理工作品一覧

  • なぜ地球は人間が住める星になったのか?
    -
    宇宙の進化の中で地球はどのようにして生まれたのか。地球が生命に適した環境になり、多くの生命が栄え、その生命が地球の環境を変えてもきた共進化の歴史を地球科学のアプローチで探る入門書。
  • 人はどう死ぬのか
    4.2
    誰にも訪れる「死」。しかし、実際にどのようにして死んでいくのかを知っている人は少ない。人がどのような末期を知らないと、虐待に等しい終末期医療に苦しみ、悲惨な死を迎えることになりかねない。肉親が迎えたとき、そして自ら死を覚悟したとき、どのような死に方を選べばいいのか。在宅診療医として数々の死を看取った、作家の久坂部羊氏が、人がどのような死を迎えるのかをリアルに描き、安らかな死を迎えるために、私たちが知っておくべきことを解説する。その日に備えて、読んでおきたい「死の教科書」 はじめに 第一章 死の実際を見る、心にゆとりを持って  第二章 さまざまな死のパターン 第三章 海外の「死」見聞録 第四章 死の恐怖とは何か 第五章 死に目に会うことの意味 第六章 不愉快な事実は伝えないメディア 第七章 がんに関する世間の誤解 第八章 安楽死と尊厳死の是々非々 第九章 上手な最期を迎えるには
  • リズムの生物学
    4.0
    地球上に生まれた瞬間から40億年近く、あらゆる生物は太陽の光、月の満ち欠け、潮の流れに同期しながら、体の中にリズムを奏で続けてきました。我々の小さな細胞がなぜ、宇宙のサイクルに呼応してしまうのか。眠り、刺激、脳波、心臓――体内で繰り返し起こるリズム発生のメカニズムとは? 「繰り返し」に安らぎを感じてしまう人間の本能を、生命の神秘にまつわる21の視点から解き明かします。 本書は1994年10月に中公新書より刊行された『いのちとリズム』を改題、加筆したものです。 目次 1天体の動きとリズム 2サーカディアンリズムの進化 3サーカディアンリズムの分子生物学 4眠りのリズム 5刺激の伝達のリズム 6脳波のリズム 7心臓の拍動 8非線形振動 9線虫の運動のリズム 10受精波 11細胞分裂のリズム 12細胞という繰り返し構造 13細胞性粘菌の集合のリズム 14ベローソフ-ジャボチンスキー反応 15体節という繰り返し構造 16進化のリズム 17DNAの繰り返し構造・ 18遺伝子の繰り返し構造 19非平衡系と生命現象 20繰り返しと心の安らぎ 21文化とリズム おわりに 参考文献 講談社学術文庫版あとがき
  • 魚にも自分がわかる ──動物認知研究の最先端
    -
    「魚が鏡を見て、自分の体についた寄生虫を取り除こうとする」。そんな研究が世界を驚かせた。それまで、鏡に映る像が自分であると理解する能力は、ヒトを含む類人猿、イルカ、ゾウ、カササギでしか確認されていなかった。それが、脊椎動物のなかでもっとも「アホ」だと思われてきた魚類にも可能だというのだ。実は、脳研究の分野でも、魚の脳はヒトの脳と同じ構造をしていることが明らかになってきている。「魚の自己意識」に取り組む世界で唯一の研究室が、動物の賢さをめぐる常識をひっくり返す!
  • ヤマケイ文庫 働かないアリに意義がある
    3.9
    アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。 働かないアリが存在するのはなぜなのか? ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。 コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚くべき生態を、 進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。 ベストセラーの復刊文庫化にあたり、著者による新たな研究成果と、京都大学名誉教授・鎌田浩毅氏の解説を収録。 文系・理系の読者を問わず、生物と進化についての一般教養書であり入門書として必読の一冊。 【内容】 ヒトの社会、ムシの社会/「とかくこの世は住みにくい」/個体は社会から逃げられない 7割のアリは休んでる/アリは本当に働き者なのか/働かないことの意味/なぜ上司がいなくてうまく回るのか アリに「職人」はいない/お馬鹿さんがいたほうが成功する/働かないアリはなぜ存在するのか? 「2:8の法則」は本当か/怠け者は仕事の量で変身する/経験や大きさで仕事は決まる みんなが疲れると社会は続かない/規格品ばかりの組織はダメ/わが子より妹がかわいくなる4分の3仮説 生き残るのは群か?血縁か?/実証不能のジレンマ/社会が回ると裏切り者が出る なぜ裏切り者がはびこらないのか/最初にやった仕事が好き/自然選択説の限界 説明できないという誠実さ/いつも永遠の夏じゃなく など ■著者紹介 長谷川 英祐(はせがわ・えいすけ) 進化生物学者。北海道大学大学院農学研究員准教授。動物生態学研究室所属。1961年生まれ。 大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後、民間企業に5年間勤務したのち、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。 主な研究分野は社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。 特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている。 『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー新書)は20万部超のベストセラーとなった。
  • 新型コロナワクチン 本当の「真実」
    4.1
    免疫学の第一人者として絶大な信頼を得ている著者が、最新の科学的エビデンスをもとに新型コロナワクチンの有効性と安全性を徹底分析。これ1冊読めば、ワクチンに対する疑問と不安がすべて解消する新型コロナワクチン本の決定版! 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策の切り札と期待されている、新型コロナワクチン。現在、日本で接種が進んでいるファイザー製ワクチンとモデルナ製ワクチンは、発症予防効果約95%という驚異的な効果を持つ一方で、ウイルス遺伝子の一部を使う世界初の本格的なmRNAワクチンであること、開発期間が極めて短期間なこと、従来のワクチンに比べて、副反応の発生頻度が高いこと、などが相まって、接種に不安を持つ人も多い。 新型ワクチンは本当に効果があるのか?  本当に安全といえるのか?  将来予期せぬ問題が発生することはないのか?  英国型変異株(アルファ株)や」インド型変異株に対しても有効なのか?  など、誰もが知りたい情報を、日本を代表する免疫学者である著者が、最新の科学的エビデンスをもとに平易に解説する。 本書の内容 序文 プロローグ 新型コロナウイルスはただの風邪ではない 第1章 ワクチンは本当に効くのか? 第2章 ワクチンは本当に安全か? 第3章 ワクチンはなぜ効くのか? 第4章 ワクチン接種で将来不利益を被ることはないのか? 第5章 平穏な日常はいつ戻ってくるのか? 第6章 新型コロナウイルスの情報リテラシー 第7章 「嫌ワクチン本」を検証する 第8章 新型コロナウイルス感染症の新たな治療法、そして未来
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 ハンター生物の話
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【図解シリーズで解説するハンター生物の話‼】 ライオン、大鷲、ホオジロザメなど陸・海・空のハンター生物の狩りの方法をイラスト付きで紹介する一冊です。単に子ども向けの図鑑ではなく、イラストと文章できちんと動物の生態を解説。動物が生きるために、どのような工夫をしているのかを紹介します。 今泉忠明/監修 国立科学博物館で哺乳類の分類学・生態学を学ぶ。上野動物園の動物解説員を経て、「ねこの博物館」(静岡県伊東市)館長。著書も多数。
  • 生物はなぜ死ぬのか
    4.0
    【死生観が一変する〈現代人のための生物学入門〉!】 生命の死には、重要な意味がある。 遺伝子に組み込まれた「死のプログラム」とは? なぜ、私たちは“死ななければならない”のでしょうか? 年を重ねるにつれて体力は少しずつ衰え、肉体や心が徐々に変化していきます。 やむを得ないことだとわかっていても、老化は死へ一歩ずつ近づいているサインであり、私たちにとって「死」は、絶対的な恐るべきものとして存在しています。 しかし、生物学の視点から見ると、すべての生き物、つまり私たち人間が死ぬことにも「重要な意味」があるのです。 その意味とはいったい何なのか――「死」に意味があるならば、老化に抗うことは自然の摂理に反する冒涜となるのでしょうか。 そして、人類が生み出した“死なないAI”と“死ぬべき人類”は、これからどのように付き合っていくべきなのでしょうか。 ■主な内容 ・恐竜が絶滅してくれたおかげで、哺乳類の時代が訪れた ・宇宙人から見た「地球の素晴らしさ」とは ・地球上で最も進化した生物は昆虫である ・遺伝物質DNAとRNAの絶妙な関係 ・「死」も、進化が作った仕組みである ・ヒトだけが死を恐れる理由 ・“若返る”ベニクラゲの不思議 ・超長寿のハダカデバネズミは、なぜがんにならないか ・ヒトの老化スピードが遅くなっている理由とは? ・「若返り薬」の実現性 ・少なめの食事で長生きできる理由 ・老化細胞は“毒”をばらまく ・テロメアの長さと老化は関係ない? ・生物学的に見ると、子供が親よりも「優秀」なワケ ・ヒトが生きる目的は、子孫を残すことだけではない ・“死なないAI”を生み出してしまったヒトの未来 ・有限の命を持つからこそ、「生きる価値」を共有できる ・私たちは、次の世代のために死ななければならない ――すべての生き物は「死ぬため」に生まれてくる。 第1章 そもそも生物はなぜ誕生したのか 第2章 そもそも生物はなぜ絶滅するのか 第3章 そもそも生物はどのように死ぬのか 第4章 そもそもヒトはどのように死ぬのか 第5章 そもそも生物はなぜ死ぬのか
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 数列の話
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「数列」とは、ある一定の規則に従って順に並べられた数の列のこと。銀行の金利や保険料の計算に用いられ、また花の花弁やひまわりの種、台風などもともと自然界に存在していたりと、身近なところに隠されています。本書では、基本的な数列の考え方から、Σ(シグマ)、フィボナッチ数列、フィボナの黄金比まで解説。最終的には、「数列」をただ眺めているだけでも、その美しさに酔いしれるようになります! 数学における微分・積分、確率、統計学などの基礎となるだけでなく、物理学や経済学など様々な分野で必要不可欠な、数学の「道具」のようなもので、事象を説明したり、証明する数式の中にたくさん登場します。その象徴的な存在が数列の総和を示すΣ(シグマ)記号です。関数のy=f(x)とか、積分の∫と並ぶインパクトがありますね。学問の世界だけでなく、日常生活でも数列を使った考え方をするとよいことがたくさんあります。数列の使いどころはなんといってもその規則性にあります。なんとなく並んでいる数や物に規則性を見出だすことで、何度も繰り返して同じ計算する必要がなくなり、複雑な問題があっさり解けたりします。問題解決のために工夫をしたり、規則性を見出したりするのはまさに数学そのものです。数列を使った考え方で、数学的センスを養うこともできます。 松下哲(まつした・あきら)/著 1972年大阪府生まれ。北野高校、東大工学部卒。卒業後、ソニーでテレビの電子回路等の開発設計に従事。2001年の舞台出演をきっかけに俳優・ナレーターとして活動。数学教員免許、情報処理安全確保支援士ほか。
  • 養老孟司入門 ――脳・からだ・ヒトを解剖する
    -
    「脳」「からだ(人体)」「ヒト」をめぐって「生きるとはどういうことか」を問い続けてきた解剖学者・養老孟司の代表的著作を読みなおし、その探求・思想の世界を一望する。「脳より大切なものがある」、「塀の上を歩け」、「あたりまえ」の本質、「無思想」という思想、「ヒトとはなにか?」……知的刺激に満ちた数々の至言とともに、東大医学部解剖学教室からの愛弟子である著者が、各著作が書かれた当時のエピソードも交え評伝風に語る。一冊でわかる、養老孟司のすべて!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 古生物
    4.0
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【素朴な疑問形式で古生物のキホンと魅力を紹介!】 「古生物って、いったい何?」「こんなに個性的でスゴイ生物が生まれたのは、なぜ?」「史上最強の古生物は、だれ?」 素朴な疑問形式で太古に生きた古生物のキホンとディープな魅力を紹介。地球48億年史と、恐竜を含む古生物のナゾを、最新の研究成果から解説します。キモかわいい、宇宙生物のような太古の海の覇者、アノマロカリス、史上最大の陸上哺乳類のパラケラテリウム……。古生代、中生代、新生代のスゴくて面白い絶滅古生物約50種をリアルな復元イラスト、図版を交え、ズバリ解説。そのユニークな特徴を余すところなく伝えます。今、最もホットな話も満載。こんなにスゴい!古生物の魅力と謎が図解で楽しくわかるエンターテインメント教養本です。 <代表監修> 大橋智之(おおはし・ともゆき)  北九州市立自然史・歴史博物館 学芸員。古脊椎動物担当。1976年、福島県生まれ。東北大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。日本古生物学会会員。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 カラスの話
    4.0
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【知れば知るほど好きになる!? 「カラスはなぜ怖いのか?」がわかる本!】 黒い羽を虹色に輝かせ、時に人を威嚇し、悠然と街を歩く。 不吉なシンボルとされる一方、賢さで知られる彼らの生態や魅力を面白く伝える1冊です。 「カラスはほんとは怖くない!? 」「 読めばよむほど、好きになる!?」 ――はじめにより抜粋――――― カラスは否応なしに、あなたの隣にいる野鳥、隣人です。 はるか昔からカラスは人間の近くにいて、伝承の中でも神であったり、イタズラものだったりしました。 好き嫌いはあっても当然でしょうが、カラスのことを知っていると、 少なくとも、「わけがわからなくて怖い」という印象は薄れるはずです。 落ち着いて見てみると、カラスって面白いこといろいろしますよ?  世界でハシブトガラスがこれほど間近に見られるのは日本くらいですから、見ないのはもったいないのです。 では、カラスの世界をご紹介しましょう。  <著者について> 松原 始(まつばら はじめ)  京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館・特任准教授。研究テーマはカラスの生態、および行動と進化。『カラスの教科書』(講談社文庫)など著書多数。
  • ミミズによる腐植土の形成
    -
    自宅の裏庭につづく牧草地の一角に石灰をまき、家族の協力を得ながら土を掘り返しての観察と実験を重ねること40年。ミミズの働きと習性について生涯をかけて研究したダーウィン最後の著作。『種の起源』で提唱したみずからの理論を下支えする存在、それがミミズだった。ミミズはすごい。でも、ダーウィンはもっとすごい。
  • ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~
    -
    チューリップ、クロッカス、バラ、マーガレット、カンパニュラ、パンジー、マリーゴールド ――花は、それぞれ輝ける場所で咲いている。 身近な47の花のドラマチックな生きざまを、美しいイラストとともに紹介する一冊。 ベストセラー『生き物の死にざま』著者、文庫最新刊。 『身近な花の知られざる生態』(2015年、PHPエディターズ・グループ)を改題、加筆のうえ文庫化。 (「はじめに」より) 花にさまざまな種類があるように、私たち人間にもさまざまな顔があり、個性がある。 私たち人間は、花の美しさを知っている。花の色や形は、いろいろあることが美しいと知っている。 それなのに私たちは、ときどき「たくさんあること」の素晴らしさを忘れてしまうのは、どうしてだろう。 「違うこと」の素晴らしさを見失ってしまうのは、どうしてだろう。 くらべたり、優劣をつけたくなってしまうのはどうしてだろう。 花は自分を誰ともくらべない。 そして、自分だけの花を咲かせる。 世の中には、さまざまな花がある。 花の数だけ咲き方がある。 そして、花の数だけ、物語があるのだ。 本書では、そんな物言わぬ花の物語を紡いでみたいと思う。 〔内容〕 人々を魅了してやまない一瞬の美しさ サクラ 本当ははかなくない春の妖精 カタクリ 人だけでなくハチも惑わすラブグラス パンジー バブル景気の元祖となった魅惑の花 チューリップ 今も多くの人に愛され続けるひかえめな花 スイセン 春は花、秋は香辛料として愛される クロッカス 綺麗な花にするどいトゲがある意外な理由 バラ 乙女の期待を裏切らない科学的な花占い マーガレット 虫が拒むように進化を遂げた花 スィートピー カタツムリとは実は相性がよくない花 アジサイ 夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ 香りで虫を寄せつけない花 ゼラニウム 世界初の麻酔手術に使われた花 チョウセンアサガオ たった一年で三メートルの高さになる不思議 ヒマワリ アフリカ原産の太陽に恋した少女の花 マリーゴールド 宮沢賢治が愛した「小さな鐘」 カンパニュラ ピンクの語源になった花 ダイアンサス 人類が初めて出会った雑草 アザミ 可憐なように見えてたくましい コスモス 歴史上、暗躍した毒草の中の毒草 トリカブト 本当はクリスマスが似合わない植物 ポインセチア 鳥を惹きつけるために先駆けて春に咲く ツバキ など
  • 図解 最新 宇宙の話
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【最新の知識で宇宙の謎がよくわかる!】 地球は宇宙のどこにあるの? ビックバンはどうして起きたの? 宇宙はどんな形をしているの? 約40の素朴な疑問から、宇宙のしくみとナゾを図解でやさしく解説します。 地球、月、太陽から、惑星、銀河、宇宙理論まで、最新の知識で宇宙と天文学の面白さがわかります。 巻頭には、ビジュアル図解「宇宙の誕生から現在の姿」、リュウグウから地球へ7億4000万キロの旅!惑星探査機「はやぶさ2」物語、人類初の撮影に成功!ブラックホールと宇宙の全貌、さらに、渡部潤一・国立天文台副台長のインタビューを掲載。 科学的な知識がなくてもカジュアルに楽しめる雑学・教養本です。 <監修者について> 渡部潤一(わたなべ じゅんいち) 1960年、福島県生まれ。 東京大学大学院理学系研究科天文学専門課程博士課程中退。現在、国立天文台副台長・教授。総合研究大学院大学教授。太陽系天体の研究のかたわら、最新の天文学の成果を講演、執筆などを通してやさしく伝え、幅広く活躍している。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【身近な建物が楽しくなる。ナゾとギモンを一挙解決!】 屋根の形は、どうやって決まるの? 正面だけが西洋風の看板建築って、どんな構造? うだつが上がらないの、うだつって何? 日本の建築をテーマに、さまざまな建築のナゾを楽しく解き明かします。古民家から、お寺、神社、城、庭、代表的な近・現代建築まで、建築家ならではの視点で、建築物の見方、楽しみ方を図解します。理系の知識がなくても大丈夫。私たちの生活や伝統美など、暮らしの文化に根ざした日本建築のスゴさと面白さがわかります。建築士しか書けない精緻なイラストを満載。60項目で楽しむ建築エンターテインメント本です。 <著者について> スタジオワーク (すたじおわーく) フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信する建築家・建築士のグループ。
  • 科学の最前線を切りひらく!
    -
    恐竜など魅力的な太古の動物たちはいかに生まれ、今の生き物たちとつながっているのか? 脳は日々どのような精密な働きを営んでいるのか? 悠久の昔から、現代の最先端科学まで。そして超マクロの視点から人体のミクロの領域まで。幅広い分野をリードする科学者たちが、その知的探究の全貌を明かす!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 大人のための算数と数学
    5.0
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本からサクッとおさらい 数式の意味がわかる!】 算数や数学は、基本的な考え方さえわかれば、とても簡単で面白い!−−−−文系人間をはじめ苦手意識の強い小中高の算数と数学をまるごと、一気に学び直す一冊。基本がわかれば、大人になった今だからこそ理解できることがたくさんある。実社会で、日常生活でどんなことに利用、活用、応用されているかを知ると、より身近に感じられ、その必要性がわかる。本書を読めば、算数・数学が好きになり、「数学的な思考」を手に入れることができる! <監修> 小宮山博仁(こみやま・ひろひと) 1949年生まれ。教育評論家。放送大学非常勤講師。日本教育社会学会会員。47年程前に塾を設立。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。教育書及び学習参考書を多数執筆。『面白いほどよくわかる小学校の算数』『面白いほどよくわかる数学』『図解 数学の定理』などがロングセラーとなっている。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 脳の話
    3.7
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、脳から意識が生まれるの? ひと目ぼれは、どうして起きる? 頭がいいって、どういう人? 人の脳は不思議でいっぱい。身近な疑問でナゾを解明! いまだに解明されない現代科学最大の謎といわれる脳。脳を知ることは、自分自身を知ることです。テレビや雑誌など、さまざまなメディアで活躍する脳科学者の著者が、脳の働きや仕組みを最新のトピックスや知識を使い、図解を交えてわかりやすく解説します。脳力を最大限に発揮させる方法から、「ひらめき回路」の鍛え方、、AI時代の脳の活かし方、脳の機能まで、疑問形式で楽しく読める脳の話が満載。仕事や学習、恋愛、人付き合いなど日常の生活でも役に立つ、脳のエンターテインメント教養本です。脳は自分を映す鏡。人工知能時代に負けない、ヒトの脳の大きな可能性がわかります。 <著者紹介> 茂木健一郎(もぎ・けんいちろう) 1962年生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京大学、日本女子大学非常勤講師。東京大学理学部物理学科、同大学法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学研究員を経て現職。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚のもつ質感) をキーワードとした、心脳問題についての研究を行なっている。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 人体の不思議
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「“別腹”は本当にある?」「赤ちゃんは涙が出ない“嘘泣き”?」「心臓もたまには休んでいる?」「赤くない血液って?」「鼻の穴は交互につまっている?」「ハゲが隔世遺伝とわれるのはホント?」科学が発達した現在でも「人体」は多くの謎と不思議に包まれ、最も身近で関心の高いテーマです。本書では、最新データや研究に基づきながら、人体のフシギとナゾをわかりやすい「図解」で解き明かします。 <監修者について> 荻野剛志(おぎの・たかし) 医学博士、荻野病院院長。1969年東京都生まれ。東邦大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部内科学教室消化器内科助手、日本鋼管病院内科医長を経て、2018年より現職。 医師として活動する傍ら、幅広く高齢者の生活をサポート。専門領域は消化器内科。
  • やりなおし高校物理
    -
    高校の教科で高い壁として立ちはだかる物理。数式、定理、法則など、覚えなければいけないことが多く、かつ理解しないと問題は解けないため、苦手なまま終えた人も多いだろう。そんな人も安心してほしい。図と文章で理解したのち、最低限の数式さえ確認できれば、もう物理は怖くない。得意だった人もその背景を知れば、より楽しくなるはず。物理の勘所をざっくりとつかまえて、やさしく、そして面白く解説する一冊がここに誕生した。
  • 図解 やっとわかった! 大人のための中学数学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 因数分解、平方根、方程式、関数、図形……中学の数学の学び直しに最適! 昔イマイチ理解できてなかったものが、イラストや図で解説され、スラスラ解けるように。「子供に数学を教える自信がない」文系の大人に贈る一冊。
  • 京大人気講義 生き抜くための地震学
    -
    未曾有の震災も過去となりつつあり、被災地も平穏な日々を取り戻し始めた。本当の危機は、しかし、いま、迫ってきている。西日本を襲う南海トラフ巨大地震は、2030年代に起きるという。しかもそれは首都圏も直撃する、最悪の「五連動地震」となる可能性が高い。さらに日本列島の活火山は噴火スタンバイ状態にある。だが、恐れすぎてはいけない。地震のメカニズムを理解し、地球科学の思考法を体得すれば、着実に、巨大災害は減らせるのだ。本書を読んで一人一人が自律して行動することが、明日の震災を「生き抜く」ための第一歩となる。
  • ヒトの発達の謎を解く ──胎児期から人類の未来まで
    -
    胎児に心はあるのか? イヤイヤ期はなぜ起こるのか? 思春期に感情が爆発しがちなのはなぜか? 個性はいつ、どのように生まれるのか? デジタル化社会は子どもの脳と心にどのような影響をもたらすのか? 生物としてのヒトは、直線的に成長していくわけではない。複雑な曲線を描きながら「連続性」と「多様性」をもって変化していく。その複雑な軌跡を科学的に説明することができれば、ヒトが発達する過程で起こる不思議な現象を正しく理解することができる。ヒトの脳と心が生まれ、発達していくという生命現象を真に理解するための一冊。
  • やりなおし高校地学 ──地球と宇宙をまるごと理解する
    -
    日本列島は2011年にマグニチュード9の巨大地震に見舞われて以来、千年ぶりの「大地変動の時代」に入った。4枚のプレートがひしめく日本で生き延びるには、地学の知識が不可欠だ。本書は、大学入試センター試験に出題された問題を解きながら、地球内部の構造、日本列島の成り立ち、地震と噴火のメカニズム、地球温暖化問題、宇宙の歴史まで、「壮大」かつ「実用的な」地学のエッセンスを、京大人気No.1教授の「科学の伝道師」が解説する。すべての日本人に捧げる、サバイバルのための地学入門!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 統計学の話
    3.0
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの生活の周辺には数限りないデータがあります。それを数えたり、平均を出したり、傾向を見たり、分類をしたりすることによって、規則性や性質、意味がわかり、さまざまな分野に活用、応用することができます。また、ビッグデータや人工知能が注目され、いま、最も必要な知識とされ、これから必須の学問であると言えます。「確率(論)」を含む「統計学」の興味深く面白いテーマ、身近なテーマを図解でわかりやすく紹介します!毎日知らずに使っている数学の世界---統計データを読み取る力を身につければ、世の中の流れや社会のしくみまで見えてきます! <監修者について> 1949年生まれ。教育評論家。放送大学非常勤講師。日本教育社会学会会員。47年程前に塾を設立。「学ぶことが楽しくなる」高校受験主体の塾を運営。2005年より学研グループの学研メソッドで中学受験塾を運営。学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関した教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆。主な著書に『塾--学校スリム化時代を前に』(岩波書店)、『大人に役立つ算数』(角川ソフィア文庫)、『面白いほどよくわかる数学』(日本文芸社)、『子どもの「底力」が育つ塾選び』(平凡社新書)、『「活用型学力」を育てる本』(ぎょうせい)、『はじめてのアクティブラーニング 社会の?(はてな)を探検』全3巻(童心社)、『眠れなくなるほど面白い 図解 数学の定理』『眠れなくなるほど面白い 図解 数と数式の話』(共に監修/日本文芸社)などがある。
  • 図解 科学捜査
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 証拠は語る! “真実”へ導く! 科学捜査は驚くほど進化している。血液や指紋・DNA鑑定、顔認証システム等の画像解析やインターネットを駆使した情報分析など、微細な証拠から犯行の立証、犯人逮捕に結びつけている。刑事ドラマや推理小説などで活躍する科学捜査の実体、その最先端の技術、方法など全貌を図解で徹底紹介!小さな証拠も大いに真実を語る、犯罪は絶対に見逃さない! <監修> 法科学鑑定研究所 代表 山崎 昭(やまざき あきら) 法科学鑑定研究所(株)代表取締役。科警研、科捜研OBや各種科学鑑定の専門家・研究者を組織し、裁判所、検察や警察など官庁、弁護士、企業、個人の依頼に対し、年間800件を超える鑑定を行う。映画・TVの科学捜査指導や監修も担当。
  • 遺伝人類学入門 ──チンギス・ハンのDNAは何を語るか
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    近年、世界中の人類集団の遺伝子のバリエーションについて大規模な研究が数多くなされている。そうした中、中央アジアから東アジアにかけてチンギス・ハンの持っていたY染色体のタイプが爆発的に拡散しているという仮説が提起された。本書ではこの仮説を追うことを糸口として、遺伝子の研究方法から、人類の祖先の辿り方、進化と遺伝の捉え方まで、ゲノム時代にわれわれのルーツを追究する意義について、縦横無尽に解説する。
  • 奇妙で美しい 石の世界
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    草木が中に閉じ込められているようなデンドリティック・アゲート、現実の風景のミニチュアのような絵が石の中にあるパエジナ・ストーン、深い緑色でロシア女帝エカチェリーナ二世を魅了した孔雀石……。この世に無数に存在する石の中には、目を引く美しい模様を持ち、人を不思議な気持にさせるものが多くある。本書は、瑪瑙を中心に、美しい石のカラー写真を多数掲載。さらに、石に魅了された人たちの数奇な人生や歴史上の逸話など、国内外のさまざまな石の物語を語る。
  • 異説 数学者列伝
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    数学の歴史をつくった大数学者30人の生涯。しかし、そこは森先生、エライ人ばかり登場する「数学主義史観」の本は大きらい、「ボロボロ史観」で迎え撃つ。彼らはみな、悲劇的で喜劇的なのである。数学者を序列化して30番までを選ぼうなどという趣味はないので、その選択はかなり恣意的である。各篇はまったく独立で、関心は数学者たちの“数学”にではなく“人間”のほうにある。数式は出てこないから、ご安心。昨今の理科ばなれ、学力低下を嘆くあなたには、きっとキツイ一服に。そんな異色の数学者列伝。
  • ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る
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    二〇世紀後半から、生物学としての人類学「ヒト学」は大きく変貌した。著者の専門である分子人類学は、タンパクの遺伝マーカーの研究で始まったが、現在ではゲノム全体の情報を用い、アジアの古層民族集団の起源および系統進化を明らかにしつつある。さらに、日本で長い歴史をもつ人類学は、文理合同の学際研究を通じて、ヒトの特異性と多様性および起源の総合的な解明をめざす。本書は筆者の研究史を追いながら、「DNAから人権まで」をモットーに「文明とは何か」「先住民族の人権」「人類学者の社会的責任」などの問題を解き明かしてゆく。
  • ふるさとを元気にする仕事
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    さびれた商店街、荒れた森林、失われた伝統…。転換期にあるふるさとのために、できることは何か。人と人とがつながり、元気を取り戻すために、どうするか。これからの「ふるさとの担い手」に贈る再生のヒント。
  • 宇宙望遠鏡がとらえた 星雲 恒星の誕生と死の現場
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    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何もないように見える宇宙にも、ガスやちりが漂っています。ガスやちりが集まっているところは、そばにある星の影響によって美しく輝いてみえることがあります。そばにある星は、生まれたばかりの星であったり、死にかけた(あるいは死んでしまった)星であったりします。 本書は、宇宙望遠鏡がとらえた、そのような美しい数々の星雲画像を1冊にまとめた写真集です。星雲に、まだ若い星たちの集団である散開星団なども加え、60以上の天体の合計110点以上の画像を収録しています。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡やスピッツァー宇宙望遠鏡、WISE衛星、チャンドラX線望遠鏡など、宇宙空間から観測を行う望遠鏡がとらえたものです。 【主な掲載天体】 ●星の誕生に関する星雲  プレアデス星団/へびつかい座ロー星/コロネット星団/魔女の頭星雲/バーナード30/オリオン星雲/火炎星雲/馬頭星雲/M78/北アメリカ星雲/コーン星雲/干潟星雲/RCW 120/バラ星雲/わし星雲(創造の柱)/わし星雲/ハート星雲とソウル星雲/ソウル星雲/カリーナ星雲/三裂星雲/M17/ヴェステルンド2/RCW 79/タランチュラ星雲/NGC 2074など  ●星の死に関する星雲 らせん星雲/NGC 5189/網膜星雲/小さな幽霊星雲/環状星雲/キャッツアイ星雲/卵星雲/NGC 2440/NGC 6302/ブーメラン星雲/エスキモー星雲/NGC 2818/さまざまな惑星状星雲/鉛筆星雲/網状星雲/かに星雲/SN 1006/カシオペアA/ケプラーの超新星残骸/ティコの超新星残骸など
  • 宇宙望遠鏡がとらえた 銀河
    -
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちがすむ地球は太陽系に属しています。太陽は銀河系を構成する一つの恒星です。そしてその銀河系は、宇宙に1000億存在するともいわれる銀河の中の一つです。 本書には、よく知られている渦巻銀河のほか、楕円銀河や不規則銀河など、広大な宇宙に存在するさまざまな形の銀河について、50以上の天体の計100枚を超える画像を収録しました。それらの画像は、ハッブル宇宙望遠鏡、スピッツァー宇宙望遠鏡、GALEXなどの宇宙望遠鏡が撮影したものです。似たような形をした銀河はありますが、全く同じ形の銀河は一つとしてありません。また、異なる波長でみることで、それぞれの銀河はさまざまな表情を私たちにみせてくれます。宇宙望遠鏡がとらえた個性あふれる銀河の姿をお楽しみください。  【掲載画像】 ▼渦巻銀河、棒渦巻銀河  NGC 253/ボーデの銀河/NGC 1313/M83/M94/回転花火銀河/ソンブレロ銀)/M66/M74/NGC 1291/NGC 1097/NGC 1672/NGC 3982/NGC 1300/NGC 4911など  ▼近隣の銀河  大マゼラン銀河/小マゼラン銀河/アンドロメダ銀河/さんかく座銀河  ▼その他の銀河  NGC 4214/NGC 1569/I Zwicky 18ケンタウルス座A/NGC 4150/M87/ろ座A/NGC 1132/ESO 325-G004/M82/NGC 5866/活動銀河ペルセウスA/ホーグの銀など河  ▼衝突銀河  M51(子持ち銀河)/アンテナ銀河/ステファンの五つ子/Arp 273/オタマジャクシ銀河/Arp 147/車輪銀河/NGC 4676/衝突銀河コレクションなど
  • 暗号 情報セキュリティの技術と歴史
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ソーシャル、モバイル、クラウド、スマート……。爆発的発展を遂げる情報化社会は、有史以来、軍事・外交の「秘匿」を担った暗号の役割を、「認証」へと一変させた。情報セキュリティを担う現代暗号の特性とは? 「共通鍵暗号」「公開鍵暗号」「零知識対話証明」の数理も平易に解説。暗号の歴史と倫理、その技術基盤のすべてがわかる格好の入門書。(講談社学術文庫)
  • 構造主義進化論入門
    4.0
    なぜ遺伝子操作で新生物を作れないのか? なぜ同じ遺伝子が、ハエでは複眼を、哺乳類では単眼を出現させるのか? ネオダーウィニズムでは説明不能な進化現象の数々。プラトン、ラマルク、ダーウィン、メンデル、ドーキンス……。進化論の系譜を再検証し、生物を記号論的に環境を解釈するシステムと定義することで、もう一つの進化論を構想する。(講談社学術文庫)
  • 数学文章作法 基礎編
    4.4
    論文・レポートの執筆、教科書・プリントの作成など、数式や数学用語を用いた文章を書く機会は案外多い。しかし、数式の表す内容にあいまいさがないからといって、その文章自体がわかりやすいとは限らない。“読者のことを考える”という原則に立って書くなら、もっと明解でもっとよく伝わる文章になるかもしれない。『数学ガール』シリーズを執筆し、文章の読みやすさに定評のある著者が自らの経験で培ったノウハウを伝授。本書「基礎編」では文章の順序、数式・命題の書き方、わかりやすい例の作り方、目次・索引の作り方などについて、豊富な具体例をもとに解説する。
  • 市民の科学
    4.0
    公害、薬害、巨大事故。我々のあずかり知らぬところで進行し甚大な被害をもたらす悲劇は、なぜ繰り返されるのか。それを防ぐため、専門的能力を持たない市民に何ができるのか。科学者として生涯、原発の危険性を訴えつづけた著者は、市民が国家・企業・アカデミズムからも独立して専門的批判の能力を組織・維持・育成する方策を構想し、その実践報告とともに本書を遺した。三・一一後の日本に向けた最もポジティブな提言。(講談社学術文庫)
  • ガウディの伝言
    4.6
    120年以上、建設が続けられているサグラダ・ファミリア。形、数字、謎の部屋……。天才ガウディの視点に立ち、28年間、彫刻をつくってきた著者が、隠されたメッセージを読み解く。
  • 宇宙へ「出張」してきます
    3.8
    医師から宇宙飛行士に転職、出張先は宇宙!! 100を超える科学実験やミッション、プログレス事故、スペースデブリ衝突の危機を乗り越え帰還した笑顔の宇宙飛行士、古川聡、167日の軌跡。
  • 算数・数学が得意になる本
    3.5
    分数、方程式、微積分…つまずいても大丈夫。立ち止まって考えれば思考力がつき、数学が面白くなる。小学校から高校まで「つまずきのパターン」を分析した著者が大人も悩む難題を解決。逆転の数学力養成講座。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。 (講談社現代新書)
  • 量子で読み解く生命・宇宙・時間
    4.0
    生命は活動し、物体は形を持ち、時間は流れる。物質や光の最小単位・量子は、これらのあらゆる現象と関わりを持つ。だが量子には謎が多く、運動方程式など、私たちが住むマクロ(巨視的)な世界の物理法則が通じない。その正体すら判別できず、教科書でも「粒子であり波でもある」という矛盾を孕む説明がなされる。本書では「粒子ではなく波である」という結論から出発し、量子を巡る事象の解明に挑む。細胞の修復、バラバラに砕けない金属、枝分かれしない歴史……こうした世界の秩序は量子が創っていた――。日常の見え方が変わる一冊。
  • ノーベル賞でたどる アインシュタインの贈物
    -
    1巻942円 (税込)
    天才物理学者が遺した「贈物」とは ミクロの世界から宇宙、そしてハイテクノロジーに至るまで、 この一世紀余りのノーベル物理学賞の業績をたどっていくと、 アインシュタインの研究に関連しているものが数多くあることに気づく。 後進の科学者たちは、彼の理論をどのようにして、自らの研究成果に繋げていったのか。アインシュタインを主軸に、ノーベル賞受賞者たちを脇に配し、 相対性理論をはじめ、数々の新理論に触れつつ、 現代物理学で起きたダイナミックなドラマを、 人間模様も織り交ぜながら平易に読み解く、異色の科学史。

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  • イカ・タコ識別図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 釣って楽しい、食べて美味しい、釣り人に大人気のイカ・タコ。でも噛まれて死亡例もある毒ダコがいるのをご存じですか? 釣れるイカ・タコの紹介と見分け方、料理法などの解説。 ・シルエット探索と部位を辿る写真検索で簡単に種類がわかる! ・見分けるための特徴を分りやすく解説! ・サイズや食味評価、毒などの注意点! ・絞め方や持ち帰り方、下ごしらえから仕上げ料理まで写真満載で解説! ・地方名の索引付き!
  • 奇跡を起こす 見えないものを見る力
    4.1
    1巻942円 (税込)
    リンゴ畑に現れたUFOや龍が教えてくれた不思議なメッセージとは?奇跡を成し遂げた木村秋則が、封印していた不思議体験と独自の人生哲学を赤裸々に語る。

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  • 星と伝説
    5.0
    霜夜にきらめくシリウスに老ホメロスを思い、夏の宵の紅いアンタレースに酔李白を思う。星座にまつわる東西の伝説、星界の神秘と人界との交渉を、香気あふれる流麗な文体で綴った三十篇の天文随筆。

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  • メダカはどこへ ―貧しくても自然があったあのころ―
    -
    1巻943円 (税込)
    『愛と死をみつめて』の主人公マコが育った信州の原風景を回想し、現代文明の問題点を鋭く問い、真の豊かさを追求する。

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  • 脳の闇(新潮新書)
    3.9
    ブレない人、正しい人と言われたい、他人に認められたい……集団の中で、人は常に承認欲求と無縁ではいられない。ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかいなのだ――自身の人生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と私たち人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。五年にわたる思索のエッセンスを一冊に凝縮した、衝撃の人間論!
  • 「美食地質学」入門~和食と日本列島の素敵な関係~
    4.4
    日本独自の食文化、和食。出汁や醤油、豆腐に豊かな海産物は欠かすことのできない食材だ。なぜこれらの食材は日本で育まれたのか。その理由は日本列島にある。例えば、昆布出汁。軟水でこそその旨味を十分に引き出せるが、日本は活発な地殻運動により急峻な山地が形成されて川の流れが早くなり、ミネラルが溶け込む時間が短いために軟水が多いのだ。そんな和食と日本列島の切っても切れない素敵な関係をマグマ学者が丁寧に紐解く!
  • 大絶滅は,また起きるのか?
    4.0
    毎日,最大一五〇種もの生きものたちが,地球上から姿を消している――いま「六度目の大絶滅が進行中」だと,科学者たちが警鐘を鳴らしています.過去五度起きた大絶滅とは? 日本のトキは絶滅したのか? 恐竜はいまも生きている? 生きものの絶滅とはどういうことか,なぜ問題なのか,さまざまな生きものを例に解説します.

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  • ブラックホール 宇宙最大の謎はどこまで解明されたか
    3.0
    ブラックホールとは、重力がきわめて強く光すら脱出できない天体だ。原理は18世紀には考え出されたが、長く存在証明は困難だった。本書は前半で、存在が確認されるまでの歴史をたどりながら基礎をわかりやすく解説。後半では、最先端の物理学からブラックホールの内側に迫る。「別の宇宙」と、そこへの抜け道である「ワームホール」、さらには熱力学との関係など、さまざまな謎を解き明かす。面白く不思議な、最新の宇宙論。
  • 数理の窓から世界を読みとく 素数・AI・生物・宇宙をつなぐ
    -
    AI(人工知能),生物の進化,宇宙に存在する暗黒物質--これらまったく異なる研究分野を,同じ窓から読み解く方法があります.数学を共通言語にさまざまな事象を理論的に解明する方法,数理です.数理の窓から見えるそれぞれの世界を,自らの進路選択や研究の魅力を交えながら,若手研究者たちが瑞々しい感性で紹介します.

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  • AIの時代を生きる 未来をデザインする創造力と共感力
    4.0
    AIの存在感が増し,便利な暮らしへの期待や憧れが高まる一方で,仕事を奪われる不安に揺れる現代人.人とAIの未来はどうあるべきなのか.多様な学術的背景をもつ著者が,AIの歴史,その仕組みを解説しつつ,両者にとってよりよい社会のつくり方,さらには一人一人ができることを,「創造力と共感力」をキーワードに語ります.

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  • 南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学
    4.0
    日本の面積の約40倍に及ぶ〝地球最大の氷〟こと南極氷床。極寒の環境は温暖化の影響を受けにくいと言われてきたが、近年の研究で急速に氷が失われつつある事実が明らかになった。大規模な氷床融解によって、今世紀中に2メートルも海面が上昇するという「最悪のシナリオ」も唱えられている。不安は現実のものとなるか。危機を回避するためにすべきことは。氷床研究の第一人者が、謎多き「氷の大陸」の実態を解き明かす。
  • 本能―遺伝子に刻まれた驚異の知恵
    3.5
    鳥のヒナは親に教わらなくても飛ぶことができる。人間の赤ちゃんも、口を密閉し、口の中を陰圧にしたうえで乳を吸うという、複雑な行動を誰にも習わずに行う。これらは全て本能のおかげである。単純な行動だけでなく、あちこちの筋肉や感覚器を総動員する、まるでオーケストラの演奏のような高度な行動も、実は本能が指揮しているのだ。これら驚くべき行動の数々を紹介し、どのような仕組みで形作られるかをも解説する
  • 深掘り!中学数学 教科書に書かれていない数学の話
    -
    三角形の内角の和はなぜ180°になる? なぜ割り算はゼロで割ってはいけない? なぜマイナス×マイナスはプラスになる? 円周率はなぜ一定の値なの?….「当たり前」だけどうまく説明できない「数学のなぜ?」をわかりやすく解説します.考えることの面白さに気づき,数学の魅力を再発見する1冊です.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 確かめてナットク! 物理の法則
    3.0
    ロウソクの光とLED,どっちが効率が良い?太陽が地球に一番近い1月が寒くなるわけは?虹,シャボン玉,CDの記録面はどれもカラフルに見えるけど,その理由がちょっと違うって知ってました?日常にふと感じる疑問に答えるのが物理学の本当の使い方.公式を覚えるだけじゃつまらない.物理学の醍醐味をお伝えします.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 街路樹は問いかける 温暖化に負けない〈緑〉のインフラ
    3.0
    灼熱のコンクリート道に,緑の日傘があったなら.待ったなしの気候変動対策に取り組むなか,世界の諸都市は≪樹冠最大化≫を目標に掲げ,IT技術も駆使して,身近な緑を豊かなものにしている.枝を短く伐られ,電柱のような街路樹が目立つ日本は,どうしたら変われるのか.米・独・仏,また国内都市の最前線を紹介.

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  • 数学がおもしろくなる12話
    4.0
    きみたちに数学のおもしろさを伝授しよう.興味深い数学の話題をよりすぐって贈る.かわった性質をもつ数“9”.たて,よこ,ななめ,加えるとみな同じ数になる魔法陣のつくり方.ふしぎなπの話.正五角形の作図.アキレスと亀の追いかけっこ.不可能とされる角の三等分.…どれもこれも,知っていると得することうけあい.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 植物のいのち からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ
    5.0
    森の中で巨樹を伐る。轟音を立てて倒れ、生命が絶たれたように見える。だがしばらくすると切り株から小さな芽が生まれてくる。死んだと思った木は生きていたのだろうか? 植物の「いのち」は、わたしたち動物とはずいぶん違って見える。動かず、しゃべらず、食べない。一方で、栄養を自分で作る、体の一部が失われても復活するなど、動物には真似できない能力も持つ。ユニークな「いのち」の形と仕組みをやさしく解説。
  • サバイバルする皮膚 思考する臓器の7億年史
    4.0
    生物を外界と隔てる最大のインターフェイス〈皮膚〉はいかにして我々を進化させたのか? 体毛を捨て、巨大な脳を手に入れた激動の歴史を、日本の皮膚研究の第一人者がスリリングに紐解く!
  • 40億年,いのちの旅
    5.0
    40億年に及ぶとされる,地球における生命の歴史.共通の祖先から進化した生きものたちは,多様でありながら共通点もあわせ持っています.いのちとは何か? いのちはどのようにして生まれたのか? どのように考えられてきたのか? その歴史をひもときながら,私たちの来た道と,これから行く道を,探ってみましょう.

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  • 宇宙の奇跡を科学する
    -
    人類史上初! ブラックホールの撮影に成功した科学者がその舞台裏を大公開! 宇宙は人間に都合よく出来ている!? ・宇宙のはじまりは、10のマイナス33乗センチメートル以下の種 ・10000000000000000000000個以上の星が宇宙にはある ・人間の身体は星の残骸でできている!? ・太陽がもっと小さければ「地球人」は「金星人」になっていた!? ・人間がブラックホールに吸収されるときスパゲティのように細長くなる ・ブラックホールのそばでは時間が止まる ・多くの天文学者は「宇宙人」がいると考えている!? ・巨大ブラックホールが銀河誕生の鍵を握っている!? 【目次】 第1章:宇宙の成り立ち 第2章:太陽系の不思議を探せ! 第3章:奇妙な天体「ブラックホール」 第4章:巨大ブラックホール発見までの道のり 第5章:ブラックホール撮影の裏側 第6章:これからの宇宙像と人類の未来
  • モグラ博士のモグラの話
    3.8
    今も地面の下でモゾモゾしているのに,めったに会えない生き物,モグラ.モグラを愛する若手研究者が,謎の地下生活を解説し,難しい系統分類に挑みます.捕獲のためのフィールドワーク,特徴を調べる形態学,染色体にDNAの分析.様々なテクニックを駆使するモグラ博士の生活を知れば,生物研究の実態まで明らかに!

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  • はやぶさ2 最強ミッションの真実
    4.0
    人類初のプロジェクトを取り仕切った稀代のリーダーが証言!! 10年前、満身創痍で地球に帰還した「はやぶさ」は全国民の感動を呼んだ――しかし、持ち帰られた「小惑星のかけら」は微量にとどまった。これを踏まえ、次号機として計画された「はやぶさ2」プロジェクトは、いくつもの冒険的な技術を積み込んだ、異様に野心的な計画となった――。その打ち上げ成功から6年、小惑星への2度の着陸など数々の「世界初」を劇的な大逆転で成功させてきた、日本が世界に誇る探査プロジェクトの全貌がいま明らかになる! 毎回記者会見で印象的な言葉を発してきた中心人物が、困難を極めた開発から超絶的な訓練と運用までを、臨場感とスリルをもって描く唯一無二のドキュメント。 プロローグ 第1章 「二号機」への胎動 第2章 はやぶさ2の計画づくりと設計 第3章 開発の苦闘から打ち上げへ 第4章 リュウグウへの飛行と運用訓練 第5章 着陸を目指せ――小惑星近傍運用・前半戦 第6章 50年に1度のチャンスを摑み取れ――小惑星近傍運用・後半戦 第7章 地球帰還へ
  • [新装版]アフリカで誕生した人類が日本人になるまで
    4.5
    【累計5万部突破、第二回「弘栄堂ベスト~新書編」大賞受賞を受賞した 人気作が9年の時を経て新版として登場!】 「日本人誕生の謎」を探る旅へ出かけよう! 私たち日本人は、どのようにして生まれたのか。 700万年前に最初の人類でもある猿人がアフリカで誕生し、 そこからさまざまな淘汰を繰り返しながら、ホモ・サピエンスへと進化する。 そしてホモ・サピエンスはアフリカを出て、ユーラシア大陸に拡散し、 ついには日本列島にたどり着く──それは、果てしない時空を超えた壮大な物語だ。 これまで日本人のルーツについてさまざまな説が論じられてきたが、 人類学による最新の研究結果から、これまでの通説とは異なる新たな仮説が浮かび上がってきた。形質人類学研究における第一人者が、独自の切り口から日本人のルーツの謎に迫る!
  • 宇宙からの帰還 新版
    4.2
    宇宙から地球を見る。この極めて特異な体験をした人間の内面には、いかなる変化がもたらされるのか。 十二名の宇宙飛行士の衝撃に満ちた内的体験を、卓越したインタビューにより鮮やかに描き出した著者の代表作。 宇宙とは、地球とは、神とは、人間とは――。知的興奮と感動を呼ぶ、壮大な精神のドラマ。 〈巻末対談〉野口聡一×立花隆 〈巻末エッセイ〉毛利衛 【目次より】 宇宙からの帰還  第一章 上下・縦横・高低のない世界  第二章 地球は宇宙のオアシス 神との邂逅  第一章 伝道者になったアーウィン  第二章 宇宙飛行士の家庭生活  第三章 神秘体験と切手事件 狂気と情事  第一章 宇宙体験を語らないオルドリン  第二章 苦痛の祝賀行事  第三章 マリアンヌとの情事 政治とビジネス  第一章 英雄グレンとドン・ファン・スワイガート  第二章 ビジネス界入りした宇宙飛行士  第三章 宇宙体験における神の存在認識 宇宙人への進化  第一章 白髪の宇宙飛行士  第二章 宇宙体験と意識の変化  第三章 宇宙からの超能力実験  第四章 積極的無宗教者シュワイカート
  • 毒 サリン、VX、生物兵器
    3.5
    第1章 テロと毒――アメリカの炭疽菌テロ・オウム真理教のVX殺傷事件 第2章 戦争と毒――イラン‐イラク戦争・日華事変 第3章 化学兵器について――サリン・VX・ノビチョク 第4章 生物兵器と毒素兵器――ヘビ毒・ボツリヌス菌・遺伝子工学 第5章 各国の現状と防衛体制――中国・スイス・アメリカ・スウェーデン
  • 新種の発見 見つけ、名づけ、系統づける動物分類学
    4.0
    現在、地球上で名前が付けられている生物は約一八〇万種。だが、まだ数百万から数千万以上もの未知種がいると言われていて、誰でも新種に出会う可能性がある。採集の楽しみから、新種を新種と見抜く方法、動物分類・命名の基本、新種として公式に認められるための論文発表の苦労まで。「珍しい生物」好きが高じて深海生物テヅルモヅルの研究者となり、実際に新種を発見してきた著者が綴る、動物分類学への招待。
  • 中国、科学技術覇権への野望 宇宙・原発・ファーウェイ
    4.0
    近年イノベーション分野で驚異的な発展を遂げた中国。米中の対立は科学技術戦争へと戦線をエスカレートさせ、世界を揺るがす最大の課題の一つとなっている。本書では「ファーウェイ問題」を中心に、宇宙開発、原子力開発、デジタル技術、大学を含めた高等教育の最新動向などから、「米中新冷戦」の構造を読み解き、対立のはざまで日本は何をすべきか問題提起する。著者がファーウェイを取材した際の貴重な写真・証言も多数収録。 【目次】 1章 米中の「月」争奪戦が始まった~宇宙覇権をめざして 2章 新シルクロード 「一帯一路」構想と原発輸出 3章 「ファーウェイ」はなぜ米国の標的となったのか? 4章 理想社会と管理社会のはざまで~中国のデジタル技術最新事情 5章 米国対中国、科学技術力「頂上対決」の勝者は? 6章 軍事と民生~「デュアルユース」のジレンマと輸出規制 終章 きらりと輝く「科学技術立国日本」をめざして
  • 植物のひみつ 身近なみどりの“すごい”能力
    4.5
    なぜウメはサクラより早く開花するのか、タンポポの茎はどうして空洞なのか、イネの根が水に浸かっても生きていられるのはなぜか、緑色のアジサイの花を見かけたら何に注意すればよいのか、ヒマワリはどこまで背が伸びるか、ジャガイモの食べる部分は根か茎か、バナナの皮は滑りやすいというのは本当か……。学校や家庭でよく目にする植物10種の〈ひみつ〉を紹介し、身近な植物たちに秘められた驚きの能力を解説する。
  • 宅地崩壊 なぜ都市で土砂災害が起こるのか
    4.5
    地震や豪雨による都市部での宅地災害は、天災なのか── 想定外の豪雨や地震で起こる、地すべりや土砂崩れなどによる都市域での宅地被害を、私たちは防ぎようのない自然災害だと思いがちだ。しかし、「持ち家政策」を推進してきた、戦後日本の宅地開発に伴う社会・経済史的背景とその開発工法をたどると、隠れていた真実が見えてくる─。「他人事」と看過できない現代日本の宅地の危機を、斜面防災の第一人者が解き明かす、括目すべき一冊! 第1章 宅地崩壊の時代 第2章 遅れてきた公害 第3章 盛土のミカタ──異常気象と崩壊のメカニズム 第4章 ゆらぐ「持ち家社会」──宅地崩壊の背景 第5章 わが家の生存戦略
  • 知らないと恥をかく最新科学の話
    4.0
    SF映画やアニメなど提示された輝ける「未来」。 科学は、私たちが夢見た「未来」にどこまで近づいたか? さまざまな科学の現在をNHK解説委員である著者がとことん解説。 ニュースの科学を知ることでそのニュースの本質を理解し、科学の面白さに気づくことができる一冊だ。 主な項目 第1章 感染症 第2章 iPS細胞と再生医療 第3章 DNA・ゲノムと医療 第4章 GPSが可能にする便利社会 第5章 地震予知と防災 第6章 リニア中央新幹線と日本の高速鉄道 第7章 渋滞がない未来がやってくる? 第8章 絶滅危惧と養殖技術 第9章 宇宙誕生の謎と大型実験施設
  • サラブレッドに「心」はあるか
    4.0
    「今日はできればレースに出たくないなあ」「絶好調! 誰にも負ける気がしない」など、馬の気持ちがわかったら――とは、馬券を買ったことのある人なら、一度は思うことでしょう。残念ながら馬は人間の言葉を話してはくれません。しかし、その心理と行動に関する研究の進歩には目覚ましいものがあります。本書では、その成果を余すところなく紹介します。さて、競走馬は勝ちたいと思って走っているかどうか、あなたはどう思いますか?
  • 宇宙飛行士という仕事 選抜試験からミッションの全容まで
    3.3
    人類史上いまだ550人ほどしかいない宇宙飛行の経験者。この特別な職業の実態とは――。選抜試験の中身と求められる資質、ユニークかつ厳しい地上での訓練、搭乗待ちの焦燥感、そして船外活動や実験など宇宙での活躍まで。JAXA宇宙飛行士室長などを歴任し、その奮闘と素顔を間近に見てきた著者が、細部から全体像まで描きだす。日本人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長・若田光一氏への特別インタビューも収録。
  • すごい進化 - 「一見すると不合理」の謎を解く
    3.7
    スズメバチにうまく擬態しきれないアブ、他種のメスに求愛してしまうテントウムシのオス。一見不合理に見える生き物たちのふるまいは、進化の限界を意味しているのか。それとも、意外な合理性が隠されているのだろうか。1970年代に生物学に革新をもたらした「ハンディキャップ理論」「赤の女王仮説」から、教科書には載っていない最新仮説までたっぷり紹介。わたしたちの直感を裏切る進化の秘密に迫る!
  • 町を住みこなす 超高齢社会の居場所づくり
    4.4
    人口減少社会における居住は、個人にも、地域にも、社会にも今や大問題。「一家族一住宅一敷地」という考え方はもはや古い。住宅に求めるものは、長い人生のステージに合わせて、さまざまに変遷していくことに注目。町の多様性をいかに担保していけるか。居場所づくりのユニークな事例を多数紹介し、これからの住まいのあり方を考える。

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  • 脳とコンピュータはどう違うか
    4.0
    物質からできている脳に、意識が宿るなら、究極のコンピュータは意識をもつか? 脳とコンピュータは、どこが同じで、どこが違うのか? 人間は、意識をもつコンピュータを創ることはできるのか? それとも、脳は永遠のミステリーなのだろうか? 脳とコンピュータを比較しながら、認識、知能、意識の根本に迫る、脳科学とコンピュータ科学のユニークな入門書。
  • 桜

    4.5
    花は桜──。古来より日本人はこの花を愛し、格別な想いを寄せてきた。里の桜、山の桜。豊かな日本の自然に育まれ、桜は各地で多種多様な姿を見せながら息づいている。都会にも咲く‘染井吉野’は、日本人の美意識を象徴する。植物としての基礎知識から、歴史・文化とのかかわりまで。心をとらえてやまない、花の魅力のありかを伝える。カラー口絵4ページ。

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  • 「人工冬眠」への挑戦 「命の一時停止」の医学応用
    3.7
    人工冬眠で「不老不死」も実現する!? イギリスBBC放送も注目した画期的研究。脳出血や心筋梗塞、大ケガで倒れても、即座に冬眠状態にすればダメージを最小限に喰い止められる。不老不死を実現し、往復数十年の惑星間飛行を可能にする!?――人工冬眠が拓く夢の医療技術。(ブルーバックス・2009年4月刊)
  • 99.996%はスルー 進化と脳の情報学
    3.3
    インターネットやスマホの普及によって流通する情報量は飛躍的に増加した。われわれのまわりを飛び交う全情報量の0.004%しか受け止めていないとしたら、この情報化社会の中で生き残ることができるのか? 進化の過程で膨大な数の遺伝子を取捨選択し、脳を大きくしながら記憶を捨て去ってきた人類が次にすべきことは? 生命科学と脳科学からそのヒントを探る。(ブルーバックス・2015年2月刊)
  • 進化とは何か ドーキンス博士の特別講義
    3.9
    生物が地球にあふれているのはなぜか。一見のんびりした進化というプロセスの真の威力と意味を説くドーキンスの講義を、『知の逆転』の吉成氏の翻訳・インタビューと、満載の図版でお楽しみあれ。
  • ジャンボ・ジェットを操縦する B747-400の離陸から着陸まで
    3.5
    出発前点検から、ブリーフィングの内容、計器の読み方、操縦桿の操作、管制塔との交信まで、コクピット内でのパイロットの作業を細かく紹介。この1冊でジャンボの操縦が体験できる。パイロットの出社時間は? コクピットに入ってまずすることは? 航空路はどう選ぶのか? 離陸速度はどう決めるのか? 巡航中水平姿勢でないわけは? ほか。(ブルーバックス・1999年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 細胞発見物語 その驚くべき構造の解明からiPS細胞まで
    4.0
    細胞の中にも骨があるってホント!? 「生命の最小単位」=細胞がよくわかる。私たちの体を形作る60兆個の細胞。その微小世界に魅入られた研究者たちによって、生命の謎は今や分子レベルで解き明かされつつある。世界で最初の細胞図からiPS細胞の誕生まで、発見の歴史をたどりながら生命の不思議に迫る。(ブルーバックス・2009年10月刊)
  • 傑作! 数学パズル50 名問・良問の宝庫へようこそ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 85%の確率で勝って帰れるカジノ必勝法があるらしい。もちろん不正はナシ。いったいどんな方法? 一見難しそうな問題が思いもよらないシンプルな手法で一瞬のうちに解けてしまう――古今東西のパズルファンをうならせてきた愉快で奥深い数学の世界を楽しみながら、思考力に磨きをかけよう。(ブルーバックス・2010年8月刊)
  • 複素数とはなにか 虚数の誕生からオイラーの公式まで
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複素数はなぜ「究極の数」なのか。人類がなにかを数えた時、「数」が誕生しました。そして、足し算、引き算、掛け算、割り算と計算が広がるとともに、自然数、整数、有理数、無理数と「数」も広がってきました。さらに想像上の数「虚数」を加え、究極の数「複素数」が誕生しました。複素数はどんな数で、なぜ究極の数なのでしょうか。(ブルーバックス・2012年10月刊)
  • 結晶とはなにか 自然が作る対称性の不思議
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 タンパク質もウイルスも結晶になるって、知っていますか? 美しさと純粋さの秘密に迫る。水晶、ルビー、ダイヤモンド、食塩、砂糖……、私たちのまわりには、多くの結晶があり、太古から私たちを魅了し続けてきました。それでは、結晶とは物質のどういう状態なのでしょうか? それは、純粋さと、化学結合と、対称性の素晴らしい自然の産物なのです。(ブルーバックス・2012年4月刊)
  • 生物の超技術 あっと驚く木や虫たちの智恵
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間よ、自然界の深慮遠謀を知れ。風雪に耐え、数百年・数千年の時を生き抜くための、粛々として木の細胞たちの「死の準備」。完全に家畜と化しながらも、美しく糸を引くカイコの気高き生き様。限られた栄養のもと、共倒れしないために自ら成長を止める竹……。ハイテクの最先端に生きてきた著者が、自身の目で見、手で触れて感得した、生物たちの「深遠なる智恵」とは? (ブルーバックス・1999年9月刊)
  • マグマの地球科学 火山の下で何が起きているか
    4.3
    誕生してから四六億年たった今でも、地球の内部は冷たくなることなく、ドロドロに溶けた灼熱の世界である。マグマが地球の表面に押し出されるとき、地上には火山が形成される。登山、温泉、紅葉狩りなど私たちの生活に親しみ深い山々だが、地下ではどのようなことが起きているのだろうか。本書は、急速に進展している地球科学の成果を紹介し、日本人になじみ深い火山とマグマを探検する試みである。
  • 循環型社会 持続可能な未来への経済学
    4.0
    近年、「循環型社会」をめざしゴミ減量化とリサイクル推進の取り組みが始まっているが、そのどちらもあまり成果があがっていないのが現状である。自治体・業者・市民それぞれに手間と費用が増え、不法投棄や海外への有害廃棄物の輸出など、弊害もあらわれている。本書では、容器包装、家電、自動車などのリサイクル制度を再検討し、環境への負荷を下げながら豊かな生活を実現するという困難な課題の解決策を考える。
  • 高校数学とっておき勉強法 学校では教えてくれないコツとポイント
    4.0
    数学を勉強するのにはちょっとしたコツがいる。数学とうまくつきあっていく最も良い方法は、そのコツを習得することだ。もちろん、それを知らずに勉強するのも、それはそれで意味がないとはいえないし、試験の点数が悪いからといって、何も人生をすべて否定されるわけではない。しかし、大切な青春時代に嫌なことばかりやっていたら、人生の入口にして早くも[世の中嫌なことばかり]ということになってしまう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 算数パズル「出しっこ問題」傑作選 解けて興奮、出して快感!
    4.0
    「うそつき村と正直村」「1、1、9、9で10を作る」など傑作中の傑作60題友だち、家族、職場の仲間と「出しっこ」すれば、盛り上がること間違いなし!●暗記できるほど短い問題文●発想の転換がないと絶対に解けない奥の深さ●思わず唸る衝撃の解答――この3つが揃った問題だけを厳選※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • クイズ 植物入門 一粒のコメは何粒の実りになるか
    3.5
    楽しく考えているうちに植物の知識が身につく。木の背丈が3メートル伸びたら、下から1メートルのところにあった枝の位置は、何メートル高くなるか?アサガオの花は、なぜ規則正しく朝に開くのか? キクの花はどうして1年中売られているのか? ――などという問題を楽しく考えているうちに、いつの間にか植物についての基礎が身につきます!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 紙ヒコーキで知る飛行の原理 身近に学ぶ航空力学
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    多くの人々にとって飛行機は乗るものではあっても、操縦したり設計するものではない。だから、なぜ飛行機は飛ぶのとか、どう操縦しているのかとか聞かれても、すぐには答えられない。しかし、紙ヒコーキなら飛ばすことも作ることも自由にできる。いわば、パイロットになり、設計技師になったつもりで紙ヒコーキを扱えば、一見複雑な飛行原理もシンプルな形で見えてくる。理論と実験をおりまぜながら読者を航空力学の世界へ招待する※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 数学質問箱 なぜだろう? そこが知りたい!
    4.0
    数学に強くなる秘訣! それは……。数学に強くなる方法! それはどんなに小さなことでも、わからないことはどんどん質問することです。わからないことをためておくと、いつのまにか、塵もつもれば山となる。結局、わからない、むずかしい、ということになってしまいます。わからないことを聞くことは恥ずかしいことではありません。さあ、あなたもどんどん質問をして、数学に強くなってください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 図解 つくる電子回路 : 正しい工具の使い方、うまく作るコツ
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正しい工具の使い方を知っていますか? 上手にハンダ付けするコツを知っていますか? 誰も教えてくれない電子回路製作の基礎の基礎を詳細なイラストで丁寧に解説する、電子回路初心者の必読書。(ブルーバックス・2007年5月刊)
  • 大人のための算数練習帳 中学入試編 : 論理思考を極める中学入試問題の傑作選
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厳選した中学入試問題で論理的思考を極める。中学入試に出題された計算問題、文章題、図形問題を解くことで、論理的思考の基礎から応用が絶対に身につく選りすぐりの問題集。ベストセラーシリーズの完結編。(ブルーバックス・2007年4月刊)
  • 計算力を強くする : 状況判断力と決断力を磨くために
    3.9
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書『計算力を強くする』と『計算力を強くする part2』(2006年12月刊行)の内容を厳選し、新たなトピックも加えた『計算力を強くする 完全版』が2023年7月に刊行されました】 計算力を鍛えて脳を活性し論理力をアップ! 一見複雑に見える計算も、視点を変えるだけで簡単に解けるようになる。かけ算、足し算、引き算、分数、小数など、四則演算を駆使するだけで脳力全開、速解猛特訓! 計算力が人生を変える!? ●ビジネスは数字が命 見積もりを聞かれて瞬時に概算できれば信頼度アップ ●試験は時間との勝負 早く、正確に答えに到達できれば点数も確実にアップ 計算力の訓練で決断力を身につける 計算の速い人ほど、答えや結果を予測し素早い判断と決断ができるという。生活やビジネス、入試などのさまざまな場面では筋道を読む状況判断力と決断力があるかないかで実力の差が歴然と現れる。そこで、いまからでも間に合う決断力・集中力を磨くためのとっておき計算テクニックを伝授。(ブルーバックス・2005年8月刊) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 高校数学でわかるマクスウェル方程式 : 電磁気を学びたい人、学びはじめた人へ
    4.2
    高校物理の最難関「電磁気」が完全にわかる。見慣れないたくさんの単位と式が、ドッと出てくる電磁気が、誰にでも見通し良く理解できる入門書。さらに、「マクスウェルの方程式」までわかってしまおう! 『高校数学でわかる』シリーズ第1弾。(ブルーバックス・2002年9月刊)
  • 宇宙する頭脳 物理学者は世界をどう眺めているのか?
    4.0
    宇宙の驚きの理論を体感しよう! 宇宙物理学者、それは答えのない謎に挑み続ける探求者である。 「宇宙の外側はどうなっているのか?」   「宇宙の誕生は偶然か、必然か?」 「宇宙が誕生する前の世界は?」 難問に悩むと止まらなくなるのが物理学者の性分だ。 宇宙にまつわる驚きの理論はもちろんのこと、 深い考察にもぐる彼らのユニークな日常、 そして科学的なものの見方まで、異色の思考法を大公開!  ユーモアたっぷり、だけどとことん真面目な科学教養エッセイ。 担当編集者から 「物理学者はこんなふうに考えるのか!」 「宇宙理論はこんなことになっているのか!」と驚きにあふれた一冊です。 今回は、ご退職をいいことに思う存分やりたい放題書いていただきました。 ・目次 ●序 今ここにある宇宙とぼくの起源について [第1部]物理学者、この不思議な生き物 人生で大切なことはすべて相対論から学んだ 大学教授をめぐる三つの誤解 物理学者は所構わず数式を書きなぐるか? [第2部]正解のない宇宙の謎を考える この宇宙は偶然か、必然か 「宇宙は点から始まった」の真偽 アインシュタインと歴史のいたずら 宇宙の5W1H――いつどこで誰が何をなぜどうやって [第3部]物理学者は世界をどう眺めているのか? 世界の退屈さをなくす「対称性の自発的破れ」 物理学者は世界をどう眺めているのか? 人生に悩んだらモンティ・ホール問題に学べ 日常から始める科学的思考法のレッスン [第4部]常識を超える真面目な宇宙論 この宇宙のはるか先どこかに並行宇宙はあるのか? 宇宙に思考が誕生する確率 この私に自由意志があると信じる(信じたい)理由

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