作品一覧

  • まずはこの一冊から 意味がわかる微分・積分
    3.5
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今やビジネスマン、社会人にとって必須となってきている「微分・積分」ですが、「あの頃はどうしても好きになれなかった」という人も多いことでしょう。しかし大人になって改めて学びなおすと、こんなにも身近に存在し、科学テクノロジーにもなくてはならないものなんだということに気づくはずです。本書では、「あの頃」にはわからなかった、理解できなかった、「微分・積分」の魅力と意味をじっくりと解説していきます。
  • 図で考えれば解ける! 本当は面白い「微分・積分」
    -
    1巻1,188円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「微分・積分」が図解入りの一冊でまるわかり!「微積」といえば、学生時代には「公式を覚えるばかりでつまらない」とか「記号だらけで苦手だ」と感じていた人も多いかもしれません。ですが、微積の世界を覗けば、案外身近なことばかりで、面白いものなのです。経済学も、犬の気持ちを知る方法も、じつは「微積」が関係しています。難しい記号は極力排除し、図解で面白く解説していきます。※本書は2009年2月に刊行した『図解 ざっくりわかる!「微分・積分」入門』(小社刊)に加筆・修正を加え、再編集したものである。
  • 本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?
    5.0
    1巻1,100円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学はつまらないから、私はいいや。そう思っていませんか? けれど、そこに秘められた「考え方」、そして「使われ方」は、実に面白いものです。 本書では、それらを興味深い逸話や身近な例をまじえて、ご紹介します。 不思議な数の意昧から、公式の暗記よりずっと楽しい図形の見方、確率・統計を使って賢く生きる知恵、指数・対数と人のかかわり、微分・積分で可能になることまで。 「むずかしいもの、面倒なもの」を数学で「かんたんに解決」する世界をのぞいてみませんか。
  • 専門基礎ライブラリー 文系のための線形代数・微分積分
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ●線形代数と微分積分をコンパクトな1冊で学ぶテキスト。 ●線形代数では、経済に必要な産業関連分析を掲載。 ●微分積分では、2変数の偏微分まで扱っています。 ●微分積分の付録として、実数、数列を掲載。 ●1章では数学を学ぶ面白さを解説。 ●線形代数・微分積分に関連する数学史の章を設けています。
  • 1日1題!大人の算数
    -
    1巻968円 (税込)
    楽しみながら解いて数学的思考力を養う! 本書で扱う問題は、面倒な計算や公式の暗記は不要。ほとんどが小学生で習う知識で解くことができるのです。誰もが知っていながらはじめて見る新たな「植木算」、「トイレットペーパーの理論(著者の発案・命名)」や「アナロジー(類推)」で解く問題、「ドミノ」で知る図形の深奥……などなど、楽しみながら解く7章52問。 いずれも、簡単な問題で「しくみ」を理解し、解き進めれば、自然に「構造」に迫れるようになっています。また、図版が2色で問題も解答もとても見やすいのも特徴です。1日1題!楽しみながら解いて、数学的思考力(数学を使って物事の構造を見抜く力)を身につけよう!
  • やさしくわかる数学のはなし77 ゼロ、虚数からリーマン予想までまるごとわかる数学ガイド
    4.0
    1巻1,047円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複素数やベクトルのような何のためにあるかわかりにくいものから、リーマン予想ゲーデルの不完全性定理といった、聞いたことはあるけどよく知らないものまで、数学のあらゆる分野をやさしく解説。数学の数や各分野は必要から生まれたことが分かります。
  • マンガ・数学小事典 : 基本をおさえる
    -
    1巻968円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文章を読まなくとも、マンガだけで一通りのことは説明してあります。ですから、この本はどこから読んでも、マンガだけ読んでも、コラムを外して本文だけ読んでも、かまいません。お好きなように活用してください。(著者「まえがき」より)  (ブルーバックス・1988年1月刊)

ユーザーレビュー

  • 本当は面白い数学の話 確率がわかればイカサマを見抜ける? 紙を100回折ると宇宙の果てまで届く?

    Posted by ブクログ

    数学や物理学が得意ですので、この手の内容は学生時代に抑えたつもりですが、改めて再確認できる内容でした。

    答えまでへの取り組みは過去に自分が考慮していていないものもあり、まさに数学の面白さが体現できる本ですね。

    内容は小学〜高校レベルですので基本的なものですが、公式の丸暗記ではなく、なぜそうなるのかをしっかり学べます。

    0
    2021年01月21日
  • やさしくわかる数学のはなし77 ゼロ、虚数からリーマン予想までまるごとわかる数学ガイド

    Posted by ブクログ

    数学をさまざまな観点で解説、それらが1ページずつ簡潔にまとまっていてとても読みやすい。
    勉強は好きではないけど、数学の世界への好奇心が湧き出て一気に読めた。

    数字の成り立ちから、世の中の現象を解明するための代数、そして証明や確率論などなど、数学の考えを知っていれば世の中がもっと面白くなる。中高の勉強の時に読みたかった本でした。

    0
    2022年08月21日
  • やさしくわかる数学のはなし77 ゼロ、虚数からリーマン予想までまるごとわかる数学ガイド

    Posted by ブクログ

    素数は暗号化に役立っている
    1を素数としないのは、素因数分解が無限にできてしまうから。

    比では表せない無理数
    複素数はITで利用されている。虚数によって因数分解されない素数ができるようになった

    無限級数
    1+2+4+8+16+・・・=-1

    テイラー展開=xのn乗式で表せる=小さい数字は無視して近似値を得られる。

    バーゼル問題、ゼータ関数はΠにつながる数列
    リーマン予想
    物質の元である原子と素数が結びついた

    ピタゴラス教団=秘密結社を作った

    黄金比=1:(1+√5)/2=1:1.618・・・
    名刺、カード、IPODなど

    円の面積=小さな扇型に分ける、トイレットペーパーの中心まで切る

    0
    2017年12月19日
  • まずはこの一冊から 意味がわかる微分・積分

    Posted by ブクログ

    高校の時はただ数学として数式を扱っていたが、実際にどういう意味を持っていてどういうことに使われてなど、より多面的な見方を与えてくれる。ただやはり完全に忘れており、難しくて理解不能。

    0
    2017年07月10日
  • まずはこの一冊から 意味がわかる微分・積分

    Posted by ブクログ

    微分積分を解説した本。各種、公式の証明をしたり、自動車の速度や、止衛星の速度をそれを用いて、計算したりなどしています。

    途中、サインやコサイン、タンジェントなんか登場して、すっかり忘れている状態。この辺りの知識があるともっと、微分積分も分かったのかなと思いました。

    微分積分は、図形のセンスが問われるなと改めて、実感しました。計算式を追いかけるのは大変ですが、公式の証明を計算式で丁寧に解説したり、グラフなど図形を載せて、丁寧で分かりやすい一冊だと思います。

    0
    2014年04月19日

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