高橋進の作品一覧 「高橋進」の「イタリアの歴史を知るための50章」「生物多様性を問いなおす ──世界・自然・未来との共生とSDGs」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 イタリアの歴史を知るための50章 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,760円 (税込) 古代ローマ、ルネサンス、そして高度な都市文化を発展させた世界の憧れの地、イタリア半島。近代以降は欧州の混乱に翻弄され、やがて20世紀の世界大戦の時代を迎える。時代ごとに語られることの多いイタリア半島の通史を50のトピックで簡潔に捉えた歴史入門。 試し読み フォロー 生物多様性を問いなおす ──世界・自然・未来との共生とSDGs 5.0 学術・語学 / 理工 1巻880円 (税込) 本書では生物多様性を、「生物資源」と、人類の「生存基盤」という二つのの価値と、さらにその両方を統合したアプローチである「地球公共財」と位置づけて考察していく。大航海時代以降の植民地・帝国主義時代からグローバル企業などによる現代のバイオテクノロジーの時代までの生物資源をめぐる先進国・途上国という構図、自然保護を目的とした国立公園で生じる軋轢や地域社会との関係。人類と自然との相利共生関係。そして近年世界的な標語となったSDGsを見据え、将来世代に引き継ぐべき「三つの共生」を提起する一書である。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 高橋進の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 生物多様性を問いなおす ──世界・自然・未来との共生とSDGs 学術・語学 / 理工 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 主に発展途上国が起源となる伝統的生態学的知識をめぐる、途上国と先進国の南北問題について触れられていたところが個人的にはおもしろいなと思った。生物多様性要素がどこにあるの?と思ったが、異なる人種の、経済的な指標で分けられた人類の多様性という切り口で見れば、たしかに関連性があるなと思う。自分が研究者になり、これから他国と共生しようと考えたときにこのことを念頭におくべきだと感じた 0 2025年09月28日