吉原育子の作品一覧

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作品一覧

2023/04/27更新

ユーザーレビュー

  • ユ・ウォン
    「ユ・ウォン」は主人公である高校2年生の女の子の名前。
    12年前の火災事故の奇跡の生存者として
    誰もが知ってる有名人。

    12年前、保育園にユウォンを迎えに行ったあと一緒にお昼寝をしていた高校生の姉とウォン。ところが上の階の12階に住むおじいさんがベランダで吸っていたタバコの燃え殻が、11階のユウォ...続きを読む
  • 他人の家
    非常に良かった。
    作者の言葉の「正確な文章を書きたいんです。辞書的な意味ではなく、あくまでも主観的な正確性という意味での。独創的でありながらぴたりと合うような。」という表現に、なるほどとなった。
    『アリアドネの庭園』は未来の日本を見ているようで怖かった。
  • 明日も出勤する娘へ
    旧態依然とした職場の話が日本と重なる。
    その是非はさておき、こういう処世術は必要なんだなと思う。

    心の中に女神を搭載する
    不平不満を言わない、権力者は従順でないものに厳しい
    些細なことをおざなりにしない

    早く行く
    上司の利益が最優先
    はいわかりました
    代替案を用意する

    フォロワーシップ
    人に従...続きを読む
  • フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について―――言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた
    韓国のライターによる、女性としての生き方について。もしこの本を日本中の女性が読んだら、社会は大きく変わっていくかもしれない。
    韓国の社会があまりにも日本と酷似していて(隣の国なのだからある程度は理解できるとしても)、ビックリした。夫の実家のキムチ漬けを手伝わなきゃいけないとか…名節には夫の実家に帰っ...続きを読む
  • フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について―――言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた
    日本と韓国は男女差別の点ではほぼ一緒だな、と感じました。

     盆暮れ正月の帰省
     男性の事なかれ的対応
     「逆差別」と言う男性の声(と女性嫌悪)
     「性犯罪より冤罪の方が大変」という意見
     「夜遅くに女性が出歩いているからだ」という批判
     「君ってフェミニストなの?」と怪訝そうにする男性

     これは...続きを読む

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