壇蜜の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:壇蜜(ダンミツ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1980年12月03日
  • 出身地:日本 / 秋田県
  • 職業:タレント

昭和女子大学卒。タレント、女優、グラビアアイドル。映画『甘い鞭』で第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。著作には『蜜の味』、『エロスのお作法』などがある。

作品一覧

2022/05/25更新

ユーザーレビュー

  • 壇蜜日記
    元々壇蜜さんが好きだけど、日記が本になっていると知って手に取ってみた。当時33歳の壇蜜さんの日記が読めて身が引き締まる思い。今の自分と同じ年齢だから。共感できるところが多くて驚くけど、それ以上にきれいな文章を書くなぁとか、経験値がはんぱないなぁとか、とかで感心してしまう。さらさら読めるのがよい。
  • 泣くなら、ひとり 壇蜜日記3
     壇蜜さんの考え方は、慎ましくて、現実的で、小さなことに尊さを見出し、一方ですこし卑屈とも取れる程に謙虚だ。
     彼女の日々の中にはいくつもの哲学が含まれているだと感じた。



    好きな箇所は、
     「私は人間に向いていないので、わざとらしく人間のフリをしている。女のパロディは上手く演じるが、ドラマはか...続きを読む
  • 結婚してみることにした。壇蜜ダイアリー2
    「依存、比較、流行、それらに心を持っていかれると孤独の楽しさを感じられない。」



    上記の一文だけで、壇蜜さんが何故素敵なのかがわかる。
  • 壇蜜×西原理恵子の銭ゲバ問答「幸せはカネで買えるか」【文春e-Books】
    西原理恵子の過去の本には彼女の今彼である高須医師が嫌いなタイプの女性として、はっきりと「壇蜜」の名前が挙げられています。「お金の匂いによってきて、こびを売る銀座の女」のような女性として。文藝春秋には悪魔のような編集者がいたらしく、それを知ってか知らずか、イベントにお二人をオファーしたようですね。
  • 壇蜜日記
    適度に重く、適度に厭世的。それをほんと見事な文章スタイルで人間味がにじみ出てる。いや人間美。
    日頃綴った日記が出版となったのか、出版のための日記を意識したのか少し気になるけれど、何れにしろ博識者のように知的で赤ちゃんのように感受性がボワ~ンな人。
    もっと読みたいなあ。

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