直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座

直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座

740円 (税込)

3pt

4.3

「どうしたらいいか分からない!」と不安になったら、思いきって自分の直感力を信じてみよう。社会の価値観がぶれるとき、案外頼りになるのは生物学的にプリミティブな感覚だったりする! 「ウチダ式」人生処世術が濃密につまった162のポイント。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ちょうど高校生の頃、図書室で毎週AERAを読んでいたので、懐かしさもあってかものすごく面白かった。
    皮肉も効いてて最高。
    高校生のときこそこういう評論を通じてじっくりと世界を観察すべきだな。
    私は受験勉強の方に振りすぎて、大事な時間を無駄にした感があるので余計に。

    私も内田先生のご専門と近いところ

    0
    2024年11月30日

    Posted by ブクログ

    内田樹の直感はわりと正しいを読みました。
    内田樹の大市民講座という副題がついている、AERAに連載していた900字コラムを文庫化したものでした。

    内田樹の主張が平易な文章で綴られています。
    教育のあるべき姿と現状のギャップ、日本が直面している危機とそれに対する日本人の認識の誤り、現在の日本の病態は

    0
    2017年11月03日

    Posted by ブクログ

    内田氏がAERAに寄稿していたコラムを文庫本化したもの。約10年前のもので当時の政治や経済、社会、文化など様々なテーマが取り上げられており、内田氏の指摘が短くまとまっていて読みやすく、理解しやすい。この人の指摘は鋭さというより噛んで言い含めるような浸透力にあるのだと実感。「貧しい人にもっとお金を配分

    0
    2018年07月19日

    Posted by ブクログ

    2008年から2013年にかけて、雑誌『AERA』(朝日新聞出版)に連載された著者のコラムをまとめた本です。

    この連載について著者は「あとがき」で、900字という分量は書くのにいささか工夫がいると述べており、そのコツとして「冒頭であるテーマを提示して「今日はこんな話をします」といったときに読者が「

    0
    2020年10月20日

直感はわりと正しい 内田樹の大市民講座 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

朝日文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

内田樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す