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ウイルス学の専門家として、世に伝えるべきことがある。日本の自粛要請は過剰であり、スポーツイベントやコンサートの中止は不要だった。ルールを決めれば、飲食店を休業にしなくてもよかった。そして、子供がワクチンを打つことについては強く疑義を呈したい――。SNSでいち早く新型コロナ対策を呼びかけて話題になった研究者が、批判覚悟でCOVID-19から学ぶべき教訓を語り、警鐘を鳴らす。また、米国の試薬会社の重大なミスを発見した「ウイルスRNA混入事件」、獣医学者として被告人の弁護側鑑定を請け負った「今市事件」を回顧。科学研究についての持論も述べる。 (目次より)・ウイルス学を知らなかった医師たち ・エビデンスについての誤解 ・コロナワクチンは全身の細胞に入り込む ・ワクチンには細胞性免疫を高める効果があるが ・試薬会社、NIHへのささやかな抵抗 ・今市事件――獣医学者としての責任 ・研究者として大切なこと
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Posted by ブクログ
〈本から〉
人間は生まれてからずっと同じ遺伝子情報を保っているように思われていますが、
遺伝子情報はところどころ書き換えられてます。生まれた時のDNAと死ぬ時のDNAは部分的には違っています。
特に、脳はかなり変化をし、生まれた時の脳のDNAと大人になってからの脳のゲノム遺伝子は違います。
初期の哺乳類は、卵を産んでいた
「哺乳類の時代」といっても、人間が勝手に名づけているだけです。生物の体を構成している炭素の重量で比較してみると、哺乳類よりも植物の方が圧倒的に炭素重量が大きいですし、植物を除けば、昆虫の炭素重量の方が哺乳類をはるかに上まっています。人間はアリをバカにしているかもしれませんが、あり全体の炭素重量はほぼ同じと見積もられています。
地球全体を見ると、哺乳類はごくわずか。宇宙人が地球を見たときには、おそらく「昆虫の惑星だ」と思うはずです。
略
私たちはおごってはいけません。地球では様々な生き物が繁栄しているのです。
現生人類もいつかは絶滅して、次の進化へ
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