数多久遠の作品一覧 「数多久遠」の「航空自衛隊 副官 怜於奈」「悪魔のウイルス 陸自山岳連隊 半島へ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 航空自衛隊 副官 怜於奈 3.6 小説 / 国内ミステリー 1~5巻704~792円 (税込) 二年前、沖縄那覇基地に転属してきた幹部自衛官の斑尾怜於奈は異動時期を迎えていた。その彼女に下ったのは、思ってもみなかった南西航空方面隊司令官付き「副官」の辞令。副官は激務として知られると同時に優秀と評価される者が就くポジションだが、その仕事内容を知らない彼女を待っていたのは……。元幹部自衛官で、自らも副官を経験した著者が「自衛隊が直面するトラブルと人間模様」を描く、新しい自衛隊小説の誕生! 試し読み フォロー 有事 台湾海峡 4.3 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 1巻2,090円 (税込) 大陸に接した台湾領=金門・馬祖諸島―― 中国動く! そのとき、日本は!? 重要影響事態⇒存立危機事態⇒武力攻撃事態! 新安保法制下、戦火は回避できるのか? 元幹部自衛官の著者が放つ超リアル軍事サスペンス最新傑作! 202X年春、中国国家主席が「金門・馬祖は中国の安全保障上の脅威」と発言、対岸に戦力を集結させ始めた――! 防衛担当内閣官房参与の蓮田は、君田首相から衆院の解散について意見を求められた。 アメリカ大統領選の今年、解散が重なれば、日米の政治的空白を突いて、中国が軍事行動に出る可能性を懸念するも、君田は解散を断行。はたして中国はそれを好機と動き出したのだ。 大陸に最短で数キロに接する金門・馬祖諸島は、第二次大戦後、台湾領として死守され、以降、複数回の交戦を経て、現在は緊張緩和が図られていた。だが、邦人救出に向かった空自機と中国軍戦闘機との接触事案が発生する。 首相と蓮田らは、新たに整備された平和安全法制に基づき、重要影響事態、存立危機事態、そして武力攻撃事態の対応を協議。事態は刻々と緊迫の度を増し、一触即発の危機が迫っていた――。 試し読み フォロー 機巧のテロリスト 北のSLBMを阻止せよ - 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 1巻968円 (税込) 核ミサイルが40発黒潮に乗った! 日本を狙う悪魔の作戦か? 海自機雷処分ダイバー、特別警備隊緊急出動! 元幹部自衛官の著者が送る軍事アクション 弾頭は核か!? 厳寒の秋田に脱北者が漂着。SLBMを40発急造したと証言する。 北朝鮮に十分な能力の潜水艦はない。自衛隊情報部は、ミサイルを発射装置ごと海流に乗せ、日米に接近させると推測。折しも屋久島沖で北朝鮮貨物船からの重量物投下を確認した。 緊急出動した海自機雷処分員大越一尉、特別警備隊三杉一尉らは、日本を悪夢の奸計から守るべく決死行に挑む! 試し読み フォロー ようこそ、自衛隊地方協力本部へ 4.0 小説 / 国内小説 1巻792円 (税込) 自衛隊地方協力本部──略して地本は、自衛隊に入隊を希望する人々に開かれた自衛隊の窓口だ。U地本の地本長に就任した鍋屋肇一等空佐は、そこで、かつて自分の防衛大学への進学を後押ししてくれた相談員の柏木と再会した。柏木が発した、鍋屋の操縦する飛行機なら、他のクルーも安心して飛べるとの言葉に、彼は自衛隊イラク派遣での窮地を思い出すが……(「イラクの空と新任務」より)。自衛官たちの心温まるエピソードを6編収録 試し読み フォロー ルーシ・コネクション 青年外交官 芦沢行人 - 小説 / 国内小説 1巻792円 (税込) 東欧キエフで仕掛けた罠は北方領土を動かすか!? ウクライナ=ロシア=日本=アメリカ、四つ巴の謀略戦! ソ連崩壊で販路を失ったウクライナのミサイル技術を、北朝鮮が狙っている――。 2016年春、大使館書記官の芦沢行人は、防衛駐在官瀬良義男一等海佐とともに軍需企業を内偵。ロシアが流出技術者そのものを北朝鮮に提供している疑惑をつかむ。 やがて、ウクライナ海軍初の女性大佐カリナ・マリャールらと共に仕掛けた罠は、日米露を巻き込む四つ巴の諜報戦へと拡大した―― 著者新境地の国際諜報サスペンス! 【『北方領土秘録 外交という名の戦場』改題作品】 試し読み フォロー 悪魔のウイルス 陸自山岳連隊 半島へ 4.0 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 1巻814円 (税込) 今、日本に迫る危機を描く、超リアル軍事サスペンス!生物兵器を奪取せよ!北朝鮮崩壊の時、政府は?自衛隊は?拉致被害者は? 「自衛隊が北朝鮮で極秘作戦を展開中!?」独裁者の求心力低下で北朝鮮に崩壊が迫る中、政府はミサイル発射拠点を撃墜するノドンハント、及び拉致被害者の救出を計画。さらに地球上から絶滅したはずの天然痘ウィルスから極秘に開発された、恐るべき致死量の生物兵器を奪取すべく”山岳連隊”を半島東北部に潜入されたのだが…。日本の危機を描く迫真の軍事サスペンス! ※本書は過去に単行本版として配信された『半島へ 陸自山岳連隊』の文庫版です。 試し読み フォロー 北方領土秘録――外交という名の戦場 4.0 小説 / 国内小説 1巻1,760円 (税込) 北の核・ミサイル実験が続き、米国大統領選挙が行なわれた2016年12月、首相の地元・山口長門での日露首脳会談で北方領土返還交渉は解決するはずだった。それが一転、突如暗礁に乗り上げた――今、「国防」とは? 元幹部自衛官の著者が、インテリジェンスというもう一つの“戦闘”を描く! 試し読み フォロー 深淵の覇者 新鋭潜水艦こくりゅう「尖閣」出撃 4.0 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 1巻880円 (税込) 史上最速の潜水艦vs.姿を消す新鋭潜水艦の海中バトル!尖閣諸島に中国駆逐艦「石家荘」が接近、日本政府は海上自衛隊護衛艦「あきづき」を派遣した。やがて、「あきづき」が魚釣島近海で消息を絶ち、緊迫する東シナ海へ、わが国初の女性首相・御厨小百合は、新型ソナー兵器を搭載した潜水艦「こくりゅう」投入を決定、日中間の緊張は一気に高まった!はたして戦端は開かれるのか。沖縄トラフの海中を舞台に、最先端技術と頭脳を駆使した熾烈な戦いを圧倒的迫力で描いたミリタリー・サスペンスの傑作!『黎明の笛』で鮮烈なデビューを果たした元幹部自衛官の著者が放つ迫真の第2弾! 試し読み フォロー 黎明の笛――陸自特殊部隊「竹島」奪還(祥伝社文庫) 3.5 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 1巻759円 (税込) 元幹部自衛官の著者が放った話題の書、文庫化に伴い最新ブラッシュ・アップ電子版発進! 陸上自衛隊特殊作戦群が“竹島奪還”!? 陸上自衛隊特殊作戦群の秋津陸佐率いる約40名が失踪。直後に「竹島を“奪還”した」と驚愕の宣言がなされる。緊張が走る自衛隊。はたして彼らの真の目的は? 日本政府はどう動くのか? そんななか秋津の婚約者で空自幹部の倉橋日見子は、孤独な24時間の戦いをはじめた……。元空自幹部が、今そこにある日本の危機を描く、迫真緊迫のエンターテインメント! 試し読み フォロー 完結 黎明の笛 3.2 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 全1巻1,650円 (税込) 陸上自衛隊特殊作戦群が 竹島“奪還”!? そのとき航空自衛隊司令部は―?そして日本と韓国の運命は……。大好評だった『黎明の笛 KDP版』(アマゾンKindle)の単行本化にともない、大幅に改稿・パワーアップして贈る同時発売の新・電子版!航空総隊司令部を舞台に、元空自幹部の著者が放つ、緊迫感あふれる異色エンターテインメント堂々の発進! 試し読み フォロー 1~10件目 / 10件<<<1・・・・・・・・・>>> 数多久遠の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 有事 台湾海峡 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 現在の日中関係は微妙だと思います。 尖閣辺りをウロウロして、この内容は近い将来現実味を帯びてくると思います。その時日本は、強いリーダーシップがあるトップであることが大切なのではないでしょうか。 0 2024年08月19日 航空自衛隊 副官 怜於奈 小説 / 国内ミステリー 3.6 (7) カート 試し読み Posted by ブクログ 表紙に描かれた絵から、おちゃらけた内容かと思いきや(じゃっかん、ポップであるのは否定しませんが)、意外にまじめに航空自衛隊司令官の副官を描いたお仕事小説になっています。 舞台が、南西航空方面隊というのも興味深いです。中国への対処もあり、米軍との折衝もあり、他の方面隊よりも、物語として描けるエピソードが多そうなところだとおもいます。 いまのところ、3巻まで出ているようなので、続きを読んてみたいですね。 0 2022年05月08日 深淵の覇者 新鋭潜水艦こくりゅう「尖閣」出撃 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 元航空自衛官なのに、潜水艦の戦闘を書けるんだと驚き。そしてちょっと泣ける。細かい表現が実際と違うのではないかというのは、結局読んで誰もがわかるように書けばああなるんだろうなと。ナーワルシステムというノイズキャンセリングの技術を潜水艦に応用したり、アルファという潜水艦種の発展型とか、発想が面白くて実際に検討もされたのかな。荒瀬さんかっこいい。 0 2019年09月07日 有事 台湾海峡 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ いつ起きても不思議でない台湾有事。「ウクライナ侵略で重要なのは世界各国が侵略を座視してしまったという歴史的事実」その通りだけど、さらに進んで、昨日トランプは「全土占領断念は大きな譲歩」とロシアに大甘な評価。本当に第3次…。好き嫌いは別にして、政府はシュミレーションしてるのかなあ。専門用語の羅列は辟易したが、緊迫感は高まった。 0 2025年04月26日 有事 台湾海峡 歴史・時代 / 戦記(フィクション) 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 国力が伸び切る前に衰退期に入った中国が最後のチャンスに賭けるため台湾侵攻の危険性が高まるという、「デンジャー・ゾーン」の論考を元に書かれた近未来シミュレーション。 数あるシナリオの1つでしかないが、有事の際の思考訓練にはなる。 本書では、衆院解散後、総選挙前という最も脆弱なタイミングであるにも関わらず、総理大臣が土壇場で胆力を発揮し、日米台でのweakest linkであり集中的に狙われることになる我が国の決断を誤らなかったことで、危機を直前で回避することになるが、現首相にそれを望むのは全くの無駄というものだろう。 0 2024年11月27日