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Posted by ブクログ 2024年01月30日
革新的なアイデアを思いつくのは一部の天才だけだと思い、自分とは無縁なアイデアマンにずっと憧れていた。
本書は、こんな先入観を覆してくれる一冊だと。
結論から言うと、
自分の"好きなもの"から妄想の種を拾い上げ、
失敗を恐れず片っ端から手を動かそう!
って感じかな。
妄想を人に...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月24日
大いなるイノベーションは、妄想から生まれる というのが本書の主張です
イノベーションのスタート地点には、必ずしも解決すべき課題があるとは限らない
課題解決型のやり方だけでは、予測不能な未来に対応するイノベーションを起こすことができない
想像を超える未来を創るために必要なのは、それぞれ個人が抱く妄想...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年12月01日
「らしさ」にとらわれると妄想の幅を狭める。
どんなことにも興味を示し、「既知」✖︎「既知」で誰も持ち合わせていない個性あるアイデアを創出できる。
ケーススタディや実体験をもとに書かれていて読みやすく、さらに面白いこと、世の中がびっくりすることを自分でも生み出せるのでは?とワクワクした。
営業しかして...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月05日
非真面目が社会に必要であることがよくわかった。自由に妄想する楽しさを思い出してワクワクしてきた。
以前「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」を読んだときに、AIやこの先のテクノロジーへの希望が感じられずまったくワクワクしなかったのと対照的。
著者のテクノロジーへ取り組む姿勢の違いなのかな。...続きを読む
おもしろいアイデアを得るものとして、「妄想」の大切さが示されている。不真面目な、選択と集中での悲壮感とは異なる、発想の自由さ。会社組織では難しいことが多いが、イノベーションのスタートだと共感した。
Posted by ブクログ 2022年01月04日
Sony CSLの副所長、東京大学情報学環の教授でもある暦本氏による本書は、アイデアの作り方というタイトル通り、著者がアイデアを具現化するプロセスと、その手法について紹介してくれている。
クレームは仮説であるべき、アイデアはその個人が責任を持つべき、ブレストはワークしないなど金言が多く書かれており
...続きを読む
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