粘菌生活のススメ:奇妙で美しい謎の生きものを求めて

粘菌生活のススメ:奇妙で美しい謎の生きものを求めて

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作品内容

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粘菌(変形菌)という生きものをご存知ですか?
この生きものは、動きまわって微生物などを捕食するアメーバ動物的状態を経て、きのこのように子実体を形成し、胞子で繁殖するなど、その一生の間に、あるときは動物的性質を、あるときは菌類的性質を持つ、動物でも、植物でも、菌類でもない不思議な生物です。

また粘菌は、知の巨人・南方熊楠が生涯を通じて研究した対象として知られていますが、他にも宮崎駿の漫画『風の谷のナウシカ』中に、物語の核となる生物としても登場しています。
最近では、北海道大学の中垣俊之教授らのグループによる粘菌研究が、イグノーベル賞を2度も受賞して大きな話題になりました。

そんな粘菌の魅力は、何と言っても、子実体の美しさ、かわいらしさです。赤、白、黄色、金属的光沢すらある金色や銀色など、色彩は多様、アイスバー型、まち針型、まんじゅう型、プレッツェル型など形もさまざま。一度見たら、強烈な印象が残るに違いありません。

また、アメーバが大きくなったような変形体も本当に興味深い存在。単細胞生物にもかかわらず知性の片鱗を見せるというのですから、多くの研究者を惹きつけてやまないのも納得です。

本書は、主に初心者に向けて、そんな粘菌の基本的な生態を解説するとともに、北海道や東北各地で撮影された本邦初公開の写真をカラーで多数掲載しました。
粘菌の姿や生態はもちろん、原始の姿を今に残す森の美しさも楽しめます。

いざ、どきどきわくわく間違いなしの、粘菌ワールドへ。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 理工
出版社
誠文堂新光社
ページ数
168ページ
電子版発売日
2016年11月18日
紙の本の発売
2016年05月
サイズ(目安)
82MB

粘菌生活のススメ:奇妙で美しい謎の生きものを求めて のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年07月15日

    ほぼ日刊イトイ新聞で毎週菌曜日に「きのこの話」を連載する新井文彦さんは、阿寒のネイチャーガイドもしている。

    ねんきんは奥が深い。北海道大学にも、イグノーベル賞を受賞している人がいる。風の谷のナウシカにもねんきんはちょっぴり出てくる。

    ねんきんは、粘菌がただしいんだけど、みんな年金とかと間違えちゃ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月23日

    驚きますよ。
    この不思議な生き物の魅力に。
    ぜ〜んぜん知らなかった世界です。
    粘菌ってきのことも菌類ともちょっと違う。
    ネンキンって発音してみることもなかった。
    動き回って微生物を捕食するアメーバ動物的状態から、
    きのこのように子実体を形成し、
    胞子で繁殖するっていう
    動物でも植物でも菌類でもない不...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月18日

    キレイだ〜。
    白、ピンク、赤、黄と色もさまざま、形もさまざま。
    実物を見てみたいな。
    しかし、自然の造形って美しすぎる。

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    Posted by ブクログ 2016年06月16日

    こんな不思議な生き物がいただなんて、知らなかった!
    ある粘菌には美を感じるし、あるものには芸術を感じる。

    〈本から〉
     粘菌は、アメーバー動物の一種。動物でもなく、植物でもなく、菌類でもない、進化系等の異端児(もしかしたら王道?)と言いたくなるような存在なんです。

    ひそひそ話をしている異星人の姿...続きを読む

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