ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実

ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実

作者名 :
通常価格 950円 (864円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

なぜ一冊の週刊誌が業界をリードし、読者からの絶大な信頼のもと毎号数十万部を売り上げ、そして、崩壊したのか? 闘っていたのはレスラーだけじゃない!
『週刊プロレス』に青春を捧げた元記者による“平成ノンフィクション”。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
エッセイ・紀行 / エッセイ
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日文庫
ページ数
400ページ
電子版発売日
2019年06月28日
紙の本の発売
2019年04月
サイズ(目安)
2MB

ぼくの週プロ青春記 90年代プロレス全盛期と、その真実 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年05月16日

    「日刊では浅すぎる。月刊では遅すぎる」

    中学2年生の時に、月刊プロレスが週刊化された。

    なけなしの小遣いの行き先は、少年ジャンプから「週刊プロレス」になっていく。

    学生時代にプロレス会場に行く金などなかった。
    インターネットもなかった。

    だから、数百円の「週プロ劇場」にのめり込んでいった。
    ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年12月31日

    自分も確実にこの時代の「週プロ」の躁状態に巻き込まれていました。当時はターザン山本のクレージーが「週プロ」の躁を作り出していたと思っていましたが、確かに「週プロ」の「週プロ」たる由縁は、FMWやW★INGなどのインディーズ、全女やJPWなどの女子プロレスへの肩入れが、ページで弾けていることによって生...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年12月23日

    週プロの主にインディの担当だった小島和宏による自伝。

    今はプロレス界から離れてることもあり、内幕にまで踏み込んでおり、読みごたえがあった。

    0

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