もりの ほうせき ねんきん

もりの ほうせき ねんきん

2,200円 (税込)

11pt

4.2

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粘菌は、アメーバと菌類の中間的な生き方をしている単細胞生物。森のなかで見つけた宝石のような美しい粘菌の姿を見せながら、不思議な生物・粘菌のくらしを紹介します。

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もりの ほうせき ねんきん のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    森の宝石というのは決して大げさではない。本当にきれい。粘菌を探しに行きたくさせられる。本当、いいシリーズだな。

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    ほぼ日刊イトイ新聞でも「きのこの話」を連載していらっしゃる、きのこ・粘菌写真家の新井文彦さんによる写真絵本です。
    落ち葉や倒木の陰でひっそりと息づく小さな生き物・粘菌の姿は、見れば見るほど不思議で美しくて……。このぬるぬるねばねばぷりんぷりんが命?と思うと、大自然の神秘にただただ畏れ入ってしまいます

    0
    2019年02月17日

    Posted by ブクログ

    粘菌のこと、ほとんど知らなかったので、菌類のようでもあり、動物のようでもある形態の変化に驚く。綺麗な写真が使われていて子供も興味津々に本を読んでくれます。

    0
    2024年09月20日

    Posted by ブクログ

     本書のように「粘菌」についての子ども向けの写真絵本があるということに驚く。この本を手に取る子どもって,どんな興味関心からだろうか。気になる。
     きのこのような子実体をつくる粘菌。もう30年ほど前にNHK特集かなんかで,食糧危機になったアメーバーたちが寄せ集まって子実体を作り,胞子をまき散らす映像を

    0
    2021年09月23日

    Posted by ブクログ

    登録もれ。おとなでもねんきんなんてしらない人多いんじゃないだろうか。ふしぎなねんきんをきれいな写真絵本で学ぶ。

    0
    2021年08月24日

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