ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4~5メートル以下の種を指す俗称である。6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた。本書は、生物としての変遷、生態、視覚、聴覚、コミュニケーション能力などを説明したうえで、太古から現在にいたる各地域での人との関係、人間にも匹敵すると言われる知的な能力に目を向ける。謎が多いイルカの全貌をわかりやすく明らかに。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
イルカに関するいろいろ。 歴史、神話としてのイルカ。 生態系などなど。 メインは愛すべき存在としての イルカです。 そう、イルカとともに泳ぐといった いわゆる生き物としてのイルカです。 そしてもう一つのイルカは 食資源としてのイルカ。 しかしこの項を見ると以下に保護団体が エゴのかたまりかわかり...続きを読むますね。 間引きがなければ逆に生態系は 乱れるというのに… 目を惹いたのは 専門家らしく 環境エンリッチメントに 触れていたことかな。 これは今重要な項目ですからね。 わかりやすく、悪くはない1冊でした。
『イルカ―生態、六感、人との関わり』(村山司、2009年、中公新書) イルカとは、生物学的な正式な分類ではなく便宜上の名称である。 意外と知られていないイルカという動物。魚じゃないですよ!笑 イルカの生態・知能、イルカにまつわる歴史的エピソードなど、楽しい内容になっています。 冒頭にはイルカの写真...続きを読むもあって、イルカという動物のことがよくわかる本です。 (2009年10月29日)
[ 内容 ] イルカとは、口のなかに歯が生えた鯨類で、体長が4~5メートル以下の種を指す俗称である。 6500万年前、イルカの祖先は海に戻り、哺乳類のなかでも独特な進化の過程を歩んできた。 本書は、生物としての変遷、生態、視覚、聴覚、コミュニケーション能力などを説明したうえで、太古から現在にいたる各...続きを読む地域での人との関係、人間にも匹敵すると言われる知的な能力に目を向ける。 謎が多いイルカの全貌をわかりやすく明らかに。 [ 目次 ] 序章 イルカとは何か 第1章 生態、五感、能力―海に戻った哺乳類 第2章 神話のなかのイルカとクジラ 第3章 日本、人との関わり 第4章 ドルフィン・インテリジェンス 終章 イルカと人との新たな関わり [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
イルカ 生態、六感、人との関わり
新刊情報をお知らせします。
村山司
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
イルカが知りたい どう考えどう伝えているのか
イルカと心は通じるか―海獣学者の孤軍奮闘記―(新潮新書)
海に還った哺乳類 イルカのふしぎ イルカは地上の夢を見るか
ナックの声が聞きたくて! “スーパー・ベルーガ”にことばを教えるイルカ博士
「村山司」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲イルカ 生態、六感、人との関わり ページトップヘ