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オスとは何で、メスとは何か? 「性スペクトラム」という最前線
一気読み必至。常識が変わる生物学講義! 生物にはオスとメスという、異なる生殖器官をもった性が別個に存在するのではなく、オスとメスとはじつは連続する表現型である――生物の「性」の本質をそのように捉える驚きの研究が、生物学の最前線で進んでいる。逆の性に擬態して生きる鳥やトンボ、何度も性転換する魚、ホルモンで組織を操るネズミ……。興味深いいくつもの事例と、私たち生物の雌雄が形作られる仕組みとともに明らかになるのは、「生物の性は生涯変わり続けている」「全ての細胞は独自に性を持っている」という驚きの事実だ。第一人者である著者が、生物の体の精密な構造とそれを駆動するメカニズムを平易に解き明かす。 -
天気と気象がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雪の結晶は気温で変わる?台風の異常発生は気候変動のせい?空に浮かぶ雲ができるしくみとは?大きな被害を残す竜巻の原因は?「天気予報」はいつ、どんなきっかけで始まったのか?「天気」と「気象」の違いは?そんな天気や気象のことを基礎からわかりやすく、雑学を交えて楽しくまとめました。図解オールカラーでわかりやすく解説しているので、子供から大人までお楽しみいただけます。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●第1章「気象ってなんだろう?」●第2章「もっと知りたい!日本の気象」●第3章「もっと知りたい!世界の気象」●第4章「歴史に残る気候変動」●第5章「天気とくらしの不思議な関係」●第6章「天気予報のつくり方」●第7章「自分で天気を予測してみよう」●第8章「いろいろあるぞ!天気予報」 -
探査機が見た 太陽系 【第3版】
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【冥王星やチュリモフ・ゲラシメンコ彗星も収録!】 太陽系には私たちが住む地球を含め、八つの惑星があります。それ以外にも彗星や小惑星など、数多くの小天体も存在しています。20世紀半ば以降、数々の探査機が太陽系内の天体を訪れて間近から観測を行い、火星の詳細な姿や、木星の巨大な渦、土星のリングの真の姿など、驚くべき姿を次々に明らかにしてきました。最近ではニュー・ホライズンズ探査機による冥王星探査が記憶に新しいでしょう。火星、土星、準惑星、彗星などでは、現在(2015年8月時点)も探査機が観測を続けています。本書では、八つの惑星から、冥王星をはじめとする準惑星、彗星などの小天体まで、探査機や宇宙望遠鏡が撮影した画像を厳選して収録、紹介しています。 【主な内容】 ▼プロローグ 太陽/太陽系の天体/八つの惑星 ▼水星 カロリス盆地/カロリス盆地内部の「クモ」/ミケランジェロ・クレーター/巨大な崖/水星の北極/メッセンジャーがとらえた水星/…… ▼金星 シフ山/クレーター/巨大な円形地形/ドーム状の地形/着陸機が見た金星表面/大気/…… ▼地球と月 大気/オーロラ/地球と月/月の表側/月の裏側/クレーター/月面/…… ▼火星 マリネリス峡谷/オリンポス山/極冠/巨大な砂嵐/塵旋風/大洪水の跡/最近の水の流れの跡?/キュリオシティが見た火星/フォボス/…… ▼木星 大赤斑/大赤斑の変化/リング/オーロラ/彗星衝突跡/イオ/エウロパ/ガニメデ/カリスト/…… ▼土星 リング/土星の表面/巨大嵐/北極の嵐/オーロラ/タイタン/タイタンの湖/エンケラドゥスからのジェット/…… ▼天王星 衛星とリング/オーロラ/ミランダ ▼海王星 大暗斑/大気に浮かぶ白い雲/トリトン/新衛星/リング ▼準惑星・小天体 冥王星/冥王星表面のクローズアップ/冥王星と衛星カロン/冥王星の大気/外縁天体エリス/準惑星ケレス/ケレスの明るい点/小惑星ベスタ/小惑星エロス/ヴィルド第2彗星/チュリモフ・ゲラシメンコ彗星/彗星表面のクローズアップ/…… -
単位が取れる力学演習帳
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学受験のカリスマ、橋元淳一郎先生が、試験に出る頻出問題とその解答を丁寧に解説。単位なんか簡単に取れる! -
太陽の脅威と人類の未来
夜、空を眺めると星のまたたきに心安らぎを覚える。 静けさに満ちた不変の宇宙……というイメージだが、太陽は毎秒21キロの速さで銀河系を動き、 フレア(太陽面爆発)が起きるとジェット旅客機の数千倍もの速度でガスを噴出させている。 遠くの彼方で起きている現象とはいえ、地球への影響は甚大で、ときに大停電を起こす可能性も…。 20世紀になり、宇宙は私たちがイメージしている姿とは異なり、おどろくほど動的なことがわかってきた。 また、絵空事と考えられていたUFOや宇宙人についても、2020年にアメリカ国防総省がUFOの存在を公式に認め動画を公開するなど、新たな展開が起きている。 私たちの想像をはるかに超えたスケールで起こるさまざまな現象、知っているようで知らない宇宙の姿を、太陽研究の第一人者が紹介する。 -
恐竜大陸 中国
世界一の恐竜大国、その実態 世界の恐竜研究史を塗り替えた羽毛恐竜の化石や琥珀漬けの恐竜の尾「EVA」など、革新的な発見は中国で相次いできた。 発見された恐竜の種類も既にアメリカを抜いており、世界一の恐竜大国となっている。 日中戦争や文化大革命をはじめとした動乱の影響や盗掘・密売の横行など、一筋縄ではいかぬ国で世紀の発見や研究はどの様に行われたのか。 研究の最前線と、それを取り巻く社会の歴史と現状まで、中国恐竜事情を初めて網羅する。 習近平の名前を冠した恐竜は現れてしまうのか? 発掘・研究は国家と対峙する時がある ■農民夫婦、裏山から掘り出した化石を14年間守る ■羽毛恐竜、中国共産党幹部の名前を付けられる ■中国恐竜学の泰斗・楊鍾健の恐竜よりも数奇な人生 ■ドラえもんでおなじみのあの恐竜が見つかるまで ■重い政治問題と続々と見つかる化石と。新疆ウイグル自治区の恐竜 etc. 【目次】 はじめに 恐竜の基礎知識――本編に進む前に 第1章 中国恐竜最新事情――恐竜の常識を変えた「羽毛恐竜」は中国で見つかった コラム1 中国恐竜の命名ルールと珍名恐竜 第2章 レジェンド中国恐竜秘話――『ドラえもん』でも有名な中国恐竜たち コラム2 中国恐竜学の泰斗・楊鍾健の恐竜よりも数奇な人生 第3章 中国人の大発見――化石は意外な局面で見つかる コラム3 化石盗掘の暗い影と中国恐竜研究の混乱 第4章 中華全土、恐竜事情――新疆・チベットでもマイナーな町でも化石は出る コラム4 台湾と香港で恐竜の化石は見つかるか? 第5章 中生代中国の「海と空」の生き物たち――中国では翼竜や首長竜の化石も見つかる コラム5 「世紀の大発見」をものにした恐竜オタク博士の光と闇 おわりに 参考文献 -
多元宇宙(マルチバース)論集中講義
気鋭の理論物理学者が白熱講義。最新のマルチバース宇宙論がわかる超入門編! 別の宇宙には“もう一人の自分”が無数に存在するかもしれない!? これまで多くのSF作品の中で「並行宇宙」や「パラレルワールド」といった言葉で語られてきた概念が、今、理論物理学の世界で真剣にその存在を議論されています。 そんな、いまや精密科学として確立されつつある「マルチバース(多元宇宙)」とは何かを、カリフォルニア大学バークレー校教授で、素粒子物理学、量子重力理論、宇宙論を専門とする著者が、文系にもできるだけわかりやすく噛み砕いて解説しました。 まるで講義をそのまま聞いているような感覚で、量子力学とニュートン力学との違いから、超弦理論、インフレーション理論、ワインバーグの人間原理といった最新の宇宙論のキーワードまでをざっくり把握。 マルチバース(多元宇宙)の考え方が理解できるようになります。 『スパイダーマン』『ドクター・ストレンジ』『エブエブ』……etc. これを読めば、あのSF作品の世界がより深く考察できるようになる! -
数学の世界
対談、座談の多い印象のある森だが、この本はその中でも出色の一品。大抵の場合、森毅のキャラクターが場の空気を制圧して、対談全体がゆるくホニャララなものになってしまうところ、終始冷静な竹内啓は森が出す論点(そして小ネタやとぼけ)のことごとくに異論をとなえ冷水を浴びせかける。 こうして、森の面白おかしいネタへの脱線と、それに応じない竹内の生真面目な切り返し、森の縦横無尽に展開する雑学と竹内の実用知の経験とが混じり合い、絶妙の汽水域を作り出していて、数学の純粋な楽しみと応用の豊かさ、そして自由さや厳密性がモザイクと化して、数学の多面的な魅力を描き出し、数学オンチの自分が、それでも諦め悪く数学と付き合い続けるルーツとなっている。 (読書猿――〈web中公新書〉「私をつくった中公新書」より) 人間の考えることがつねに不完全である以上、数学にも人間の考えの「不完全さ」がいろいろな形で反映している。数学は「絶対に正しい」ものではない――。 教育にも深く関わる数学者と、数学の社会的役割に関心をよせる統計学者による討議から、人間の文化を豊かにする数学の多面的な魅力が浮かび上がる。 解説は、『独学大全』の読書猿。 【目次】 はしがき 竹内 啓 第一部 数学の世界を獲得する 数学と論理 基数・序数・自然数 たす・ひく・かける・わる 連続量と実数 関数 代数系 第二部 数学の世界をふりかえる ギリシャ 数学の世界の誕生 イスラム 代数の発達 十六、十七世紀 数学の世界の大展開 十八世紀 偉大な職人の世紀 十九世紀 専門家の時代 現代 構造解明の数学 第三部 数学の世界を楽しむ あとがき 森 毅 文庫版のためのあとがき 竹内 啓 解説 読書猿 -
生物はなぜ死ぬのか
【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】 生命の死には、重要な意味がある。 遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは? なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか? 年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。 やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。 しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。 その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。 そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。 ■主な内容 ・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた ・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは ・地球上で最も進化した生物は昆虫である ・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係 ・「死」も、進化が作った仕組みである ・ヒトだけが死を恐れる理由 ・“若返る”ベニクラゲの不思議 ・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか ・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは? ・「若返り薬」の実現性 ・少なめの食事で長生きできる理由 ・老化細胞は“毒”をばらまく ・テロメアの長さと老化は関係ない? ・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ ・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない ・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来 ・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる ・私たちは、次の世代のために死ななければならない ――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか 第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか 第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか 第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか -
宇宙創生の謎にせまる 無限宇宙に存在する「物質因子」と「繋合波」
果てしなく広がる宇宙はどのようにして形成されたのか。ある一点が爆発して様々な粒子が撒き散らされ、そこから徐々に構成が形成され、銀河が形成されていったという、ビッグバン説が有力とされてきたものの、そこにはまだ、いくつもの謎がある。いったい、何が、どこで、どのようなきっかけで爆発を起こしたのかということが、全く謎になっており、いまだに解明されていない。素粒子の世界にまでさかのぼり、宇宙創生の謎に数多くの宇宙物理学者、天文学者が挑んできたが、謎は謎を呼び、困惑は広がるばかりだ。渦巻き状の銀河はいつ、どのようにして回転を始めたのか、よく分からない。銀河は構成のゆりかごとされ、観測によって銀河の中で新たな星が生まれていることも確認できるが、その星のもととなったガスはいったいどこから来たのか、解明されていない。 -
雨の科学
「雲から雨が降る」という、一見あたりまえの自然現象の仕組みと奥深さを探究した、気象学の入門書。 なぜ雨は、滝のようにつながって落ちてこないのか。雨粒はどんな形をしているのか。小雨の雨粒と、大粒の雨粒は、どのくらい大きさが違うのか。雲粒と雨粒の境目はどこにあるのか。なぜ、雨が降りやすい雲と、降りにくい雲があるのか。水蒸気が凝結するための「雲粒の種」とは。自己増殖し、自己組織化して雨を降らせる、生物のような積乱雲の生涯とは――。 傘とレインコートで日常的な雨対策をし、冬にも豪雪に見舞われる日本列島の降雨事情は、地球上でも特異なものだという。その地形的特質から、近年多発する集中豪雨のメカニズムとエルニーニョ現象、温暖化のカギを握る雲の種類、さらに、「人類の夢」である人工降雨や気象の人工調節の可能性まで、雲・雨・雪の研究に尽くした第一人者が、平易に解説する。北海道大学名誉教授・藤吉康志氏が巻末解説を執筆。〔原本:『雨の科学――雲をつかむ話』2005年5月、成山堂書店刊〕〈目次〉1 地球に降る雨のミクロな特徴第1章 雨粒の形と大きさ第2章 雨の強さと雨粒の大きさ分布第3章 雨が降る雲、降らない雲第4章 多くの雨は雪が融けたもの第5章 雨の降り方は人間活動によって変わる2 雲の組織化第6章 積乱雲の生涯第7章 生物のような積乱雲第8章 集中する豪雨第9章 人工衛星から観る雲の群第10章 地形の働きによる降雨の強化と集中3 雨の気候学第11章 気候域と雨量第12章 亜熱帯域の降雨第13章 雨のテレコネクション第14章 雨の経年変化第15章 水惑星の水問題解説 藤吉康志索引 -
中村桂子 ナズナもアリも人間も
「生命誌」という新しい分野の先頭を走り続ける科学者であり、映画や舞台の制作・出演など幅広い活動を続ける中村桂子という人間はいかにして生まれたのか? その来し方と素顔の日常。 -
毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの
食べちゃだめ、触っちゃだめ…… 森に息づくキュートでフシギな魔物 かわいい姿に毒を秘める、魅力あふれる毒きのこを43種掲載した写真集です。 きのこは熱狂的な人気を集める生きもので、写真集やガイドブックもたくさんありますが、 「毒きのこ」だけに焦点を当てた本は多くありません。 本書では、森にひそむ毒きのこのかわいらしい姿を写真で紹介しつつ、 ナゾだらけの生態について解説してゆきます。 また、コラムでは「芸術の中の毒きのこ」「毒きのこ事件簿」「中毒を起こさないために」などの雑学も紹介。 毒きのこの魅力が余すところなく楽しめる一冊です! ●致死量はほんの3グラム、真っ赤なカエンタケ ●『今昔物語集』に登場する光る毒きのこ、ツキヨタケ ●きのこは植物より動物に近い!? ●最強の「殺しの天使」ドクツルタケ ●宮沢賢治、小林一茶が描いた毒きのこ ●皇帝ネロの義理の父は毒きのこで暗殺された ……etc. -
タネと発芽
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スーパーなどで売られている「鳩のえさ」には,トウモロコシやマイロ,べに花,小麦,麻,エンドウ,ソバなどいろいろな植物の種が入っています。それでは,これらの種をまくと,発芽すると思いますか?ふつう発芽の実験は結果が出るまでかなり日数がかかりますが,この「鳩のえさ」の発芽実験では,湿った脱脂綿に種をまいて,ほんの数日で結果がはっきりします。こんなにすぐに用意ができて結果が簡単にわかる生物教材はなかなかないでしょう。 発芽を感動的に学ぶことができます。『ものづくりハンドブック2』に収録されているミニ授業書《種と発芽》の改訂版。小学校の低学年から大人まで楽しめます。授業書の解説付き。 ★★ もくじ ★★ 第1部 「鳩のえさ」のタネ 「鳩のえさ」に入っているタネの種類 お話:鳩のえさ 「鳩のえさ」のタネのシート作り,他 第2部 タネと発芽 鳩のえさのタネをまいたら お話:鳩のえさの発芽 タネから先に出てくるのは芽か根か? 発芽するタネとしないタネ 台所のタネをまいてみたら 苺のタネは発芽するか? たんぽぽのタネは発芽するか? 団栗,銀杏をまいてみたら,他 -
科学する人々への訴え 学校教育からの宗教的迷信の排除と科学教育によるその全面的改革の構想
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 言論の自由のために,当時の権力者と闘った英国の一出版人が,「民衆にとっての科学教育の意義と重要性」を高らかに宣言した本。原著は1821年に書かれたもの。イギリスでもまだ一般大衆が科学の教育とは無縁だった時代に書かれたものですが,いま読んでも古さを感じさせません。カーライルは,科学の教育は誰にでも,小さな子どもたちにも楽しくわかるものだということを,楽観的に述べています。読んでいて,明るい気持ちになってきます。これからの科学教育を考える手がかりにもなる一冊。 ★★ もくじ ★★ 主題1 第1部 主として化学をめぐって 第2部 主として天文学をめぐって 主題2 教育内容の全面改革論 結語 第2版へのあとがき 訳者のあとがき 本書を翻訳するに至ったいきさつ リチャード・カーライルの略伝 -
タンパク質とは何か(インターナショナル新書)
私たちの身体をつくる重要な栄養素、タンパク質。髪や皮膚、筋肉など身体の約20%を占め、健康維持に欠かせないが、その実態をご存じだろうか。 本書では、そのはたらきや役割に加え、歴史、最先端の研究、さらに効果的な摂取法までを多角的に紹介。タンパク質の驚くべき多様性とそのメカニズムに迫る。 図版も多数掲載し、奥深い世界をわかりやすく解説する。 -
数学史入門 ――微分積分学の成立
ニュートンやライプニッツによって創造された微分積分学。それは近代西欧数学の象徴であり、今日の科学技術社会の基礎である。その学問はいったいどのような思想的・社会的前提の下に成立したのか? 古代ギリシャの公理論・解析的発見法、アルキメデスの無限小幾何学、アラビアのアルジャブル、ヴィエトとデカルトの記号代数学、無限小代数解析の形成をたどり、さらに近代西欧社会と東アジアにおけるその受容までの悠久の歴史を包括的に論じ数学的知識の本質に迫る。東京大学大学院数理科学研究科の講義のハイライトを、一般読者向けに簡明にまとめ直して成った、数学史の重厚さを垣間見せる力作。 -
対称性の数学 ――文様の幾何と群論
人体、鉱物や雪の結晶、建築の意匠、芸術・工芸作品……。対称性はミクロレベルにおいては分子構造から、マクロレベルでは特殊相対論で距離の定式化や銀河の形状に至るまであらゆるところに伏在している。ただ、この対称性のパターンは、意外にもその種類が多くない、という注目すべき事実がある。パターンを分類し、抽象し、一般化すると、そこに数学の概念“群”が現れてくる。本書の前半は“平面の結晶群”とも言うべき周期性をもった壁紙模様、モザイク模様が語られ、後半ではプラトンの正多面体の合同群についての考察がなされる。初学者のための群論的思考入門。 -
数学基礎論
数学基礎論──それは20世紀とともに始まった、新しい数学の分野である。その黎明期には、カントルやラッセルによって相次いで見出された集合論のパラドックス、そして、ゲーデルの不完全性定理など、数学の根幹を揺るがす発見が続いた。しかし数学基礎論は、決して数学の息の根を止めてしまったのではない。「ミレニアム懸賞問題」として知られるP=NP問題(P≠NP予想)やファジー論理、さらには人工知能との関わりなど、数学の最先端を切り開く分野でもあるのだ。日本を代表する数学基礎論の大家がその歴史、および現代的なトピックについて平易に解説した入門書。 -
現代の初等幾何学
数学の理論の公理系にあらわれる基本的な用語は無定義なものであるべきだという公理主義の思想。この思想は、初等幾何学すなわちユークリッドの平面幾何学をめぐる考察のなかから生まれた。その意味で初等幾何学は現代数学の母であり、いまなお「生きた」数学の理論である。本書はヘルマン・ワイルの提唱した公理系にもとづいて、ユークリッドが展開した初等幾何学の再構成を試みる。平面を2次元の内積空間と捉えることで、数学の種々様々な理論と自然につながり合う「現代的な」幾何学が得られるのだ。幾何学が本来もつ証明の面白さを損なわないよう初学者への配慮も溢れる一冊。 -
偉大な数学者たち
ガウスは50桁ぐらいの計算はものともしなかった。むしろ楽しみですらあった。しかも数字に異常な記憶力があり、いちど計算したことのある数は自在に取り出すことができた。整数の研究にも熱情を注ぎ、法則の発見のために独力で大きな数表をつくった。素数の表、二次剰余・非剰余の表、1000以下の素数の逆数の表……。このように数学の神に導かれたガウスもいたし、一生を数学に生きたオイラーもいた。狂熱に引きまわされ短い生涯を駆け抜けたアーベルやガロアもいた。他にアルキメデス、ニュートン、ライプニッツなど全20人が登場。天空を舞うような彼らの高揚感を熱くつづった「数学者物語」。 -
熊害(ゆうがい) 獣医師ハンターが見たリアル
彼らは、なぜ「境界」を越えるのか? 異常は、いま日常になった。 近年、北海道・東北地方を中心にヒグマ・ツキノワグマによる人身被害が急増し、社会的関心が高まっている。 かつて山奥の存在とされた熊は、いまや市街地や住宅地に姿を現し、全国ニュースをにぎわすまでになった。 こうした「熊害(ゆうがい)」は、単なる野生動物の異常行動ではなく、人間社会の構造変化や環境の破綻を映し出す問題である。 本書では、札幌在住の獣医師×ハンターの著者が、自身のリアルな経験と科学的知見を交差させ、ヒグマの生態、環境変化、人間社会の要因を多角的に分析。 さらには、苫前三毛別事件や日高山脈・福岡大学ワンダーフォーゲル同好会事件など過去の重大事件から、昨年発生した福島町と羅臼岳の人身事故を取り上げ、事件史を体系的に整理することで、「熊害」の構造と時代的変化を明らかにする。 恐怖や感情論に流されず、冷静な分析と現場からの声を組み合わせることで、北海道のみならず日本社会全体に突きつけられた喫緊の課題を描き出す。 【内容】 序 章 なぜ「熊害」が社会問題となったのか 第1章 ヒグマはなぜ山を下りるのか 第2章 境界線はなぜ失われるのか 第3章 ヒグマ事件史――過去から現在へ 第4章 ヒグマの生態と人との距離 第5章 追い払いと捕獲の実際 第6章 ヒグマとどう向き合うか -
綴術算経
天文,暦,測量の知識に秀で,和算家関孝和の高弟としても知られる建部賢弘(一六六四─一七三九).円周率,円弧長などの算出を通して独自の数学的方法論を提示した本書は,江戸期和算の到達点といえる著作である.学問観,学者の資質にも言及する筆者の省察には,知の探究者の行き着いた境地が垣間見える.現代語訳付き.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
心の病気はどう治す?
「はじめに」より 本書は、精神医療界のオールスターチームによるメンタルヘルス向上のためのガイドブックです。回復に役立つ知識から社会的課題を解消するヒントまで、ありったけの情報を盛り込みました。 個々に主役を張れるほど著名な精神科医たちに、ウルトラ兄弟のように大集結してもらったのには理由があります。薬にばかり頼って来た精神医療が袋小路に入り込み、史上最大級のピンチに直面しているからです。このままでは患者が益々追い込まれてしまいます。(中略) 各章に登場する精神科医たちは、20世紀から続いてきた薬物療法偏重という生物学的精神医学の激流の中で、時に大波にのまれながらも踏み止まり、患者の「こころ」と向き合い続けた人たちです。葛藤の中で見出された精神療法などの叡知を、生きづらい自分や劣化する社会を変えるために共有し、「みんな」のものにしたい。それが本書の狙いです。 第1章 依存症「ヒトは生きるために依存する」 松本俊彦さん(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長) 第2章 発達障害「精神疾患の見方が根底から変わる」 原田剛志さん(パークサイドこころの発達クリニック院長) 第3章 統合失調症「開かれた対話の劇的効果」 斎藤 環さん(筑波大学医学医療系社会精神保健学教授) 第4章 うつ病・不安症 「砂粒を真珠に変える力」 大野 裕さん(国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター顧問) 第5章 ひきこもり「病的から新たなライフスタイルへ」 加藤隆弘さん(九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授) 第6章 自殺「なぜ自ら死を選ぶのか」 張賢徳さん(日本自殺予防学会理事長/六番町メンタルクリニック院長) 第7章 入院医療「新時代を切り拓く民間病院」 堀川公平さん(のぞえ総合心療病院理事長・院長) 渡邉博幸さん(千葉大学社会精神保健教育研究センター特任教授) 成瀬暢也さん(埼玉県立精神医療センター副病院長/埼玉医科大学病院臨床中毒科客員教授) 秋山剛さん(世界精神保健連盟理事長) 高木俊介さん(たかぎクリニック院長/オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン共同代表) アーロン・ベックさん(認知行動療法の創始者) 田邉友也さん(訪問看護ステーションいしずえ代表) 樋口輝彦さん(国立精神・神経医療研究センター名誉理事長/日本うつ病センター名誉理事長) 野村総一郎さん(六番町メンタルクリニック名誉院長) 和気隆三さん(新生会病院名誉院長) -
顔に取り憑かれた脳
デジタル時代の今、ネット上は過度に加工された顔であふれている。これはテクノロジーの急速な発展がもたらした、新たな現代病なのかもしれない――なぜ、人間は“理想の顔”に取り憑かれるのだろうか。そのカギとなる「脳の働き」に最新科学で迫る。そこから浮かび上がってきたのは、他者と自分をつなぐ上での顔の重要性と、それを支える脳の多様で複雑な機能の存在だった。 鏡に映る「自分の顔」が持つ、新たな意味にあなたは驚くかもしれない。 【本書のおもな内容】 ・脳の底に横たわる、巨大な「顔認識ネットワーク」 ・加工写真に反応する脳の部位とは ・人が覚えている顔の数は…推定5000人! ・卒業アルバムを懐かしがるのは高度な能力 ・偶然できた模様や形が「顔」に見えるふしぎ ・「つらい時ほど、笑顔」は間違い? ・赤ちゃんはサルの顔も見分けられる? ・「真の笑顔」と「偽の笑顔」 ・まるで実在する人物。人工知能がつくりだす「存在しない顔」 ・顔が果たす「通路」の役割とは 【目次】 第1章 顔を見る脳の仕組み 第2章 自分の顔と出会うとき 第3章 自分の顔に夢中になる脳 第4章 自己と他者をつなぐ顔 第5章 未来社会における顔 -
思い出せない脳
頭の中には「ある」のに、なぜ出てこない? 最新脳科学が明かす「記憶のミステリー」 「記憶を食べる」脳細胞とは? 驚きの記憶研究最前線! 人の名前を思い出せないとき、ふっと思い出せたとき、 脳内ではいったい何が起きているのか。 日常的な「記憶の謎」のメカニズムから、 記憶という能力の本当の意味まで、 最先端の知識を分かりやすく解説する。 記憶とは、未来を決める「人格」であるーー 本書の内容 ◎「思い出せない」5パターンで、記憶の全貌が分かる ◎記憶が消えるとき、脳の中で何が消えているのか ◎思い出そうと頑張るほど思い出せない理由 ◎日中に学んだことを睡眠中に脳が「復習」している ◎お酒を飲みすぎると記憶を失う仕組み ◎なぜドラマの「記憶喪失」は重要なことだけ忘れる? ◎記憶の「いい加減」さこそが人類を進化させた ◎認知機能を保持できる「認知予備能」とは何か 脳とは、こんなにも自由奔放だったのか! -
カラー版 千石先生の動物ウォッチング ガラパゴスとマダガスカル
ぼくの専門は爬虫両生類なのだが,哺乳類のすべての「目」の写真を撮ったし,他の動物たちの写真もいっぱい.その1部をみなさんにお目にかけよう.ガラパゴスの愛すべきゾウガメやイグアナたち,マダガスカルのかわいいカメレオン,アイアイ,….動物嫌いの人も,動物たちへの愛着がわくはずだ.進化や適応のりくつもよくわかるよ.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
ムズカシそうなSDGsのことがひと目でやさしくわかる本
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 SDGsを楽しく知るはじめての一冊! 世界的に関心が高まっている「SDGs」(持続可能な開発目標)の全17の目標(ゴール)と主なターゲットについて、環境マンガ家・カヌーイストとして世界中の大自然を旅し地球のリアルを見てきた著者が、自らの体験をもとにユーモラスなイラストと文章で解説する、とびきりやさしいSDGsの入門書です。 ムズカシそうなSDGsの全体像がこの一冊で楽しく学べます。〈対象:小学校高学年以上〉 「SDGsが様々な場所で話題になっています。 ところがSDGsの内容はとても難しそうで、 具体的な内容についてはよくわからない、 という方も少なくないでしょう。 地球に生きる人ならば誰もが知らなきゃいけないSDGsのゴールなのに、もっとわかりやすく伝えられないものかな……。 そう思ったのが、この本を書くきっかけです。 絵本やエッセイを楽しむような気持ちで リラックスして読んでください。SDGsを自分の課題として考える きっかけになることを願います。」(はじめにより) ※この作品はカラー版です。 -
理系のための 微分・積分復習帳 高校の微積分からテイラー展開まで
科学・技術を学ぶ上で、最も重要な数学が、微分と積分です変化を記述する微分、面積や体積、量を計算する積分。この2つは、科学や工学、さらには経済学でも最も重要な数学です。どちらも、基本はすべて高校で学びますが、「あやふやな人」が多いのも、この2つです。法則や定理を正確に理解するために、もう一度、しっかり復習してみましょう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
知性を鍛える 大学の教養数学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学は現代を生きる人に欠かせない教養の一つ。その数学を理解する鍵となるのが、Σ、lim、dy/dx、∫ydxといった記号たち。こうした記号には、無限をどう扱うのか、空間をどう表現するのか、面積や体積をどう求めるのかといった数学の思想や原理が込められています。難解にみえる記号は、複雑で抽象的な問題を誰もが同じく扱えるように、作られたものなのです。数学の再入門に最適の一冊。(ブルーバックス・2014年6月刊) -
山はどうしてできるのか ダイナミックな地球科学入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あたりまえのように「そこにある」山は、いつ、どのようにしてできたのか──。あなたはこの問いに正しく答えられますか? 実は「山ができる理由」は古来から、地質学者たちの大きな論争のテーマでした。山の成因には、地球科学のエッセンスがぎっしりと詰まっているのです。本書を読めば、なにげなく踏んでいる大地の見え方が変わってくることでしょう。(ブルーバックス・2012年1月刊) -
眠れなくなるほど面白い 図解 船の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【シリーズ累計400万部突破!『眠れなくなるほど面白い 図解』シリーズ 乗り物ジャンル!】 ≪「なぜ沈まない?」「貿易の99.6%は船!?」船のギモンとすごさを図解で解説!≫ クルーズやフェリーの人気が高まる今、「船」のことを知っておくと、船旅が何倍も楽しくなります。 本書は、技術・歴史・文化を横断して、船の仕組みから面白さまで図解でわかりやすく解説します。 古代人が海を渡るために丸木舟を削り出した時代から、人類が大陸と大陸をつなぎ、貿易や戦争、移民、文化交流を進めてきた背景には、常に「船」の存在がありました。 本書では、「鉄の巨大な船が沈まない理由」「横揺れを抑える最新技術」「衝突を避ける航海ルール」といった科学的テーマから、「船の名前に○○丸や女性名が多い理由」「船の始まりから役割の変化」などの文化・雑学まで、図解でわかりやすく紹介します。 さらに、豪華客船の舞台裏、海運の知られざる技術、戦艦や貨物船がどのように進化してきたかといった船の歴史ドラマも解説。 船旅をより深く楽しみたい人はもちろん、巨大な乗り物が好きな人、ちょっとした雑学好きの読者にもおすすめです。 海と人との関係、技術と文明の壮大さ──そのすべてが「船」を通して見えてくる一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 絶滅動物の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人類だって絶滅するかもしれない? いつ、どうして生物は絶滅する? どんどん絶滅している!1年間に4万種! 絶滅したくない!どうすれば切り抜けられる? みんな絶滅!「大量絶滅事件」 シリーズ累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』 おもしろい!だからもっと知りたい! 絶滅動物の話 40億年に及ぶ地球のヒストリー。 その中で繰り返されてきた生き物たちの絶滅。 もはや私たちが出会うことのかなわない彼らの あまりに興味深いエピソードを紹介。 絶滅とは何か。 「弱いから」滅び、「強いから」生き残るわけではない。 なぜ彼らは滅び、また生き残ったのか。 我々人類こそが絶滅の原因だった生き物たちもいる。 発見から30年もたたずに食い尽くされたステラーカイギュウ。 人類が現れるまで無敵だった巨大ナマケモノ、メガテリウム。 あるいは進化の果てに潰えた者たち。 さすがに大きくなりすぎたジャイアントペンギン。 肉食をやめたら生活が合わなかったアルクトテリウム。 環境や競争に敗れた末、絶滅の運命をたどることもある。 たどり着いた最後のすみかが噴火で沈没したオオウミガラス。 クローンで復活するも「2度の絶滅」をしたピレネーアイベックス。 絶滅は過去のできごとではない。 種の断絶が危ぶまれる生き物は、我々が生きるこの世界にも存在する。 トラ、オオサンショウウオ、ヤンバルクイナ、ホッキョクグマといった 絶滅危惧種がそれだ。 絶滅といえばこれ、謎多きニホンオオカミや 「最後の1頭」が2012年に死亡したピンタゾウガメも。 触れれば触れるほど知りたくなる もう永遠にいなくなってしまった、 いつかはいなくなってしまうかもしれない 彼らの物語。 ひょっとすると、人類もいつかは……? -
眠れなくなるほど面白い 図解 鳥の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飼うこと、食べること、動物園・水族館・花鳥園などでの鑑賞、 身近にいる野鳥など、日本人にとって身近な生物の“鳥類”。 寿命が長い上、インコやオウムなどは話したり、歌ったりと コミュニケーションもとれることから、 日本には愛鳥家も多く鳥関連のイベントも定期的に開催されており、 動物類のなかでもコアファンが多い生き物です。 鳥類は恐竜時代から大量絶滅を唯一生き延びた動物のため、 歴史も古く、進化の過程で飛ぶ・飛ばないをはじめ、 大きさや形、色、生息地域も異なり、外見も内面も個性豊か。 社交性も高い上、カラスやオウムなどは知能も高く、 行動学の観点でも面白い特徴が多く見られます。 「約1万種類いる鳥類の半分はスズメの仲間」 「鳥の祖先は、結局恐竜なの?」 「鳥に歯はない。くちばしは骨?角質?」 「カラスは家族のためなら、友情は簡単に裏切る」 「スグロミツドリは“右半身がオスで左半身がメス”」 「カメは万年、ツルは千年 ツルの本当の寿命は30年」 「おしどり夫婦の由来であるオシドリは普通に浮気する」 「ダチョウは家族が入れ替わっても気付かない」 「ハゲワシがハゲているのは、ちゃんとした理由がある」などなど そんな鳥たちの意外な生態や知られざる雑学が詰まった 子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 天気の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【いつもの空が、ちょっと特別に見えてくる―― 身近なようで神秘的な、天気の世界へようこそ!】 晴れた空に浮かぶ雲、雨上がりに架かる虹、夕暮れどきの真っ赤な空。 どれも見慣れた景色ですが、その仕組み、どれくらい知っていますか? 本書では、身近なのに意外と知らない「天気」の世界を、図解とイラストでわかりやすく解説します。 「風はなぜ吹くの?」「なぜ山頂は寒いの?」「1時間に30mmの雨ってどれくらい?」など、誰もが一度は抱いたことのある素朴な疑問を、科学的に紐解いていきます。 さらに、虹色の雲「彩雲」や、美しいグラデーションに染まる「マジックアワー」の空、曇り空から差し込む「天使の梯子」など、思わず写真を撮りたくなる幻想的な現象も紹介。 知っていれば空を見るのが楽しくなる、“外に出たくなる”知識が満載です。 加えて、「線状降水帯」や「台風」などニュースでよく聞くテーマの話題や、進化する天気予報のテクノロジー、警報やハザードマップの見方といった防災の知識まで、幅広くカバー。 天気を知ると、いつもの景色が少し変わって見えてきます。 「なぜそうなるのか」がわかることで、天気予報の見え方も、日々の空の楽しみ方も、ぐっと豊かに。 空が好きな人も、これまであまり関心がなかった人も。 子どもから大人まで、誰もが楽しめて暮らしに役立つ、そんな一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 クマの話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中数多くの動物園で飼育され、 アニメや漫画、ファンシーキャラクターのモチーフとしても起用されることの多い 人気の動物「クマ」。 最近では日本全国で目撃が相次いで発生したり、 温暖化の影響で冬眠をしないクマも確認されたりすることから、 話題に事欠かない今大注目の動物です。 しかし、ペットとして飼うことは難しく、 ときに人を襲う恐ろしい側面も持ち合わせるクマ。 それなのになぜ人間にとって馴染み深く身近な存在に感じるのでしょうか。 「クマは大体力士2人分の重さ」 「死んだふりは意味ある?クマに出会ったときの対処法」 「ホッキョクグマは皮膚が真っ黒で毛が透明?」 「年々増加している“新世代クマ”って!?」 「イエティとビッグフットの正体はクマ?」 愛玩動物、猛獣、食用、ワーキングアニマルなど、 さまざまな角度からクマの生態と特徴を解説し、クマの知られざる魅力に迫ります。 これを読めばクマのことがもっと好きになること間違いなしの一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 魚の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べること、飼うこと、水族館などでの鑑賞など、 日本人にとって身近な生物の“魚類”。 魚類は生き物にしては珍しく、 大きさや形、色、生息地域もさまざまなので、 個体ごとの身体的特徴も大きく変化します。 また、食用としての魚と観賞用としての魚、漁業などのビジネスとしての魚では 注目するポイントが異なるため、 色んな角度から見ることができる面白い生物です。 「最古の魚は5億年前! 魚類の誕生と進化」 「魚は何を食べる?」 「カニみそは脳みそではなく、肝臓や膵臓にあたる部位」 「シーラカンスが絶滅しなかったのは、味が激マズだったから!?」 「クジラ界にも「ヒット曲」があり、世界中の海で流行る」などなど そんな魚のあらゆる疑問や意外な生態、 誰かに教えたくなる雑学が詰まった 子どもから大人まで幅広く楽しめる一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 天文学の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これを読んだら、夜空を見上げずにはいられない! 知れば知るほど面白い、不思議で壮大な“天体”の魅力と楽しみ方をわかりやすく解説! 天文学とは、人類最大の謎とも言える「宇宙ってどうなっているの?」を観測によって解明しようとする研究分野で、最も歴史のある学問の1つです。 本書では、そんな天文学の話の中から、今日から夜空を見上げたくなる天体の雑学、望遠鏡がなくても観測できる星の探し方など、天文学を身近に感じる話題を厳選して掲載します。 「月食って月の満ち欠けと何が違うの?」「金星は星なのに真夜中に見えないのはなぜ?」「冥王星はなぜ惑星から外されたの?」など、意外と答えられない天体の素朴なギモンも解消! また、「ローマ教皇が阻止したかったガリレオ・ガリレイの“地動説”とは?」といった、天文学を取り巻く学問と宗教の関係や、現在研究されている「宇宙」にたどり着くまでの天才たちの数々の説のウソホントなども解説します。 天文学の魅力と歴史を楽しみながら学べる一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 毒の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日常生活のなかで、毒性のあるものを誤食したり、 毒を持つ生物に触れたりして中毒症状が出たというケースは少なくありません。 スイセンやキノコの誤食など毎年のように発生しており、毒は非常に身近な存在です。 本書はまず毒とはなにかという毒の定義や作用などの基礎を 化学や薬学の知識がない人にもわかりやすく解説。 例えば「地球上で最凶の毒は?」「青酸カリって舐めても大丈夫?」など、 気になる毒の雑学とともに紹介します。 また、毒を持つハチ、カエル、クラゲなどの生き物や スイセン、アジサイ、トリカブト、カエンタケなどの植物やキノコ、 アスベスト、ダイオキシン、火山ガスなど環境系の毒、 依存度が高いコカイン、危険ドラック、覚せい剤などの麻薬……etc. 人体に影響を及ぼすあらゆる毒を収録! 誰かに教えたくなる毒の最新知識や雑学が詰まった一冊です。 -
眠れなくなるほど面白い 図解 量子の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 その登場以来、物理学の常識を打ち破り、宇宙・自然観から人々の生活まで一変させた革命的理論といわれる「量子(論)」。近年のノーベル物理学・科学賞の受賞者のほとんどが量子論と関わった研究者といわれ、特に注目を集めている。生命・時間・物質まで、この世界の根本、宇宙全体にわたる究極しくみ、生活に密接に関わり、すべての常識やナゾを解くカギと言われる「量子」だが、とにかく難解である。この量子を一から読み解く一冊。量子とはそもそも何か? このミクロの世界の量子が、なぜ重要なのか? 量子によって何がわかり、何ができるのか? 丁寧にとことんわかりやくイラスト図解で「不思議で面白い量子の世界」を読み解く超入門書! -
眠れなくなるほど面白い 図解 遺伝の話
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ≪累計300万部突破!『眠れなくなるほど面白い図解シリーズ』≫ 環境や努力は遺伝に勝てない!? 行動遺伝学者が語る“遺伝のタブー”を図解でわかりやすく解説!【遺伝の話】 「生まれ持った才能」「容姿の格差」「親ガチャ」…誰しもなんとなく気が付いて受け入れているものの、表立ってその違いを口にすることはタブーとされがちな遺伝の話。 近年、インターネット上でもさまざま議論がなされ、「遺伝」に関する話題は注目を浴びています。 一般的に遺伝といえば、身長や体重、髪の毛や瞳の色といった身体的特徴が親から子に受け継がれることを指し、遺伝学とはこういった特徴が次世代にどのように引き継がれるかを研究する学問です。その中でも特に、遺伝と環境が人の成長にどう影響しているかを解明していく分野を「行動遺伝学」といいます。 本書では、行動遺伝学の第一人者である監修者の下、遺伝にまつわるさまざまな気になるギモンをわかりやすく解説します。 「親から遺伝するもの、しないものって何?」「そもそも遺伝ってどういうしくみ?」という基本的な知識から、「収入と遺伝は関係がある?」「容姿の差による格差ってどれくらい?」「遺伝で決まっているから環境や努力ではどうにもならない?」「生まれで9割決まっているって本当?」など、漠然と言われているけど誰も正直に答えてくれないような話題まで、徹底解説! 誰しも避けて通れない遺伝の真実を、わかりやすく、そして正しく知ることができる一冊です。