河田惠昭の一覧

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作品一覧

2018/05/17更新

ユーザーレビュー

  • 日本水没
    第1章 水害や水没の多発・激化は地球温暖化が元凶
    ●鬼怒川水害は、どこでも起こりうるのか?
    ●大雨が降るメカニズム
    ●台風の強大化と増加する雨量
    ●地球温暖化で変化する気象、海象
    ●沿岸域の影響――海面上昇や海岸侵食――
    ●想定外洪水対策が必要な時代に突入
    ●海抜ゼロメートル地帯の浸水、水没
    ●地下...続きを読む
  • 津波災害 増補版 減災社会を築く
    私が生まれた大阪市大正区は、江戸期の新田開発目的の干拓を発端にして海に向かって低い土地が広がるエリアだ。そのため、他の地域では見られないような巨大な防潮水門が河川に設置されている。小さい時からそれを見て育ったので、ずっとこう思っていた-「これがあれば、たいていの津波が来ても安心じゃないの?」
    正直に...続きを読む
  • 日本水没
    著者は防災の専門家。2016 年の本。
    2018 の関西国際空港水没の時、よく大阪本土の堤防を越えなかったものだと思う。

    現在の状況で、被害規模が最も深刻な災害は、地下鉄、地下街が発達し、地盤が海面下に沈んだ領域も広い大都市の高潮による水没であると説く。具体的な被害想定に、納得させられる。近年の熊...続きを読む
  • 日本水没
    ■鬼怒川水害で常総市の約3分の1,約40平方kmが水没したにもかかわらず犠牲者が3名に留まったのはひとえに堤防の高さが4メートルと低かったから。堤防が低いゆえに氾濫速度は遅く,氾濫水深も浅かった。
    ■雨が降るメカニズムは単純である。空気には飽和水蒸気圧という値があり,この値以上,水蒸気の形で水分を含...続きを読む
  • 日本水没
    巨大災害を研究テーマとしてマスコミにもよく登場する河田先生の著書。東日本大震災以来、地震と津波のリスクはかなり考慮されるようになってきましたが、過去の発生頻度や被害規模から考えると、3大都市圏への高潮・洪水による被害リスクの方が断然大きいという著者の主張が展開されます。そして何より国難となり得るパタ...続きを読む