すごい進化 - 「一見すると不合理」の謎を解く

すごい進化 - 「一見すると不合理」の謎を解く

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作品内容

スズメバチにうまく擬態しきれないアブ、他種のメスに求愛してしまうテントウムシのオス。一見不合理に見える生き物たちのふるまいは、進化の限界を意味しているのか。それとも、意外な合理性が隠されているのだろうか。1970年代に生物学に革新をもたらした「ハンディキャップ理論」「赤の女王仮説」から、教科書には載っていない最新仮説までたっぷり紹介。わたしたちの直感を裏切る進化の秘密に迫る!

ジャンル
出版社
中央公論新社
掲載誌・レーベル
中公新書
ページ数
264ページ
電子版発売日
2018年03月09日
コンテンツ形式
EPUB

Posted by ブクログ 2018年10月13日

「進化の結果は(種の維持・増殖にとって)合理的であるはず」というテーゼを無条件で前提としている。その上で、昆虫を中心に繰り広げられる「一見すると不合理」な行為・性質が実は、「適応と制約」の中では、合理的(=合目的的)なのだということを、さまざまな観察や実験を通して理論づけしてくれる。若い研究者にもか...続きを読む

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Posted by ブクログ 2017年11月19日

『ざんねんないきもの事典』の大人バージョン的な本。
一見不合理に見える生き物たちの振る舞いにも訳があることを教えてくれる。
「初期の生物は無性生殖をしたはずなのに、なぜ有性生殖は無性生殖に卓越したのか。」という、進化生物学の未解決の大問題を主テーマとして新しい説を解説しているのが特徴的かな。

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Posted by ブクログ 2017年09月12日

一見すると不合理な点も、丹念に調べれば合理的(進化論的)であることを説明している。思っていたほど、興は乗らなかった。最後に出てくる、有性生殖の理由は、まだ未解明なんだな。最後のまとめがよかった。あえてありきたりの説明を避けたのが本書だったのか。

・進化の過程は消えてしまっている。

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Posted by ブクログ 2018年11月27日

なぜこの生き物はこんな不合理な、または不思議な、無駄な外見や暮らし方をしているのか…。生き物を見ているとそう感じることは多々ある。
この本では、そうした不合理の中に合理性を見いだす方向で様々な学説が紹介される。
クリサキテントウはなぜまずく栄養もないアブラムシを食うのかということを求愛のエラーにむす...続きを読む

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Posted by ブクログ 2018年09月25日

メモ:単一性生殖と両性生殖の比較の謎が未だに説明できない!(所説は有るが有力なものが無い)ってのが面白かった。
単純に生存戦略:効率から考えると、両性生殖の方が分が悪く地球上から駆遂されてしまうはずが、何故か進化の水準の高い生物ほど両性生殖が圧倒的に多い。
生物学的な定義で言う ”セクハラ” の定義...続きを読む

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