津田雄一の作品一覧 「津田雄一」の「はやぶさ2 最強ミッションの真実」「はやぶさ2のプロジェクトマネジャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 はやぶさ2のプロジェクトマネジャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか? 4.3 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,899円 (税込) 九つの世界初を成し遂げた「はやぶさ2」のプロジェクトリーダーによる初のビジネス書。絶対に失敗できないミッションを成功に導いたマネジメント法を完全解説。リスク管理とメンバーの自主性を両立させ、チーム力を最大化する方法が明らかに。 試し読み フォロー はやぶさ2 最強ミッションの真実 4.0 学術・語学 / 理工 1巻946円 (税込) 人類初のプロジェクトを取り仕切った稀代のリーダーが証言!! 10年前、満身創痍で地球に帰還した「はやぶさ」は全国民の感動を呼んだ――しかし、持ち帰られた「小惑星のかけら」は微量にとどまった。これを踏まえ、次号機として計画された「はやぶさ2」プロジェクトは、いくつもの冒険的な技術を積み込んだ、異様に野心的な計画となった――。その打ち上げ成功から6年、小惑星への2度の着陸など数々の「世界初」を劇的な大逆転で成功させてきた、日本が世界に誇る探査プロジェクトの全貌がいま明らかになる! 毎回記者会見で印象的な言葉を発してきた中心人物が、困難を極めた開発から超絶的な訓練と運用までを、臨場感とスリルをもって描く唯一無二のドキュメント。 プロローグ 第1章 「二号機」への胎動 第2章 はやぶさ2の計画づくりと設計 第3章 開発の苦闘から打ち上げへ 第4章 リュウグウへの飛行と運用訓練 第5章 着陸を目指せ――小惑星近傍運用・前半戦 第6章 50年に1度のチャンスを摑み取れ――小惑星近傍運用・後半戦 第7章 地球帰還へ 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 津田雄一の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> はやぶさ2 最強ミッションの真実 学術・語学 / 理工 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 人類初の軌道間爆撃機(違う 「はやぶさ2」の構想段階からミッションコンプリートまでの経緯。 「はやぶさ」とは違う意味で、劇的な展開である(リュウグウの難易度がめっちゃ高かった) あと、「ハヤブサ2」の実績に基づいた、次のレベルの宇宙探査計画が実行されるのを待つ。だってここまでできたんだから、次はもっと凄いんだよ! 最後に、関係者に「リュウグウ」の名前が気に入ってもらえたのは、名付け親の一人としてうれしかった。 0 2022年08月04日 はやぶさ2のプロジェクトマネジャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか? ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 「誰も行ったことがない場所」に、無駄を大切にして果敢に挑戦したはやぶさ2のプロジェクトチーム。それを率いた津田氏のリーダー論は説得力があった。いろいろなところに応用できそうだ。 0 2022年05月27日 はやぶさ2 最強ミッションの真実 学術・語学 / 理工 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ 熱量がすごい。読んでいる、こちらの胸が熱くなる。 チームは組織として素晴らしい。 実現可能性の高さで経営層を説得する技術者魂にしびれる。 0 2020年11月13日 はやぶさ2のプロジェクトマネジャーはなぜ「無駄」を大切にしたのか? ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.3 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 不可能を可能にするはやぶさ2のミッション。そこには、技術的な葛藤だけでなく、リーダーとしての葛藤がある。新しいリーダー論、参考になりました。 はやぶさ2、永遠なれ。 0 2024年04月08日 はやぶさ2 最強ミッションの真実 学術・語学 / 理工 4.0 (9) カート 試し読み Posted by ブクログ プロジェクト・マネジメントの成功例を語ったもの。プロジェクトを遂行していくための苦労や、勘所などがわかりやすく記載されている。計画段階、製造段階、運用段階と組織やスコープが変わり、筆者も立場が変わっていくことが臨場感がある。 0 2023年12月30日