米中激突 恐慌――板挟みで絞め殺される日本

米中激突 恐慌――板挟みで絞め殺される日本

1,870円 (税込)

9pt

4.0

2018年から続く米中貿易戦争が世界の金融市場に打撃を与え続けている。米中の激突が誘発する金融恐慌である。この貿易戦争は、途中からITハイテク戦争に姿を変えた。米IT企業は頭を抱えたが、それでも米国の対中国強硬派は手を緩めない。なぜなのか? 実は、米中貿易戦争は、金融戦争だったのだ――本書ではフィンテックの進化とともに進む文明の転換を、余すところなくときあかす!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

米中激突 恐慌――板挟みで絞め殺される日本 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    社会人になった平成元年頃からこの本の著者である副島氏の本は読んでいます。中国の現在書記長である習氏をかなり前から取り上げた方で、中国の成長をいまだに自信をもって言い続けている方のように思います。

    どの国にも様々な問題があるとは思いますが、中国の経済成長は長い歴史を振り返ってみると、ずっと世界一であ

    0
    2020年01月12日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    まえがき
    第1章米中激突恐慌と日本
    第2章今こそ金を握りしめなさい
    第3章米中貿易戦争の真実
    第4章米国GAFA対中国BATHの恐るべき戦い
    第5章金融秩序の崩壊
    あとがき
    巻末特集 5G,6Gに負けない超先端技術を持つ優良企業22

    2019/11/10初版
    ユニチカ
    東レ
    三菱電機

    0
    2019年12月30日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    中国は日本とは違って、アメリカに負けないし、いいよう言いなりにも、操られもしない。
    中国人たちは、ここ数年アメリカに刺激されて、かえって国も個人もやる気がみなぎってきているそうです。

    米中の激突は、いまや金融戦争に突入。
    アリババの金融商品により、西側(米、欧、日の先進の高度金融資本主義)は、決定

    0
    2020年09月30日

米中激突 恐慌――板挟みで絞め殺される日本 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング

副島隆彦 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す