氷川竜介の作品一覧

「氷川竜介」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 細田守の世界 希望と奇跡を生むアニメーション
    細田守監督はご存知でしょうか?『時をかける少女』(2006年)、
    『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』
    (2012年)、『バケモノの子』(2015年)と三年おきに劇場公開
    用の作品をコンスタントに作りつづけてきたアニメ映画作家です。
    テレビ漫画やゲームキャラに依存する作品が多...続きを読む
  • 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析
    長い間アニメ業界を研究して来たことが感じられる、知識量の豊富さと情熱はさすが。
    結果的にヒットしたものを事後的に説明している感じが全体的に漂っていることと、将来の見通しや今の若い人たちへの言及がほとんどないのが残念でした。居酒屋話として楽しむ分にはいい感じです。
  • 細田守の世界 希望と奇跡を生むアニメーション
    2021年7月16日に公開される『竜とそばかすの姫』に向けて読もうと思った1冊です。

    「あーっ、こういうシーンあったなぁ」
    「えっ、このシーンのここの部分、実はこういう事だったの!?」

    …と、それぞれの映画の話を読んで思い返し、知らなかった事に対してはビックリし続けました。

    映画見返したくなっ...続きを読む
  • 細田守の世界 希望と奇跡を生むアニメーション
    疾走感と世界への肯定感が魅力の細田監督。
    いまアニメ界でいちばん期待されているというか、みんなの希望を背負っている監督だと思う。
    独立後の4作品を紹介する。技術的なことはあまり語らず、どこに感動のポイントがあるのかを示唆する入門ガイドだ。ファンには物足りないかもだけど、これから宮崎駿の役割(特に興行...続きを読む
  • 細田守の世界 希望と奇跡を生むアニメーション
    敵は、「特定個人」ではない。それも監督の「公共性への意識」にリンクしていることでしょう

    本当の敵とは、相手と自分の「関係性」であったり、周囲との協調性であったり、あるいは時間という絶対的な尺度であったり、事と次第によっては、「自分の内なる闇」であったりする。場合によっては、「絶対的は時間」としても...続きを読む

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