新井文彦の作品一覧

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作品一覧

2022/06/18更新

ユーザーレビュー

  • 粘菌生活のススメ:奇妙で美しい謎の生きものを求めて
    非常にインスピレーションを刺激された。良い出会いだった。

    自治体が自らとかいなかと名乗った土地で幼少期をすごし、そこそこ自然に触れながら育ったのに、粘菌を見かけた覚えがない。住まいのそばにはまあまあ豊かな自然があるので、機会があれば観察を試みたい。

    この図鑑は多くの写真が掲載されているが、粘菌の...続きを読む
  • 粘菌生活のススメ:奇妙で美しい謎の生きものを求めて
    ほぼ日刊イトイ新聞で毎週菌曜日に「きのこの話」を連載する新井文彦さんは、阿寒のネイチャーガイドもしている。

    ねんきんは奥が深い。北海道大学にも、イグノーベル賞を受賞している人がいる。風の谷のナウシカにもねんきんはちょっぴり出てくる。

    ねんきんは、粘菌がただしいんだけど、みんな年金とかと間違えちゃ...続きを読む
  • もりの ほうせき ねんきん
    ほぼ日刊イトイ新聞でも「きのこの話」を連載していらっしゃる、きのこ・粘菌写真家の新井文彦さんによる写真絵本です。
    落ち葉や倒木の陰でひっそりと息づく小さな生き物・粘菌の姿は、見れば見るほど不思議で美しくて……。このぬるぬるねばねばぷりんぷりんが命?と思うと、大自然の神秘にただただ畏れ入ってしまいます...続きを読む
  • 毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの
    タイトルからしてきのこ愛が溢れているし、写真が鮮やかで見ていると楽しい気持ちになる。装丁もかっこいいしぱらぱらしても良し真剣に読んでも良しでつい熟読してしまった。
    表紙のベニテングタケのように派手なものばかりでなく、地味で食用と混同されそうなきのこにも言及していて非常に気に入った。
    これを参考にきの...続きを読む
  • きのこの話
    著者があとがきで「身の回りの自然のことを全身でしっかり感じながら、見てくれる人が何か心を動かすきっかけになるような写真を、撮り続けていきたい」とおっしゃっていますが、まさにそのとおり。きのこだけでなく、その回りの環境も含めて、森の息吹が聞こえてくるような、写真ばかりです。きのこに会いに森にいきたくな...続きを読む

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