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逆問題の考え方 結果から原因を探る数学
原因から結果を予測する――これは、順問題。結果から原因を探る――これが、逆問題だ。古典物理では説明不可能な現象が顕在化し、その限界が意識され始めた19世紀末頃から、観察結果に基づいて現象の原因を決定する、逆問題の発想による研究が始まり、大きな数学分野に成長した。本書では、「プランクのエネルギー量子の発見」「恐竜絶滅の謎」「海洋循環」などの興味深い実例を取り上げて、「逆問題」の考え方解説する。(ブルーバックス・2014年12月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
大人のための高校物理復習帳 役立つ物理の公式28
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公式でひもとく自然の法則。高校物理でここまでわかる! 一見複雑な物理の世界をシンプルに表したのが公式。放り投げたボールの着地点の予測から、リニアモーターカーが走る原理、ICカードで改札口を通れるしくみまで、高校物理の公式で理解できてしまうのです! 役立ち感満点、大人だからこそ知って得する高校物理のエッセンスを、身近な現象と公式を切り口に解説。学び直しに最適化した知的実用書。(ブルーバックス・2013年5月刊) -
光合成とはなにか 生命システムを支える力
小学校の理科の時間に誰もが習う「光合成」は、タンパク質やDNA・RNAといった分子レベルの生物学だけではなく、量子力学という物理学や、酸化還元といった化学など、実はたいへん広い学問分野の研究が必要な、一筋縄ではいかない植物の生き方です。光のエネルギーで生きるために、葉緑体の中ではどのようなことが行われているのでしょうか? それは、我々動物とはまったく異なっているのでしょうか?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
利己的な生物がなぜ協力し合えるのか 「進化論」の残された謎に挑む
従来の「進化論」を現実に合わせるための新理論! アリ、アブラムシ、ヒラタアブの幼虫、ヨモギなどは、互いになんらかの役割を担う共生関係を結んでいる。もしこのような共生関係に、自分のすべきことをせず利益だけを受け取る裏切り者が登場すると、共生系は崩壊してしまうのではないか? 従来の「進化論」の枠組みでは解けない難問を、アリの共生関係の研究を行なった進化生物学者が解き明かす。橘玲氏(作家)推薦!「自分勝手な生きものが集まっても共生できるのはなぜ? 画期的なのにわかりやすくて面白い!」 ●ダーウィンが自然選択で説明できなかった生物 ●群れをつくることは「協力」ではない ●進化の単位は「種」ではない ●アブラムシの甘露はアリを攻撃的にする ●なぜ共生関係は滅びないのか――現実の空間構造に基づいた予測 -
日本が心配
将来、南海トラフ巨大地震が日本を襲い、死者32万人など莫大な被害が出ることが予想されている。「地震後の日本社会が心配」と語る養老孟司が、地震と災害後の日本について識者と語る。発生時期の予測、日本人の被害や避難・疎開のシミュレーション、首都直下地震と連続して起きた場合の最悪ケース、津波や復興が変える自然環境……。日本人が行なうべき「備え」と復興後のビジョンを問う。 〈目次より〉第一章 2038年、南海トラフ地震が起こる 尾池和夫(京都大学名誉教授)×養老孟司 ●まず「地球を知る」ことが大切 ●活断層とは何か ●大地震が歴史を変える etc. 第二章 被災のシミュレーションと復興ビジョン 廣井 悠(東京大学教授)×養老孟司 ●電話ボックス一つ分に六人が詰め込まれる――帰宅困難問題 ●震災疎開により都市への一極集中が進む ●お祭りをやっている地域は防災に強い? etc. 第三章 巨大地震後の日本経済 デービッド・アトキンソン(小西美術工藝社社長)×養老孟司 ●日本には「事前対応」という発想がない? ●最悪のシナリオ――日本は中国の属国になる? ●文化財の耐震工事を行なえばリスクが高まる? etc. 第四章 復興後、自然環境はどう変化するのか 永幡嘉之(自然写真家)×養老孟司 ●津波から二年後に起こった予想外の変化 ●復旧事業に「待った!」 ●南海トラフの復旧事業に東北の教訓は生かせるか -
〈見えない宇宙〉の歩き方 ブラックホールからニュートリノまで
太陽、月、無数の星々――何千年もの間、人類が地上から見上げてきた宇宙の姿。しかし天界には、肉眼では“見えない”謎と神秘が潜んでいた。宇宙空間で見られる青空や夕焼け、オーロラのような現象、太陽系10番目の惑星(?)エクボ天体、ドレスを着込んだブラックホール、宇宙の影の支配者ダークマター、幽霊粒子ニュートリノ――。さまざまな創意工夫によって、可視光以外の“見えない光”だからこそ見えてきたはるかに奥深い世界。ここ数十年の天文学の成果が一変させた、21世紀の新しい宇宙の見方を紹介する。 〈内容紹介〉[1]天界の色彩 [2]天体の体温 [3]暗く、もっと暗く [4]細かく、もっと細かく [5]速く、もっとすばやく [6]宇宙のオカルト現象を暴き出す(連星と系外惑星) [7]宇宙の黒洞を照らし出す(ブラックホール) [8]宇宙の暗黒勢力を炙り出す(ダークマター) [9]もっと見えない宇宙(ニュートリノ) [10]さらに見えない宇宙(重力波) -
2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな!
脱炭素社会への転換という世界の大きな流れは止められない。ではどうすればいいのか? まずは脱炭素という大きな流れを、使い倒す気概が必要。意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める。世界中から流れ込んでくるお金を活用することもできる。脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスでもある。21世紀後半、日本はもっとも輝いた国の1つになれるのか……? 【脱炭素の見逃せないポイント】●「脱炭素に世界中の投資マネーが流れ込んでいる」 ●「大富豪たちも、脱炭素の分野にどんどん投資している」 ●「脱炭素は、新しいビジネスや技術を生み出すチャンスである」 ●「脱炭素を進める企業に対しては、様々な投資や融資方法が生まれている」 ●「意外なことに、脱炭素化で多くの企業は大幅なコスト削減が見込める」 -
越境する大気汚染 中国のPM2.5ショック
中国の汚染物質が姿を変えて日本を襲う! 中国と日本双方の調査に長年、関わってきた著者が、PM2.5の知られざる真実を書き下ろす。隣国・中国でますます深刻化する大気汚染。2013年1月から3月にかけて、北京をはじめとする主要都市は、濃いスモッグにおおわれ、非常に高濃度のPM2.5が発生、危険な域に達した。その「危ない」季節が再びやってくる。こうした事態を招いた根本にある原因とはいったい何なのか。果たして何をどう解決していけばよいのか。いますぐにでも手をつけるべき具体的方策とは何か。日本にも飛来する黄砂やPM2.5に問題はないのか。PM2.5が飛来しやすい季節と気象とは? 中国の大気汚染とその越境問題に、中国と日本双方の調査に加わる著者が、PM2.5のとんでもなく高い数値の裏側にある事情と事実を解説する。日本で見られる健康被害、環境問題への様々な影響を具体的に解きほぐしていく。中国から日本に具体的にどの程度の汚染物質が運ばれ、その内容はどうなっているのか、驚きの調査結果を読者に示す。問題の根っこは深く、深刻な事態はこれからも続くことを予感させる。 -
面白くて眠れなくなる理科
シンプルだけど奥が深い理科の世界へようこそ! ベストセラーシリーズ「面白くて眠れなくなる」の第二弾は、小学校理科を題材に、生物、物理、化学、地学の謎について面白く紹介します。水を熱したときに出る泡の正体、ゴキブリに洗剤液をかけると死ぬ理由など、シンプルだけど奥が深い、事象、ものについて解説。読みだしたら止まらない、そんな不思議な世界へ誘う一冊。【本書の目次より】鏡は何でできている?/ドライアイスの正体/私たちが吐いた息の成分/ウンチとオシッコのはなし/目立たない花と目立つ花/チューリップにはクローンがある/「燃える」の科学/磁石の意外な弱点/東西南北にまつわるエトセトラ/月の科学 -
面白くて眠れなくなる物理(PHP文庫)
思わず徹夜してしまう、ミステリアスな物理の話。物理は、世界のあらゆることを記述しており、実は身の周りの様々なところでも、その法則は関係しています。本書では、ストローやアルミ缶など私たちの身近なものを使った科学遊びをはじめ、透明人間、万有引力と質量、永久機関の開発物語などを紹介。文系の人でも楽しめる、不思議とドラマに満ちた物理の世界へようこそ。○本書の目次より もしあなたが透明人間になったら/私たちには見えない光/超高温と超低温/一キロ食べると体重はどうなる?/地球の大きさのはかりかた/ピサの斜塔の実験はウソだった!?/象よりもハイヒールに踏まれるほうが痛い?/地球を貫通する穴にボールを落とすと?/ストローで科学遊び/人類は永久機関を夢見る/一九四一年の「放射性食塩」騒動 etc. -
科学研究とデータのからくり
ノバルティス社のデータ改竄(かいざん)なんてかわいいものだった――なぜ、科学者たちはうそをつくのか。STAP細胞事件、ノバルティスファーマのデータ改竄事件、厚労省が記者発表したギャンブル依存症問題……とにかく捏造や不正が多すぎる。日本では犯しやすく、発覚してもペナルティが甘いからではないか。そして、根本的なところでは、日本の「複雑怪奇な研究費助成システム」が原因といっていい。研究者たちはどうやって人を騙すのか。どう切り抜けようとするのか。本書では、世間を騒がせた事件を中心に解説し、現状を暴いていく。どこまでが単なるミスで、どこからが犯罪になるのか。過失と不正の評価をわかりやすく表にした。絶対にやってはいけない掟とは何か明らかにする。 -
数学は世界をこう見る
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学は世界を認識するための最高の技術だ! 中学数学で、本物の数学の喜びと感動が体験できる! 数学というと、面倒な計算をして、現実とはかけ離れた定理や規則を丸暗記する科目とイメージされているかもしれません。しかし、本物の数学はそうではないのです。哲学とも異なる独特の見方で、私たちの周りの世界をよりよく認識するための技術なのです。こうした「数学者のメガネで世界を見るとはどういうことなのか」「数学的な世界観とは何か」、それをより広い読者に体験させてあげたい。このことに、本書は挑みます。中学数学までの予備知識で、現代数学の最先端の話題にまでジャンプ! これなら文系の社会人でも、高校生や大学生でも挑戦できます。何も専門の大学数学をきっちり学ばなくとも、「本物の数学の喜びと感動を体験できる」、この信念のもとに本書は書き上げられているのです。空想力・創造性に満ちた「数学的なものの見方」は、これまでの世界の見方を180度変えてくれます。数学の思想的・哲学的な面に関心をもつすべての人に贈る、数学読み物です。 -
「相対性理論」を楽しむ本
ホーキング博士の難解な宇宙論がブームになったことは記憶に新しい。そんな難解な理論の代表格が、ホーキング理論の基礎でもあるアインシュタインの「相対性理論」ではないだろうか。 実は、相対性理論は彼がいなかったら成立しなかったというわけではない。その発表とともに世界の学者たちが「ああ、そうだったのか」と、直ちに理解したのである。別の見方をすれば、相対性理論は天才しかわからないものではなく、素直に考えればなるほどそうだったのかと誰でも思えるものなのだ。 本書は、従来の解説書と違い、数式をできるだけ使わず、イラストや図解を多用することで、スラスラと理解できる入門書。あなたをアインシュタインの不思議で謎に満ちた世界へと誘います。 全体を10章に分け、「アインシュタインの生涯」「遅れる時間の不思議」「双子のパラドックス」などのテーマごとに解説。楽しく読み進むだけで理解できるように構成された画期的な一冊。 -
「量子論」を楽しむ本
とても興味があるけれど、むずかしくて理解できない……そんな代表的なものが、アインシュタインが提唱した「相対性理論」だろう。ところが、現代物理学にはその相対性理論よりも難しく、奇妙で、なおかつとても面白い理論がある。それが「量子論」。一番身近な例をあげると、最近はほとんどの人が持っている携帯電話やパソコンのもっとも重要な部品ともいえる半導体チップの中を支配している法則である。こればかりではなく、素粒子などのミクロの世界に適用されるもので、人などの遺伝子など生物の構造や進化、そしてマクロの極限である宇宙の創生までを解明するとされている。本書は、その量子論のポイントが一目で理解できるように、図やイラストを多数使って初心者向けにわかりやすく解説した格好の入門書。最先端物理学の不思議な世界を手軽に味わうことができる。監修は宇宙物理学を世界的にリードしている東京大学の佐藤勝彦教授。 -
海の色が語る地球環境 海洋汚染と水の未来
真っ青に澄んだエーゲ海は死んでいる! 逆に、日本沿岸のような茶色がかった海こそ生き物の宝庫なのだ。水の「色」を見れば、その環境が手に取るように分かる。では、「真っ黒なインド洋」「銀色のラプラタ川」「真っ赤に染まった相模湾」「ブルーにしか見えない南極の氷山」からは何が読み取れるのか? そもそも水の色はなぜこれほどバリエーション豊かなのか?水の時代と言われる二十一世紀現在、水の惑星において使える水が絶対的に少なくなってきているという状況に直面している。過度のインフラ整備により緻密な自然のシステムは確実に支障をきたし、垂れ流してきた有害化学物質は、一億倍に濃縮されてあなたの食卓に…。本書では、十数年もの間、観測船に乗り込み調査した著者が、海洋汚染の実態を報告。色鮮やかな写真と共に地球の未来を考える。水なしでは生きられない我々が、この星の七割を占める海を知らずに環境は語れない! -
コメと日本人
コメはなぜそんなに特別なのか 人気植物学者が解き明かす 奇跡の植物イネとコメの秘密 コムギやトウモロコシと並んで世界三大穀物の一つに数えられるイネ。世界にはたくさんの植物があるのに、なぜ日本人の祖先は数ある植物の中からイネを選び、コメは日本人にとって特別な食べ物になったのか。植物としては奇妙な特徴をもつイネやコメが、田んぼという日本の原風景を作り、経済作物にもなった。植物学を足掛かりに人間文化との深い結びつきをひも解く。 解説 小泉武夫 【目次】 第一章 米って何だ? 第二章 イネという植物 第三章 田んぼというシステム 第四章 米で読み解く日本の歴史 第五章 米と日本人 解説:イネを愛する至高の一冊 小泉武夫 -
ボナンザVS勝負脳 ――最強将棋ソフトは人間を超えるか
2007年3月21日、若きタイトルホルダーと最強コンピュータの歴史的一戦。多くの人の予想を裏切り、あと一歩というところまで攻め込んだ「ボナンザ」。どのようにしてこの最強ソフトは生まれたのか? -
算数再入門 わかる、たのしい、おもしろい
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 だれもが小学校でならう算数、毎日暮らしの中で使っている算数。けれども「6割る0.5の答えがなんでもとの6より大きな12になってしまうの」と尋ねられるととっさに説明できないのではないでしょうか。本書は、いちばん基本の「数って何?」という疑問から、足し算や掛け算、分数や割合など、つまずきがちなポイントを中心に、独自の視点でわかりやすく説明し、わからないとふしぎ、わかると美しい算数の世界へ誘います。 -
超能力微生物
くさいが美味い! 小さいがしぶとい! 酵母、細菌、カビの神パワーに発酵仮面が迫る!! 古来から日本人は、麹(酒)、味噌、醤油など、微生物のはたらきを利用した食品を大切にしてきた。発酵によってアミノ酸など「うまみ成分」が増し、保存期間も長くなる。また、健康維持に「腸内細菌」が大きな役割を果たしていることも近年わかってきた。まさに人類は、微生物に支えられて生きてきたのである。 それだけではない。この地球上には人類が考えもつかないような“超能力”をもった微生物が、まだまだ無数に存在していることが明らかになってきた。 たとえば、100℃以上の熱湯中に生きる微生物、超高濃度の塩水(死海)に生息する微生物、硫酸なみの強酸や強力放射能を浴びても死滅しない微生物……。 しかも、人類に天の恵みをもたらしてくれる微生物も続々発見されている。 動物性脂肪を植物性油脂に変換する微生物、天然希少香料を醸す微生物、汚染物質や有毒化学物質を分解してしまう微生物、天然資源(レアメタル)のありかを探し出す微生物……。もちろん、新たな抗生物質、特効薬を作り出すのも微生物だし、食糧難を解決してくれる可能性さえ秘めている。 分子生物学の進歩によって、「ゲノム編集」「遺伝子組み換え」がブームだ。しかし、人為的にDNAを組み換えてわけのわからない生物をつくるより、自然界にまだまだ人知れず存在する“超能力微生物”を見つけ出してきて利用するほうが、はるかにエコロジカルかつ合理的ではないか。 驚愕の「微生物グルメ」のエピソードも満載! 味覚を刺激されつつサイエンスのミステリーにせまる「発酵仮面」の真骨頂ここにあり! -
宇宙が始まる前には何があったのか?
宇宙物理学の最先端を平易に語ったベストセラー! 『種の起源』に匹敵する宇宙論のパラダイム・シフト。 私たちのいる宇宙はビッグバンで誕生した。では、その前には何があったのだろう。宇宙は「無」から生まれたのか――? 物質と反物質のわずかな非対称が生んだ私たちの宇宙。なぜ「無」からエネルギーが生じたのか。宇宙はいかにして終わりを迎えるのか。 ・宇宙は加速しながら膨張しており、やがて光速を超える ・99パーセントの宇宙は見えない ・未来には私たちがいま観測している宇宙は観測困難となる などなど、最先端の研究成果ともとに、気鋭の宇宙物理学者が宇宙の意外な像をわかりやすく描き出す。リチャード・ドーキンス氏、推薦。 解説・井手真也 -
怪獣生物学入門(インターナショナル新書)
怪獣とはどんな生物なのか? 怪獣ファン長年の未解決問題に生物学の第一人者が真正面から挑む! ゴジラ、ガメラ、マタンゴ、ドゴラ、ウルトラ怪獣、(『寄生獣』の)パラサイト……。日本では自由な発想のもと、さまざまな怪獣が無数に創造されてきた。この怪獣たちをSF的発想と科学の視点から多角的に考察していくと、「荒唐無稽」と一蹴できない発見が次々と浮上してくる。――(本書「はじめに」より)怪獣はつまるところ、我々の知る生物科学の基礎の上に立った動物のヴァリエーション、ありえたかもしれない架空の「新種」なのだ。ならば、それは想像の上で解剖することもできようし、その怪獣が進化してきた道筋を考えることもできようし、それを通じてゴジラのような動物がなぜ現実には存在しないのか、できないのかをも理解できるであろう。こういったことは科学的にちゃんとした思考実験なのである。むろん、「こんなのあり得ない」といった事柄に出くわすことは多い。生物学的変容や進化的多様性にはさまざまな限界が付きまとうが、人間の想像力はそこからある程度は逸脱することもできるのだ。だからこそ、怪獣と呼ばれる異形の生物を夢想できるのである。 -
スピン流は科学を書き換える(インターナショナル新書)
電子には「電荷」と「スピン」の二つの性質があるが、電荷だけが電気として利用されてきた。ナノテクノロジーの成熟で、スピン、すなわち磁石の源になる「自転」の成分が流れることがわかったことで、新しい物理法則の確立が急務になっている。スピン流の物理学は、量子コンピューターを含むIT、エネルギー、センシングなど、さまざまなテクノロジーを次のフェーズへ後押しするとともに、暗黒物質の検出や幻のマヨラナ粒子の発見など、科学の未解決問題の突破口を開く可能性も秘めている。 -
数学・物理学アラカルト
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は, 数学および物理学に関して思いついたテーマについて, 専門書などを参考にして自分なりの解釈をオムニバス風にまとめた論文集です. 各々のテーマは, 専門書や教科書あるいは一般向けの解説書で広く取り上げられていますが, 複数の研究者が, 同一のテーマをどのように論説しているかに注目しました. いずれも周知のテーマについての論考ですが, 著者独自の視点と推論を読み取っていただければ幸いです. 所収論考の中の「高校生の宇宙論」は, 高校生のA君がまとめたやや突飛な宇宙論です. 是非御一読下さい. -
天才なのに変態で愛しい数学者たちについて
難解で素晴らしい功績の数々、もちろんそれはすごいんだけど、 彼らの生きた人生、人間としての奥深さは、もっともっとすごかった…!!! -------------------------------------------------------- ・はじめに ・ピタゴラス 「数」を信奉し、自ら教祖となり、市民に殺された男 ・アイザック・ニュートン 「力」の正体を解明した近代科学の父 ・ゴットフリート・ライプニッツ 功績はスゴイのに……地味キャラで終わった「文通王」 ・ベルヌーイ家 実はあの偉人も子孫だった! スイスの華麗なる理系一族 ・レオンハルト・オイラー 論文なんて朝飯前。数学史上、最多の論文を書いた巨人 ・ジョセフ・フーリエ エジプト遠征を機に「熱」に取りつかれた男 ・カール・フリードリヒ・ガウス 19世紀最大の数学者 ・オーギュスタン=ルイ・コーシー 論文の扱いだけは雑だった「厳密主義」の父 ・エヴァリスト・ガロア 過激な政治活動に傾倒し早世した若き天才 ・ゲオルク・カントール 「無限の集合の大きさ」を考え続けた繊細な数学者 ・シュリニヴァーサ・ラマヌジャン 直感とひらめきで偉業を成し遂げたインドの魔術師 ・岡潔 現代数学の三大難問を解決した孤高の数学者 ・ジョン・ナッシュ 統合失調症を克服したノーベル賞受賞者 ・志村五郎 「フェルマーの最終定理」解決に大きく貢献した男 ・千葉逸人 特別インタビュー(聞き手:郷和貴) ビール大好き令和を生きる現役数学者 ・参考文献リスト -------------------------------------------------------- -
クレーンゲームで学ぶ物理学(インターナショナル新書)
クレーンゲーム歴30年の物理学者による、クレーンゲームで物理学を学べる一冊。ゲームセンターでクレーンゲーム機に硬貨を投入し、ボタンを操作し、クレーンを動かし景品をゲットする――。この一連の動作に「座標・ばね・重心・てこの原理・振動・力の合成と分解・摩擦力・電磁誘導・位置エネルギー・確率」といった、様々な物理の基本が詰まっています。ゲームの仕組みや景品ゲットまでの悪戦苦闘を描きながら、物理の基本に触れていく、オモシロ物理学入門! -
海のへんな生きもの事典 ありえないほねなし
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”口と肛門が同じ” ”頭から足が生えている” ”体のほとんどが生殖器” ”腕一本から体全体が再生” まさに、ありえない!のオンパレード! 宇宙人より宇宙人な生きもの。それが地球にいる「ほねなし(無脊椎動物)」です。 へんちくりんで姿形も生き方もユニークな海のほねなしたちの魅力を、イラストをまじえてたっぷりとご紹介します。動物界、全34動物門の解説&イラストつき! ■内容 イントロダクション ほとんどの動物はほねなし Part1 ありえない姿形 体がスポンジやガラス/全身ペラッペラ/体の9割以上は「水」/口と肛門が同じ/頭から足が生えている/やわらかいけど筋肉ムキムキ/胴体と脚の太さが同じ/体はほとんど生殖器etc. Part2 ありえない行動 海水を飲むだけでお腹いっぱい/お仕事は日向ぼっこ/食べた生きものの装備を自分のものに/生きづらいときは生体機能を停止/胃を外に出して食事する/ヤバくなったら内臓を捨てて逃げるetc. Part3 ありえない性 生まれてくる子どもが2種類/オス役をめぐるペニスフェンシング/メスの大きさはオスの20倍/あるとき、自分が二つに分裂/6歳になったらみんな女の子に/腕一本から再生できるetc. Part4 ほねなし図鑑 すべてはたった一つの共通祖先から 動物界の系統樹 全34の動物門紹介(イラストつき) エピローグ ■著者について ●文・イラスト(Part4) ひとでちゃん 1988年 栃木県生まれ。 つくば市を拠点とする自然科学教育普及団体『地球レーベル』代表。 ヒトデ研究者。新潟大学理学部物学科卒業後、ヒトデの研究をすべく東京大学大学院理学系研究科へ進学。 修士課程を卒業し、公益財団法産無脊椎動物研究所に。 退社後、海の生き物の魅力を伝えるための活動を開始。 イベント講師や情報発信、イラストの制作など精力的に行う。 ●イラスト(Part1~Part3) ワタナベ ケンイチ 1976年2月18日生まれ。イラストレーター。右利き。 1996年より立花文穂を師事。1999年西瓜糖にて初個展。 2000年HBファイルコンペ藤枝リュウジ大賞受賞。 雑誌、広告、演劇ポスター等のイラストや、絵本、書籍などの装画・挿画を手掛ける。 主な書籍に『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/著(太田出版)、『ギケイキ1・2・3』町田康/著(河出書房新社)、『まいにちをよくする500の言葉』松浦弥太郎/著(PHP研究所)など多数。 -
ビジネス教養としての最新科学トピックス(インターナショナル新書)
作家で科学ジャーナリストの著者が、原著論文をもとに執筆した「高い専門性」と「ニュース性」を併せ持つ記事29本を収録。宇宙視点のSDGs、新型コロナのまとめと展望、ChatGPTの危険性など、知っておきたい現代科学の最新情報を分かりやすくコンパクトに解説。短時間で深い科学教養が身につく1冊! ニューズウィーク日本版WEBサイトの人気連載「サイエンス・ナビゲーター」を書籍化。 -
ゴキブリ・マイウェイ この生物に秘められし謎を追う
「クチキゴキブリのメスとオスは、互いの翅を食い合うらしい」 類を見ない不思議な現象に惹かれた著者が、採集・飼育・繁殖方法など、わからないことだらけのこの生物に秘められた謎を体当たりで追いかける。 沖縄・やんばるでの採集、トライ&エラーの飼育、予算がない中でのDIYな実験、そして翅の食い合いの意義とは――行動生態学の基本と最前線をわかりやすく解説します。 また、そもそも研究とは何のために行うのか、学会を活用するには? 論文はどうやって書かれているのか、といった一般読者は知らないけれど興味深い研究の現場、研究世界の歩き方についても語ります。 本文に収録した超細密で美しいイラストは、著者による作画。研究対象である生き物と、それに生涯をささげる研究者、研究という営みの魅力が詰まった一冊です。 ■内容 第1章/やんばるの地に降り立つ 第2章/謎の行動、翅の食い合い 第3章/三度の飯より研究 第4章/クチキゴキブリ採集記 第5章/実験セットを構築せよ! 第6章/戦場でありフェス、それが学会 第7章/翅は本当に食われているのか? 第8章/論文、それは我らの生きた証 第9章/ゴキブリの不可思議 第10章/研究者という生き物 ■著者について 大崎 遥花(おおさき・はるか) 1994年生まれ。日本に現存する唯一のクチキゴキブリ研究者。 九州大学大学院生態科学研究室博士課程を修了後、京都大学を経て、2023年よりノースカロライナ州立大学で研究を行う。日本学術振興会特別研究員。 狭い場所が好きなのにアメリカの家は広く、最近落ち着かないらしい(研究者と研究対象は似るという)。 面白いといえばゴキブリ、でもカッコいいといえばカミキリ。ゴキブリ採集の副産物の土壌動物も好物。 ペンで生物画を描くのが趣味。クチキゴキブリ研究に生涯を捧げることになるのだろうなあと腹をくくっている。 -
クジラの歌を聴け 動物が生命をつなぐ驚異のしくみ
ザトウクジラは、なぜソングを歌うのか? テングザルの鼻と睾丸の不思議な関係 バビルサの牙はなぜ伸び続ける? ヤギの交尾が一瞬で終わる切実な理由 なぜクジラはみんな逆子なのか? アザラシの母乳に脂肪が多いのはなぜ? ヒトはもともと難産になりやすい——。 求愛の悲喜こもごもから交尾の驚くべき工夫、妊娠・出産の不思議、環境に適応した多様な子育ての方法まで、あまり明るみに出ないけれど実はめちゃくちゃ面白い、繁殖・生殖のはなしを語る。 海獣学者・獣医として海陸両方のさまざまな哺乳類に触れ、解剖学の知識をもつ著者ならではの経験と視点が満載。 読んだあと、生命の不思議と大切さを感じずにはいられない一冊。 ■内容 1章 クジラの歌を聴け~海の哺乳類の求愛戦略~ 2章 ゴリラの背中を見よ~陸の哺乳類の求愛戦略~ 3章 ヤギの交尾を見逃すな~オスの繁殖戦略~ 4章 イルカは逆子で産みたい~メスの繁殖戦略~ 5章 仔ゾウは、笑う~子どもの生存戦略~ ■著者について 田島 木綿子(たじま・ゆうこ) 国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹。 筑波大学大学院生命環境科学研究科准教授。 博士(獣医学)。1971 年生まれ。 日本獣医生命科学大学(旧日本獣医畜産大学)獣医学科卒業。 学部時代にカナダのバンクーバーで出合った野生のオルカ(シャチ)に魅了され、海の哺乳類の研究者として生きていくと心に決める。 東京大学大学院農学生命科学研究科にて博士号取得後、同研究科の特定研究員を経て、2005 年からアメリカのMarine Mammal Commission の招聘研究員としてテキサス大学医学部とThe Marine Mammal Center に在籍。 2006 年に国立科学博物館動物研究部支援研究員を経て、現職に至る。 海の哺乳類のストランディング個体の解剖調査や博物館の標本化作業で日本中を飛び回っている。 本書では獣医学の知見を活かして海と陸の哺乳類を対象に繁殖戦略を語り尽くす。 著書に『海獣学者、クジラを解剖する。』(山と溪谷社)ほか。 -
脳研究者の脳の中
<脳研究者って、最先端でイケてるイメージだけど実際のところはどうなの?> 本書は昨年『脳を司る「脳」』(ブルーバックス)で、講談社科学出版賞を受賞した大注目の脳研究者が、自身の経験をもとに「研究者という生き物」の 生態を大公開します。 ・脳研究者って「脳みそ」を具体的にどう扱うの? ・実際、脳研究はAIに役立つの? ・定職に就くまで周囲に心配される? ・就職できても次の進路を心配している? ・イメージより研究費が少なくて大変? など、あまり語られない部分も、すべてさらけ出す! 研究者という存在を身近に感じることで、現代日本の科学力の現在地を知ることのできる一冊です。 -
環境触媒技術集Ⅳ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大学等での教育の機会に、材料や触媒の研究開発に携わる学生、大学院生への講義、教育指導、および社会人の再教育で、実社会の利用に結び付いた実践的な内容を記載したテキスト、資料として、技術集を執筆、編纂したものである。 自動車排ガス浄化触媒で役立てられてきたセリアジルコニア系、ペロフスカイト触媒をはじめとする無機材料、触媒技術に関して、著者が開発にかかわり実用化された一連の技術内容を掲載した。1987 年から1993 年にかけての開発であり、とくに担体、助触媒の特許資料を参考にしている。実用化と技術開発の関係を調べる資料を提供する目的では、これらの技術内容を理解するとともに、その技術背景や解決すべき課題の把握が正確になされることが肝要であり、それらを掲載することで、実践的な問題解決力を学ぶことができると考えた。 -
元素はどうしてできたのか 誕生・合成から「魔法数」まで
まずビッグバンにより素粒子が生まれ、それらが結合して陽子(=水素の原子核)や中性子となった。陽子と中性子が結合して重陽子となり、さらに重陽子と陽子が結合することでヘリウムの原子核が生まれた。やがて宇宙の温度が下がって原子核と電子が結合して原子が誕生し、恒星の内部や超新星爆発によって92番までの元素が作られた。93番以降の元素は天然では作られず、世界各国で熾烈な合成競争が繰り広げられてきた……。文系も理系も胸躍る、微小な元素の壮大なドラマを、理化学研究所の主任研究員と東京大学教授を兼ねる著者がわかりやすく解説。理化学研究所は世界最高の加速器を擁し、113番目の元素の合成に成功、原子核を特に安定にする「魔法数」を新たに発見するなど画期的な成果を挙げてきた。本書ではそれらの成果も取り上げ、核物理学の到達地点と将来の展望を語る。同じ元素における複数の原子を掲載した「核図表」など魅力的なトピックスが満載! -
死の医学(インターナショナル新書)
『怪談に学ぶ脳神経内科』で、読書界を驚愕させた詩人にして脳神経内科医が、今度は「臨死体験」「体外離脱」といった、かつては「語ることすらタブー」とされた現象に挑む。そこで見えてきたのは、人生最後の瞬間を迎えたときに脳や神経細胞がどのようにその苦しみ、痛み、悲しみに立ち向かうかという、感動の物語だった! -
禁断の植物園
危険なほど、美しい――。 人間の欲望を満たし、時にその闇へ陥れる、麻薬や有毒植物、薬用植物36種を紹介。 その恐ろしい作用や、現代薬への応用、人間との歴史的な関わり、ミステリアスな逸話を、美しい挿絵とともに収録する。 --- 昔から「きれいな薔薇には棘がある」とか、「きれいな花には毒がある」などといわれるように、 どこか危なっかしい植物には美しい花をつけるものが多いのも事実です。 そうした植物に満ちた場所が、この禁断の植物園なのです。 やはり少々、危なっかしい植物ばかりの植物園といえるかもしれませんね。 お断りしておきますが、私(園長であり著者)はそれらの植物の使用をいたずらに推奨するものではありません。 近づいてはいけないものや危険なもの、使用には専門家の指導が必要なものなどについては、 正しい付き合い方をはっきりと指摘させていただきます。 また、この植物園は、この世にある危なっかしい植物を網羅しているわけでもありません。 あくまでも園長の興味をそそる植物たちを集めています。 …… 禁断の植物園のプロムナードへどうぞ。開門します。 (禁断の植物園へようこそ より) --- ■内容 禁断の植物園へようこそ 第一章 誘惑のアーケード アヘン・モルヒネ・ヘロインを人類に与えた「ケシ」/大麻の世界へ手招く緑の葉「アサ」/幻覚剤LSDを生み出した黒い悪魔「バッカクキン」 ほか 第二章 秘密の薬草畑 美しい瞳を手に入れる目薬「ベラドンナ」/母と妻を犠牲にした全身麻酔薬実験「チョウセンアサガオ」/薬用植物の顔も持った古典園芸植物「オモト」 ほか 第三章 死のプロムナード 正倉院に眠っていた謎だらけの毒草「ゲルセミウム・エレガンス」/リシン入りの銃弾による暗殺「トウゴマ」/ソクラテスの処刑に使われた「ドクニンジン」 ほか 第四章 謎めいた花園 殺された弟の血が滴る「オトギリソウ」/墓地に植えられる悪しき実「シキミ」/庭を飲み込む巨大な穂「パンパスグラス」 ほか ■著者について 船山 信次(ふなやま・しんじ) 1951年仙台市生まれ。 東北大学薬学部卒業、同大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬剤師・薬学博士。 現在、日本薬科大学特任教授。Pharmaceutical Biology (USA) 前副編集長。 日本薬史学会常任理事。薬・毒に関する著書を多数執筆し、TV番組やラジオにも出演。 『毒と薬の世界史』(中央公論新社)、『毒 青酸カリからギンナンまで』(PHP研究所)、『毒が変えた天平時代:藤原氏とかぐや姫の謎』(原書房)など著書多数。 -
本気で考える火星の住み方
地下なら火星に住める可能性が!? 2020年代に入り、NASAをはじめとする宇宙機関が、地球にもっとも近い惑星である火星の探査を進め、次々と新発見が報告されています。 そこで、本書ではあの惑星探査機「はやぶさ」の開発メンバーが現時点で火星についてわかっていること、そして以前より模索されている「人類が火星に住める可能性」について、タイトル通り本気で検討・解説します。 本書を読んで、あなたも「地球にいながらできる宇宙旅行」に出かけてみませんか?