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「思い出は都合がいいもので、出したり引っ込めたりして一時だけでも酔っぱらうことができる。」(2015/8/23) 「『幸せにします』と言われても『幸せって何さ』などと思ってしまう。」(2015/9/30) 「私の『見られてはマズイ』画像を持っている人を心のなかで数える。結構いた。」(2016/1/22) 35歳女子のリアルで「蜜」な日常がここにある。好評の書き下ろし日記第3弾。小説家デビュー作「光ラズノナヨ竹」も収録!
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壇蜜日記
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壇蜜
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Posted by ブクログ 2018年12月19日
壇蜜の言葉のリズムは心地よく、その前後の生活の匂いまでかもし出してくる。いいね、睡魔に襲われる彼女の日常。
Posted by ブクログ 2018年09月02日
ますます壇蜜好き度がアップする三巻め。壇蜜さんは本当に聡明な女性だと惚れ惚れします。巻末の小説、私はとってもおもしろかったので今後どのような作品を発表してゆくのか期待しております。壇蜜さんが意外と箱入り娘だったということに驚いてます。随所随所で「気持ちわかる〜」と共感してしまいました。
Posted by ブクログ 2017年08月03日
3冊目にしてやっとタイトルがついた。いいタイトルだなぁ。ここまでの3冊、一気読みしたわけではない。 私の読書タイムは就寝前、何冊かを並行して読む。この頃「トリ」に読むのが「壇蜜日記」と決まっていた。毎日1ページにも満たない文章は、日記なのだがきちんと読み物になっている。暗くした部屋でその意味を考えて...続きを読むしまったり、構成が巧み、表現も巧みと感心して、文章を反芻してしまったり。たった1行のこともある。 好み。「どうせなら」を趣味といい、「どうしても」を癖という。 出かけようとすると雨が降る。アーケード街は雨女の安息地。 ますます眠れなくなる。
Posted by ブクログ 2017年06月28日
有名人に疎く壇蜜という人はバイト先の先輩が似ているらしい人、という知識しかなかったが。 なぜか自分をうしろ斜め上あたりから眺めているような客観性を感じる。 世の「知性」「品」という評価はこの客観性のことではないのだろうか。 彼女の賢さと性質は世間から見るとミスマッチに見えるのだろう。なんか、好き。
Posted by ブクログ 2021年11月23日
TVでは多くを語らない壇蜜さんの本音が垣間見えて面白い。短いのに妙に落ち着いた印象を受ける文章も好みだし、その短文の中に時折覗かせる強い皮肉も良い。 熱帯魚や猫に対するペットというより同居人的な目線が素敵だし、周りの人と軋轢を起こさないように常に気を配っているところにも好感が持てます。 そこまで卑屈...続きを読むにならなくても、あなたのことを好意的に見てくれる人はたくさんいますよ、と言ってあげたい。
Posted by ブクログ 2018年01月17日
“怒ってもよかったが私は怒らない。怒ることはその男を気にしていることになるから。何も言わない。ただ、頭髪も精巣も立場も滅びればいい。”(p.171)
Posted by ブクログ 2017年08月18日
面白いにゃ普通に 人に勧める程ではなく 再読する程でもない 通り雨にゃ わかる人にはわかる 通り雨にゃ
Posted by ブクログ 2017年03月02日
壇蜜さんの日記第3弾もとても良かったです。この空気が大好きです。最近見ないな、と寂しく思っていたら、「精霊の守り人」に出てらして、お元気そうで嬉しい。このドラマの話題の日記もありました。日記ももちろん、小説も壇蜜さんっぽくて面白かったです。壇蜜さん、品があって素敵なのにな、何故こうも自虐的なのだろう...続きを読む…計り知れないものがあるのだなきっと。帯にもある、あとがきの言葉が潔かったです。これからも読んでいきたいシリーズです。
Posted by ブクログ 2016年12月03日
綺麗な言葉を紡ぐ人。一生に一度はお会いしたい。 優しい気持ちになったし、彼女の虜になった。 言葉で魅了させる人って素敵だなあ。憧れます。
Posted by ブクログ 2016年11月01日
壇蜜日記も№3になりました。「泣くなら、ひとり」、2016.10発行です。日記の端々に「きらり」「はらり」を感じます(^-^) ①明けた、迎えた、始まった・・・、だからどうしたと昨日の残り物をたべる。②「自然な感じで」を繰り返されると、顔も体勢もどんどん不自然になるという撮影空間。③久しぶりに鏡でじ...続きを読むっと見る己の尻。くすみとたるみで歪な形をしていた。初めて見掛けるホクロもあった。年を取った尻だがこれがいいという男もいるのでよしとする。④猫のトイレをスコップでならす。俗っぽい枯山水を作っているような気持になる
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