アーモンド

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【2020年本屋大賞翻訳小説部門第一位受賞作!】“感情”がわからない少年・ユンジェ。ばあちゃんは、僕を「かわいい怪物」と呼んだ――韓国で30万部突破!「書店員が選ぶ今年の本」(2017)に選ばれた感動のベストセラー小説、ついに上陸! 扁桃体(アーモンド)が人より小さく、怒りや恐怖を感じることができない十六歳のユンジェは、目の前で家族が通り魔に襲われたときも、無表情で見つめているだけだった。そんな彼の前に、もう一人の“怪物”が現れて……。「わが子が期待とは全く違う姿に成長したとしても、変わることなく愛情を注げるか」――出産時に芽生えた著者自身の問いをもとに誕生した、喪失と再生、そして成長の物語。

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アーモンド のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    感動した!星5!
    映画の脚本演出を手掛けている韓国人ソン・ウォンピョンさんの作家としてのデビュー作。生まれながらに感情を持たないユンジェが主人公で、彼の視点から(感情がないゆえに)淡々と物語が語られるため、非常に読みやすく、まるで映画のようにシーンが頭の中に流れていった。文章の中にはあまり余白はなく

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    人間は生まれた瞬間からさまざまな可能性を孕みながら成長していくが、人間を人間にするにも怪物にするにも愛が影響するのだなと感じた。
    読みやすい文調でストーリーもとても面白かったです

    0
    2026年02月06日

    Posted by ブクログ

    主人公は生まれつき偏桃体が小さく、怒りや恐怖を感じることができない16歳の男子高校生ユンジェ。通りがかりに袋叩きにあっている少年を見ても、無差別通り魔事件に巻き込まれ、目の前で祖母を殺されても、何も感じることがなく、自分自身が殴られ蹴られた時でさえ、痛みこそ覚えどそれ以上の感情はない。そんなユンジェ

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    引き込まれるように読んだ。感情のない少年が、他人の感情を、その人の言葉や表情、行動から理解しようとしていく。

    0
    2026年01月26日

    Posted by ブクログ

    少年の成長の物語と言ってしまうにはあまりにもつらくて、時折「もう見てられない」と思うんだけど、やっぱり先が気になって、このひどい現状の先に奇跡や幸せが待っているのではないかと思ってしまって、ページをめくる手がとまらなかった。
    感情のない少年が、ゴニ、ドラ、博士、それぞれ全く異なる立場の周りの人と触れ

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    感情のない少年が、さまざまな人間と出会って成長していくストーリーにワクワクしました。周りで大なり小なり事件が起こるたびに、心臓をキュッとつかまれ、この後の展開はどうなるのかとハラハラしましたが、ハッピーエンドに終わって安心しました。海外文学も良いものですね。

    0
    2026年01月04日

    匿名

    購入済み

    何度も目に触れる機会があり、気になっていました。
    すごい衝撃を受けました。すごく力強い文章だと思いました。女性の作家さんだと知り驚きました。ほんと話に引き込まれていきます。

    #アツい #泣ける #感動する

    0
    2025年09月27日

    Posted by ブクログ

    生まれつき”感情を持たない少年”が
    沢山の人と出会い、感情を取り戻そうとする物語

    作中の多くの場面で、少年の優しさが伝わってきて、
    色んなことを経験して、徐々に感情を知っていく過程を応援するような気持ちで読み進めました。

    人の感情がわからなくて、不自由に感じることも多いはずなのに、諦めずに”相手

    0
    2025年09月17日

    Posted by ブクログ

    ずっと積読にしていて読めていなかった本。

    主人公は感情が感じられないけど主観が入らない分物事を公平に考えて人と接せられるし、喜怒哀楽が結びつかないからこそ感情が少しずつ増えるたびに形容詞が言語化されているのがすごくよかった。

    沢山の愛情を受け取ってきた一方で感情がわからない主人公に対して、愛情を

    0
    2025年09月12日

    Posted by ブクログ

    アーモンドとは、脳にある恐怖を司る「扁桃体」のことだ。

    感情をうまく認識できない「失感情症」を持つ少年が主人公の作品だ。

    感情がないとは、不安や恐怖、痛みがないけど、喜怒哀楽もない。
    「感情ありがたや」という気持ちになる。

    0
    2026年02月20日

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