。 同居していた70代の両親は先行きを案じ、何とか更生させようと民間の自立支援団体を頼ったが、娘は激昂し食事も摂らなかったらしい。 彼女はなぜ餓死を選んだのか? それとも親が嘘を? だが、解剖を行った光崎教授は、空っぽであるはずの胃から意外なものを見つけるが――。 死体は嘘を吐かない――傑作法医学ミステリー第5弾! -
鋼の絆 ギンイチ消防士・神谷夏美
傑作パニック小説『炎の塔』『波濤の城』『命の砦』につながるシリーズ前日譚 精鋭揃いの消防軍団を目指せ! 三カ月間続く地獄の研修に挫折寸前の女消防士が挑む! 近年予想される首都圏直下地震に備えて設立された銀座第一(ギンイチ)消防署。 日本中の精鋭を揃える最強の消防軍団だ。今回、新隊員を選抜するため、全国からエース級の若手30名が3カ月間の研修に招集された。 メンバーのうち女性はふたり。 そのひとりが神谷夏美だった。体力も技能も劣る夏美がなぜ選ばれたのか? 脱落率は91%。一歩間違えれば、自分の命だけでなく仲間の命も奪いかねない極限状態の中、鬼教官の容赦ない訓練についていけない夏美は、研修生たちに一刻も早く辞めろと迫られる。 そんな中、大規模なマンション火災が起こり夏美たちにも出動命令が! -
ナカスイ!海なし県の海洋実習
栃木県立那珂川水産高校(ナカスイ)の食品加工コースに通う2年の鈴木さくらは、海洋実習が楽しみで仕方ない。というのも、実習先の茨城県立那珂湊海洋高校の関清斗に一目惚れしたから。 海のありなしをめぐり両校の生徒がしのぎをけずるなか、さくらは実習のダイビングや手漕ぎボートで猛アピール、関の両親がデパートの水産加工食品フェアに出ると知れば、自らも出店を画策。 ところがアフターコロナの経済難で、高校生活を脅かす危機が勃発。起死回生の策として、さくらはフェアの売上トップをねらい食品開発に奔走するが……。 実習に料理に大奮闘! 大感動の青春物語。 -
民泊1年生の教科書 未経験、副業でもできる!
****************************************** 副業収入で1000万円超えも夢じゃない! 民泊初心者がつまずくポイント ぜんぶ解決します! ****************************************** ●民泊ってどうしたらはじめられるの? ●いい物件はどうやって探す? ●どんな立地がいいとかってある? ●自治体への届出ってどんなことするの? ●英語できなくても平気? ●民泊の部屋はどんなふうに作ればいい? ●予約が入る民泊、入らない民泊の違いって何? ――etc. 民泊Twitter No.1のOL ぽんこつ鳩子さんが これから民泊で稼げるようになる方法を伝授します!! -
日本ゲートウェイ
全国の首長、社長は必読! アフターコロナをチャンスに活かせ。今こそ日本は世界に飛翔する! 『プラチナタウン』『食王』の著者が描く、どん底の老舗百貨店と、この国を再生する秘策とは!? 明けない夜はない。 目から鱗の日本再生計画を創れ! 明治期に日本橋で創業の老舗マルトミ百貨店は、コロナ禍でメインバンクから追加融資を止められ、倒産の危機に瀕していた。 憔悴しきった社長の富島栄二郎は、偶然にも四井商事の専務・徳田創と再会する。富島は若い頃四井で修業したことがあり、二人は同期だった。富島の窮状を聞いた徳田は同じく同期でプラチナタウンを作った山崎鉄郎を紹介する。 藁にもすがる思いで山崎を頼る富島。同様の相談を複数受けていた山崎の中でそれらは化学反応を示し、再建案は思わぬ方向に向かい始め―― 苦況の日本を救う、目から鱗の再生構想とは! -
他人の家
『アーモンド』の著者が贈る、極上の短編集! ミステリー、近未来SFから、心震える『アーモンド』の番外編まで、珠玉の8編を収録 彼氏に振られ、職場をクビになり、賃料の値上げによって、今住んでいる部屋からの退去を余儀なくされた、踏んだり蹴ったりのシヨン。 部屋探しのアプリで、格安の超優良物件に出会った彼女は即、入居を決める。 格安なのには、理由があった-- 本来二人で暮らすはずの部屋を、四人で違法にルームシェアしていたからだ。 優雅な独り暮らしには程遠いものの、そこそこ不自由のない生活を送っていたシヨンだが、ある日、オーナーが急遽、部屋を訪れる。 慌てた四人は共同生活の痕跡を消すべく、その場しのぎの模様替えをし、借主の親族のふりをするが……(『他人の家』)。 表題作ほか、人間心理の深淵をまっすぐに見つめた、傑作揃いの短編集! -
金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい
世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。株安と物価高は、どこまで進むのか――為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。日本は物価高に見舞われている。なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。“第二次リーマン・ショック”である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。巻末特集「プライム」上場を目指す成長株20もお見逃しなく! -
ナイキ 最強のDX戦略
グローバルに展開するスポーツブランド、ナイキ(Nike, Inc.)。1964年に「ブルーリボンスポーツ社」として、わずか1000ドルの資金で出発した同社は、いまや売上高445億3800万ドル(2021年度決算。日本円で約5兆1200億円)、株式時価総額2240億ドル(2022年2月15日。同約25兆7600億円)の巨大企業に成長した。もちろん、その歩みは順風満帆ではなく、危機に見舞われてもいる。しかしナイキは、その危機を乗り越えてきた。今般のコロナ禍も、そうした危機に変わりはないが、同社はコロナという逆風下、新しいビジネスの形を構築し、成長を続けた。そのカギがDX(デジタル・トランスフォーメーション)である。ナイキはコロナ危機をどう乗り越えたのか。DXをどのように導入し、売上と利益を伸ばしつづけたのか。“ナイキ研究”の第一人者が、ナイキという企業の卓越したビジネスモデルと経営戦略をつぶさに解説し、デジタル時代の経営戦略とビジネスのあり方について多くのヒントを提供する。 -
小説作法の殺人
「わたしは、さらわれた子ども」―― 小説家志望の美女の不審死。遺作『失踪』に隠された忌まわしき記憶。 偽りの素性に即製探偵コンビが挑む! 元「小説新潮」編集長が満を持して放つ、完璧なミステリー! 突然死した藤堂理沙の死因の調査をしてほしい――。 依頼を受けた高円寺の私立探偵・常念勝は、理沙の親友である麻川マリから、小説教室で理沙が提出した課題作品『失踪』を渡される。 誘拐された子どもが生みの親を訪ねるという内容は、かつて自分を「さらわれた子ども」と語っていた理沙そのもの。常念とマリは、理沙の執筆の足跡をたどり、神戸、京都、大阪へと飛ぶ。 いないはずの弟、消えたパソコン、二人を襲う暴力……。複雑に絡まり合う謎と、輪郭をなくしていく理沙の正体。 常念は理沙の遺したフィクションの迷宮にはまっていく……。 -
二重らせんのスイッチ
俺は犯人なのか――。 強盗殺人容疑で逮捕された、桐谷雅樹。 証拠は全て雅樹の犯行を示す! 最注目の著者が描く、"冤罪"ミステリー。 「桐谷雅樹。殺人の容疑で逮捕する。午前八時十一分」 2015年2月、桐谷雅樹の“日常"は脆くも崩れた。 渋谷区松濤の高級住宅地で飲食店経営者が殺害され、現金およそ二千万円を奪われる事件が起きた。凶器が購入された量販店の防犯カメラに映っていたのは、まぎれもなく自分自身の姿。 犯行現場から検出されたDNA型は雅樹のものと一致する。紙で切ったはずの手の傷跡、現場付近で寄せられた目撃証言……。すべては雅樹による犯行を示唆していた。 やはり俺が犯人なのか――自らの記憶、精神をも疑いはじめた矢先、雅樹の不在証明が偶然にも立証される。 しかし、待ち受けていたのはさらなる苦難だった――。 -
コロナ対策経済で大不況に突入する世界
緩和マネーの"副反応" 緊急事態宣言が解除され、飲食店の通常営業も再開された。 だが第6波到来やワクチンのブースター接種など、まだ私たちは“コロナ禍"にある。 本書は日本をはじめ、アメリカやEU諸国が「コロナ対策経済」として財政出動したマネーが もたらす“副反応"について、鋭く分析する。 例えば日本のコロナ対策費は合計308兆円。 その原資は日本国債だが、日本政府は短期債(1年もの以下)を大増発した。 これまでにない異常事態の理由とは? また、日米欧“先進3カ国"の中央銀行は、合計で25兆ドル(2700兆円)もの緩和マネーを放出した。 ハイパー・インフレへの足音が聞こえてくる。 中国恒大集団の破綻問題や、アメリカFRBのテイパリング(緩和の縮小)など最先端の話題にも迫る。 好評の巻末特集「株の推奨銘柄」は初の袋とじ。必読の1冊! -
宋の検屍官 中国法医学事件簿
北宋―遼、西夏の外圧に苦しみながら都市文化が繚乱とした時代、検屍の技術・制度は当時の世界最高水準に達していたという。 八代皇帝の御代、政和七年(1117)四月半ばの朝。首都開封一の盛り場、桑家界隈の芝脚小屋海棠棚で、人気女役者楊安奴の死体が発見された。外傷はなく病死とも考えにくいが、赤子を朶んでいたことから、愛憎の末の殺しとも見られる。 捜査検屍を担当する方淵之が死因解明に苦慮するうち、部下の丘千五が紅い油傘を死体に翳すと、なんと鳩尾に傷跡が浮かんできた…(第1話 紅油傘) 首都開封と水都蘇州を舞台に、愛と殺意の果てを描く七幅の絵巻! 戸川乱歩賞受賞の異才が放つ傑作中国医学ミステリー、待望の電子化。 -
金とドルは光芒を放ち 決戦の場へ
迫り来る金融大動乱の時代に備えなさい― 新型コロナウイルスが直撃した2020年の世界金融市場。 株価は下落し、各国政府は経済対策に追われている。 そのさなか、金価格が急上昇。2月に1グラム5,666円(小売価格の月間平均)だった金は、半年後の8月7日に7769円の最高値を記録した。 20年前から「実物資産の王様である金を買いなさい」と説き続け、自他ともに“金買え評論家”を称する著者が、金市場の最新情勢を分析、予測する。 金はこれからどうなるのか。著者はズバリ書く。 「金の値段は今の5倍になる。1グラム7000円を目標に買いなさい。2024年に起きる金融動乱のときに売りなさい」。 さらに「国は小金持ち層の資産を狙っている。やがて財産税が課せられる」と警告を発する。 日本の政権交代、米大統領選、米中新冷戦、コロナ騒ぎ…… 先行き不透明な時代に贈る、最強の個人資産防衛戦略。 -
羊は安らかに草を食み
認知症を患い、日ごと記憶が失われゆく老女には、それでも消せない “秘密の絆” があった―― 過去の断片が、まあさんを苦しめている。それまで理性で抑えつけていたものが溢れ出してきているのだ。彼女の心のつかえを取り除いてあげたい―― アイと富士子は、二十年来の友人・益恵を “最後の旅” に連れ出すことにした。それは、益恵がかつて暮らした土地を巡る旅。 大津、松山、五島列島……満州からの引揚者だった益恵は、いかにして敗戦の苛酷を生き延び、今日の平穏を得たのか。彼女が隠しつづけてきた秘密とは? 旅の果て、益恵がこれまで見せたことのない感情を露わにした時、老女たちの運命は急転する――。 八十六年の人生を遡る最後の旅が、図らずも浮かび上がらせる壮絶な真実。 日本推理作家協会賞 『愚者の毒』 を超える、魂の戦慄! -
遠い他国でひょんと死ぬるや
第三の“竹内ノート"を求めて、男はルソン島へ―― 戦没詩人、山下財宝、山岳民族、イスラム独立闘争……空っぽな日本人はそこで何を見たのか 注目の才能ミヤウチによる、展開予測不能の冒険小説! 第70回芸術選奨文部科学大臣賞新人賞受賞作・単行本バージョン ぼくは、ぼくの手で、戰爭を、ぼくの戰爭がかきたい――そう書き残し、激戦地ルソン島で戦死した詩人・竹内浩三。彼は何を見、何を描いたのか? テレビディレクターの職を捨て単身フィリピンに渡った須藤は、その足跡を辿りはじめた。だがその矢先、謎の西洋人男女に襲われ、山岳民族イフガオの娘ナイマに救われる。 かつて蹂躙された記憶を引き継ぎ日本人への反感を隠さないナイマだが、昔の恋人ハサンの実家を訪ねる道行きに、付添いとして須藤を伴うことに。 ミンダナオ島独立のために闘ったイスラム一族の家で一時の休息を得た須藤だったが、ハサンの家は秘密を抱えていた……。 -
東京クライシス 内閣府企画官・文月祐美
上流域での豪雨で荒川の決壊が懸念される真夏の金曜日、千葉と埼玉で竜巻が発生、変電所を襲った。結果、二十三区を含む広範な地域が停電、JRや地下鉄は運休を決め、帰宅困難者が街に溢れることに。止まない雨に刻一刻と洪水の危険性が高まる中、首相と政策顧問団は党の公約に拘り、準備していた防災計画を場当たり的に変更していく。やがて荒川が決壊、墨田区などが水没。顧問団は危機管理監らに責任を被せる形で更迭し保身に走り始める。そしてその悪魔の矛先はついに、たった一人残された内閣府の防災担当企画官・文月祐美に向かう! 命懸けで持ち場を死守する人々を守る、もう一つの闘いの行方は!? -
日米開戦へのスパイ――東條英機とゾルゲ事件
1941年、日米開戦に進んでいく重要な時期で起こった「ゾルゲ事件」。この「ゾルゲ事件」を丹念に調べていくと、不可解な事実が浮かびあがってきた。なぜ、重要なあの日付に違いが生じているのか? なぜ、あのとき東條内閣が生まれたのか? 構想40年。これまでの「ゾルゲ事件」の定説を覆し、もうひとつの「日米開戦の正体」を説き明かす衝撃の書! -
奇跡の醤(ひしお)――陸前高田の老舗醤油蔵 八木澤商店 再生の物語
東日本大震災の津波で、壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。そこで、文化4年(1807年)から続く老舗醤油蔵・八木澤商店は、200年以上の歴史を持つ土蔵や杉桶、そして醤油屋の命である「もろみ」を津波で失った。誰もが「終わった」と思ったが、九代目の河野通洋は震災から5日目にして「必ず再建する」と社員を前に約束する。醤油をもう一度つくれる日を夢見て、必死に再建を目指す社員たち。そんな中、伝統の醤油復活のために不可欠なもろみが思いがけないところで見つかるが、それは彼らが直面する困難の序章に過ぎなかった……。河野をはじめ、八木澤商店の社員たち、そして陸前高田の人々の5年間の苦闘を、緻密な取材で描くノンフィクション。 -
絵師金蔵 赤色浄土
「血の色は厄払いじゃ。万民の不安を払い落とすのじゃ」幕末の土佐に生まれ「絵金」と呼ばれた男、艶やかな色彩で見る者を虜にした異才、激動の生涯。――幕末の動乱は土佐国も大きなうねりで呑み込んだ。様々な思想と身分の差から生じる軋轢は、人々の命を奪っていった。金蔵はそんな時代に貧しい髪結いの家に生まれた。類まれなる絵の才能を認められ、江戸で狩野派に学び「林洞意美高」の名を授かり凱旋。国元絵師となる。しかし、時代は金蔵を翻弄する。人々に「絵金」と親しまれながらも、冤罪による投獄、弟子の武市半平太の切腹、そして、土佐を襲う大地震……。金蔵は絵師として人々の幸せをいかに描くかに懊悩する。やがて、絵金が辿り着いた平和を願う究極の表現とは――。作家生活20周年記念作品 -
日米開戦の正体
それは日露戦争勝利の時から運命付けられていた?!……。なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたのか? 「史上最悪の愚策」―真珠湾攻撃はどのように決断されたのか? いつ、開戦回避が不可能となったのか? ベストセラー『戦後史の正体』の著者(元外務省国際情報局長)が、膨大な資料と当時の人々の証言から解き明かした歴史の真相!この教訓が岐路に立つ現代日本に何をもたらすのか。戦後70年特別企画、話題の書を同時電子化! -
囚われずに生きる
なぜ自分で自分を縛ってしまうのか――。 「こうしなければならない」「こうあるべきだ」「失敗してはいけない」「人から認められなければならない」。私たちは知らず知らずのうちに、さまざまな思い込みや常識に囚われ、できることや選べることを狭めています。 本書でいう「囚われ」とは、外から与えられた制約ではなく、自分自身がつくり出している心の制限のこと。囚われていることに気づかなければ、別の生き方を選ぶことさえできません。 本書では、「成功」「学歴や肩書き」「お金」「効率」「親子関係」「承認欲求」「怒りや不安」「過去や未来」など、日常のさまざまな場面に潜む「囚われ」を丁寧に見つめ直します。そして、そこから自由になり、自分の人生を自分で選ぶためにはどうすればいいのかを考えます。 「何者かにならなければ」「前に進まなければ」と焦る必要はありません。囚われを手放した先にあるのは、他者とのつながりを大切にし、「今ここ」の人生を生きるという、より自由で豊かな生き方です。 [目次] 第一章 囚われとは何か 第二章 囚われ・こだわり・執着 第三章 囚われから自由になるために 第四章 感情への囚われ 第五章 考えへの囚われ 第六章 成功への囚われ 第七章 行動様式への囚われ 第八章 対人関係に関する囚われ 第九章 常識的な思考パターンへの囚われ 第十章 自分についての思い込み 第十一章 囚われずに自由に生きる 第十二章 今ここを生きる 第十三章 生きていることに価値がある 第十四章 生に執着すること -
バリキャリの子
あの頃、私は母の部下だった―― バリキャリの母が自分を産んだ年齢を迎え、婚活を始めた理佳子。 次第に理想の家族の形が揺らぎ始め…… 令和の婚活と母娘の関係を描く渾身作! 化学メーカーで研究員として勤める田口理佳子は、家でも土日でも仕事をする母に育てられた“バリキャリ”の子だ。母が自分を産んだ27歳を迎え、周囲には結婚ラッシュが訪れた理佳子は、婚活を始める。 女は結婚したら派遣社員になるべきと考える専業主婦家庭の男。子の教育方針は親がすべて決めるべきだと言う理系男子。子育てを投資と考える外資コンサルの男。 それぞれの理想を掲げる男性との対話を経て、理佳子が辿り着く答えとは何か――。 「わたし、定時で帰ります。」シリーズ朱野帰子さん絶賛! バリキャリの母に育てられた娘たちが、「母」について書く時代がはじまった。 働きまくってきた「母」は、我が子を幸せにすることができたのだろうか? そのアンサーの一つがこの小説にはある。 -
5日で自分の才能が見つかる本
あなたの才能は、まだ見つかっていないだけかもしれません 世界の才能研究から生まれた「5日間の才能発見プログラム」 自分でも気づいていなかった才能が見つかります。 「自分には、どんな才能があるのだろう?」 そう考えたことはありませんか? ・自分に向いている仕事がわからない ・勉強、副業……頑張っているのに成果につながらない ・もっと自分の人生に確かな軸がほしい ・何かをしたいけど、夢中になれることが見つからない そうして悩んでいる方々に本書で伝えたいことがあります。 それは、才能に気づけないのは、あなたのせいではないということです。 努力が足りないからでも、才能がないからでもないのです。 才能は、じつはすべての人にあります。 でも、自分の才能に気づけている人は、ほんのわずかしかいません。 なぜ、自分の才能が見つからないのでしょうか? ――それは、才能の見つけ方を知らなかったからです。 本書では、最新の才能研究をもとに、あなたの才能タイプを5つのプロトタイプから読み解きます。 〈5日間の才能発見プログラム〉 【1日目 理論】すべての人にある「才能」の本質を知る 【2日目 手放す】知らずにやってしまう才能発見を妨げる行動をやめる 【3日目 分類】才能の5つのプロトタイプを知る 【4日目 実践】最新科学で作られた本書オリジナルの才能診断 【5日目 壁の突破】それでも才能が見つからない人のための裏ワザ あなたの才能が見つかれば、あなたが輝く場所がわかります。 そして自信を持って、あなたらしい人生を歩めるようになります。 5日間。本書を読むうちに、自分の知らなかった自分の才能が見えてきます。 この5日間を、あなたの可能性を広げる時間にしてください。 -
永遠と1日 「たかじんさん」との出会い、別れ、そして今
話題のインフルエンサー「SAKURA.」こと、 やしきたかじんの妻さくらが 12 年の長い沈黙を破り渾身の力で明かす 知られざる「たかじんさん」との日々、 そして、あまりに痛ましく数奇な半生!! 「母の呪縛、暴力、結婚と離婚、汚名、 自殺未遂、それでも生きぬく理由まで、 すべて包み隠さず書きました」 <目次> 序 章 愛情と異常 第1章 出会いと戸惑い 第2章 苦悩と希望 第3章 いとしさとやるせなさ 第4章 憎しみと哀れみ 第5章 甘さと弱さ 終 章 病めるときと健やかなるとき たかじんさんとの出会いから 15 年、そしてその死から 12 年――。 これは、決して心ときめくシンデレラストーリーでもなければ、 ハッピーエンドが待ち受けるラブストーリーでもない。 自由奔放に生きてきたように見えて、実はガラスのように繊細で、 ときに気弱で、でも誰よりも他者への想いと愛情に満ちあふれていた、 やしきたかじんという男との2年間の知られざる真実。 そして、生まれ育っていくなかで失ってしまった「自分」を取り戻し、 ただ幸せになりたいと、ひたすらもがいてきた一人の女の 45 年に及ぶ人生についての全告白である――「はじめに」より -
ライバルたちのJポップ史 70年代フォークから令和ヒットの裏側で
井上陽水vs.吉田拓郎、中島みゆきvs.松任谷由実、小室哲哉vs.小林武史、宇多田ヒカルvs.椎名林檎――。 いつの世にも、ファンを二分するアーティストが存在する。二つの異なる個性は、時には対立し、時には協力し、お互いが切磋琢磨する中で多くの化学反応を生み出してきた。 本書は、音楽評論家である著者がライバル関係に注目し、全16組のマッチアップを「切磋琢磨」「差別化」「功績」の視点から考察。 せめぎ合った二人の音楽家と、その活動史をあわせ鏡として置き、照らし合わせることで、Jポップの「面」としての歴史が浮かびあがる画期的な一冊。 【本書で取り上げるライバルたち】 #0 吉田拓郎と井上陽水 #1 沢田研二と萩原健一 #2 筒美京平と都倉俊一 #3 大滝詠一と細野晴臣 #4 キャンディーズとピンク・レディー #5 Charと原田真二とツイスト #6 松任谷由実と中島みゆき #7 桑田佳祐と佐野元春 #8 松田聖子と中森明菜 #9 特別編―1983年の松田聖子と中森明菜 #10 甲本ヒロトと真島昌利 #11 小室哲哉と小林武史 #12 宇多田ヒカルと椎名林檎 #13 阿久悠と松本隆と秋元康 #14 星野源と米津玄師と藤井風とVaundy #15 小田和正と財津和夫
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