フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について―――言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた

フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について―――言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた

1,485円 (税込)

7pt

おおげさと言われたら、そうかもしれない。しかしどうにもひっかかるこの感覚は何だろう。仕事、家事、外見、年齢、結婚……今を生きていて、ごく普通に感じてしまう「違和感」たちをいったん全部総ざらい。『82年生まれ、キム・ジヨン』を生んだ韓国発、「これからの世代」の必読書。

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フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について―――言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    そう!わたしもそれに納得できてなかったんだよ!と思うことにズバッと切り込んでくれる気持ちのいい本だった。

    私たちは誰かの操り人形やアクセサリーであってはいけない。

    0
    2024年07月20日

    Posted by ブクログ

    韓国のライターによる、女性としての生き方について。もしこの本を日本中の女性が読んだら、社会は大きく変わっていくかもしれない。
    韓国の社会があまりにも日本と酷似していて(隣の国なのだからある程度は理解できるとしても)、ビックリした。夫の実家のキムチ漬けを手伝わなきゃいけないとか…名節には夫の実家に帰っ

    0
    2023年08月03日

    Posted by ブクログ

    日本と韓国は男女差別の点ではほぼ一緒だな、と感じました。

     盆暮れ正月の帰省
     男性の事なかれ的対応
     「逆差別」と言う男性の声(と女性嫌悪)
     「性犯罪より冤罪の方が大変」という意見
     「夜遅くに女性が出歩いているからだ」という批判
     「君ってフェミニストなの?」と怪訝そうにする男性

     これは

    0
    2023年07月10日

    Posted by ブクログ

    まさに自分が普段生活の中で感じていることを代弁してくれた作品。
    フェミニズムという言葉は知っていたけど、あんまり良く分かっていなかったし、分かろうとしていなかった自分が恥ずかしい。
    なんとなく知っているじゃダメなことも多いと改めて実感。
    フェミニズムがなんなのかいうことを、自分の生活に当てはめてなが

    0
    2022年11月24日

    Posted by ブクログ

    フェミニストってわけじゃないけど、どこか感じる違和感について──言葉にならないモヤモヤを1つ1つ「全部」整理してみた。パク・ウンジ先生の著書。フェミニストってわけじゃないけどどこか違和感を感じる人は少なくないはず。フェミニストってわけじゃないけどどこか違和感を感じる人の代表としてパク・ウンジ先生が代

    0
    2022年08月05日

    Posted by ブクログ

    慣習の延長に刷り込まれている女性の役割を今一度実感。
    著者とフェミニズムに対してのスタンスが一緒で読みやすかった。
    最近フェミニズムとかメディアに取り上げられたり、こうして書籍がでてきたり、表に出てきたことはやはり女性の活躍が増えて、やっとフォーカスがあたってきて、慣習に組み込まれていた女性の役割が

    0
    2022年07月05日

    Posted by ブクログ

    理不尽か多い世界で、それを1番身近な夫にさえ理解されないことが悲しい。

    家事をする男性は良い夫と言われるけれど、仕事をする女性は良い妻とは言われない。なぜ?

    男女どちらがしんどいとかでなく、それぞれの大変なところを分かり合えたらいいねという話。
    そのためには、自分自身も思っているよりずっと自分を

    0
    2022年04月03日

    Posted by ブクログ

    『オシャレしなくていい自由があって初めて〈好きで〉オシャレできるんだよ。どっちか一つを選ぶ権利がある時に初めて〈好きなほう〉を選べるわけでしょう。きれいにしていないとイヤな思いをする世の中では〈オシャレしなくていい自由〉がないんだよ』

    この言葉に、すっとした。
    私がいつも感じていることは、うまく説

    0
    2021年07月22日

    Posted by ブクログ

    女性が女性であることが原因で苦しむ事があるのなら、それをみんなで協力して解決できるようにする。男性が男性である…、人種、見た目のコンプレックス、マイノリティが…それらについてそれぞれの苦しみの原因を無くす事ができたらいいと思わない?
    理想論?キレイ言?理想的でキレイな世の中がいいじゃん。それに対して

    0
    2021年06月29日

    Posted by ブクログ

    筆者の夫世代の日本人男性として、読んでよかった。
    いかに自分が「男女の格差」という問題を他人事として捉えていたか、まざまざと感じさせられた。
    本書で提示されるような問題に対して、心の中で言い訳をして知らぬ顔をしてきた自分に、ストレートパンチを決めてくる容赦のない本。自分の中の当たり前や、世の中の当た

    0
    2021年05月13日

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