作品一覧

  • 神社建築のスゴイひみつ図鑑
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。 神々には好きな風景があり、好む形がある。 その風景と形を読み解くことで、神社のストーリーが浮かび上がり、社殿の配置や境内の地形の中に、神からのメッセージが仕組まれていることを知った。 その知見を積み重ねて形にしたのが本書である。 本書を読んで、少しでも多くの読者の皆さんに多くの神社を訪ねていただき、今まで見てきたものとは違う、神々の風景に出会ってほしいと願っております。(「あとがき」より) お詣りするのが100倍楽しくなる! 日本を代表する21の神社建築の新しい見方&楽しみ方。 上賀茂神社・下鴨神社/伊勢神宮/鵜戸神宮/伏見稲荷大社/出雲大社/日吉大社/住吉大社/江島神社/厳島神社/明治神宮/白濱神社/日光東照宮/大洗磯前神社・酒列磯前神社/秩父神社/諏訪大社/木島神社/宗像大社/春日大社/鹿島神宮 【著者プロフィール】 スタジオワーク フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信するグループである。 著書に、『仏像とお寺の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』(日本文芸社)、『東京さんぽ図鑑』(朝日新聞出版)などがある。 執筆 最勝寺靖彦(さいしょうじ・やすひこ) 1946年生まれ。TERA歴史景観研究室主宰。工学院大学大学院建築学科修了。まちづくり、古民家再生に取り組む。 著書に、『超実用「和風」デザイン・ディティール図鑑』(エクスナレッジ)、共著に『デザインサーヴェイ図集』(オーム社)などがある。 イラストメンバー 二藤克明(にとう・かつあき) 1965年生まれ。現代建築設計事務所代表取締役、一級建築士。工学院大学専門学校建築科研究科卒業。 和田剛(わだ・つよし) 1979年生まれ。建築デザイナー、クラフツマン。ロンドン・メトロポリタン大学建築RIBA2MArch卒業。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 建築デザインの解剖図鑑
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    普段、何気なく見ているまちなみ、道路、河川、建物も、 いにしえの人々の知恵や努力の結晶が カタチ=デザインとして残っていることが多いのも事実。 本書はそのデザインの読み解きかたを 建物はもちろんのこと、場末、窪地、人工的な洞窟、湧水、 坂道、暗渠、水路、路面電車、ガード下、屋台、お地蔵さんまで、 オール図解で分かりやすく解説しています。

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  • 眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話
    3.4
    1巻935円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【身近な建物が楽しくなる。ナゾとギモンを一挙解決!】 屋根の形は、どうやって決まるの? 正面だけが西洋風の看板建築って、どんな構造? うだつが上がらないの、うだつって何? 日本の建築をテーマに、さまざまな建築のナゾを楽しく解き明かします。古民家から、お寺、神社、城、庭、代表的な近・現代建築まで、建築家ならではの視点で、建築物の見方、楽しみ方を図解します。理系の知識がなくても大丈夫。私たちの生活や伝統美など、暮らしの文化に根ざした日本建築のスゴさと面白さがわかります。建築士しか書けない精緻なイラストを満載。60項目で楽しむ建築エンターテインメント本です。 <著者について> スタジオワーク (すたじおわーく) フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信する建築家・建築士のグループ。
  • 建築デザインの解剖図鑑

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     街歩きで発見できるいろいろな物をこれ一つで堪能してしまおうという本。
     
     と言いたいがそれだと少し物足りないかもしれない。自分が実際街に出るための一つの形を頭に入れそして実際街を歩こうという感じ。
     
     現在、過去、未来を含む街の景色を記録に残しておきたい。

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    2013年07月18日
  • 建築デザインの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    建築物や構造物のデザインだけでなく、存在する場所の意味まで丁寧に解説されている。

    ・集落への入り口の岐路にある地蔵や祠、神社の参道入り口は魔物の侵入を防ぐ。
    ・稲荷は土地の守り神で基本的にその場所を動かない。橋詰めに稲荷がいない場合、橋が移動している可能性がある。置屋稲荷は水商売の守り神。
    ・橋上で嫌なことを叫ぶと水に流れると言われるのは、橋自体が神様だから。
    ・「天子南面(天の中心は北極星、北に君臨する天子は南を向く)の思想のもと、神社は社殿を北に配置して南を向くことが多い。東(太陽)を向く社殿じゃ古社が多い。
    ・城郭の石垣には普請にあたった各藩や石工たちの刻印、線条痕がみられる。魔除けの

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    2025年01月05日
  • 建築デザインの解剖図鑑

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    ブラタモリのようで楽しい内容。鳥居の種類は先日読んだ神道入門ともリンクしており、よく分かった。しかし例で出てくるのがほぼ江戸なので、馴染みが無い…。関西の例も出してもらえると助かると思いつつ読んだ。

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    2024年09月03日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話

    Posted by ブクログ

    建物を見る目が変わる。文化や歴史が様式や工法を作り上げてきたことがよくわかる。寺院や神社のところが興味深かった。図と文のバランスが私にとってちょうどよかった。手書き調のイラストがステキ。ダイジェスト的に書いてくれてあるので建築を学んだことがある人からすると薄いかもしれない。

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    2024年01月05日
  • 建築デザインの解剖図鑑

    Posted by ブクログ

    230717032

    まち歩きには最適の一冊。まちをぶらり歩きするために必要(?)な知識が詰め込まれている。イラスト中心なのが良い。

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    2023年07月17日

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