吉原育子の作品一覧
「吉原育子」の「明日も出勤する娘へ」「言いたいことを言ったのに、うまくいった 心を守りながら人と接する心理学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
「ユ・ウォン」は主人公である高校2年生の女の子の名前。
12年前の火災事故の奇跡の生存者として
誰もが知ってる有名人。
12年前、保育園にユウォンを迎えに行ったあと一緒にお昼寝をしていた高校生の姉とウォン。ところが上の階の12階に住むおじいさんがベランダで吸っていたタバコの燃え殻が、11階のユウォンの家のベランダに落ちて火種となり火災が発生。
気付いた時には逃げ場もなく、姉は炎に包まれながらも幼い妹を助けるために布団でぐるぐる巻きにして11階のベランダから落としたあと、亡くなってしまう。
そしてマンションの11階から落下する布団の固まりを全身で受け止めた40代のおじさん。
トラック運転手だ
Posted by ブクログ
韓国のライターによる、女性としての生き方について。もしこの本を日本中の女性が読んだら、社会は大きく変わっていくかもしれない。
韓国の社会があまりにも日本と酷似していて(隣の国なのだからある程度は理解できるとしても)、ビックリした。夫の実家のキムチ漬けを手伝わなきゃいけないとか…名節には夫の実家に帰って台所仕事をするとか。日本の盆正月と変わらない。
フェミニストというと反発をくらうけれど、誰も女性優位の社会を作ろうと言っているのではなく(言っている過激派フェミニストもいるけど)、男女がそれぞれ性別の違いで差別されることなく、抑圧されることなく暮らしていける社会をつくりたいと言っているだけなのだ