ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実

ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実

950円 (税込)

4pt

4.5

なぜ一冊の週刊誌が業界をリードし、読者からの絶大な信頼のもと毎号数十万部を売り上げ、そして、崩壊したのか? 闘っていたのはレスラーだけじゃない!
『週刊プロレス』に青春を捧げた元記者による“平成ノンフィクション”。

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ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年05月26日

    何気なく手にとって読んでみたが、これが夢中になって読んでしまった。

    世代的に、小学生の頃からプロレスアルバムを買い、デラックスプロレスを読み、週プロが創刊されば毎週買い求め、社会人になってからは毎週水曜の夜に新橋の駅前の売店で早売りを買い求め、もちろん「夢の架け橋」にもワクワクしながら出かけた自分...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月16日

    「日刊では浅すぎる。月刊では遅すぎる」

    中学2年生の時に、月刊プロレスが週刊化された。

    なけなしの小遣いの行き先は、少年ジャンプから「週刊プロレス」になっていく。

    学生時代にプロレス会場に行く金などなかった。
    インターネットもなかった。

    だから、数百円の「週プロ劇場」にのめり込んでいった。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年12月31日

    自分も確実にこの時代の「週プロ」の躁状態に巻き込まれていました。当時はターザン山本のクレージーが「週プロ」の躁を作り出していたと思っていましたが、確かに「週プロ」の「週プロ」たる由縁は、FMWやW★INGなどのインディーズ、全女やJPWなどの女子プロレスへの肩入れが、ページで弾けていることによって生...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年12月23日

    週プロの主にインディの担当だった小島和宏による自伝。

    今はプロレス界から離れてることもあり、内幕にまで踏み込んでおり、読みごたえがあった。

    0

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