宇根豊の作品一覧

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2024/03/28更新

ユーザーレビュー

  • 農は過去と未来をつなぐ 田んぼから考えたこと
    タイトルと表紙に惹かれて読んでみたが
    想像以上に良い本で気がついたら付箋まみれになっていた...

    農業の素晴らしさを伝えるというよりは
    「農」という広い世界に視野を広げて
    「農」にはどんな世界が広がっているのか
    かつて百姓はどのように生きてきたか

    百姓仕事とよばれるものが何を守ってきて
    その価値...続きを読む
  • 農は過去と未来をつなぐ 田んぼから考えたこと
    2010年読後、著者に会うため大学主催のサミットに参加。
    農が持つ多面的な魅力を再認識。
    この本には、作る人も受取る人もみんなが共有したい大切な
    ことが書かれている。
    著者に心からありがとうと言いたい。
  • 日本人にとって自然とはなにか
    農業と一元論と日本的な自然概念の需要と。自然が自ずからと天地とNatureだ、Natureの本性本能を受け取らなかったのが選択的なものだというのはたしかにそう。
  • 農本主義のすすめ
    農本主義といえば戦後、政治学者・丸山真男氏が陸軍暴走の根源にあった思想として批判したところから、長らく公に語られることはなくなった経緯があるそうだ。

    また当時、農本主義のその中心的な人物であった橘孝三郎(立花隆の叔父にあたるらしい)が、5・15事件を引き起こした青年将校に共鳴してクーデターに参加し...続きを読む
  • 農は過去と未来をつなぐ 田んぼから考えたこと
    農業立村に住んでいると否応なく「農業」という産業についてあれこれ考えることが多くなります。  でもね、正直なところ落ちこぼれながら会計人だった KiKi のいわゆるビジネス・センスとかビジネス哲学と農業ってどうしても相容れないことが多いような気がするんですよね~。  要するに都市部の、ひいては現代社...続きを読む

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