暦本純一の作品一覧
「暦本純一」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」「2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「暦本純一」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」「2035年の人間の条件(マガジンハウス新書)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
師匠と弟子の高次元知能同士の、軽やかながら示唆に富む言説が飛び交う対談。
情報・数学的な観点から歴史・哲学・宗教・言語に縦横無尽に切り込みつつも、此処まで押し付けがましくない・説教がましくない主張を繰り広げられる関係式は本当に羨ましく思う。
内容が難しいと思ってしまいがちな部分も、前後の文脈やご本人たち独自の比喩から感じ取ることが重要か。全部理解できなくても、自分がわかることばかりに囲まれた日常から脱皮して殻を破るのにはもってこいの書籍。
カバー裏にある、AI時代の生き方は「ネコ」に学べ、が、本書の最大の主張であると云うことが腑に落ち、「ひとり遊びの才能」を磨くことができれば、人生これか
Posted by ブクログ
人類は最終的に猿ではなく猫になるかもしれない。
落合さんのアトリエの猫たちは、自動餌やり機、自動水やり機、自動トイレで自立していて、たまに落合さんが餌や水を補充するが、猫たちはそれを自覚しておらず、自然に湧いてくると思っているらしい。
AI時代の人類も、ボタン一つでご飯が出てくる世界になるかもしれない。その裏には高度なコンピューターがあるにも関わらず。
数学の概念は教育で身につけるしかない。
直感的に理解しづらい例として、複利がある。
どんなにコンピューターやAIが発達しても、母語と数学の学校教育は重要であり続ける。
OpenAIのEmbeddings APIを使っていなかったら、エンベ