エッセイ - 朝日新聞出版作品一覧
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5.0デビュー10周年を迎えたシンガー・JUJU、初の電子書籍! これまでにリリースした全曲から、自ら選び抜いた10曲について語ったエッセイ。電子書籍書き下ろしの最新2曲と、これからのことについて語り尽くしたエッセイも収録。【目次】〈1〉光の中へ(2004)喜びも消えたデビュー曲〈2〉奇跡を望むなら…(2006)「契約打ち切り」と宣告されて〈3〉Wonderful Life(2007)終わりかけていた夢、蘇る〈4〉素直になれたら JUJU feat.Spontania(2008)彼への思い、ありのまま書いた歌〈5〉やさしさで溢れるように(2009)歌いたい歌があるから〈6〉明日がくるなら(2009)余命1カ月の花嫁の想い〈7〉この夜を止めてよ(2010)男性の心に響く、泣ける歌〈8〉Lullaby Of Birdland(2011)ただ歌が好きだった頃の私で〈9〉ありがとう(2012)お蔵入りした6年後に再び〈10〉Distance(2013)JUJU史上、もっとも切ない曲〈番外編〉「クリスマスの約束」で見つけた宝物/電子書籍・ボーナストラック〈11〉Hold me,Hold you(2015)この瞬間に出会うために生きている〈12〉始まりはいつも突然に(2015)みんなが口ずさめる歌に〈あとがきにかえて〉11年目の新たな扉を開いて
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4.4「自分は天才にはなれない」。そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。 嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。 コンビ不仲という暗黒時代を乗り越え再挑戦したM-1グランプリ。そして単独ライブ。 その舞台でようやく見つけた景色とは――。 2006年に発売された『天才になりたい』を本人が全ページにわたり徹底的に大改稿、新しいエピソードを加筆して、まさかの文庫化! 格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。 《解説・オードリー若林正恭》 【目次】 はじめに プロローグ ●第1章 「何者か」になりたい 「モテたい」という隠れ蓑 母ちゃんの「すごいねえ」 お笑いやってみたら」 全ては芸人になるために 「逃げさせ屋」を無視する 大阪怖い! 人見知りは才能? “ならず者”たちとの日々 先輩の涙 ●第2章 スタートライン 芸人養成所という魔境 相方は絶対男前 暴君山里 キングコングの快進撃 偽りでも天才になりきる 伸びる天狗山里の鼻 「もう許してくれ……」 ●第3章 焦り 富男君 加速する相方への要求 天才ごっこ 圧倒的な敗北感 モチベーションは低くて当たり前 芸人になれない日々 「おもしろい」がわからない 超戦略的オーディション “姑息ちゃん”の勝利 初めてネタを創った日 解散 「もう一度」と言えなかった いいネタはどうしたら生まれるのか? 媚びを売って何が悪い! ピン芸人・イタリア人 最強の相方を探せ! 南海キャンディーズ結成 ●第4章 有頂天、そしてどん底 襲ってくる恐怖感 自分の立ち位置は何か? やっと見つけた僕たちのネタ お前たちは「素人だから」 怒りのパワーを成仏させる 僕を変えた運命の出会い 僕の中のクズとの付き合い方 「お前らのやったことの結果を見ておけ」 マネージャーを志願する男 嫉妬は最高のガソリン! M‐1グランプリ2004スタート 医者ネタ 失うものなんか何もない 夢の始まり M‐1バブル しずちゃんとの初めてのぶつかり合い ドヨーンの始まり 人と話すのが怖い 壊れていく心 M‐1グランプリ再び 「もう終わりだな」 ●終章 泣きたい夜を越えて 「おもしろいから早く死ね」 よみがえる「張りぼての自信」 しずちゃんへの嫉妬 最悪だったコンビ仲が 「M‐1に出たい」 周囲からの攻撃的な言葉 「死んだ! 」 しずちゃんの涙 初めて見た景色 ●解説 ぼくが一番潰したい男のこと 若林正恭(オードリー)
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4.4「世界が尊敬する日本人25人」(2011年・Newsweek日本版)、 「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2012」(2011年・日経WOMAN)、 「International Leaders Programme」(2015年・イギリス政府)に選出。 2015年、「戦後70年談話」の有識者懇談会メンバーに 最年少で抜擢された注目の著者による自伝的エッセー。 「壊れた社会」を立て直す、それが私の仕事――。 17歳のときに見た写真が、平凡な少女の運命を変えた。 「武装解除」のプロとして、24歳で国連ボランティアに抜擢、 30代で各界の注目を集めるに至るまで、 いくつもの組織を渡り歩いてきた著者が、その半生をつづる。 「グローバル化で世界の垣根はますます流動的になっている。世界の問題を知り、その解決の担い手となることが、日本の身近な平和にもつながる。そのためには、海外情勢について知る機会を増やし、紛争がもたらす現実を認識すること、平和構築の担い手を増やすことだ。日本は世界の平和に多額の資金提供をしているのに対し、実務的な専門家や団体が少ないし、個人の支援や参加も限られている。必然的に具体的な政策提言やロビイングも弱くなりがちだ。窓口が政府しかないと、そこでうまくいかなかった時に行き詰まってしまう。個人と行政の間にある距離を埋める役割として、NPOももっと力を発揮していけるし、そのためにこれからも自らの役割を果たしていきたい」(本文より) 「私は同じ日本にこういう人がいることを誇らしく思っているし、日本からそうした若者が一人でも多く現れてほしいと願っている。本書は、そのための貴重な道しるべとなるだろう」 文庫版に解説を寄せた作家・石井光太氏も絶賛。
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4.2養殖鯛より天然鯛のほうが美味しいように、家畜肉よりジビエのほうが美味しい。日本人と肉食の関係は、まだどこかよそよそしい。「高い」「クサい」と敬遠されてきたジビエの魅力を伝えるべくフレンチ料理家の狩猟女子が立ち上がった――。日本人には「ジビエは臭いし硬い」と食わず嫌いの人が多い。しかし、初めて食べた人は、その美味しさに驚愕するという。「アナグマの肉はフルーツの味がする」など、きちんと処理された狩猟肉は臭くないのだ。日本での狩猟は、農作物の害獣駆除として行政がハンターを雇う駆除が主で、行政の許可を受けた施設でしか解体加工、流通できないため、年間10万頭が廃棄されている。害獣駆除、食糧自給率アップ、美味しくてヘルシーといったメリットがあるのに、実に憂慮すべきことだと著者は考える。フランスでの料理家修業時代に欧州の食肉文化に触れ、日本の食肉文化の浅さを感じた著者は、処理施設のある福岡を拠点にした猟師グループ「Tracks」に加わり、“ハンターガール”として捕獲した狩猟肉の料理をするほか、福岡産ジビエの販路を広げる活動をしつつ、狩猟アドバイザーとして全国を飛び回る。ハンターガールならではの「狩猟ファッション」にもこだわる。本書では、ジビエの本場で修業をした女性シェフが荒々しい動物たちと向き合い、日本にジビエ文化を広げるべく奮闘する姿、狩りを楽しみ、味わい、自然と共生する喜びを語り尽くす。
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4.0ビートたけし大絶賛! 「誰よりも早く笑っちまえって、浅草の笑いはシンプルでいいねえ!」 笑いを磨けば長寿も楽々、浅草演芸ホール会長の“奇跡の83歳”笑老術のすべて。 〈笑いとは、色気です。お色気じゃありませんよ。その人が持っている、人間の色です。もちろん、一色じゃありません。一人の人間のなかにあるいくつもの様々な笑いの色。ですから、笑いを磨けば、その人の魅力は増すのです〉(前口上より) 笑いを磨けば、人生が光る。 笑って生きれば、明日が来る。 笑えないことも笑っちまう方法があるんですよ! 「売れる笑い」をとことん追いかけ、浅草演芸ホールと東洋館を率いる83歳の著者が明かす、笑いの効能、笑いのすべて、笑って生きれば、ボケません! 【目次より】 前口上 第1章 笑いの効能 ―― 笑っていたらボケません 第2章 毒こそクスリ ―― ホンネで生きれば楽々 第3章 笑いを探す ―― 誰よりも早く笑え! 第4章 笑い名言 ―― 人生を照らす啖呵口上名台詞 第5章 粋な男の三原則 ―― ダサく、面白く、生活深く フィナーレ 一日5回、爆笑を!" "ビートたけし大絶賛! 「誰よりも早く笑っちまえって、浅草の笑いはシンプルでいいねえ!」 笑いを磨けば長寿も楽々、浅草演芸ホール会長の“奇跡の83歳”笑老術のすべて。 〈笑いとは、色気です。お色気じゃありませんよ。その人が持っている、人間の色です。もちろん、一色じゃありません。一人の人間のなかにあるいくつもの様々な笑いの色。ですから、笑いを磨けば、その人の魅力は増すのです〉(前口上より) 笑いを磨けば、人生が光る。 笑って生きれば、明日が来る。 笑えないことも笑っちまう方法があるんですよ! 「売れる笑い」をとことん追いかけ、浅草演芸ホールと東洋館を率いる83歳の著者が明かす、笑いの効能、笑いのすべて、笑って生きれば、ボケません! 【目次より】 前口上 第1章 笑いの効能 ―― 笑っていたらボケません 第2章 毒こそクスリ ―― ホンネで生きれば楽々 第3章 笑いを探す ―― 誰よりも早く笑え! 第4章 笑い名言 ―― 人生を照らす啖呵口上名台詞 第5章 粋な男の三原則 ―― ダサく、面白く、生活深く フィナーレ 一日5回、爆笑を!
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3.9フィギュアスケート観戦、ソチ・オリンピックが100倍楽しく観戦できる新書が誕生しました! 試合やアイスショーをもっと面白く観戦するために知っておきたいあれこれを、フィギュアスケートで日本人唯一の五輪金メダリストにして、解説者の荒川静香が、わかりやすく解説。ソチ・オリンピックで、浅田真央は金メダルをとれるのか? 宿敵キム・ヨナは? 日本のエース・高橋大輔は有終の美を飾れるのか? 新星・羽生結弦は何色のメダルをとるのか? わかりづらいと評判の採点方式から選手の最新情報、コーチ、振付家の実力まで、今さら聞けないフィギュアスケートの疑問が、これを読めばすべて解決します。
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